原文兵衛 参議院議員
9期国会発言一覧

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原文兵衛[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは原文兵衛参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院9期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
原文兵衛[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院9期)

原文兵衛[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 法務委員会 第閉会後1号(1971/10/07、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 時間がだいぶ過ぎましたけれども、日本弁護士連合会から堂野参考人がおいでになっていらっしゃいますので、少々お尋ねをいたしたいと思います。  きわめて初歩的な質問でたいへん恐縮なのですが、まず日本弁護士連合会についてお伺いしたいのです。日本弁護士連合会というのは法人であるというふうに聞いておりますけれども、その性格、目的というようなことにつきましてお伺いしたいと思いますが、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 法人には監督機関と申しますか、所管の省庁があるというのがまあ普通のように心得ておるのでございますけれども、日本弁護士連合会の所管の省庁というようなものはどこかございますでし……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 地方行政委員会 第5号(1971/12/21、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 関連して御質問したいと思いますが、まず、土田警務部長の御家族の犠牲に対しまして心から哀悼の意を表し、またお見舞い申し上げたいと思います。同時に、ああいう家族の大きな犠牲があったにもかかわらず、土田警務部長が将来に向かって職責の完遂に邁進しようという記者会見における決意を聞きまして、深く敬意を表している次第でございます。  そこで、関連して一言、二言御質問したいのでございますが、実は私のところに多くの都民の人から直接にあるいは電話でもって、一体、爆弾とか、あるいは火炎びんとかいうようなものが非常に多く使われているけれども、その取り締まりはどうなっているのだ、未然に防げないのか、政治……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 法務委員会 第4号(1972/03/21、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(原文兵衛君) いま岩間委員が言われた記録といいますか、資料というものは、そういうものは出せるものかどうか、これはよく御検討いただきたいと思います。
【次の発言】 それでは岩間委員、長官が口頭でお答えできるということですから、あさってひとつ口頭でお答えしていただきましょうか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  本件に関する質疑は本日はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時六分散会

第68回国会 法務委員会 第5号(1972/03/23、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま御提案になりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について二、三お尋ねしたいと思いますが、簡潔に御答弁願います。  今回の判事補の増員は、地方裁判所における交通事件、特殊損害賠償事件の処理のためということになっておりますが、第一に、民事、刑事の交通事件の趨勢と、それに対する裁判所の処理体制はどうなっているのかという点。  それから第二に、公害事件は今後さらに増加することと考えられますが、この程度の増員で、事件の迅速な処理の目的が達成されるのであるかどうか、また、公害事件などは非常に複雑化し、専門化してくると思われるわけですが、人員増加とあわせて公害裁判の迅速化につい……

第68回国会 法務委員会 第11号(1972/04/21、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 ちょっと先生の御見解をお伺いしたいのでございますが、実は一昨日火炎びんの実験を見学したのでございますが、ガソリン等を入れたびんと発火装置とのいわゆるドッキングですね、三条の二項にあたるわけですが、ドッキングというものは非常に簡単にできて、瞬間にできてすぐ投げられる、それで火炎びんが発火するということをまのあたりに見てきたわけですが、もう一つは、最近伺いますと、いわゆる過激暴力集団などでむしろ火炎びんの完成品を持ち歩くのはやめて別々にして持って歩いて、そうしてドッキングしてやる、それを指令しているといいますか、いろいろやっているようにも伺っているわけです。そうしますと、もちろんこれ……

第68回国会 法務委員会 第14号(1972/05/12、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 私は、自由民主党を代表して、この決議案に反対の意を表明します。  恩赦は、御承知のとおり、憲法第七十三条において、一般行政事務の外に内閣が行なうべき事務として、外交、予算編成と並んで規定されているものでありまして、あくまで内閣の責任において行なわれるべきものであります。  この決議案を見ますと、沖繩復帰に伴う恩赦の対象から公職選挙法違反の罪を除外するよう政府に勧告せんとしておりますが、立法府が行政府たる内閣の責任に属する事柄について、このような具体的な内容を持った決議を行なって行政権の行使を制約するようなことをするのは、三権分立のたてまえに照らして差し控えるべきものと考えます。 ……

第68回国会 法務委員会 第20号(1972/06/01、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 この改正案とは直接関係ございませんが、最初に一言お伺いしたいのですが、昨日イスラエルのテルアビブでもってたいへんな事件が起きまして、新聞の報道によりますと、日本人三人が犯人であると、その名前はナンバ・ダイスケ、スギザキ・ジロウ、トリオ・ケンといわれていますが、いずれも名前も偽名であるし、旅券も偽造であるというふうに報じられておりますが、まだ事件の真相はなかなかよくおわかりにならないと思いますが、この旅券が国内で偽造されて、この旅券でもって出国したものであるかというような点、また、旅券の偽造というのは相当あるのかどうかということ、これは入国審査官が一応出国者に対して審査するわけです……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 法務委員会 第閉会後1号(1972/09/28、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 派遣委員を代表して、第一班の調査の結果を報告いたします。  去る八月二十一日から同二十六日までの六日間、阿部委員長、中村委員と私、原の三名が鳥取県及び島根県において、最近における裁判所及び法務省関係の庁舎施設の営繕状況並びに矯正法規及び更生保護法規の運用に関する事項について調査いたしてまいりました。  まず、裁判所及び法務省関係について、八月二十二日午前鳥取地方裁判所、同二十四日松江地方裁判所において、それぞれ関係当局から説明を聴取、懇談の後、庁舎施設の状況を視察いたしました。  次に、矯正法規及び更生保護法規の運用に関する事項等については、八月二十二日午後鳥取刑務所、同二十五日……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 法務委員会 第2号(1972/11/09、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 提案されました二つの法律の改正案の直接の御質問ではないんですが、関連しまして、保護司の処遇改善ということについてお尋ねしたいと思います。  保護司が刑政上に非常に重要な役割りを占めているということは言うまでもないんですが、どうも最近全国的な傾向として保護司の補充が非常に困難になってきているということがあるわけでございます。われわれ先般、鳥取、島根地方へ委員派遣でもって実地に見聞してきても、全くその状況がはなはだしいということを痛感してきたわけでございます。もちろん保護司の任務というものが社会奉仕的なものであるといたしましても、現在の保護司に対する実費弁償が月額千三百円というような……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号(1973/06/22、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第71回国会 法務委員会 第4号(1973/03/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(原文兵衛君) 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する質疑は本日はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時散会

第71回国会 法務委員会 第5号(1973/04/03、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 原案によると、施行期日が昭和四十八年四月一日となっておりますが、同日は、すでに経過しておりますので、これを公布の日と改める必要があります。  これがこの修正案を提出する理由であります。

第71回国会 法務委員会 第6号(1973/04/24、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 関連して二点だけお伺いさしていただきたいと思います。  一つは一先ほどから菊田先生のお話を伺っておりまして、大体七カ月以上たった女性の場合だけのお話のようでございますが、一番の目的はおかあさんのからだの保護が第一義的な目的なのか。あるいは、生まれるであろう子供の生命、これを尊重するということが第一義的な目的で、こういう先生の行為だと私も非常に敬意を払うのにやぶさかでないんですが、そういうことでこのことを始めたのか。その点が第一点、お伺いしたいと思います。  もう一つの点は、先ほど来佐々木先生のお話にもいろいろあったんですが、実子でないものを実子としてやったほうが、戸籍に入れておい……

第71回国会 法務委員会 第7号(1973/05/08、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 まず、基本的な問題について若干お尋ねいたしますが、憲法十七条、国及び公共団体の賠償責任と憲法四十条、刑事補償とはどのような関係になっておるかということ。それから、憲法十七条によるものが国家賠償法で、憲法四十条によるものが刑事補償法だと思うのでございますが、両者の基本的な違いはどこにあるのかという点。さらに、刑事事件に関連しまして、刑事補償法の対象にはならないけれども国家賠償法の対象になるという場合があるのかどうか。これらのことについて御見解を承りたいと思います。
【次の発言】 刑事事件に関連して、刑事補償法の対象にはならない――いま大臣のお答えですと、故意過失がある場合に、刑事補……

第71回国会 法務委員会 第8号(1973/06/05、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 大野参考人に一言だけお伺いさせていただきます。  先ほど山本参考人のお話の中に、非拘禁の者に対しての補償をするという法制は、外国の立法例にも見当たらないというふうに私お伺いしたのでございますが、その点について大野参考人のお考え、また、もし外国の立法例にそういうものがないとすれば、どういう理由でないんだろうかというお考えをお示しいただけるとたいへんありがたいと思います。

第71回国会 法務委員会 第10号(1973/06/14、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 関連して、郵政省のほうにお伺いいたしたいと思います。  私は豊島区の目白に住んでいるんですが、大体郵便物は日曜日を除いて毎日相当量配達されているんです。ところが先月の後半から郵便物が配達されない日がだんだんとふえてきました。どうしたんだろうとふしぎに思っていたんです。そうしたら先月の三十一日の朝日新聞でございますが、「全逓“順法”を中止「指導調書」廃止など合意」という見出しで、「郵政版マル生などに抗議して国鉄の順法闘争に相当する業務規制闘争を東京地本を中心に強化していた全逓労組は三十日、これまでの当局側との争点となっていた指導調書の全面廃止など二十項目の合意が成立したとして、東京……

第71回国会 法務委員会 第13号(1973/07/05、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 商法の一部を改正する法律案と関連法律案について質疑いたしますが、質問事項がかなりございますので、簡潔に明快にお答えをお願いしたいと思います。  まず最初に、商法の一部改正でございますが、その一番大きな点が監査制度の改正であろうと思います。そこで、昭和二十五年の商法改正の際に監査制度についてすでに大幅な改正がなされておりますが、いままた監査制度を改正するということは、この二回にわたる改正の経緯とその理由について簡単に御説明願います。
【次の発言】 質問したことだけに簡潔に答えてください。
【次の発言】 質問したことだけを簡潔に答えてください。  いま山陽特殊鋼の例が出たんですが、四……

第71回国会 法務委員会 第15号(1973/07/12、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 林参考人にちょっとお伺いしたいんですが、先ほどの御意見の開陳のときでございましたか、現在は謄写料も報酬の中に含まれるというお話でございましたが、その場合でも、実際に謄写を依頼して謄写料を支払ったその領収書ですかを添えて出しても、その報酬の中にそれが認められない場合もあるというようにお話があったように私ちょっと聞いたんですが、聞いたような記憶がするのですが、その点は、そういう場合が実際にあるのでしょうかどうか、それをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 林先生の場合には具体的な例はなかったそうですが、そういう場合、私実はあまりよく知らないのです、この謄写料のことをですね。そういう……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第13号(1974/05/27、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号(1974/05/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(原文兵衛君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。

第72回国会 地方行政委員会 第2号(1973/12/18、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 私は自由民主党を代表し、本法律案に賛成の意を表します。  本法律案は、国税三税の増収に伴い、追加された地方交付税の合理的な使用をはかるため、地方公務員の給与、公共用地の取得に必要な財源等を付与するとともに、交付税・譲与税特別会計における借入金の繰り上げ償還をすること等をおもな内容といたしたものであります。  日本経済は、石油不足等の発生に伴い、戦後最大の危機に直面いたしております。そのため、国はもとより、地方公共団体も、国民と一体となってこの危機を克服し、経済の安定成長を確保することが急務となっております。国が打ち出した総需要抑制策その他の施策も、当面する経済危機を打開し、国民生……

第72回国会 地方行政委員会 第5号(1974/03/22、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 委員派遣報告をいたします。  奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため、久保田委員長、河田理事、柴立委員、宮之原委員、柏原委員、村尾委員と私の一行七名は、三月七日、八日の両日にかけて、奄美群島の実情を調査、視察してまいりました。  奄美群島に対しては、復興十カ年計画において、群島住民の生活水準をおおむね昭和九―十一年の本土並みに引き上げるため必要な産業、文化の復興と、公共施設の整備をはかること等を目標とし、また振興十ヵ年計画では、群島経済の自立的発展をはかり、住民の所得水準を鹿児島県本土並みに引き上げるために、産業の振興を基幹とし……

第72回国会 地方行政委員会 第6号(1974/03/26、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 私は、ただいま可決されました奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、各派共同による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   政府は、本法の施行にあたり、次の諸点に配慮し、奄美群島の振興開発及び小笠原諸島の復興に遺憾なきを期すべきである。  一、奄美群島の振興開発計画の策定にあたっては、地元市町村の意見を十分反映させるとともに、計画期間内に本法の目的が達成されるよう社会、経済の……

第72回国会 地方行政委員会 第7号(1974/03/28、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 時間の関係もございますので、私は今度の改正案のうちの固定資産税の一部についてだけ御質問いたします。  昨年の地方税法の改正の際に、宅地に対する固定資産税が評価がえによって非常に高くなるんじゃないかということが問題となりました。そのために、住宅用地等の改正について手直しをすることが必要じゃないかということが約束されておったのでございます。私どものところにも、小規模ないし零細の商工業者からたびたびこの問題について陳情がございました。そこでその後、政府でもいろいろ御検討された結果、今回の二百平方メートル以下の住宅用地については、評価額の二分の一であったのを、四分の一の額を課税標準とする……

第72回国会 地方行政委員会 第9号(1974/04/25、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 私は、ただいま可決されました地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、各派共同による附帯決議案を提出いたします。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。

第72回国会 地方行政委員会 第11号(1974/05/09、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 私は、自由民主党を代表して、地方交付税法の一部を改正する法律案に賛成するものであります。  本法律案は、昭和四十九年度の地方交付税総額について特例を設けること、基準財政需要額の算定において、公共事業費等の投資的経費を抑制する反面、福祉水準の向上、教育施設の充実等に要する経費に対しては重点的に財源の配分を行なうこと、物価の上昇等に対処するため所要の措置を講ずること等をおもな内容といたしております。  国の財政と地方財政とは、常に車の両輪にたとえられております。当面する経済的動揺を乗り越え、長期にわたる国民福祉の向上の基礎を確立するためには、国も、地方も、その財政運営は同一基調に立っ……

第72回国会 地方行政委員会 第13号(1974/05/21、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 私は、ただいま可決されました昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対して、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、各派共同による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    昭和四十二年以後における地方公務員等共    済組合法の年金の額の改定等に輪する法律    等の一部を改正する法律案に対する附帯決   議案  政府は、地方公務員共済制度の現状にかんがみ、公的負担及び各種給付内容の改善、給与改定率によるスライド制の法制化、年金改定の早期実施、長期給付財源における賦課方式の採用、通算退……

第72回国会 地方行政委員会 第14号(1974/05/28、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 最初に大臣にお尋ねいたしたいと思います。  多くの都民が待望しておりましたし、また、二十三区の区議会が超党派でその早期実現を望んでいた、いわゆる区長公選制を含む地方自治法の改正がいよいよ成立しようとしているわけでございまして、たいへん喜ばしいことと存じます。ただ、ここで気をつけなければならないのは、特別区の事務、人事等の諸制度が改正され、都から区へ移管されるものがあるわけでありますが、それがあまりにも観念論的に、あるいは机上のプラン的に行なわれて、実情にそぐわないものになってしまわないようにすることが肝心だと思うのでございます。  そこで、私は時間の関係もありますので、衛生行政の……

第72回国会 法務委員会 第1号(1973/12/01、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(原文兵衛君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員長には、所用のため本日の委員会に出席できないとのことでございますので、委託を受けまして私が委員長の職務を行ないます。  まず、委員の異動について報告をいたします。  去る十一月二十六日、中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として前田佳都男君が選任されました。  同月二十八日、黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として白木義一郎君が選任されました。  同月二十九日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1974/04/08、9期、自由民主党)

○原文兵衛君 最初に、財団法人日本分析化学研究所はその後どうなっているかということについてお伺いしたいと思います。  過般、新聞紙等でも大々的に報道されましたが、日本分析化学研究所では、測定を行なわないで行なったふりをして最終の報告値を出しているとか、いろいろなことを、われわれ常識的には考えられないようなことをやっておったと思うのです。あるいは詐欺、背任というようなことにも該当するようなことをやっていたと思うのですが、この日本分析化学研究所はその後どういうふうになっているのか。まずその点についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 分析等の業務はその機能をもう停止しているのでしょうか。



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データ更新日:2022/12/18

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