このページでは安田隆明参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。
○安田隆明君 私どもは、都道府県合併特例法案の審査に資するため、大阪府、奈良県、和歌山県のいわゆる阪奈和合併問題に関する公聴会を開催し、あわせて三県の広域行政、総合開発計画等の状況につき、六月十九日及び二十日の両日にわたり調査いたしましたので、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、内藤委員長、山本理事、原田理事、山田委員と私の五名でございます。 私どもは、六月十九日午後一時、新大阪ホテル三階会議室におきまして、阪奈和三府県の合併問題に関する公聴会を開催いたしました。意見発表者は、大阪府知事左藤義詮君、奈良県知事奥田良三君、和歌山県知事大橋正雄君、大阪府議会議長八木清八郎君、奈良県議会……
○安田隆明君 私は、自由民主党を代表して、政府提案の地方税法の一部を改正する法律案に賛成の意を表明するものであります。 今回の政府原案における主要な改正事項は、まず住民税の減税であります。政府原案におきましては、昨年度に引き続き住民税の課税最低限を十万円余引き上げること等により、住民負担の軽減を行なうこととしております。その結果、住民税の課税最低限は、夫婦子三人の給与所得者で、現在六十二万三千七百七十一円であるものが七十二万九千七十一円になるものと見込まれます。今回の課税最低限の引き上げは、納税義務者の推移、市町村財政に及ぼす影響等を十分にしんしゃくした上で、できる限り住民負担の軽減をはかる……
○安田隆明君 私は、ただいま可決されました法律案に対し附帯決議案を提出いたします。趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。 以上でございます。何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○安田隆明君 私は、ただいま可決されました法律案に対して附帯決議案を提出いたします。 趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。 以上でございます。何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○理事(安田隆明君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
理事会で相談いたします。
【次の発言】 取り扱いについて。
【次の発言】 はい、承知いたしました。
【次の発言】 本件に関する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十八分散会
○安田隆明君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案について修正案を提出いたしたいと存じます。 修正案は、お手元にお配りしてございますので、それにて御承知を願うこととし、朗読は省略させていただきます。 修正の趣旨は、原案の施行期日である「四月一日」がすでに経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 右修正部分を除く原案に対しましては賛成するものでございます。
○安田隆明君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案について修正案を提出いたします。 修正案はお手元にお配りしてございますので、それを朗読いたします。 修正の趣旨は、原案の施行期日である「四月一日」がすでに経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 右修正部分を除く原案に対しては賛成いたします。
○安田隆明君 私は、ただいま可決されました共済二法改正案に対し、自民、社会、公明、民社、共産の五党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について速やかに検討の上善処すべきである。 一、恩給法第二条ノ二の規定については、国家公務員の給与を基準として、国民の生活水準、消費者物価その他の諸事情を考慮の上その制度化を図ること。 一、旧軍人に対する一時恩給に関しては、引き続く実在職年が三年以上七年未満の兵に対しても支給の途を講ずること。 一、旧満州拓殖公社、旧北支那開発株式会社等の在外国……
○副主査(安田隆明君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をおこして。
【次の発言】 農林省所管に対する質疑は、本日はこの程度にいたします。
これにて散会いたします。
午後四時五十四分散会
○副主査(安田隆明君) 以上をもちまして郵政省所管に対する質疑は終了いたしました。 午後二時に再開することとし、それまで休憩いたします。 午後零時三十四分休憩
○副主査(安田隆明君) 以上をもちまして、建設省所管に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 以上をもちまして、本分科会の審査はすべて終了いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを主査に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これにて散会いたします。
午後零時三十六分散会
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