山崎昇 参議院議員
9期国会発言一覧

山崎昇[参]在籍期 : 7期- 8期-| 9期|-10期-11期-12期
山崎昇[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山崎昇参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院9期)

山崎昇[参]本会議発言(全期間)
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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 参議院本会議 第7号(1972/03/15、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、ただいまの藤田君の動議に賛成をいたします。

第68回国会 参議院本会議 第21号(1972/06/16、9期、日本社会党)

○山崎昇君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 参議院本会議 第1号(1972/07/06、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、ただいまの山崎君の動議に賛成いたします。

第69回国会 参議院本会議 第2号(1972/07/12、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、ただいまの山崎君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 各種委員の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 参議院本会議 第5号(1972/11/13、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、ただいまの宮崎君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの桧垣君の動議に賛成いたします。


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 参議院本会議 第17号(1973/06/01、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、ただいまの桧垣君の動議に賛成いたします。


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 参議院本会議 第20号(1974/05/10、9期、日本社会党)

○山崎昇君 寄生虫病予防法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  この法律案の対象となっている日本住血吸虫病は、現在、千葉、山梨、広島、福岡、佐賀の五県を有病地区としている伝染性の疾患でありますが、この疾病の根絶を期するには、病原虫の中間宿主となるミヤイリガイを絶滅する必要があります。  このため、ミヤイリガイの生息地帯におけるみぞのコンクリート化事業を昭和三十二年から行なってきているのでありますが、本案は、―昭和四十九年度以降においても、さらに五カ年の基本計画を定めて事業を継続していくことを内容とするものであります。  なお、本法律案は……

第72回国会 参議院本会議 第21号(1974/05/15、9期、日本社会党)

○山崎昇君 ただいま議題となりました二法案について、委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、結核予防法等の一部を改正する法律案は、近年、結核医療の進歩等によって、結核患者が減少し、特に年少者については、健康診断による患者の発見率が著しく低下している反面、年少者に対する健康診断の際のエックス線被曝による影響を配慮する必要があることにかんがみて、第一に、義務教育終了前の年少者に対して、学校、幼稚園等の施設で行なっている健康診断の回数を、毎年一回から、政令で定める定期のみに行なうよう改めることとするほか、予防接種についても、ツベルクリン反応が陰性の者だけに行なうよう改めること。第……

第72回国会 参議院本会議 第23号(1974/05/27、9期、日本社会党)

○山崎昇君 ただいま議題となりました三法律案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、国民年金法等の一部を改正する法律案は、第一に、老齢、障害、母子・準母子の各福祉年金及び老齢特別給付金について、その額を引き上げるとともに、母子・準母子福祉年金の支給対象となる子等の障害の程度を二級にまで広げること。第二に、拠出制国民年金の保険料を一カ月につき二百円引き上げて千百円とすること。第三に、年金たる給付の受給権を担保とする資金貸し付け業務を年金福祉事業団に行なわせることをおもな内容としたものでありますが、衆議院において、厚生年金加入員にかかる厚生年金の保険料率の引き……

山崎昇[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院9期)

山崎昇[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 内閣委員会 第1号(1971/07/23、9期、日本社会党)

○山崎昇君 いま総務長官から、引き続いて公務員の問題等担当する総務長官に就任されるとごあいさつがございまして、私のほうから言えば、去年までの経過等も十分御存じでありますから、全く新しい大臣を迎えるのと違いまして、心から、党派は違いますけれども、公務員の側から見て歓迎すると同時に、今後ともひとつ長官の情熱を燃やしてこの公務員問題についても努力をしていただきたいということをまず冒頭にお願い申し上げておきたいと思います。  そこで、きょうあまり時間がありませんから、さらっと当面する問題についてお伺いをしておきたいと思うんですが、ことしもまた公務員にとりましてはたいへん待っております人事院勧告の時期が……

第66回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1971/08/17、9期、日本社会党)

○山崎昇君 ただいま人事院総裁からことしの勧告についての説明がございまして、二、三お聞きをしたいと思うのでございますが、その前に、防衛庁長官がたいへん忙しいようでありますから、防衛庁に対して二、三お聞きをしたいと思うのです。  一つは、きょうの委員会で、後ほど各党の委員の方々から相当詳しく質問があろうと思いますが、この間の連合審査で、民間航空機と自衛隊の航空機とのニアミス等を含めまして、航空機の事故対策というものはずいぶん議論になりました。特に長官から、自衛隊が国民に愛される自衛隊になるためには、この問題を真剣に考えて、再びこういうことの起きないようにするのだ、下部に徹底するのだと、こう答弁が……

第66回国会 予算委員会 第1号(1971/07/22、9期、日本社会党)

○山崎昇君 ちょっと関連して……。
【次の発言】 農政について農林大臣に関連してちょっとお聞きをしておきたいのは、いま気象庁で長期予報だとかいろいろ出しておりますが、ことしはどうも日本の気象は異常天候のようです。したがって、いま北海道でもかなり冷害の様相を帯びてきておるし、この間茨城県その他でもかなり農産物に被害が生じています。したがって私は、農林省は、この基本農政の問題も重要ですが、とりあえず、いま気象条件がたいへん不安なんだが、こういう気象条件下における農政についても、いまから十分ひとつ対策を練っておかないと、やはり農民だけが困ってくる。こういうことになるので、この気象条件における北海道の……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 内閣委員会 第4号(1971/12/07、9期、日本社会党)

○山崎昇君 公安委員長の時間がないそうですから、一、二点だけちょっとお聞きしておきたいと思いますが、最近警察官の事件がたいへん多くなってきております。そしてけさの新聞によれば、警視総監は何か異例の、無線を使って訓示をしたそうであります。そこで、時間がありませんから、またこれは地方行政委員会でも十分議論されることだと思うのですが、一、二点まとめてひとつ聞いておきたいと思います。  まず、最近の事件の概要について公安委員長から報告願いたいことと、それに対してどういうふうにしていくのか。単に通達を出す、あるいは警視総監が訓示をする、それだけで私は終わるものではないんではないだろうかという気がします。……

第67回国会 内閣委員会 第5号(1971/12/14、9期、日本社会党)

○山崎昇君 どうも委員会の審議時間が、沖繩問題と関連して、あまりないようです。それから防衛庁関係については、防衛庁の長官がまだ出席ありませんから、委員長にお願いをしておきますが、防衛庁関係については質問を保留をさせてもらって、とりあえず人事院並びに総務長官にお尋ねをしておきたいと思います。  まずお聞きしたいのは、この委員会でも何回か質問をしながら、政府並びに人事院の見解を問いただしてきたんですが、先般の衆議院の内閣委員会でも附帯決議がついたようでありますが、基本的に四月実施について、この委員会でやはり政府並びに人事院の見解を聞いておきたいと、こう思うんです。この問題は、もちろん、理論的な分野……

第67回国会 内閣委員会 第6号(1971/12/16、9期、日本社会党)

○山崎昇君 関連。長官に。関連ですから簡単に聞きます。  あなたのいま答えられている、この積極的に聞くというのだが、どういう方法をとるのですか。私たちのいま言っているのは、申請が出てきますね。その申請に基づいて設置しようとする現地で、利害関係者があるでしょう、あるいは利害に直接関係なくても、それに対していろいろの意見を持つ人もおるでしょう。そういう形の方々に集まってもらって、公聴会という形をとりながらその意見を聞いて、その上に立って専門家がいろいろ基準を当てはめて判断するのでしょう。そういうことがやれるかどうかということを聞いている。ただ、いまの法律にはあるいは公聴会というのはないかもしれぬ。……

第67回国会 予算委員会 第1号(1971/10/23、9期、日本社会党)

○山崎昇君 ただいま補正予算案についての説明を聞いたわけでありまして、後日詳細な論議が展開されると思うんですが、それにあたって、どうしても釈然とせぬ点が一点ありますから、この機会にお聞きしておきたいと思うんです。  いまの御説明によりましても、今度の補正予算の中で発行されます国債は七千九百億円でありますが、どうもその内容を見ますというと、経済の停滞に伴う赤字国債の様相を帯びるものが三千百七億円、これは減少しているわけでありますから、当然その分だけは赤字国債の性格を帯びるのではないか。そして今度のこの内容を見ますと、公共事業費等に回っておりますのは約二千三百億円ぐらいでありますから、言うならば、……

第67回国会 予算委員会 第2号(1971/11/01、9期、日本社会党)

○山崎昇君 ちょっと関連。  総理に、関連して、お聞きをしたいと思います。いま、日中の国交回復については政府としても政府間接触を持って積極的に進めていくという答弁がございましたが、しかし、この日中の問題は、台湾の扱いが何と言っても私は一つのポイントであろうと思うんだが、あの二十六日に、国連決定がなる寸前に台湾は脱退をしましたね。ところが、その後の集会で、蒋介石さんは、大陸反攻というものについて述べられている。言うならば、佐藤総理は、この台湾と中華人民共和国とは話し合いをやってもらいたい、こう、あなたは強い希望を述べられるんだが、一方の台湾は、あくまでも大陸進攻をやるのだ、最後まで戦うのだと、こ……

第67回国会 予算委員会 第3号(1971/11/02、9期、日本社会党)

○山崎昇君 予算委員会の開会に当たって、私は、いま世界でもたいへん注目をされておりますアリューシャン列島、アムチトカ島におけるアメリカの地下における核爆発実験について政府がどのような態度をとられておるのか、まず政府の見解を聞いて、二、三私どもの意見を述べてこの問題に対処をしていきたいと思いますので、冒頭でありますが、外務大臣から政府の見解について御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 いま外務大臣から、政府はいち早く抗議され、さらに賠償条件についても留保されるというような態度をとったといういま説明があった。  この問題は、私は、大きく分けて二つの点があろうかと思うのです。一つは、何といっ……

第67回国会 予算委員会 第7号(1971/11/09、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、社会党の最後の質問者ですから、いろんな問題点について、自後の国会審議に役立てるように、多少整理をして政府の見解をお聞きをしておきたいと思うのですが、それに先立ちまして、ちょうど総理が政権を担当してから、きょうでまる七年たつわけであります。そこでこの七年間を振り返ってみて、総理自身、満足のいくような政治をやられたと、あなたは思いますか、それとも、きわめて不十分な政治をやったとお思いになるか、まずこの七年間のあなたの政治姿勢についての感想からひとつお聞きをしたい。
【次の発言】 私は、全国どこへ行っても佐藤総理の色紙を見るわけであります。どこへ行っても、あなたの色紙は「調和」とい……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 議院運営委員会 第13号(1972/05/10、9期、日本社会党)

○山崎昇君 いま瀬谷委員のほうから恩赦についての質問がありましたが、重ねて私から、まず確認しておきますが、官房長官、この恩赦をやるんですね。政府としてはやるんですね。
【次の発言】 ことばのやりとりは別として、政府としてはやるというふうに私は確認していいですね。これは簡単ですからはっきりしていただかないと……。
【次の発言】 恩赦を政府がやるとするならば、今度の沖縄復帰に伴う恩赦というのは、一体どういう目的で、どういう理由で政府は恩赦をやろうとしておるのか。これは法務大臣でもいいのですが、明確にしてもらいたい。
【次の発言】 いや、私の聞いておるのは、恩赦は行政権でやることは承知しております。……

第68回国会 内閣委員会 第7号(1972/04/13、9期、日本社会党)

○山崎昇君 皇室の問題については、なかなか国民感情からいってもデリケートな面がありますし、また質問するほうもむずかしい点も私ども感じておりますが、せっかくの機会でありますから、二、三長官にまずお尋ねをしたいと思いますが、第一番目に、私は、いまから三年ほど前だと思うんですが、この委員会で皇室の民主化についていろいろお尋ねいたしました。その際に、わけても最近天皇陛下、あるいは皇后陛下、あるいはその他の皇族の方々が国内旅行をされる。しかし、国民との間にどうも距離があるのではないだろうか、そういう感じがいたします。新聞、テレビを見た限りでは、何か盛んに国民の歓迎を受けられて、そして親しみがあるように言……

第68回国会 内閣委員会 第9号(1972/05/09、9期、日本社会党)

○山崎昇君 もうすでに政治的な面から、あるいは政策的な面からいろいろ検討されたことでありますから、私はなるべくダブらぬように、私の専門でもあります行政機構論の立場から少し聞きたいと思っておりますが、その前に、いま鈴木委員のほうから沖繩の開発をめぐって質問がございました。  そこで、私からも経企庁に二、三お聞きをしておきたいと思いますが、実は五月七日の朝日新聞に「新全総「沖繩ブロック案」の構想」というのが報道されました。これを見ますというと、六月の十五日ぐらいまでに案がつくられて、そして国土総合開発審議会の承認を得て、六月二十五日ごろに選出されるであろう沖繩県知事の了承をもって、おそくとも六月の……

第68回国会 内閣委員会 第11号(1972/05/12、9期、日本社会党)

○山崎昇君 しんがりになりましたし、大体疲れておるようですから、ごく簡単に一、二点だけ聞いてやめたいと思います。  私は、世の中にはたくさんむずかしいものもありますけれども、その中でもむずかしいと思うのは、人と人との関係であろう。特に組織運営の場合には、人事管理面が私はたいへん重要な問題点ではないだろうか、そう考えますというと、自衛隊のように、上層部の営外居住者は別といたしまして、隊内に居住するものが大半を占めるわけですね。自衛隊のような存在は、一般社会と多少離れた存在であって、その中における隊員管理というのは、私はたいへん重要なものだと思っておるわけです。  そこで、まず第一に長官に。一体長……

第68回国会 内閣委員会 第19号(1972/06/09、9期、日本社会党)

○山崎昇君 峯山君からかなりこまかな点で詳細な質問がありましたから、なるべくダブらぬように、大まかな点で二、三お聞きしておきたいと思います。  第一にお聞きをしておきたいのは、国家公務員災害補償法の第一条の目的が載っております。全部読みませんが、国家公務員法にいう一般職の職員の「公務上の災害(負傷、疾病、廃疾又は死亡をいう。以下同じ。)に対する補償を迅速かつ公正に行ない、」と、こうなっております。そこで、この法律にいう補償の性格は一体何なのか、これをまず人事院から聞いておきたいと思います。
【次の発言】 身体的補償が内容ですか。もっと具体的に言ったらどうなりますか。私の考えに間違いがあったら指……

第68回国会 内閣委員会 第20号(1972/06/12、9期、日本社会党)

○山崎昇君 もうだいぶこまかな点、議論があったようですから、二、三点聞いて私は質問を終わりたいと思います。  第一に総務長官にお聞きをしますが、最近政府から白書というのがたくさん出ます。私の手元で見ますというと大体二十七種類ぐらい出るようでありますが、その中で、法律等に根拠を置いてどうしても出さなきゃならぬというものと、そうでなく、硬直的に報告の形を白書ということにして出すものとあるようでありますが、一体この白書というのは何なのか、どういう趣旨で政府がこれを出されるか、それをまずお聞きをしたいと思うんです。
【次の発言】 私がこの問題を聞きますのは、いま私のところに大蔵省の印刷局で出している白……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1972/08/03、9期、日本社会党)

○山崎昇君 行管長官に一、二点お伺いしたいと思うのですが、あらためて行管の方針については大臣の抱負も交えながら私は詳細に聞きたいと思っておりますが、きょうはあいさつを受けてすぐ苦情を申し上げるのはたいへん私も恐縮でありますけれども、あなたが大臣に就任されて、この間、北海道の視察に行かれたのですが、まず、その日程、目的、それから視察の時間等、御説明願いたいと思います。
【次の発言】 いま長官から、あなたの行かれた目的、それから、ずいぶんこの視察の内容等についての話があった。しかし、現地は、あなたの視察についてはそういう評価いたしておりませんよ。一体大臣は何しに来たのか、あなたが重要だと思うわりあ……

第69回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1972/08/23、9期、日本社会党)

○山崎昇君 いま人事院から昭和四十七年の、国家公務員に対する人事院勧告の内容について説明がありました。後ほどこまかに聞いてみたいと思いますが、その前に、文部大臣がたいへん忙しいようでありますから、文部大臣に一、二点お伺いをしたいと思います。  その一つは、給与研究調査会というのが文部省にあるようでありますが、この構成の内容と、一体どういうことを検討されているのか、説明を願いたい。なお、その際に、この中に人事院の給与局長がどうも委員として入るようでありますが、一体、文部省で行なう給与の研究と人事院の関係について、どうこれまた判断されているのかが第一点。  時間の都合で重ねてお聞きしますが、第二点……

第69回国会 内閣委員会 第閉会後4号(1972/09/19、9期、日本社会党)

○山崎昇君 先般、内閣委員会から、北海道の防衛関係の視察の一員で行ってまいりました。現地の司令官あるいは実際に訓練を行なっている方々にも接しました。たいへん現地では命令に従って忠実な訓練をやっておられるようですし、また私どもに対する説明あるいは案内につきましても、きわめててきぱきやってもらいまして、そういう意味ではたいへん参考になりましたし、まず冒頭に、長官を通じて、先般の視察に対する第一線の皆さんの御苦労に対して謝意を表しておきたいと思います。  そこで、私は、たいへん防衛についてはしろうとでございまして、高度な防衛論というのは後ほどまたわが党の委員から行なわれると思うんですが、きわめて常識……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 議院運営委員会 第12号(1973/04/13、9期、日本社会党)

○山崎昇君 国会議員の互助年金については、私どもも、もうすでにやめられた方々の年金を幾らかでも上げようということでありますから、そのものについては賛成をする立場なんですが、ただ国会法三十六条にいう退職金と互助年金の関係と、それから国会議員の歳費の関係について一ぺん私は検討をしてみる必要があるのではないか。実は、庶務小でもやはり外部からのいろいろな意見もあるし、党の意見もございますので、一度理事会等でこの問題について十分検討する機会を持っていただきたいということを一つ。  それから秘書団の給与については、秘書団のほうから――これは主として私ども社会党の秘書団でありますが、第一秘書は秘書官号俸を基……

第71回国会 議院運営委員会 第18号(1973/05/31、9期、日本社会党)

○山崎昇君 先般来、この選挙制度の改正をめぐりまして国内が異常な状態になったわけですが、幸いといっては少し評価し過ぎの点もありますけれども、両院議長の一応のあっせんもありまして、この国内をあげての反対が通って、選挙制度そのものについてはこの国会に提案されないことになりました。しかし、いずれ公選特別委員会なりで、かなり専門的な分野については検討されると私は思うのですが、この機会に政府の見解を一、二点、私は議院の運営をあずかる者として聞いておきたい。  それは、先般、区割り委員会を設けましたが、この区割り委員会の性格が私的諮問委員会と、こうなっておるのです。一体この私的諮問委員会という性格は何なの……

第71回国会 議院運営委員会 第27号(1973/07/09、9期、日本社会党)

○山崎昇君 発言を許されましたので、私から少し述べさしていただきたいと思うのです。  私ども社会党は、今度の問題が起きましてから、この問題はきわめて重要な内容を含んでおると考えまして、今日まで冷静に討議に参加してまいりましたし、また私どもの意見も述べてまいりました。  一番私が力点を置いておりましたのは、まず第一に、事実関係を正確に把握をすべきではないか、その上に立って私どもはそれに具体的な対処のしかたをすべきである、こら考えまして、今日まで委員長から報告のあったもの、事務局から報告のあったもの、また私ども野党内部でいろいろ相談したもの等々を私はまとめてみました。  そこで、この機会に、その経……

第71回国会 議院運営委員会 第34号(1973/09/22、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、社会党を代表しまして、きのう議長から諮問のございました凍結中の防衛並びに筑波大学法案を本会議の日程に追加する諮問に対しましてまず反対の態度を表明をしておきたいと思います。  その理由は多くございますが、時間等もありますから、私はごく要約して申し上げてみたいと思います。  昨年の総選挙が終わりまして、十二月の下旬に第七十一特別国会が召集されました。百五十日の会期で始まったわけでありまして、本来ならことしの五月の二十日でこの国会は終了しているはずであります。ところがその間、野党の反対を押し切りまして、与党の単独採決で二回にわたる会期の再延長が行なわれまして、今日その最後の会期末を……

第71回国会 大蔵委員会 第13号(1973/04/05、9期、日本社会党)

○山崎昇君 もう長い時間事務当局に対する質問がありましたし、最高責任者の総理に対する質問もございました。しかし、締めくくりで二、三質問をせよというお話もございましたので、まとめて私は四点伺います。  第一点は、発想の転換ということを盛んに言われますが、この内容はあいまいもことしてわかりません。したがって、発想の転換とは何か、具体的にひとつ設明を願いたいということが第一点。  それから第二点は、先ほど来ずいぶん議論ございましたが、税の公平についてもう一度伺っておきたい。それは具体的に、私のほうから例申し上げますが、先般漫画家であります近藤日出造さんがテレビに出られまして、こういう発言がなされてお……

第71回国会 大蔵委員会 第16号(1973/04/17、9期、日本社会党)

○山崎昇君 去年の予算あるいはことしの予算等で、大蔵省はたいへんりっぱなごろ合わせをやっております。たとえば、世直し予算であるとか、あるいはいい世になれとか、四十八年度の予算で言えば、いい世に走れとか、野党の意見をほとんど退けて、あるいは野党共通して提出した修正案等も退けて、大蔵省は原案に固執をするわけでありますが、いずれも、いま、ごろ合わせとして、申し上げたような予算案をつくってずっと運営をしてまいりました。  そこで、まず、第一に、私は、大蔵大臣に聞きたいんですが、あなた方が命名したこの予算案で、一体世直しができたんだろうか、いい世になったんだろうか、あるいは四十八年度の予算なら、いい世に……

第71回国会 大蔵委員会 第17号(1973/04/19、9期、日本社会党)

○山崎昇君 東畑先生に二、三お伺いをしたいと思うのですが、実は、先生の対談あるいは著書等若干読ませていただきました。その中に、われわれ税調というのは社会的な技師であって、国会はビジョンをもっと出すべきではないかと。ある意味でいえば、国会議員に対する激励とも受け取れますし、もっと勉強せよという警告にも受け取れますし、あるいはまた税調の考え方をもっと聞けというふうにも聞こえますが、一連のそういう文章を読ませていただきまして、私どもも大いに勉強しなければならぬと思っています。ただ、残念ながら、いまの国会のあり方というものは、政府がほとんど提案いたしまして、そして提案するにあたりましては、それぞれの審……

第71回国会 大蔵委員会 第18号(1973/04/24、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、物品税と入場税関係について、きわめて短時間ですが、二、三お聞きをしたいと思います。  大蔵省から出されております解説書、あるいはその他かなり読ましていただきましたけれども、物品税というのは、性格は何なんだろうか。なぜ物品税というものがかかってくるのだろうか。どう考えてみてもあまりよくわかりません。そこで、物品税の性格についてひとつお教えをいただきたい、こう思うんです。
【次の発言】 その程度のことは大蔵省から出ておる本読めばわかるんです。私もその程度のことはわかる。しかし、なぜ物品税というものが必要なのかということになるとわからない。いろいろ書いてありますよ、その裏にあります……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 社会労働委員会 第5号(1974/03/28、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  私、このたび皆さまの御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任されました。たいへんふなれな者でございますが、委員の皆さんの御鞭撻、御協力によりまして、この重責を果たしたいと存じます。また、国民の負託にこたえまして問題解決の場としての委員会を運営をしてまいりたいと思います。皆さん方の特段の御支援を心からお願いを申し上げます。  簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二……

第72回国会 社会労働委員会 第6号(1974/04/04、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、西村関一君及び橘直治君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君及び高橋文五郎君が選任されました。
【次の発言】 労働問題に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に関する本日の質疑は、この程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会

第72回国会 社会労働委員会 第7号(1974/04/23、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月六日、上原正吉君が委員を辞任され、その補欠として田中茂穂君が選任されました。  また、四月十日、高橋文五郎君が委員を辞任され、その補欠として大松博文君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  社会保障制度等に関する調査のため、本日、環境衛生金融公庫理事河原輔之君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第72回国会 社会労働委員会 第8号(1974/04/25、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  労働問題に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時五十分から再開することとし、休憩いたします。    午後一時十五分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、藤原道子君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き労働問題に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第72回国会 社会労働委員会 第9号(1974/05/07、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十六日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として藤原道子君が選任されました。  また、四月二十七日、田中茂穂君が委員を辞任され、その補欠として小川半次君が選任されました。  また、本日、鹿島俊雄君及び塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君及び嶋崎均君が選任されました。
【次の発言】 寄生虫病予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院社会労働委員長代理理事山下徳夫君から趣旨説明を聴取いたします。山下君。

第72回国会 社会労働委員会 第10号(1974/05/09、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨八日、嶋崎均君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として塩見俊二君及び鹿島俊雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、労働問題に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 労政局長、いいですか、資料。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分から再開することとし、休憩いたします。    午後零時三十八分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、労働問題に関する調査を議題……

第72回国会 社会労働委員会 第11号(1974/05/14、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十三日、小谷守君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。  また、本日、平井卓志君が委員を辞任され、その補欠として佐藤隆君が選任されました。
【次の発言】 結核予防法等の一部を改正する法律案、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、以上両案を一括議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分から再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十四分……

第72回国会 社会労働委員会 第12号(1974/05/16、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十五日高橋邦雄君、堀本宜実君、佐藤隆君及び河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として山下春江君、塩見俊二君、平井卓志君及び橋本繁蔵君が選任されました。
【次の発言】 次に、雇用保険法案、雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題とし、趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を順次聴取いたします。長谷川労働大臣。
【次の発言】 衆議院議員大野明君。

第72回国会 社会労働委員会 第13号(1974/05/21、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、林道君が委員に選任されました。  また同日、棚辺四郎君、古武恵市君、長田裕二君、西村尚治君、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として橋本繁蔵君、山下春江君、大松博文君、平井卓志君、沓脱タケ子君が選任されました。  また本日、内田善利君が委員を辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。
【次の発言】 国民年金法等の一部を改正する法律案、児童手当法等の一部を改正する法律案一以上両案を一括議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発……

第72回国会 社会労働委員会 第14号(1974/05/30、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(山崎昇君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、藤原道子君に対する感謝状贈呈の件を議題といたします。  委員皆さんの御賛同をいただきまして、議員生活二十七年のうち、ほとんど本委員会の委員として活動いただきまして、今度の改選で退任をされることになりました藤原道子君のこの御活動に対しまして委員の皆さんから感謝の気持ちをあげたい、こういう提案等がございまして、委員長からかわってその提案をしてもらいたい、こういう皆さんの御趣旨がございましたので、私のほうで感謝状等を準備いたしました。これから皆さんにその感謝状を読み上げまして、満場一致のひとつ御賛同をお願いした……

第72回国会 内閣委員会 第4号(1974/02/19、9期、日本社会党)

○山崎昇君 たいへん私は短い時間でありますから、ごく簡潔に二、三聞いておきたいと思います。  厚生行政については、まだまだたくさんの問題がありまして、本来なら一日でも二日でもお尋ねしなきゃならぬことが多いと思うのですが、いまとりあえずは、上田議員のほうから、懸案事項がある程度前進できるような回答がありまして、たいへん厚生省前向きだ、前向きだとおほめのようでありますが、私、これから聞くことはまた逆なことでありまして、少し腹を据えてひとつ答弁を願いたいと思います。  行政機構の論議でありますから、関連をして二、三聞いておきます。一つは、医療審議会の構成について私は聞いておきたいと思うんです。これは……

第72回国会 内閣委員会 第6号(1974/02/26、9期、日本社会党)

○山崎昇君 ほとんど時間がありませんから、端的に二、三お聞きをしておきたいと思います。  去年私は議運の理事であったものですから、河野議長と一緒に約三週間ばかり回りまして、その際、大使館並びに領事館あるいは民間商社の方々とできるだけ多くの交流を持って、いろいろ意見を聞いてまいりましたんで、本来ならいろんなことを聞きたいのですけれども、二、三点にしぼってお聞きをしておきたいと思います。  その一つは、先ほど大臣もわが党の戸叶委員の質問に、外務省の人間が足りないということはあなたもお認めになっているんだが、私どもも外国へ行ってみまして、実際大使館の職員、あれだけでどれだけの仕事ができるんだろうかと……

第72回国会 内閣委員会 第8号(1974/03/05、9期、日本社会党)

○山崎昇君 すでに、わが党の委員やらほかの委員から、いま提案されております機構改革についてはかなりな質問があったと聞いておりますが、少しダブるかもしれませんが、私からも二、三機構の面でお聞きをしておきたい。あわせて、この機会に文部省所管の行政について二、三承っておきたい、こう思うのです。  第一は、なぜこのユネスコの国内委員会を内局にしなければならぬかということです。ずいぶん私もこれを読ましてもらいました。それからいろいろ聞いてもおりますが、どうしても理解ができない。何か内局にすれば全体的な行政が統一をされてよくなるような説明でありますが、どうも私にはそれが理解できないという意味で、まず、なぜ……

第72回国会 予算委員会 第9号(1974/03/15、9期、日本社会党)

○山崎昇君 関連。
【次の発言】 いま総理から天下りの問題が出まして、私もまた公務員制度関係専門ですから、別な機会にこれはやりたいと思うから、きょうは一点だけ申し上げておきたいと思う。  この天下りというのは、私、ことばがあまり好きじゃありませんが、民間へ行く場合もある、国から自治体へ行く場合もある、その他の団体へ行く場合もある。それぞれニュアンスが多少違うと。ただ私は、やっぱりひとつ考えなきゃならぬと思うのは、日本のいまの政治でも、行政でも、経済でもそうですが、人事を通じて支配するという考え方が濃厚だということです。これがなければ何も意味がないわけです。それから、その次には、利害関係があまり……

第72回国会 予算委員会 第10号(1974/03/16、9期、日本社会党)

○山崎昇君 私は、主としてILO、公務員制度審議会の答申、春闘、地方公務員関係、そして綱紀粛正等々の問題について政府の見解を聞きたいと思っております。  それに入ります前に、けさほど報告ございました石油の価格決定について一、二点聞いておきたい。これは、私が聞きますのは、この二、三日来、行政権と独禁法との関係についてずいぶん議論がございました。私自身これを正確に理解をするために聞きたいと思っているのですが、そこで、中曽根通産大臣に、あの行政価格はどういう形で業者に指導するのか、まず、その点からお聞きをしていきたいと思います。
【次の発言】 そうすると、通産省に元売り業者十二社ですか、これを集めて……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第閉会後1号(1971/08/05、9期、日本社会党)

○山崎昇君 防衛庁長官と運輸大臣にまずお尋ねしたいのですが、私も、きのうの衆議院の連合審査並びに本日のこの連合審査、ずっと聞いておりまして、最大の特徴点と私は考えますのは、政府の答弁をどう聞いても、どうもはっきりしません。国民は、いかに佐藤総理が人命尊重と言っておりましても、現実的には何にもやってなかったということだけがわかったのではないだろうか。たいへん遺憾に思うわけです。そこで、お互いに長時間でありますから、疲れてきたこともあると思いますが、私は、この機会にひとつ整理をして、提案をしてみたいと思うんだが、両大臣の見解をまず聞きたいと思う。  今日まで野党が追及をし、また政府が答弁をしたもの……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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