このページでは源田実参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○源田実君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、総理及び関係閣僚に質問を行いたいと思います。 恐るべき惨害をもたらした第二次世界戦争が終了してまさに三十五年になんなんとしております。その間、大小さまざまの争いが繰り返され、重大なる危機にも幾たびか遭遇したのでありますが、とにもかくにも超大規模の戦争に発展することなく、世界的レベルで見た場合、一応の平和を保ってまいりました。しかしながら、現時点において人類の上にのしかかっている危機は決してなまやさしいものではありません。まさに戦後最大の難局であると言えましょう。 それというのも、当面の危機は二つの異なる問題が絡み合って生じているのであって……
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に藤原房雄君を指名いたします。
○源田実君 自由民主党の源田実でございます。 まず、安藤先生にお伺いしたいと思いますが、エネルギー問題は現在の人類が抱えておる核戦争の阻止とエネルギー問題の解決、人口問題及び食糧問題、こういうこの人類の生存にかかわる大きな問題の中でもほとんど他のすべてに関係する重要な問題であろうと思います。ところがいままでいろんなことからエネルギー問題の将来が必ずしも明るくない。現在、ことに日本においてはエネルギーの大半を石油に依存しておる、しかもその石油はほとんど九九%以上を輸入に依存しておる、こういう状況であります。もちろん先生方十分御承知のことでありますが、その石油が、われわれがいろんな資料から見ると……
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に藤原房雄君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に藤原房雄君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 本委員会における原子力に関する安全問題の調査は、いままで行われたところは、どう言いますか、いわゆる消極的な安全管理の問題である。悪意を持った者が特に安全を阻害しようとしたり、あるいは混乱を起こそうとしてやる行動に対する防御というものは、いまだこれは論ぜられたことがないのであります。しかしながら、つらつら現在の世界情勢を見ますと、皆さん十分御承知のように、現在ほどテロ活動が至るところで行われており、しかも、そのテロ活動に対する対策ははなはだ世界的において不十分である。ことにわが国においては、政府の対策もまたはなはだ不十分であって、どろぼうに追い銭という言葉を古人が言っておりますが、非……
○源田実君 本日私がお伺いしたいと思う問題は、主として日米安保条約の問題、及び憲法解釈の問題、それから防衛の問題、時間があればあとちょっと教育問題についてお伺いしたいと思いますが、そのほとんどいずれも実はいままでの一般的な解釈とは違った解釈が、最近私はそういうものを――私じゃなくて、だれの手にも入るような形でこれが出てきております。したがいまして、安保条約の解釈の中についても、アメリカ人をも含めて日本人も同じように解釈しておることが実は違っておるということをアメリカの方で指摘してきておるという問題があるわけであります。そういう問題についてお聞きするわけでございますが、この問題は、初め注文を申し……
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの亀井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に藤原房雄君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松前君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に藤原房雄君を指名いたします。(拍手)
○理事(源田実君) 委員長辞任の件についてお諮りいたします。
ただいま藤原委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、この際、委員長の補欠選任を行います。
選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの長谷川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に塩出啓典君を指名いたします。
○源田実君 まず防衛庁にお伺いいたします。
防衛庁において主要飛行機を決定する場合、その性能、所要機数等は、防衛計画に基づいて各幕僚監部で原案を作成し、それを防衛庁長官の手元に提出して、長官として防衛庁の原案を決定されるようになっておったと記憶するのでありますが、ぞれに相違ございませんか。
【次の発言】 続いて、そういう主要飛行機のうちで、国産にするか、輸入にするのか、あるいはライセンス生産にするのか等の選択は、防衛庁だけではなかなかできない。これには予算も伴うし、大蔵省が関係する。日本の工業水準、これも関係し、これは通産省が関係します。また、日本の技術水準、これが関係する。これは科学技術庁……
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松前君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に塩出啓典君を指名いたします。
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの長谷川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に塩出啓典君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの佐藤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に塩出啓典君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 孫子の巻頭に、「兵は国の大事、死生の地、存亡の道なり。察せざるべからざるなり。」ということがもうすでに二千五百年前に言われております。いまから私がお聞きしたいことは、その中の重要な項目についてお伺いしたいのであります。 それは言うまでもなく防衛機密の保護である。どんな電磁であろうが、どんな精鋭であろうが、機密が漏れたら何にもならないんです。惨たんたろ結果になります。したっがて、機密保護ということがきわめて重要であると考えるのでありますが、まずお伺いしたいことは、現在のわが国は、この防衛機密の保護に関して遺憾の点があると考えておられるのか、遺憾の点はないと考えておられるのか、これは……
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