このページでは安田隆明参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○安田隆明君 ただいま議題となりました昭和六十年度一般会計補正予算(第1号)、同特別会計(特第1号)の委員会における審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。 今回の補正は災害復旧費、給与改善費及び義務的経費の追加等、当初予算作成後に生じました事由に基づき、緊要となった事項等について措置を講じ、他方、既定経費の節減、予備費の減額及び公債の増発等により財源の確保を図ることといたしております。 一般会計の歳出追加額は一兆五百四十五億円、 他方、修正減額が三千三百十三億円行われておりますので、歳出の純追加額は七千二百三十二億円となります。 歳入については、最近までの収入実績を勘案し、租税収入で……
○安田隆明君 ただいま議題となりました昭和六十一年度予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和六十一年度予算は、財政改革を一層推進するため、歳出の徹底した節減合理化と歳入面の見直しにより、公債発行を可能な限り縮減する方針に従って編成されておりますが、その内容は既に竹下大蔵大臣より財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。 予算三案は、一月二十四日国会に提出され、一月三十一日竹下大蔵大臣より趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って三月十日から審議に入りました。自来、本日まで審査が行われてまいりましたが、その間、従来の地方公聴会に……
○国務大臣(安田隆明君) 塩出さんいまお話ございましたが、お話のとおりに、今日の社会経済、その機能を果たすために多様化したそのニーズにこたえるためには、どうしてもやはり科学技術の介入、同時にまたその作動というものを大幅にこれに活用するということは、これはきわめて大事ですし、有意義なことである、こういう前提に立って拝聴いたしておりました。 そして、あの法案の内容もつぶさにわれわれは精査もいたしてみました。そしてこれに対応する今日の体制は一体どうか。こうなりまするというと、これまた御存じのとおり新技術開発事業団、こういう機構をつくりまして、そして産、学、官一体の中においてひとつこれに対応していこ……
○国務大臣(安田隆明君) いまほど御指摘ございましたケースでございますけれども、いわゆるたらい回し云々ということは、いま行管長官並びに総理から御答弁ございました、われわれもそれも念頭に置いてやっているわけであります。そして、その運用に当たりましては、円滑にかつまた効率的にやらなきゃならない、こういうことをも十分考慮しながら、特殊法人につきましてはやむを得ざるものは云々と、こういうおきてが、これもまた閣議その他でもって合意を得ているわけであります。 いまの具体的なケースでございますが、これは特殊法人間一回と、こういうことでございますから、これは「止むを得ない」というそのケースの中であり得ること……
○国務大臣(安田隆明君) お答えいたしますが、「むつ」は、わが国は御存じのとおり資源小国、特に資源エネルギーというものはない。それから同時にまた、海運国であり、造船国である。そういう中において将来の長期展望に立った場合、われわれ日本としては、科学技術の振興、科学技術政策の上、なかんずく原子力政策の上においては、舶用炉の研究開発ということはこれは絶対必須の政策である。こういう視点に立って「むつ」の問題、「むつ」政策というものを、いわゆる舶用炉政策というものを取り上げてこれを推進いたしております。そういうことでございます。
【次の発言】 いまほどお話ございましたとおりに、核の輸送につきましては法定……
○安田隆明君 大変貴重な時間でございまして、この国会は恐らくきょうで終わりであろう、こういう前提に立って、私は長い間運輸委員会でいろいろやってまいりましたが、きょうは大臣お見えでございますが、運輸行政、これを担当しておる大臣以下非常に一生懸命にやっておられる、これに私はまず深甚の敬意を表しているわけでありますが、その中でいろいろ、きょうは大先輩の野党の皆様方お見えになりますが、どうしても私は腑に落ちないことが一つあるから、具体的に一、二のことを申し上げてというか、むしろ行政の姿勢について大臣の所信をひとつ私はお聞きしたい。 瀬谷さんも私も長い間ずっとこの委員会におりますけれども、運輸行政につ……
○委員長(安田隆明君) それでは予算委員会を開会いたします。
大変高いところから恐縮でございますが、一言ごあいさつを申し上げます。
私、ただいまの本会議におきまして、皆様方の御推挽によりまして予算委員長の重責を担うこととなりました。まことに光栄に存じております。当委員会の運営につきましては、皆様方の御協力によりまして公正中立を旨といたし円滑に進めてまいりたい、こう願っておるのでございます。何とぞ御指導、御支援を賜りますよう心からお願いを申し上げましてごあいさつといたします。
【次の発言】 それでは、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっており……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
本調査につきましては、理事会におきまして、本日、明二日及び五日の三日間にわたり委員会を開催することとし、質疑時間は三百八十分、各会派への割り当ては、自由民主党・自由国民会議及び。日本社会党それぞれ百十三分、公明党・国民会議七十分、日本共産党及び民社党。国民連合……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
【次の発言】 中曽根内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き、矢田部君の質疑を行います。矢田部君。
【次の発言】 和田君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。和田静夫君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
矢田部君要求の資料につきましては、その取り扱いを後刻理事会でこれを協議する、こういうことにいたしますので御了承願います。
引き続き質疑を行います。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、日本貿易振興会理事長赤澤璋一君の両名を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。桑名義治君。
【次の発言】 和田君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。和田教美君。
【次の発言】 以上をもちまして桑名義治君の質疑は終了いたしました……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。三治重信君。
【次の発言】 伊藤君から関連質疑の申し出がございますので、これを許します。伊藤郁男君。
【次の発言】 三治君、時間が参っております。
【次の発言】 以上をもちまして三治重信君の質疑は終了いたしました。(……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任を行います。
委員の異動に伴い、理事三名が欠員となっております。
理事の補欠選任につきましては、先例により、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に和田静夫君、佐藤昭夫君及び井上計君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算三案審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和六十年度一般会計補正予算、昭和六十年度特別会計補正予算、以上二案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、理事会における協議決定事項について御報告を申し上げ……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十年度一般会計補正予算、昭和六十年度特別会計補正予算、二案を一括して議題といたします。
これより抜山映子君の質疑を行います。抜山君。
【次の発言】 抜山君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で抜山映子君の質疑は終わりました。(拍手)
【次の発言】 次に、宇都宮徳馬君の質疑を行います。宇都宮君。
【次の発言】 宇都宮君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で宇都宮徳馬君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、下村泰君の質疑を行います。下村君。
【次の発言】 下村君、時間が参りました。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、内外経済問題について、お手元に配付いたしております要領で三名の参考人の方々から順次御意見を拝聴してまいりたいと存じます。 一言ごあいさつ申し上げます。 ヒュー・コータッツィ卿におかれましては、極めて困難な御日程の中、参考人としてわざわざ本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして心から厚くお礼申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を承りまして、今後の審……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、中期展望に立った財政、税制改革問題について、お手元に配付いたしております要領で三名の参考人の方々から順次御意見を拝聴してまいりたいと存じます。 廣瀬嘉夫参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 大変お忙しい中、貴重な時間をお割きいただき、本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして心から厚くお礼を申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を承りまして、今後の……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 総括質疑に関する理事会の協議決定事項について御報告を申し上げます。
総括質疑は七日間分とすること、質疑総時間は九百七十九分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議及び日本社会党それぞれ二百九十分、公明党・国民会議百八十一分、日本共産党及び民社党・国民連合それぞれ七十三分、新政クラブ及び二院クラブ・革新共闘それぞれ三十六分とすること、質疑順位及び質疑者等についてはお手元の質疑通告表のと……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
まず、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
昭和六十一年度総予算三案審査のため、来る三月二十日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、税制調査会会長小倉武一君の三名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き総括質疑を行います。柄谷道一君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、総括質疑を行います。
安恒良一君の質疑を続行いたします。安恒君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本問題につきましては、なお政府において調整が必要ということでございますので、本問題に関する安恒君の質疑は後刻に譲ります。
【次の発言】 次に、大川清幸君の質疑を行います。大川君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、中小企業事業団理事長森口八郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き、総括質疑を行います。佐藤三吾君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、中小企業事業団理事長森口八郎君の三名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 前回に引き続き、総括質疑を行います。
これより久保田真苗君の前回残しておりました……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。柳澤錬造君。
【次の発言】 柳澤君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で柳澤錬造君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後二時まで休憩いたします。
午前十一時四十五分休憩
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、総括質疑を行います。宇都宮徳馬君。
【次の発言】 宇都宮君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で宇都宮徳馬君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、青島幸男君の質疑を行います。青島君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
青島幸男君の質疑は午前はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、一般質疑に関する理事会の協議決定事項について御報告を申し上げます。
一般質疑は五日分とすること、質疑総時間は七百分とし、各会派への割り当ては自由民主党・自由国民会議及び日本社会党それぞれ二百七分、公明党・国民会議百三十分、日本共産党及び民社党・国民連合それぞれ五十二分、新政クラブ及び二院クラブ・革新共闘それぞれ二十六分とすること、質疑順位及び質疑者等についてはお手元の質疑通告表のとおりとするこ……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本モデルガン製造協同組合専務理事國本圭一君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昨日に引き続き、一般質疑を行います。安恒良一君。
【次の発言】 関連質疑を許します。粕谷照美君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、委員長から申し上げます。
暫定予算問題につきまして、
政府としては、先般の御要請を重く受けとめ、政府部内及び各方面との検討を続けてまいりましたが、本年度においては、諸般の状況を勘案し、暫定予算の提出はお許しいただき、一日も早い本予算の成立をぜひともお願いいたしたいと存じます。来年度以降においては、参議院の予算審議が円滑に進めるれるよう一層の努力を払うとともに、予算の年度内成立が期待し得な……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、国際協力事業団総裁有田圭輔君、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、海外経済協力基金総裁細見卓君の三名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昨日に引き続き、一般質疑を行います。中西珠子君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、一般質疑を行います。瀬谷英行君。
【次の発言】 以上で瀬谷英行君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、佐藤昭夫君の質疑を行います。佐藤君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
佐藤君の要求にかかわります資料要求の件の取り扱いにつきましては、理事会で協議することといたします。
【次の発言】 はい、十分承りました。理事会において協議いたします。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、海外経済協力基金総裁細見卓君の両名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 本日は、対外経済援助・円高問題に関する集中審議を行います。
質疑者等は、お手元の質疑通告表のとおりであります。
これ……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 まず、締めくくり総括質疑に関する理事会における協議決定事項について御報告をいたします。 質疑を行う日は、本日三日及び明日四日とすること、質疑時間総計は百九十七分とし、各会派への割り当て時間は、日本社会党八十三分、公明党・国民会議五十二分、日本共産党及び民社党・国民連合それぞれ二十一分、新政クラブ及び二院クラブ・革新共闘それぞれ十分とすること、質疑順位及び質疑者等につきましてはお手元に配付の質疑通告表のとおりとす……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、中曽根内閣総理大臣、国鉄澄田常務理事からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中曽根内閣総理大臣。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大川清幸君を指名いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じます
が、……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会公聴会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、昭和六十一年度総予算三案について、お手元の名簿の八人の公述人の方からそれぞれの項目について御意見を拝聴いたします。 一言ごあいさつを申し上げます。 黒川公述人、江見公述人におかれましては、御多用中にもかかわりませず、本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して心から厚くお礼を申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を承りまして今後の審査の参考にいたしてまい……
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