春日正一 参議院議員
10期国会発言一覧

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春日正一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは春日正一参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

春日正一[参]本会議発言(全期間)
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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 参議院本会議 第4号(1974/12/18、10期、日本共産党)

○春日正一君 私は、日本共産党を代表して、緊急に解決が求められておる国政上の問題について、総理並びに関係大臣に質問します。  まず、昨日、衆議院の代表質問でわが党金子議員が取り上げた兵庫県南但馬地方に生じた部落解放同盟朝田・丸尾派による暴力・不法行為の問題であります。この問題は単に一地方のある分野に生じた事件にとどまるものではなく、わが国民主主義の根幹にかかわる国政上の重大な問題であります。  昨日、福田国家公安委員長はその答弁の中で、残虐な集団的暴行の結果、五十八名の教職員に傷害が加えられたことを認め、暴力と民主主義は絶対に相いれないと答え、永井文部大臣も、八鹿高校で学内に暴力があったことを……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第4号(1977/02/05、10期、日本共産党)

○春日正一君 私は、日本共産党を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  総選挙の結果は、歴代自民党政府の大企業本位の政治を国民本位の政治に転換すること、金権腐敗の政治を清潔な政治に転換することが国民の要求であることを示しました。総理は、この国民の審判を厳しく受けとめるなどと言っていますが、これを言葉だけでなく、実行に移すべきであります。  そこで、私はまず、国民本位の経済政策への転換について質問します。  いま国民は高い物価で苦しんでいます。中小企業の倒産も、これで三年間も戦後最高を続けています。農民は出かせぎ口さえなくなってきています。経済危機は構造的危機と言われるような厳しい状態……

春日正一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

春日正一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 建設委員会 第閉会後2号(1974/10/15、10期、日本共産党)

○春日正一君 十月十二日の朝日新聞で報道された「労組役員や革新政党員 昇任・昇格させぬ」、こういう表題の報道について、これは憲法第十九条、思想及び良心の自由、第二十一条、集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由、さらに二十八条の勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の権利、こういう憲法上の国民的な基本的な人権にかかわる重大な問題だと思います。この問題から質問したいと思います。  それで、午前中この問題について沢田委員のほうから質問がありまして、この十二日の朝日新聞の記事は事実かどうかということについて、建設大臣は、点検したがそういう事実はなかったというお答えだったと思います。それから、か……

第73回国会 建設委員会 第閉会後4号(1974/11/26、10期、日本共産党)

○春日正一君 田中総理大臣のいわゆる金脈問題、これはいま日本の民主政治の根幹にかかわる問題として国会でも論議をされ、国民の注目も集まっておるわけでありますけれども、これは総理がきょうおやめになるという意思表示をしたそうですけれども、総理がおやめになったからそれでいいという問題ではないと思います。将来の民主政治のためにはっきりするものははっきりしておくというようにしなければならぬ問題だと思います。特にこの問題では、鳥屋野潟の問題にしてもあるいは信濃川の問題にしても建設省に関係する問額、そういう問題が非常にたくさん含まれておるわけであります。だから、そういう意味で建設行政の根本をやはり正していく、……

第73回国会 懲罰委員会 第1号(1974/07/31、10期、日本共産党)【議会役職】

○委員長(春日正一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  一言ごあいさつ申し上げます。  このたびはからずも懲罰委員長に選任されました。はなはだふなれでございますが、公平無私にその任を全うしたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を賜わりますようお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は二名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木村睦男君及び塩見俊二君を指名いたします。 ……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 建設委員会 第1号(1974/12/24、10期、日本共産党)

○春日正一君 十一月二十六日の本委員会で、私は室町産業、新星企業、東京ニューハウス、この三つの会社が宅建業法違反の行為をしているんではないかという問題を提起して建設省に説明を求めたんですけれども、当時建設省の答弁では、目下調査中であって、一、二週間のうちには結論が出るに違いないと思うというような答弁があったので、二週間をめどに調査の結果、またその内容についての資料、そうしたものを出してほしいということをお願いして、委員長のほうからも特に確認をしていただいて、建設省のほうは二週間をめどということで努力するということだったわけであります。ところが、あれからちょうど一ヵ月たっているわけですけれども、……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 建設委員会 第3号(1975/02/27、10期、日本共産党)

○春日正一君 初めに、昨年の十一月二十六日の建設委員会で、私、前の小沢建設大臣のときですけれども、例の田中金脈問題に関連して、室町産業、新星企業、東京ニューハウス、この三つの会社の行った行為、これは宅建業法に違反するのではないかという質問をいたしまして、当時局長の方からは、時間がかかるけれども二週間をめどに資料をつけて結論を出すという話で、これは委員長からも確認していただいたんですけれども、その後なかなか出てこないんで、十二月の臨時国会で大臣がおかわりになってから、この点をさらに催促しまして、大臣も、正月休み中に自分も勉強して、しっかりした答弁するというお話だったんですけれども、まあ機会がなく……

第75回国会 建設委員会 第7号(1975/03/25、10期、日本共産党)

○春日正一君 下水道事業センターを改善して事業団にするという法律はこれは一つの改善だと思います。しかし、そういう仕組みができても魂が入らなければ十分成功というわけにはいかぬわけですから、私、下水道一般について幾つかの問題点をお聞きしたいと思います。  最初に、下水道五カ年計画の問題ですけれども、いまの下水道整備五カ年計画、これは五十年度で最終年度を迎えるわけですけれども、政府からいただいた資料によりますと、この五年間で予算として二兆五千二百七十九億、予備費一千億を除くと五カ年計画の当初予定というのは一〇〇・六%、ほぼ予定額はこなされておるということになっております。ところが、その整備の最初の見……

第75回国会 建設委員会 第8号(1975/03/27、10期、日本共産党)

○春日正一君 最初に、奄美の物価の問題からお聞きしたいのですけれども、前回もこれ問題になりましたけれども、奄美の物価というのは日本一高いというふうに現地の人は言っております。事実、鹿児島県や名瀬市の調査など見ても高いという結果が報告されておるんですけれども、政府としてこういう高い物価に対してどういう対策をとっておいでになるのか、そこら辺お聞きしたいのですが。
【次の発言】 そうすると、いままでそういうことはやっておいでにならなかったのですか。私は非常に意外に思うのですがね、ここまで戦後三十年ほうっておいたということになると。まあそれはそれだけ、私の言い分だけ言っておきますよ。  そこで、鹿児島……

第75回国会 建設委員会 第11号(1975/06/05、10期、日本共産党)

○春日正一君 大臣がお見えにならないので、まあもう少し後になってもいい問題として、最初に大阪の茨木市でいま開発されておるサニーニュータウンの問題について公団の方にお聞きしたいのですが、このニュータウンの開発者である昭和土地開発株式会社から住宅公団に土地売り渡しの申し出があったというふうに聞いていますけれども、それは事実かどうか。それから公団として、この申し出についてどういうふうにしておいでになるのか、その点をお聞きしたいのですが。
【次の発言】 このサニータウンが、昭和土地開発株式会社が公団に土地を売り渡したいといって申し入れてくるまでの経過、そういうような事情はどうなっていますか、御存じです……

第75回国会 建設委員会 第12号(1975/06/12、10期、日本共産党)

○春日正一君 ほかの方からいろいろ御質問があると思うので、一つだけ聞きたいんですが、さっき海面の埋め立てをぜひ公団でというようなお話があったんですけれども、あれは大体どの辺を考えていらっしゃるのか、あなたの頭の中でですね。首都圏か近畿圏か中部圏か、どの辺の埋め立てが可能だと考えているんですか。
【次の発言】 私、小沼参考人にお伺いしたいんですけれども、私どもは、近郊緑地といいますか、あるいは近郊農業といいますか、そういうものは都市というものを形成していく一つの条件としても非常に大事なものだというように考えていますけれども、その点についてあなたの御意見をお聞かせいただきたい。  それから、ついで……

第75回国会 建設委員会 第13号(1975/06/17、10期、日本共産党)

○春日正一君 この宅開公団法の附則の二十二条第二項、ここでは政府から公団に行っておる職員が宅開公団に移行しても、退職金計算の基礎となる勤務年数は通算されるということが規定してあるわけで、どうしてそういうことを規定するのかといって聞いてみたら、国家公務員の退職金に関する法律というのがあるから、それとの関連で規定したんだと、こういう説明だったんですけれども、そうしますと住宅公団なり他の公団から、そこでプロパーに雇われておる職員が宅開公団に移行する場合の退職金というようなものはどういう扱いになるのか、そこのところをお聞きしたいんですが。
【次の発言】 そこのところですね、できるだけというそこですね。……

第75回国会 懲罰委員会 第1号(1975/01/28、10期、日本共産党)【議会役職】

○委員長(春日正一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動により、現在本委員会の理事が一名欠員になっております。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは、理事に江藤智君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十六分散会


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 建設委員会 第3号(1975/12/11、10期、日本共産党)

○春日正一君 初めに、道路政策の基本的な考え方について大臣にお聞きしたいんですが、御承知のように、ことしの八月に国土庁が新全総の総点検の中間報告(素案)というようなものを出しまして、それの中で新ネットワークの形成ということが先行して生活圏が画一的な近代化が行われて、そうして水路の埋め立てとか屋並みの移転、農地、山林の道路への転用、文化財の破壊など自然的、歴史的風土の破壊が起こっておる。それから生活圏の個性が失われ、生活圏の存立自体が危ぶまれる。巨大都市圏に組み込まれてしまうというような否定的な面が出てきておるというようなことが指摘されておりますし、またこの自然環境の面でも、まあエネルギー革命に……

第76回国会 災害対策特別委員会 第2号(1975/10/20、10期、日本共産党)

○春日正一君 きょうは法案について聞いてくれという理事会の要請なんだけれども、法案についていえば、融資額を二倍に上げたということは一定の改善ということで評価できるんですけれども、先ほど来問題になっています融資の発動条件、融資の対象、こういうものはさらに検討すべきものが残っているんじゃないかというふうに思います。そこで、先ほど来の話もありますけれども、融資の適用の条件として、法律には、国の経済に重大な影響を及ぼすような災害ということになっていますから、そういうことになるとかなり大きなものということになると思うんですけれども、しかしいろいろお聞きしてみますと、政令で決まったとかどうというものでもな……

第76回国会 災害対策特別委員会 第3号(1975/12/12、10期、日本共産党)

○春日正一君 私は、石狩川の治水対策についていろいろお聞きしたいと思うのですけれども、時間が縮まったという関係もあるので、一番先に非常に簡単明瞭で大事な問題についてひとつ先にお聞きしたいと思うんですけれども、札幌郊外の茨戸川の逆流、それから内水対策ですね。御承知のように、茨戸川というのはもうこれは河川局の方は御承知だから、こっちへ向けて委員長に見てもらった方がいいと思うんですけれどもね。とにかく、これが旧石狩本川なんですけれども、これをショートカットして、これがずうっとこういって、ここはもうだからふさがっているわけですね。そしてここへ、本川へ流れるところはこんなに狭くなっちゃっている。だからこ……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 建設委員会 第5号(1976/05/11、10期、日本共産党)

○春日正一君 初めに、簡単にこの改正法案の条文についてお聞きしますが、十二条の二で「都市公園の設置及び管理に要する費用は、この法律及び他の法律に特別の定めがある場合を除き、地方公共団体の設置に係る都市公園にあっては当該地方公共団体の、国の設置に係る都市公園にあっては国の負担とする。」ということで、負担の原則をはっきり出しているわけですが、第十二条の今度は三でもって「国の設置に係る都市公園で第二条第一項第二号イに該当するものの設置及び管理に要する費用については、当該都市公園の存する都道府県が、政令で定めるところにより、その一部を負担する。」、こういうふうになっているわけなんですが、こういうふうに……

第77回国会 建設委員会 第6号(1976/05/13、10期、日本共産党)

○春日正一君 最初に、中小建設事業に対する官公需の発注の問題についてお聞きします。  官公需の中小企業発注の問題については、国としても閣議決定で毎年発注率の目標、方針等を出して、これを促進するようにしていますけれども、建設省としてはこの問題についてどういう努力をしておられるのか、その点からお聞きしたいと思います。
【次の発言】 まあこの方針は今後も続けて強化していかれるということだと思いますけれども、その点どうですか。
【次の発言】 そこで、まあひとつあれがあるんですけれども、そうやって建設省が努力されて実績も上げておられる、この点は評価するわけですけれども、ただ実際問題としまして、現在発注標……

第77回国会 建設委員会 第8号(1976/05/20、10期、日本共産党)

○春日正一君 最初に、住宅政策全体の中で住宅金融がどういうふうに位置づけされておるのか、その辺をはっきりのみ込んだ上で質問したいんですが、そこのところをずっと説明してほしいと思います。住宅政策の基本、新五ヵ年計画の目標、そういうものについて触れながら、住宅金融というものをどういうふうに位置づけておるかという点を聞かしてほしいんです。
【次の発言】 それは、非常に高いというその高い位置づけをどうしてしたか、そこを聞かしてほしいのですわ。
【次の発言】 どうもかみ合わぬあれですけれども、そうすると結局、良質の住宅建設、六十年度を目途に家族構成、居住地域に応じた良好な水準の住居を確保する、そういうこ……

第77回国会 災害対策特別委員会 第5号(1976/05/14、10期、日本共産党)

○春日正一君 国土庁長官に一番先にお聞きするつもりだったんだけれども、長官がいないんですが――初めから聞いておいて、またあと不十分なら長官が来たときにお聞きするということで聞いていきますから答えられるところは答えてください。  最近もイタリアの北部で直下型の地震があって大分大きな被害を出しておりますけれども、日本での大都市における震災対策ですね、これは政府がどういうふうな基本方針を持っているか、それを説明してください。
【次の発言】 そういう方針を立ててここでも大都市震災対策施設整備計画策定要領という形で立てておいでになるんだけれども、たとえば東京の場合、政府が例の十字架ベルト構想と言われる江……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 建設委員会 第1号(1976/10/07、10期、日本共産党)

○春日正一君 今度の十七号台風関係の災害というのは非常に広範にわたっておりますし、特に建設省の治水関係その他の行政についてあらゆる角度から問題を提起しているというように思います。その問題については、私はこの次の機会に徹底的に掘り下げて質問をしたいというように思いますんで、きょうはもう一つの一級河川ですね、つまり長良川が、一級河川が破れたと。まさに危なかったと言われる鶴見川の問題について、しかもこれはできるだけ具体的な問題でお聞きしたいと思います。  御承知のように、今回の十七号台風で、上流、中流、下流でそれぞれ鶴見川は被害を受けておるわけです。建設省からもらった地図によりますと、こういうことに……

第78回国会 建設委員会 第2号(1976/10/19、10期、日本共産党)

○春日正一君 今度の水害、非常に大規模で、根本的に議論しなければならぬ問題たくさんあるわけですけれども、限られた時間の中で、この間、長良川も見てきましたから、そういうものを主にしながら幾つか質問をしたいと思います。  最初に長良川の治水対策の問題ですけれども、一級河川で、その中でも特に安全と見られておった長良川の本川の堤防が計画高水位以下で切れたということで、これについての批判というものは非常に強いものがあります。だから、それについて建設省はどう考えておいでか、ここを聞かしていただきたいと思うのですが。
【次の発言】 それで、数百年に一遍の洪水だからということで、外的要因でだけ片づけていいもの……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 建設委員会 第4号(1977/03/10、10期、日本共産党)

○春日正一君 ただいま非常に深刻な道路の公害ですね、これはできてしまった道路が深刻な被害を及ぼしておる、どうするかという質問があったのですけれども、私は、これからつくる道路その他の公共施設がそういう被害を国民に与えないためにと、そういう立場から質問をしたいと思います。  そこで、第一に、昭和四十七年の六月に政府が公共事業に対する環境アセスメントの実施方の閣議了解をしたんですけれども、それからもう五年近くになっております。建設省としてはこの閣議了解をどう受けとめ、どのような方針のもとにどのように実施してきたのか、まずそこから聞かしていただきたいと思います。

第80回国会 災害対策特別委員会 第1号(1976/12/30、10期、日本共産党)

○春日正一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任について議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの上條君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長には工藤良平君が選任されました。(拍手)

第80回国会 懲罰委員会 第1号(1977/02/22、10期、日本共産党)【議会役職】

○委員長(春日正一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  理事の辞任についてお諮りいたします。  塩見俊二君から、文書をもって都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  引き続き、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に剱木亨弘君を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時二分散会


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データ更新日:2022/12/18

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