このページでは源田実参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。
○源田実君 ただいまから安全保障及び沖繩・北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの瀬谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に原文兵衛君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 まず、藤井参考人にお聞きしたいのでありますが、いままでいろいろ軍縮協定というものを行われてきた。いまも核兵器制限協定とかがあります。また、かつての日本もいろいろ軍縮協定を結んだ。ところが、その軍縮協定そのものが、私の考えるところ、成功した例がないと思うのです。最後はみんな破られておる。一体それは原因はどこにあるのか、これについて藤井さんの御意見をまずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 いまの問題で、時間がないので余り詳しくできないのですが、実はいままでの軍縮協定にその国の国策に対する制限は一つもなかったのですよ。いまでもSALTIとかIIとかあるけれども、これは要するに兵器の協……
○源田実君 私は、憲法解釈の問題とまた世界平和の維持、これに関する私の意見に対する政府の御見解を承りたい。そうして、この憲法問題については私は法律的には素人でございます。いろいろわからないところ御質問いたしますが、ひとつ素人にわかるように説明していただきたい。まず、これをお願いいたします。
まず最初に、総理大臣にお伺いいたすのでありますが、わが国はこの憲法制定以来、主権在民の基本原則のもとに今日までやってきております。主権在民の思想は現在の日本国民に十分に定着しておるとお考えですか、いかがですか。
【次の発言】 そうしてまた、この憲法の前文の一番最初に「日本国民は、正当に選挙された国会におけ……
○源田実君 ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に加藤武徳君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
理事の選任につきましては委員長が議事を主宰されるのでございますが、加藤委員長は目下海外出張のため御不在でございますので、便宜、私がかわって行いたいと存……
○源田実君 ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの渋谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に加藤武徳君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 まず、外務大臣にお伺いいたしたいと思います。 在来、わが国の政府は、日本は自衛権を持っておる、九条の解釈も、自衛権というものは本質的なものであるというのでいままでまいりました。私も自衛権というものは本質的なものである、これは同じくそういうぐあいに考えておるのでございますが、従来のこの自衛権ないしは集団自衛権の問題について、国連憲章に定められておる集団自衛権を日本はもちろん同じく持っておる。これは日本が侵略された場合に各国が来て守る、国連ならば。いまの場合はアメリカが来て守る。これは受ける。しかしながら、他国が侵略された場合どんなに困るうとも日本はそれを援助しないという態度をとって……
○源田実君 ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に堀江正夫君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの勝又君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に堀江正夫君を指名いたします。(拍手)
○源田実君 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。
これより主査及び副主査の選任を行います。
選任につきましては、先例により主宰者の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、主査に和田静夫君、副主査に田代由紀男君を指名いたします。
○主査代理(源田実君) ただいまから予算委員会第二分科会を再開いたします。 午前に引き続き、昭和五十六年度総予算中、大蔵省所管を議題とし質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
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