このページでは原文兵衛参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○原文兵衛君 ただいま議題となりました二法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 まず、昭和四十九年度分の地方交付税の特例に関する法律案は、補正予算により昭和四十九年度分の地方交付税交付金が七千八百四十二億九千万円増額されることに伴い、国家公務員の給与改定に準じて行なう地方公務員の給与改定に要する経費の財源五千五百九十億円をはじめ、最近の諸物価の騰勢に対処する所要一般財源を地方団体に付与するため単位費用を改定し、あわせて公共用地の円滑な取得をはかるため、臨時土地対策費一千五百三十億円を基準財政需要額に算入しようとするものであります。 次に、地方税法の一部……
○原文兵衛君 ただいま議題となりました市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本案は、市町村の自主的な合併が円滑に行われるよう各種の特例措置を定めた市町村の合併の特例に関する法律の有効期間を、昭和六十年三月三十一日まで、約十年間延長しようとするものであります。 委員会におきましては、市町村合併の経緯、現状及び今後の方針、広域市町村圏行政と市町村合併との関連性、延長期間を十年とする理由、合併の要件として住民投票を加えることの是非等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を……
○原文兵衛君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案は、住民税の所得控除の額の引き上げ、事業税の事業主控除額の引き上げ、料理飲食等消費税の免税点の引き上げ、ガス税の税率の引き下げ等を行い、あわせて都市環境の整備改善に資するため、目的税として事業所税を創設するほか、地方税制の合理化を図るため規定の整備をしようとするものであります。 委員会におきましては、参考人より意見を聴取する等審査を行いましたが、その間の質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。 質疑を終わりましたところ、日本社会党、公明党、日本共産党、第二院クラブの共同提案として、住民税の基礎、配偶者、扶養者の所得控除……
○原文兵衛君 ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本法律案は、児童福祉、老人福祉対策の充実等社会福祉水準の向上、教職員定数の増加、教育施設の整備等教育水準の向上、公共施設の計画的な整備並びに過密過疎対策、交通安全対策、消防救急対策等に要する経費の充実を図るため、昭和五十年度の普通交付税の額の算定に用いる単位費用を改定するとともに、臨時土地対策費を基準財政需要額に算入しようとするものであります。 委員会におきましては、参考人より意見を聴取する等慎重に審査を行いました。その間、国税三税の歳入不足に伴う……
○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本法律案は、恩給法等の改正内容に準じて、地方公務員共済組合の退職年金等の額を増額改定し、退職年金等の最低保障額の引き上げ等を行うほか、廃疾年金受給資格の消滅時期の延長、掛金及び給付の算定の基礎となる給料の最高限度額の引き上げ等の措置を講ずるとともに、地方議会議員の退職年金、地方団体関係団体の職員の年金制度についても所要の措置を講じようとするものであります。 委員会における質疑の詳細……
○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本法律案は、本年度の当初予算に計上された地方交付税の総額を確保し、地方税の減収額を補てんする等のため所要の特例措置を講じようとするものであります。 まず、地方交付税の特例措置でありますが、国税三税の減収に伴う地方交付税の減額分一兆一千四億八千万円及び地方公務員の給与改定財源等に要する百九十五億円については、交付税及び譲与税配付金特別会計において借り入れ、さらに地方財政の健全な運営に資するため、本年度限りの特例措置として臨時……
○原文兵衛君 ただいま議題となりました石油コンビナート等災害防止法案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本法律案は、石油コンビナート等における災害の発生及び拡大の防止等の総合的な施策の推進を図るため所要の措置を講じようとするものであります。 内容の要点を申し上げますと、第一に、大量の石油もしくは高圧ガスを貯蔵し、取り扱う区域等を石油コンビナート等特別防災区域として指定し、その区域内における一定の事業所の新設等について届け出の義務を課し、主務大臣は防災上の見地から計画の変更等を指示することができるようにすること。 第二に、各種の防災施設及び自衛防災組織の……
○理事(原文兵衛君) 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十九分散会
○原文兵衛君 時間の制約かありますので、私は三、四の問題について簡単に、簡潔にお尋ねしたいと思います。 まず、外務大臣にお尋ね申します。私は、いままで外務大臣はじめ政府関係者のたびたびの言明によって、米国はマクマホン法によって核兵器の存否は明らかにできないものと了解してまいりました。ところが、昨十七日の朝日新聞の報によりますと、外務省はマクマホン法のどこにも核兵器の存否を明らかにすることを禁止する条文はないと判断し、外務省条約局は「二百九十一条からなるマクマホン法は日本の原子力基本法に相当し、主として技術的な内容を規定する法律」で、「原子力の開発、利用、管理を定め、核兵器についての技術情報の……
○原文兵衛君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○原文兵衛君 私は、公害対策というのは常にその原点を忘れずに冷静に科学的に、そして総合的に進めなければならないというふうに思っております。公害対策基本法にも、環境基準について常に適切な科学的判断が加えられ、必要な改定がなされなければならないこと、公害防止に関する施策を総合的かつ有効適切に講ずることにより基準が確保されるようつとめなければならないことというようなことが公害対策基本法の環境基準について述べられております。公害対策というものは観念論で片づくものではございません。まして感情的になったり、いわんやヒステリックになったりしては公害対策にとってかえってマイナスになると思っておるのでございます……
○原文兵衛君 第二班について御報告申し上げます。 栗原理事、内田理事、菅野委員と私は、去る九月十日から十三日までの四日間、北海道における公害の発生状況とその対策及び環境保全状況の実情調査を行なうため北海道を視察いたしました。 九月十日は北海道開拓記念館を視察、翌十一日は帯広市役所において都市計画、緑地計画の説明聴取の後、帯広市の緑地計画地域と大雪山国立公園の自然環境保全の現状を視察いたしました。 九月十二日は、北海道庁において道内の公害・環境保全状況の説明聴取、また十三日には、伊達市役所において北海道電力伊達火力発電所の立地に伴う公害対策、環境保全問題の説明聴取の後、伊達発電所建設現場を……
○原文兵衛君 午前中、参考人の皆さまからいろいろお話をお伺いいたしまして、原子力問題というのは非常に重要であるけれども、ますますむずかしくなったようで、ことに私のようなそういう基礎的な知識がないものですから、非常に理解にもむずかしい点がたくさんあるのでいろいろまた教えていただきたいと思います。委員長のお許しを得て、また参考人の方も楽にお話しいただくためにすわったままにしていただきたいと思いますが、私もすわったままで失礼さしてもらいます。 先ほど角田参考人から二つ、三つ事故の例のお話がございましたと思いますが、私最初の二つは外国で起きた事例のようであったと思いますが、その場所もよく聞き取れなか……
○原文兵衛君 まず八田参考人にお伺いいたします。 わが国の自動車排出ガス許容限度のいわゆる五十年規制、五十一年規制、この目標値をきめたのは昭和四十七年、おととしの十月でございます。ただ私は、それをきめたときにこの中公審の答申、ここに問題があったんじゃないかという気がするんです。いろいろもちろん委員の方々真剣に検討されたんだろうと思いますし、八田参考人の先ほどの御意見の中にも、当時、特に五十一年規制のNOxO・二五グラム・パー・キロメーターについては相当無理なんじゃないかと自分は思っていたけれども、少しでもよくしたほうがいいし、またそうできる可能性もあるいはあるかもしれないというような点で、一……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
初めに、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたび委員長に選任されました原文兵衛でございます。
はなはだ微力ではございますが、公正かつ円満なる運営を行なってまいりたいと存じますので、何とぞ皆さま方の格別の御指導と御協力をお願い申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十八日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が、十二月七日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が、十二月十四日、加藤武徳君及び細川護熙君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君及び、……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
昭和四十九年度分の地方交付税の特例に関する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案を便宜一括議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 両案に対する午前中の審査はこの程度とし、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大谷藤之助君が委員を辞任され、その補欠として中村登美君が選任されました。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十四日、中村登美君、遠藤要君、今泉正二君、古賀雷四郎君、吉武恵市君及び斎藤栄三郎君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君、鍋島直紹君、安孫子藤吉君、井上吉夫君、夏目忠雄君及び橋本繁蔵君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。
第四四号事業税に事業主報酬の創設に関する請願外百件を議題といたします。
理事会において協議いたしました結果について、専門員から簡単に御報告いたさせます。伊藤専門員。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきましても地方行政の改革に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についておはかりいたします。
地方行政の改革に関する調査のため、自……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 十分検討していきたいと思います。
【次の発言】 本件に対する午前中の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと早いのですが、和田委員の質問がこれで終わりましたので、続いてお願いします。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査のうち、昭和五十年度自治省関係及び警察庁関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。
初めに、福田国務大臣から所信を聴取いたします。福田国務大臣。
【次の発言】 次に、浅沼警察庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。浅沼警察庁長官。
【次の発言】 次に、昭和五十年度自治省関係予算の概要説明を聴取いたします。山本官房長。
【次の発言】 次に、昭和五十年度警察庁関係予算の概要説明を聴取いたします。下稲葉官房長。
【次の発言】 次に、四日市市大協石油タンク火災に関する件について、関……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査のうち、昭和五十年度自治省及び警察庁の施策並びに予算に関する件を議題といたします。
すでに所信聴取は終わっておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 もう一度質問してください、和田君。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十分散会
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査のうち、昭和五十年度自治省及び警察庁の施策並びに予算に関する件を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上をもって、所信に対する質疑は終了いたします。
【次の発言】 次に、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十二分散会
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、鍋島直紹君 及び大谷藤之助君 が委員を辞任され、その補欠として山崎竜男君 及び最上進君が選任されました。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記起こしてください。
他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認め……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月十九日、山崎竜男君、最上進君及び竹田四郎君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君、大谷藤之助君及び加瀬完君が選任されました。
【次の発言】 次に、地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 次に補足説明を聴取いたします。首藤税務局長。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、地方税法の一部を改正する法律案審査のため、全国乗用自動車連合会会長川鍋秋蔵君を参考人として出席を求めた……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大谷藤之助君及び鍋島直紹君が委員を辞任され、その補欠として上條勝久君及び青井政美君が選任されました。
【次の発言】 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の質疑は前回終局しております。
野口君から委員長の手元に、地方税法の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。修正案の内容はお手元に配付のとおりでございます。
この際、本修正案を議題といたします。
まず、野口君提出の修正案の趣旨説明を聴取いたします。野口君。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月一日、青井政美君及び上條勝久君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君及び大谷藤之助君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十年度地方財政計画に関する件及び地方交付税法の一部を改正する法律案を一括議題とし、まず、昭和五十年度地方財政計画に関する件について説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 次に、地方交付税法の一部を改正する法律案について、趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十年度地方財政計画に関する件及び地方交付税法の一部を……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十日、源田実君が委員を辞任され、その補欠として井上吉夫君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
まず、連続爆破事件の捜査状況について、報告を聴取いたします。三井警備局長。
【次の発言】 次に、本調査について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 いまの問題は法務省、警察庁、自治省、それぞれでもってもう一回詰めてください。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時四十分まで休憩いたします。
……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
宅地開発公団法案について、建設委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方交付税法の一部を改正する法律案審査のため、本日、委員会に参考人として日本道路公団……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方交付税法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、遠藤要君が辞任され、その補欠として井上吉夫君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時十四分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、竹田四郎君が委員を辞任され、その補欠として鈴木力君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案につきまして、長野市長柳原正之君、横浜国立大学名誉教授井手文雄君、国立市長石塚一男君、自治体問題研究所事務局長中西啓之君、以上四名の参考人の方々から御意見を伺います。
午前の参考人の方は柳原正之君及び井手文雄君でございます。午後の参考人の方は石塚一男君及び中西啓之君でございます。
この際、参考人の方に一言ごあいさつを申……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、地方交付税法の一部を改正する法律案審査のため、日本中央競馬会、日本銀行並びに日本住宅公団の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
午前中の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十五日、辻一彦君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、地方交付税法の一部を改正する法律案審査のため、日本住宅公団理事上野誠朗君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六月二十七日、石破二朗君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
石油コンビナート等災害防止法案について、災害対策特別委員会並びに公害対策及び環境保全特別委員会から連合審査会開会の申し入れを受諾することとし、また、商工委員会から申し入れがあった場合も受諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから、地方行政委員会を開会いたします。
速記をとめて。
【次の発言】 速記起こして。
石油コンビナート等災害防止法案及び昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても地方行政の改革に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時九分散会
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前九時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案について質疑を行いま……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田自治大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、加瀬完君及び赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君及び野田哲君が選任されました。
【次の発言】 午後七時まで休憩いたします。
午後六時十五分休憩
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、志苫裕君及び山崎竜男君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君及び望月邦夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、野田哲君及び和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として片山甚市君及び森下昭司君が選任されました。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として森下昭司君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
石油コンビナート等災害防止法案審査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣地、派遣日等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨日、森下昭司君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が選任されました。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。
昨日行いました石油コンビナート等災害防止法案審査のための委員派遣につきまして、派遣委員の報告は、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 石油コンビナート等災害防止法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のあ……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地方行政の改革に関する調査について質疑を行います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時十五分散会
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
参老人の出席要求についてお諮りいたします。
地方行政の改革に関する調査のため、本日の委員会に日本道路公団理事平出三郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時十四分散会……
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一号、地方財政の確立に関する請願外九百八十六件を議題といたします。
理事会において協議いたしました結果について、専門員から簡単に御報告いたさせます。伊藤専門員。
【次の発言】 それでは、理事会で協議いたしましたとおり、第四号、地方財政確立に関する請願外百件は、議院の会議に付す……
○原文兵衛君 委員派遣の報告を申し上げます。 藤田委員長、森下理事、矢田部理事、小平理事、沓脱委員、三治委員と私が去る二月十九日から二十一日までの三日間、水島重油流出事故による公害、環境汚染の発生状況とその対策、海田湾埋め立て予定地と環境アセスメント、自動車排出ガス五十三年度規制対策等について実情調査を行うため、岡山県、広島県を視察いたしました。 なお、岡山県においては、寺田議員が、広島県においては浜本議員がそれぞれ現地参加されました。 二月十九日は、三菱石油株式会社水島製油所を視察した後、倉敷市消防本部においてコンビナート防災対策及び環境保全対策について県及び市から説明を聴取いたしまし……
○原文兵衛君 ただいま可決されました振動規制法案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の五党共同提案に係る附帯決議案を便宜私から提出いたします。 案文を朗読いたします。 振動規制法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行にあたつて、次の諸点につき適切な措置を講ずべきである。 一、本法施行の際すでに施行されている条例については、その地域の実情を尊重し、適切な運営指導を行うこと。 二、建設作業について、低振動工法の研究開発を推進することによつて環境保全上遺憾なきを期することとし、差しあたつては、特定建設作業を定めるにあたつて作業の実態を把握し環境保全上遺憾……
○原文兵衛君 私は、委員長に阿具根登君を推薦することの動議を提出いたします。
○委員長(原文兵衛君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
一月の自然休会中に、地方行政の改……
○原文兵衛君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○原文兵衛君 ただいまの宮田委員の御質問に関連して一言伺わさせていただきたいと思うのであります。 私は、この御在位五十年記念公園というのは非常にいいことだと思っております。そこで、むしろこれは質問というよりも、こういうことをお考えいただきたいという要望なり意見になるかもしれませんが、東京都はこれは首都なんですね。そして、しかも東京都にはもっともっと緑が欲しい。これはいろいろな意味で、ここで言う公害の問題、環境の問題含めて、あるいは災害対策というような問題も含めて、緑が欲しい、そういう緑地が欲しいというのはもう都民のみんなの希望なんです。そういうようなことで、御在位五十年のこの記念公園としては……
○原文兵衛君 私は、自由民主党を代表して、本法律案に対し賛成の意を表するものであります。 御承知のように、公社は、四十八年暮れの石油ショックの影響を大きく受け、四十九、五十年度で四千五百六十五億円という大幅な赤字を出しています。さらに今後の公社財政を展望してみましても、わが国経済の低成長への移行に加えて、利用度の低い電話の増加などに伴い収入の伸び悩みが予測される反面、電話の積滞解消、既設加入者へのサービスの維持などに必要な建設投資を行わなければならないのでありますから、公社財政を現状のままに放置できないことは申すまでもないところであります。 今回の料金改定は、物価安定の立場からこれを行うべ……
○原文兵衛君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○原文兵衛君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○原文兵衛君 私は、自民党を代表して、また、もちろんのことでございますが、私自身の考え方、それを加えて、総理初め関係の閣僚に御質問いたしたいと思います。 まず、総理に申し上げますが、日米首脳会談、まことに御苦労さまでございました。出発の直前まで国会審議、帰ってきてすぐ国会審議と、まあ異例ずくめだったと思うのですけれども、しかし、新聞紙の報道によりますと、総理はいつも言っていらっしゃる明治三十八歳、非常にお元気で、しかもなかなかリラックスもしておったというようなことでございまして、大変結構だったと思います。 そこで私は、そういう総理の御苦労に対して心から感謝もするわけでございますが、どうも、……
○原文兵衛君 工業技術院の方にお尋ねします。
さっき電気自動車の開発のことをちょっとお伺いしたんですが、何か五十億の予算……
【次の発言】 そうすると、平均に割れば一年約十億ぐらいこれにかけてるというのですか。
【次の発言】 それであれですか、四十八年で第一次の……
【次の発言】 試験車ができたということですが、この電気自動車というのはどうなんですか、実用化をこれから研究を進めるのでしょうが、一体いつごろになったらこれは都市交通、国内交通……
【次の発言】 いまの経済性で三倍か四倍というのはその車をつくるのにもかかるだろうし、それからいまのガソリンに比べて電池でやっていくのに、いわゆる何とい……
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