このページでは安田隆明参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○安田隆明君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、昭和五十四年度予算案の内容を踏まえつつ、政府に対し若干の質問を行いたいと思います。 まずもって、わが党内のこととは申しますものの、開かれた近代的総裁公選の道程の中から、今日大平新総理の誕生を迎えるに至りました。 大平総理に寄せる国民の期待はまことに大きなものがございますし、国民もまた、総理の壮大な政治理念に大きな共感を呼び、内閣の支持率も、国民世論調査によりますれば、きわめて高率であることに限りない喜びを覚えているものであります。国民の期待にこたえる総理の責任は、総理みずからがかみしめておられることでありましょう。 総理は、……
○安田隆明君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十五年度一般会計予算外二件に対し、賛成の討論を行います。 今日、わが国が当面している最大の課題は、物価の高騰を防止し、経済の自律的な拡大を維持しつつ財政の再建を図ることにあります。 最近の物価情勢は、一年間に二倍を超える原油価格の高騰と円安という海外要因によってこのところ続騰し、この二月には前年比二一・四%の上昇を記録するに至っております。しかし、国民生活に重大な影響を持つ消費者物価は、最近、昨年秋の天候不順による野菜の品薄で一時的な上昇はありますが、総じて安定を続け、五十四年度の上昇率は政府の当初見通し……
○安田隆明君 小委員長を務めることになりましたが、ひとつ驥尾に付しまして国会の機能の中でひとつ勉強さしていただきたい。御協力をお願いいたします。(拍手)
○安田隆明君 重ねてまた御協力を煩わすことになりましたが、一層の御協力をお願いいたします。(拍手)
○安田隆明君 金沢班につきまして御報告申し上げます。 金沢班は、栗原理事、栗林理事、成相委員、勝又委員、藤原委員それに私、安田の六名で構成、去る二月二十六日、金沢市において公聴会を開催してまいりました。金沢班の公述項目は、地方財政、経済動向、農業及び伝統工芸でありまして、それぞれの項目につき各界の代表から意見を聴取した後、派遣委員から熱心なる質疑が行われました。 以下、公述の要旨について簡単に御報告申し上げます。 まず、地方財政につきましては、石川県知事中西陽一君、金沢市長江川昇君、石川県町村会長松崎従成君から意見を聴取いたしました。 中西公述人は、五十五年度の地方財政計画は、国の厳し……
○理事(安田隆明君) 上田君。
○理事(安田隆明君) 寺田君。
○理事(安田隆明君) 松前君。
○理事(安田隆明君) 吉田君。
○理事(安田隆明君) 坂倉君。
○理事(安田隆明君) 沓脱君。
○理事(安田隆明君) 栗林君。
○小委員長(安田隆明君) ただいまから運輸委員会国鉄問題に関する小委員会を開会いたします。 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 私、去る七月二十七日の運輸委員会におきまして、皆様方の御推挙によりまして、本小委員会の小委員長に選任されました。こういう時節でございましてきわめて問題が多い、そういうことで責任を痛感いたしておるわけであります。 本小委員会の運営に当たりましては、小委員各位の御協力のもとで、ひとつ円滑に、しかも公正に行ってまいりたいと、こういうふうに存じておりますので、よろしく御指導と御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
○小委員長(安田隆明君) ただいまから運輸委員会国鉄問題に関する小委員会を開会いたします。
まず、小委員の異動について御報告いたします。
本日、欠員中の小委員の補欠として穐山篤君が選任されました。
また、本日、太田淳夫君が小委員を辞任され、その補欠として三木忠雄君が選任されました。
【次の発言】 国鉄の財政再建等に関する件を議題といたします。
この際、運輸政務次官及び日本国有鉄道総裁から発言を求められておりますので、順次これを許します。林運輸政務次官。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○小委員長(安田隆明君) ただいまから運輸委員会国鉄問題に関する小委員会を開会いたします。
まず、小委員の異動について御報告いたします。
本日、太田淳夫君が小委員を辞任され、その補欠として三木忠雄君が選任されました。
【次の発言】 国鉄の財政再建等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後十二時四十分散会
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