目黒今朝次郎 参議院議員
11期国会発言一覧

目黒今朝次郎[参]在籍期 : 10期-|11期|-12期-13期
目黒今朝次郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは目黒今朝次郎参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

目黒今朝次郎[参]本会議発言(全期間)
10期-|11期|-12期-13期
第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 参議院本会議 第2号(1977/12/09、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、これに反対する立場から討論をいたします。  国鉄は、昭和三十九年国鉄財政が赤字に転じて以来今日まで十四年、この間三回にわたるいわゆる再建計画が実施されましたが、ほとんど失敗し、さらに昨年末には国鉄再建対策要綱を閣議で決定し、五〇%の大幅運賃値上げと、財政面では特定債務整理特別勘定を新設、二兆五千四億をたな上げしたにもかかわらず、昭和五十一年度の決算では赤字額が当初予定の二倍にも及ぶ九千百四十一億円になり、まさに破局状態であります。今日でも一日の収入が七十一億……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 参議院本会議 第21号(1978/05/12、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法案に対し、反対する立場から討論いたします。  昭和四十一年七月四日、政府は、わが党を初めとする多くの国民の反対の意思を無視し、しかも地権者である現地農民の同意を得ることなく、三里塚に巨大な国際空港の設置を決定いたしました。  以来十二年間、政府並びに空港公団は、権力を背景に、生活防衛のため反対する農民を排除し、一方的に工事を進め、生活を死守せんとする農民との間に血で血を洗う対立抗争が幾度となく繰り返され、三月二十六日には、空港管制塔の機器が破壊されるというきわめて不幸な事件が発生いたし……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 参議院本会議 第4号(1978/09/30、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、九月二十日行われた政府三演説に対して、雇用、農業問題を中心に若干の質問を行いたいと存じます。  造船不況や二百海里問題で大打撃を受け、社会不安におびえている宮城県の石巻市で、私は小学校のある先生から次のような話を聞きました。この学校は一クラス四十人前後、そのうち、失業し、保険給付も切れ、毎日の生活に困っている方々の子供さんが十人前後おります。昼の給食終了後、一人の生徒がビニール袋に残飯を詰めているのを給食係の先生が見つけて問いただすと、生徒は、「犬やネコに食べさせるのではありません、小遣いもなく、空腹に耐え、食べ物を欲しがっている小さな妹や……

目黒今朝次郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院11期)

目黒今朝次郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 運輸委員会 第2号(1977/10/25、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 栗林参考人にお伺いします。  この日本経済新聞の十月五日付ですか、「絶やせハイジャック」と、こういう連載記事があるんですが、その後の方を見ますと、二つ私はお伺いしたいんですが、いまボンベイのチェックの設備が云々ということがありました。私は国際線に就航する各会社は、相応の分担金を出してこのチェック体制、チェック設備、権限、そういうものについてやっぱり国際統一の基準をつくって、国が貧しいからチェック設備がないとか、そういうでこぼこをやはりきちっと国際条約で相当の分担金を出し合って、そして会社が不十分であれば、国が補助金を出し合って国際的な統一した、強力なチェック体制を早急につくる……

第82回国会 運輸委員会 第4号(1977/11/01、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 けさの朝日新聞を見て、私ちょっとびっくりしたんですが、いすゞ自動車製の定期路線バスが欠陥がある。それで、昭和四十七年に第一回の事故が起きて、その後も起こって三回目の事故で初めて欠陥車だということがわかって、きのうですか、運輸省に報告があった、こういう記事が載っているんですが、一回目、二回目、三回目と同じ事故が起きておるのに三回目でやっとわかったということは非常に、この問題に対する人身傷害が出ておるにかかわらず、会社側も運輸省も怠慢じゃないかという点が新聞紙上に載っているんですが、どんな事情だったんでしょうか。
【次の発言】 これはわれわれも技術屋の端くれだけれども、三回起きな……

第82回国会 運輸委員会 第5号(1977/11/15、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、この法案の質問に入る前に、十一月の十一日、韓国の裡里市におきまして列車爆発事件が発生いたしました。鉄道事故としては世界的にも類のない大事故だと、こう新聞は報じておるわけであります。韓国は、四十八年の八月十二日にも石油タンク車が大爆発いたしまして三十人ほど亡くなった、こういうような実績もあるわけでありますが、この今回の韓国の鉄道大事故に関連して、わが国の鉄道関係でこれに類する状態にあるのかないのか、この問題についてまず国鉄側から見解を聞きたいと思っております。  われわれの記憶では、いわゆる貨物の競合脱線というのが発生しておるわけでありますが、この競合脱線についてなかなか……

第82回国会 運輸委員会 第8号(1977/11/24、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 関連質問ですが、もう成田空港の問題についても、国会が終われば開港の時期を決定するという報道もありますから、あすで国会終わりですから、二、三成田空港の問題について考え方を教えてもらいたいと思うんです。  まず、航空局次長ね、あなたはいまそういう答弁をされて、十一月一日に同じことを私に答弁されて、その内容についてわかり得る範囲で早急に私に、国鉄が負担する分、公団が負担する分、あるいは両方が共管する分を含めて、具体的な項目と金額の予想について提出をいたしますということを約束したんですが、きょうはもう十一月の二十四日、いつになったら一体その資料を私に提出するんですか。私は議論できませ……

第82回国会 法務委員会 第2号(1977/10/27、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、今月の十九日、予算委員会において問題を提起したわけでありますが、それは一人のお母さんが市川警察に死体の身元確認に来いと言われて行ったけれども、幾ら考えても幾ら見ても自分の子供ではない、そういうところから端を発しまして、八月七日の朝日新聞ですか、きわめてこの問題は不可思議な事件だということで「証言台」という欄に朝日新聞が問題を提起したのが始まりであります。その後、そのお母さんから、警察に行ってもなかなか本当のことを教えてくれない、裁判所に行ってもなかなか教えてくれない、しかし子供は私の子供ではない、しかも戸籍からまで警察の力で除籍をされてしまったと、こういう問題が発生いた……

第82回国会 予算委員会 第3号(1977/10/19、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、わが党の小柳先生が質問した中で、特に雇用関係あるいは国鉄関係の問題を重点に、時間が短いものでありますから端的に御質問申し上げたい、こう思っております。  まず最初に、福田総理、まあ参議院選挙も終わってあちらこちら外交交渉やられて絶頂のときにあると思うんですが、総理みずからも世論調査をしてほしいなんという要望を新聞社の方にPRしたと、こういうことを聞いておるわけでありますが、その福田内閣の支持率は、「支持する」が二七%、「支持しない」が三五%、一番新しいやつでね、この毎日新聞の統計によりますと。こういう支持率になっておるわけでありますが、この国民の動向について経済の福田と……

第82回国会 予算委員会 第6号(1977/10/22、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 二点ほど富塚参考人にお伺いいたします。  私もずっと雇用問題を取り上げてきたわけでありますが、労働大臣初め政府の答弁としては、今回の総合景気対策の中で雇用安定資金をフルに活用して十分にやっていける、どうしても金が足らない場合には予備費を使ってやるんだというふうなことをずっと終始一貫言われておるわけであります。したがって今日の段階でいま御説明のあった暫定措置法を実施するとしたならば、どのくらいの金が必要なのか。現在の労働者の予算では四百七十七億程度計上されておるわけでありますが、労働四団体ではどのような財源の計算をされておるのか。同時に、政府の取り組み方について十分に労働側とし……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 運輸委員会 第1号(1977/12/08、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 ただいまの法案は、衆議院で各党一致で成立したものでありますから、私はこの法律の成立に当たって、運用に当たる運輸省、特に船員局の方々を中心に、運用上の二、三の問題について見解をただしておきたいと、このように考えるわけであります。  この船員の雇用の問題については、前の田村運輸大臣当時、私も十一月一日の運輸委員会で相当程度この問題を議論いたしまして、現在の船員の皆さんの失業の増大という点は、いわゆるマルシップにあらわれるように、日本の海運政策の失敗が今日のこの失業者を迎えているという点については、政府も認めておるところであります。  したがって、そういう政策の失敗からくる今般の成……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1978/07/27、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 じゃあ、成田問題が出たからひとつ大臣ね、きょう最高裁の小法廷が――きのうですか、成田要塞差し押さえの問題についてはわゆる検察側が敗訴したと、こういうことがあるんですがね。これはやはり今後成田新法の運用に当たって大臣の取り扱いとしても重大なやっぱり問題点を示唆しているんじゃなかろうかと、そんな気がしますので、このきのうの最高裁小法廷のこの成田要塞取り消しの問題について、大臣としての所感と今後の考え方を簡単で結構ですから冒頭まず聞かしてもらいたいと、こう思うんです。
【次の発言】 これは成田新法の討論の過程で、私を初め反対した方々が、相当具体的に問題を提起しながら大臣なり警察当局……

第84回国会 運輸委員会 第3号(1978/03/23、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は午前中、予算委員会におりましたんで基本問題に対する質疑などについては話を聞くことができませんでしたので、ダブる点があったらおわびいたしますけれども、ひとつ本法案について若干の質問をしたいと思います。  本法案は、いま成田の空港の問題あるいは花巻の空港の拡張問題などなど、現に紛争を生じておる問題にさらに新しい問題点を加えるような、運用によっては大変なまた血なまぐさい運動なり社会問題を起こす可能性を抱えておる法案であります。したがって、私はまず、大臣も毎朝新聞を見ていると思うんでありますが、きょうの朝日新聞の「論壇」で成田の一農民の土井さんという方が成田の問題の解決のために政……

第84回国会 運輸委員会 第7号(1978/04/25、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 平本先生にちょっとお伺いいたしますが、先ほど日本船主協会の永井先生のお話でも、大体昭和五十七年から五十八年段階では前向きになって何とかなるだろう、ことしから来年にかけてどん底だと、こういう話があったんですが、しかし、一面では第三国の台頭、あるいはECの政府助成などによって、いわゆる外国の海運というか造船といいますか、そういうものも非常に台頭してきている。そうなりますと、国際的な問題だという関係になりますとなかなかむずかしいかもしれませんが、日本が世界の造船界の五〇%の能力を持つということが果たして国際競争力の公正な造船、海運ということを見た際に、それを維持するという戦略目標で……

第84回国会 運輸委員会 第8号(1978/04/27、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 運輸大臣、今回の春闘の問題ですね、私も二十二日からほとんど寝ないでけさ午前四時まで五日間ぶつ通しでおつき合いをさしてもらったんですがね。やはり見解だけ、今後ありますから一つだけ聞かしてもらいたいと思うんですがね。  やはり今回の私鉄なり国鉄の賃金紛争あるいは裏から見れば待遇改善等について、運輸大臣として、具体的に、まあ聞けば介入しないと答えてくると思うんですが、相当程度私もこの五日間つき合ってみて、運輸大臣の意向それから総理大臣の意向、そういうものが国鉄側あるいは私鉄経協側の反応を見てますと、きわめて敏感に――私も二十何年動労の運動をやってきてあらゆる役職をやってまいりました……

第84回国会 運輸委員会 第9号(1978/05/09、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 きょうは去年の運輸委員会からずうっと予算委員会などを通じて幾つかの問題を提起した問題点について、その進捗状況なり、今後の取り組みについて主として聞いていきたいと、こう思いますので御協力をお願いしたいと思います。  まず第一に、去年の十一月十五日の運輸委員会で、列車のたれ流しの問題について、余り十二時の食事時間が来ないうちにやっておいた方がいいと思いますから、やっておきます。このたれ流し問題については、当時高木総裁は、内容等について十分に把握してない点もあるので、法務関係、裁判関係の皆さんとも十分相談をして前向きに善処したいと、そういう答弁があってから今日まで半年近くたっておる……

第84回国会 運輸委員会 第10号(1978/05/11、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私はまず運輸大臣に、三月二十九日本会議で、わが党の青木議員が緊急質問に立ちまして、今回の成田空港の三・二六事件の問題も含めて、最も基本的な取り組みについて政府は率直に責任の所在を明らかにして反省をすべきだ、また空港公団もしかり、あるいは現地との農民との対話その他についても積極的にやるべきだ、そのことなくして力づくで警察官を動員したり、あるいは新立法をつくってどうのこうの言っても、しょせんは開港後の問題を含めると、その最も基本的な問題の処理がなければ砂上の空論であると、こういう問題提起をして、政府並びに関係者の善処を要望したわけでありますが、あの段階では、抽象的に努力されると、……

第84回国会 運輸委員会 第11号(1978/05/12、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 いま議事進行でそういう発言がありました。私も聞いておって、あなたが絶対視という言葉を使っておったんでありますが、私も憲法以上の絶対視だと錯覚するぐらいのショックを受けました。したがって、休憩をして、いま言った議事録をとって、あなたがいま釈明したことと前段の発言が合っているかどうかということを含めて、それ以後議事進行するという点で、議事録をとって確認すると。そうでなければ前の発言は撤回すると、どちらかはっきりしてもらいたいと、こう思うんです。
【次の発言】 きのうの質問の中で、この法案を運用すればパイプラインであるとかあるいは燃料暫定輸送の国鉄の施設、そういうところもいわゆる航……

第84回国会 運輸委員会 第12号(1978/06/01、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 いま高平先生からあったから、物のついでにいまの妙高高原の事故の問題について一、二お尋ねしますが、私は湯桧曽の落石事故、それから上越線の電車の落石による脱線事故、あの際の上越線とか信越線という、非常にカーブが多い、土質が悪い、ああいう地区については林野庁、建設省、運輸省、国鉄、それに大蔵と、こういうような関係官庁が集まってやっぱり総合的な点検と対策と事故が起きたときのその対応策という点は前からやっぱりやっておくべきだ、点検をすべきだ、そういうことを再三再四提言しまして、当時の石田運輸大臣、それから田村運輸大臣、みんなオーケー、オーケーと、こう言ってここで答弁しておったんですよ。……

第84回国会 運輸委員会 第13号(1978/06/08、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 福崎運輸の労使紛争の問題について二、三お伺いいたします。時間がいたましいですから、答えも簡潔にお願いしたいと思うんです。  五十二年の十二月に大阪地方裁判所に福崎運輸の西由秀昭さん外十七名が雇用の地位保全の仮処分申請をしたと、こういうことを聞いているんですが、この関係について、これは最初は運輸省かね――まあ警察関係に関係あるから警察の方からちょっと御答弁願いたいと、こう思うんです。
【次の発言】 それじゃ、住居侵入の方は後でお伺いしますが、これは運輸省、内容を見てみますと、岡谷工機株式会社というのがあるんですがね、岡谷工機株式会社の簡単に言えば子会社みたいなかっこうなんですね……

第84回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1978/06/23、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私も全国区でありますけれども、生まれが宮城県なものですから、死亡された方あるいは災害に遭われた方、罹災者にお悔やみ申し上げると同時に、一日も早く回復なり復旧されんことを心からお願いいたします。  まあ遠藤委員が私の隣町のものでありますから、大体二人で歩いたポイントなどについては午前中いろいろありました。できるだけダブらない角度で時間の限りで質問したい土と存じます。  まず最初に、三陸沖というところは、私も少年時代金華山沖の地震に遭って少年時代として非常に恐ろしい記憶が残っておるわけでありますが、大体昭和年代に入ってからマグニチュード6以上ぐらいの地震が三陸沖で昭和年代−五十三……

第84回国会 予算委員会 第5号(1978/03/08、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 関連。
【次の発言】 いま農林大臣から話がありましたけども、北海道、東北などを歩いてみますと、昨年の二倍強の今度の転作という点で非常に苦しんでいらっしゃる。具体的に話を聞いてみると、転作に対する農民の声を全然聞かない。二つ目には、転作された農産物の価格保障が米と比べて非常に低い。三つ目には、作付に失敗した場合に全然農民のめんどうを見てくれない。そういう三つの点が非常に問題になっておりますが、この三つの点の解決が私は先決だと、こう思うのですが、大臣の見解をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 そうは言っても、この前の北海道公聴会の段階では、あなた自身の北海道で農林大臣の言うこ……

第84回国会 予算委員会 第7号(1978/03/10、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 いま玉置委員の大分熱烈なことがありましたから、がらっと趣を変えまして、まず、その平和を確立するために国際人権規約という問題がいま国会に提案されようとしておるわけでありますが、この国際人権規約の背景と問題点を外務大臣から御答弁願いたいと、こう思います。
【次の発言】 マスコミや新聞に発表されておる程度の問題点でもいいですから御発表願いたいと、こう思うのです。
【次の発言】 具体的に何と何と何ですか。三つ保留だというのでしょう。
【次の発言】 衆議院の段階では今次国会に出すと、こう答弁しておるんですから、今次国会に提案するとすれば、タイムリミットとしてこの段階で説明するのが当然じ……

第84回国会 予算委員会 第16号(1978/03/22、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、農業問題を中心にきょう質問を予定したわけでありますが、その前に一点だけ環境庁長官にお伺いいたします。  きのう新聞で二酸化窒素に係る判定条件等専門委員会の報告がマスコミに発表になりまして、きょう答申だと、こういうふうに伺っておりますが、この内容の主な点について御答弁願いたいと、こう思います。
【次の発言】 幾つかの疑問点があるのですが、ひとつお答え願いたいと思います。  この専門委員会並びに分科会については、新聞の報ずるところによれば、特に東京新聞などを見ますと、驚くべきことに、これらの専門家が非常に少ないと、こういうとらえ方をしているのですが、いかがですか。

第84回国会 予算委員会 第20号(1978/03/28、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 畜産振興審議会が三月十五日開かれまして、きょうは飼料部会、あしたは原料乳部会、そうなっているんですが、時間がありますので前段は後にして、きょうの読売新聞によりますと、今回の特に原料乳については据え置きを諮問するという新聞報道がありますが、私はきのう、農林大臣の出身の北海道の酪農農民が百五十名ほど集まりまして、北海道選出の自民党の議員さんを代表して絶対に据え置きにならないように体を張ってがんばるということを、中川農林大臣を含めた北海道農民代表が胸を張って帰ったわけでありますが、きょうの新聞を見ると据え置きと。それで、その内容を見ますと、円高による配合飼料の大幅な値下げが原因だと……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 運輸委員会 第2号(1978/10/17、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 一番しんがりで、いろいろ私もきのうから大臣が一番いやな原子力船「むつ」のことで佐世保に行ってきまして、先ほど十二時ちょっと前に帰ってきたのですが、青森県のむつ市における問題今回の佐世保における問題などなどについては、後ほどまた機会があったら議論するとして、私はきょう出ているこの法案の問題で、主として雇用問題が一体どうなるのかという点が私自身がわからないものですから、ひとつ関係者の実質のある具体的な答弁をお願いしたいと、こう思います。  その前に私は一つお願いがあるのですが、十九日また委員会が開かれるといいますから、そのときにまたお願いするとして、いま社会問題化になった大型トラ……

第85回国会 運輸委員会 第3号(1978/10/19、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、まあここへ入ったら、高木総裁の東京都知事候補の問題があったのですが、私がこの前、国民の足を守る集会であるとか、前の運賃緩和法の際に、国会の議論がなくなるから、それにかわる機関として、総裁の諮問機関を設けて常時御意見を聞くという制度も発足したと、そういう点があるんですが、私は率直に言って、国鉄運賃法が改正されて国会の議論をしなくてもいいと、そういうふうになってから、国鉄のやり方がきわめて不親切だという評判をよく聞くんです。皆さんが国鉄本社に陳情に行っても、要請に行ってもきわめて事務的で官僚的だ、国鉄問題が国会にかかるまではきわめて、国会ということを意識してかどうか知らぬけ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1979/06/14、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) では、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員長に推薦された目黒今朝次郎でございます。大変光栄に存じます。  委員会の運営につきましては、当然のことでありますが、公正中立の立場で運営してまいりたいと思いますので、今後とも特段の御協力を心からお願い申し上げて、一言ごあいさつにいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  交通安全対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。

第87回国会 災害対策特別委員会 第5号(1979/05/30、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私も災害対策の調査に行ったわけですが、時間が余りないようでありますから、端的に御質問しますから端的にお答え願いたいと思うんです。  東北石油のタンクの崩壊の問題について、発生当時いろんなことが言われたわけでありますが、現在三つの委員会がおのおのの立場から調査をしておるという話は現地から受けました。したがって、その三つのおのおのの委員会の調査がどの程度、八割とか、七割とか、半分とか、どの程度進展をしておって、いつころを目安に報告書を出して、その報告書を受けて政府各省はどういう対応の仕方をしようとしているのか、その概況についてお答え願いたいと、こう思うんです。

第87回国会 社会労働委員会 第4号(1979/03/27、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 この前厚生大臣からプリントを渡されていろいろ伺ったんですが、私もいままで予算委員会におりまして、今回二年ぶりで社労にまた帰ってきたわけでありますが、ひとつ大臣に、いままで私も特にお世話になったのは、昭和四十九年ですから当時の田中厚生大臣、渡辺大臣、小沢大臣、そういうまあ三代を通じていろいろ議論をしてきたわけでありますが、ちょっと失礼でございますが、各大臣が、本会議とか予算委員会あるいは社労はもちろんのこと、それから特別委員会などで従来厚生省の考え方といって述べたことについては、橋本大臣もそれを一貫性のあるものとして受けとめて今後の厚生行政をやっていくと、このように受けとってい……

第87回国会 社会労働委員会 第6号(1979/04/26、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 大臣の所信表明をこの前聞いて、いろいろ選挙中でもあったし春闘もあったんで、もう一回読ましてもらったんですが、その前にちょっと、ことしの春闘で、私も大分長い間携わってはきたんだけれども、ちょっとこれは考え方を聞かしておいてもらいたいものがあるんですが、総評の富塚事務局長と政府側の官房副長官が大分テレビでやり合っておったようでありますが、政府が介入する介入しないでね。それは何ぼ言ったってあなたは介入しませんと答えるんだから、それはおくとして、公労協の賃金を扱う公労委が、これは何といっても政府が主導権を握っておるんですから、従来は電機労連、電力など、それから私鉄などの相場、その上に……

第87回国会 社会労働委員会 第7号(1979/05/08、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 二人の同僚からいろいろありましたんで、ただ私は議論を聞いておって、私も祉労に入って年金問題やったのは昭和五十年でした。三木内閣で田中厚生大臣、まあ今回は大臣四代目になるわけでありますが、ただ変わっているのは、先ほど安恒委員も言ったとおり、三木内閣の当時の田中厚生大臣は簡易養老ホームですか、そういうところの生活が最低限必要だ、それで二万円という言葉をも五十年代の政府の方から積極的に発言があったんですがね。それ以後見ていると、生活費のポイントはどの辺なんだということを、予算委員会で質問しても本会議で質問しても、この壮労の議事録見ても、全然田中厚生大臣以後は政府側から、いま高杉委員……

第87回国会 社会労働委員会 第9号(1979/05/24、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、港湾労働法と雇用保険法と関連する問題について若干質問をいたします。  港湾労働法の改正案が提案されておるわけでありますが、きょうは運輸省港湾局長来ていますね。まず所管大臣である運輸大臣に聞きたいんだけれども、大臣がなかなかとれないというから港湾局長に大臣の代理として、この港湾労働の置かれておる日本経済の全般から見た位置づけを、おたくさんたちはどういうふうに理解をしておるのか。私は少なくとも港湾というものは、国または県がこれを築港してそしておぜん立てをして、きちっとつくってあって、それをつくるはつくったけれどもその後の管理、労務提供のあり方、労働の内容などから見ると、国が……

第87回国会 社会労働委員会 第10号(1979/05/30、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 私は、きょうは災害対策委員会がずっと並行してやっておりましたんで、いまも続行中で、同僚の皆さんが質問してダブっておったらおわびしますが、その点は時間の都合上、それはもう安恒さんあるいは高杉さんに答弁したと、時間の省略上そう言ってもらえば結構ですから。  私は現在八本の年金があると、いろんな形で。そして年金懇が三年間も苦労して今回報告を出して、きょう集中審議と、こうなったわけですがね、厚生省なり政府として、いろんな形態の年金が歴史を持っておるわけでありますが、今後の年金懇の審議に当たっても、今後の年金問題を議論する際に、大体八つある年金のどの年金あたりをたたき台にしてずっと整理……

第87回国会 社会労働委員会 第11号(1979/06/07、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 同僚の安恒委員からいろいろ言われましたので、一つだけ――二つになりますか、森下参考人にちょっとお伺いいたします。  われわれスモンの問題あるいはサリドマイドの問題とか、ここにこういう先天性異常というものもあるんですが、子供たちが手がない、足がない、耳がない、これもやっぱりいろいろ議論してみると、黄体ホルモン、職場で働いている職業婦人であるとか、あるいは農村の若い奥さんであるとか、そういう方々が流産防止に飲ませられた黄体ホルモンが、やはりこの原因だという点で外国でもいろいろ議論になっていると。この議論を通じて見てみますとね、私はいま参考人が、今回の薬事法の改正なりあるいはこの薬……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1979/08/30、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) では一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆さんの御推薦によりまして、重ねて委員長の重責を担うことになりました目黒でございます。  皆様の御協力を得まして、その職務を全うしたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に竹内潔君、林寛子君、安恒良一君、阿部憲一君及び田渕哲也君を指名いたします。  本日はこ……

第88回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1979/09/06、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  交通安全対策樹立に関する調査につきましては、閉会の場合においてもなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 ……


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第89回国会(1979/10/30〜1979/11/16)

第89回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1979/10/30、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様の御推挙により、重ねて委員長の重責を担うことになりました。  皆様の御協力を得まして、その職務を全うしたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に竹内潔君、林寛子君、安恒良一君、阿部憲一君及び田渕哲也君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後……

第89回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1979/11/15、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  この際、小渕総理府総務長官、地崎運輸大臣及び渡辺建設大臣からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。まず小渕総理府総務長官。
【次の発言】 地崎運輸大臣。
【次の発言】 渡辺建設大臣。
【次の発言】 次に、愛野総理府総務副長官、楢橋運輸政務次官及び竹中建設政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。  まず、愛野総理府総務副長官。
【次の発言】 楢橋運輸政務次官。
【次の発言】 竹中建設政務次官。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  交通安全……


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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1979/11/26、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆さんの御推挙により、重ねて委員長の重責を担うことになりました。  皆様の御協力を得まして、その職務を全うしたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高橋圭三君、竹内潔君、安恒良一君、阿部憲一君及び田渕哲也君を指名いたします。

第90回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1979/12/10、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  交通安全対策樹立に関する調査を議題とし、先日行われました交通事情及び交通安全対策の実情調査につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。安恒君。
【次の発言】 なお、ただいま派遣委員から報告がございましたが、別途詳細な報告書が提出されますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  交通安全対策樹立に関する調査につきまして、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1979/12/21、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。はなはだ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、公正、円滑な運営を行い、その職責を全うしたいと存じます。  どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に藤井裕久君、最上進君、高杉廸忠君及……

第91回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1980/02/06、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として電気事業連合会会長平岩外四君及び日本瓦斯協会会長安西浩君の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 当面の物価等対策樹立に関する調査を議題とし、電気、ガス料金値上げ申請に関する件について調査を行います。  本日は、本件につきましてお手元の名簿にございます二名の参考人の方から御意見を拝……

第91回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1980/02/20、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、物価対策の基本方針につきまして、正示経済企画庁長官から所信を聴取いたします。正示経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、公正取引委員会の物価対策関係業務につきまして説明を聴取いたします。橋口公正取引委員会委員長。
【次の発言】 次に、昭和五十五年度物価対策関係経費及び消費者行政関係経費の概要について説明を聴取いたします。藤井物価局長。
【次の発言】 次に、小金国民生活局長。
【次の発言】 以上をもちまして政府からの説明聴取は終了いたしました。  ただいま……

第91回国会 物価等対策特別委員会 第4号(1980/03/14、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、小林国司君及び渡部通子君が委員を辞任され、その補欠として降矢敬雄君及び渋谷邦彦君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査のうち、電気及びガス料金の改定問題に関する件について、商工委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、……

第91回国会 物価等対策特別委員会 第5号(1980/04/09、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月十五日、降矢敬雄君及び渋谷邦彦君が委員を辞任され、その補欠として小林国司君及び渡部通子君が選任されました。  また、昨八日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ……

第91回国会 物価等対策特別委員会 第6号(1980/05/14、11期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月九日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。  また、昨十三日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として市川正一君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第七二四号公共料金値上げ抑制に関する請願外二百七十八件を議題といたします。  まず、理事会において協議しました結果につきまして、専門員から簡単に報告いたさせます。道正専門員。
【次の発言】 それでは、理事会で協議いたしましたとおり、第二四二〇……


目黒今朝次郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
10期-|11期|-12期-13期

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各種会議発言一覧(参議院11期)

目黒今朝次郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
10期-|11期|-12期-13期
第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 商工委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、運輸委員会連合審査会 第1号(1978/04/28、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 時間もないようでありますから、若干抽象的なことになる点もあろうと思いますが、 ひとつ意のあるところをくんで要点を簡潔にお答え願いたいと思います。  私たちは、この法案を読ませていただきますと、安定基本計画を作成をして造船設備の廃棄をするというところにこの主眼が置かれておるようであります。他の分野は別にして、われわれは運輸ですから、運輸から見るとそういう前提で書かれている。そうしますと、設備の廃棄は好むと好まざるとにかかわらず、そこに働く労働者の解雇ということが出てくる。法案の中には雇用の安定であるとか、あるいは適切な措置であるとか、いろんなきれいごとを使っておりますが、現実の……

第84回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1978/03/29、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 予算の一般質問も大分時間がかかっておくれたようでありますから、私の方でも議事に協力する意味で、四十分の時間になっておりますが、できるだけ要領よく短時間で終わりたい、こう思っております。  長官、今度の国会に農林省設置法の改正案が政府から提案されまして、農林水産省という省名の変更と、それから営林局の廃止、縮小、こういう提案がされておるわけでありますが、この提案の骨格についてまずお伺いいたします。
【次の発言】 そうすると、水産の方は別枠として、当面、いまお話があった北海道の四営林局の支局への格下げ、というかどうかわかりませんが、それから北海道営林局の創設、これで定員上どれぐらい……

第84回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1978/04/01、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 総括質問の際にもちょっとお聞きしたのですけれども、国際人権規約というものが人権問題をめぐってわが国の最大の国際的な課題になっている、こういうことでありますが、この国際人権規約の批准について、総括の段階では、外務大臣がわかったようなわからないような答えで、まあ逃げられてしまったんですが、きょうは、法務省にかかわるいま言った男女差別の問題、基本的人権の問題外国人の居住権の問題などについて人権規約は触れておるわけでありますが、法務省関係の問題について、法務大臣としては積極的に批准すべきだと、こういう考えを持っているかどうか、この問題に対する考え方をまず大臣から聞かしてもらいたい、こ……

第84回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1978/03/29、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 これは予算の分科会でありますから、少し細かい話ですけれども、二つ、三つお願いいたします。  一つは、本会議以来ずいぶん成田問題で大臣も口が酸っぱくなるくらい話をされたんですが、私はこの前東北の花巻に行ったんですが、花巻に行ったら、いわゆる拡張予定の滑走路三千メートルですか、あの滑走路にやっぱり成田の第二のとりでだという点で、雪を払い、相当穴を掘って、それでコンクリートをぶち込んでいるんですよ、花巻の農民が。これはやっぱり何といっても近く四月ごろ土地収用法で強制執行される、そういうような話がありますので、その強制執行には断固応じないというための農民の具体的な行動なんですよ。です……

第84回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1978/03/30、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 具体的な質問に入る前に、労働大臣、私この前の総括質問で国際人権規約の批准という問題について話をしたんですが、外務大臣は検討中検討中一点張りで、答弁は逃げられた。これは新聞報道によると、一番問題のスト権の問題、スト権の問題についてはいま公企体の基本問題調査会に諮っておるから、その結論が出る前にやることについては困ると言って労働省が最も抵抗したと、これは新聞記事ですから真偽のほどはわかりません。そういって新聞はやっているんですが、また私が質問した次の次の日かな、十日だったか十一日だか、また同じ新聞で、労働大臣は公企体基本問題調査会に、経営の形態だけではなくて、スト権問題について十……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1980/03/18、11期、日本社会党)

○目黒今朝次郎君 今回のこの電力、ガス料金の値上げの問題の中で原価主義という言葉がいろんな立場で盛んに使われておるわけであります。この原価主義というにしきの御旗を振りかざして今回の料金値上げの決着を急ごうと、そういうことが現在行われておるわけでありますが、原価主義は何となく公平かつ適正だというような言葉のイメージをマスコミなども通じてきわめて巧みに行われておるし、また電力会社、ガス会社の関係者からいろいろ聞いても、この原価主義という言葉の中にいろんな問題が隠されていってしまう、こういう気がいたします。確かに電気事業法では原価主義の原則ということについては規定されてあります。しかし、私はこの原価……



目黒今朝次郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

目黒今朝次郎[参]在籍期 : 10期-|11期|-12期-13期
目黒今朝次郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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