このページでは小山一平参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。
○小山一平君 私は、ただいまの真鍋君の動議に賛成いたします。
○小山一平君 私は、ただいまの真鍋君の動議に賛成いたします。
○小山一平君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○小山一平君 私は、ただいまの堀内君の動議に賛成いたします。
○小山一平君 私は、ただいまの堀内君の動議に賛成いたします。
○小山一平君 私は、ただいまの堀内君の動議に賛成いたします。
○小山一平君 私は、ただいまの堀内君の動議に賛成いたします。
○小山一平君 私は、ただいまの堀内君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの堀内君の動議に賛成いたします。
○小山一平君 きょうは官房長官がまだお見えになりませんから、後にさしていただきまして、お見えの大臣に対しての質問から入らしていただきたいと思います。 イラン・イラク紛争はついに全面戦争へと拡大をしてまいりました。両国の拠点都市、製油施設、港などの爆撃が行われていると報じられております。またペルシャ湾内にある日本の商船、またペルシャ湾に向かっている商船は相当数に上っているのでありますが、中には乗務員が船を放棄をして、退避を余儀なくされている事態も生じていると報じられています。戦争の拡大、長期化ともなれば、日本の石油需給に大きな影響をもたらすことが心配されます。特に、戦火がホルムズ海峡を封鎖する……
○小山一平君 きょうの質疑の本論に入る前に、大変急で恐縮でございましたが、大蔵省保険局から来ていただいていますので、大変簡単なことですから、一番最初に二、三お尋ねをいたしたいと思います。
一九七四年末に発売が開始されたアメリカン・ファミリー社のがん保険、このがん保険の許可を日本で出しているのかいないのか、まずお尋ねいたします。
【次の発言】 その条件あるいはその許可を扱った大蔵省はどんなところで検討され、許可を出されておりますか。
【次の発言】 実は、この日本での許可をめぐって、対日工作に当たったマイヤー・プラットという人が、その報酬の受け取り分をめぐる対立から、七千七百万ドルを要求する訴え……
○小山一平君 私は、日本社会党を代表して、航空機輸入に関する調査特別委員会を継続して設置すべきであることを主張し、意見を申し述べます。 そもそも、航空機輸入に関する特別委員会は本院の議決に基づいて設置され、国民注視の中で積極的な役割りを果たしてまいりましたが、いまなお圧倒的多数の国民は、政界の汚職、金権腐敗の浄化を強く望んでおり、その一環として、航特委において航空機輸入にかかわる一連の疑獄事件に対する徹底的解明がなされることを求めています。こうした世論にこたえるために、わが参議院におきましては、衆議院では党利党略によって廃止した後におきましても、伝統ある良識の府たることを自覚し、また、国民の……
○小山一平君 先刻も目黒議員から質疑もありましたが、汚職事件や選挙違反事件が後を絶ちませんで、それが国民の大きな政治不信を招いていることはまことに遺憾なことでございます。特に、天下に有名になりましたのは千葉県でございまして、汚職と選挙違反事件が後から後から続出をして、その特異な政治風土また保守政界における利権と腐敗の構造などが浮き彫りにされてまいりました。ことしに入りますと、またまた川上紀一知事の五千万円受領事件が暴露されまして世間を驚かせています。その上、川上知事が責任をとって辞表を提出し、出直し知事選が行われるわけでありますが、そうなりますと、またまた千葉県保守政界の内部抗争は、スキャンダ……
○小山一平君 新経済社会七カ年計画において、昭和五十四年度から六十年度までに二百四十兆円の社会資本投資、そのうち下水道投資十八兆二千億となっておりました。これが三月においてこの七カ年計画の見直しを政府が決定をいたしました。六十年度達成目標を一年おくらせることとして投資総額を百九十兆円としたのであります。このことは当然各公共事業は縮小を余儀なくされます。都市計画審議会の答申において下水道事業については当面目標六十年度ごろまでに五五%の普及率、七十五年度ごろまでに九〇%の普及率達成を目標といたしまして建設省はこの線に沿って計画し、努力をされてきたものと思います。当面目標において今回の第五次下水道計……
○小山一平君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、日本社会党提出の修正案に賛成、政府原案に反対の立場を明らかにし、討論を行うものであります。 一九八一年度予算編成において、四兆五千億円の自然増及び一兆四千億円の増税、合わせて約六兆円の大増税が行われようとしておりますが、これに対し、国会及び国民の間から、所得税減税が強く要求されていることは御承知のとおりであります。 このように国税、とりわけ所得税に関して国民の関心が高まっている中で、地方税制につきましても住民負担との関連で幾つかの重……
○小山一平君 きょうは田園都市構想、行政改革、そしてまた、新幹線整備法ですかの改正案等々の問題についてお尋ねをしてまいりたいと思います。 大平総理が田園都市構想を唱えまして、私どもその構想の根底にある理念、哲学などに大いに共感するものがありましたし、特に、地方においては大きな期待が寄せられたわけであります。ところが、大平さんの存命中でもその実現については大分心もとない方向に陥りつつあったように思いますが、大平さんが亡くなられてしまいますと、この構想は大平さんと一緒に墓場へ行って安らかな永遠の眠りについたのではないかというような感じがいたすわけであります、 自治大臣、この田園都市構想をいまど……
○小山一平君 地方自治法等の一部を改正する法律案、こういうことになっておりまして、地方交付税法の一部改正と同時に、風俗営業等取締法を初め各種手数料関係法律の一部改正によって、各種手数料を引き上げようという案件が一括されております。これはいま初めてこういう形で出たことでないこともよく承知しておりますが、これはどうして分けて出さないのか。昔からこういうことがずっと続けられているのか。ちょっとお尋ねしておきたいと思います。
【次の発言】 私は、こんなことにそうこだわるつもりはありませんけれども、そういうように、深く関係があると言えば、地方税法の問題にしようが、何でもかんでもみんな交付税法と深いかかわ……
○小山一平君 私は、ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、原案に反対し、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合提案による修正案に賛成の立場から反対討論を行います。 申し上げるまでもなく、最近の地方交付税に関する論議には、経団連等の交付税率の引き下げ論に端的に見られるように、地方交付税の基本的性格をゆがめる傾向が見受けられます。地方交付税は、国が一たん徴収して自治体に交付するにすぎず、それはあくまでも自治体固有の財源であります。したがって、時の財政事情によって軽々に総額やその仕組みが左右されるべきものでないことは明らかであります。その基本は、地方交……
○小山一平君 長崎豪雨、十号台風は、多数の人命と、道路、橋梁、鉄道、河川、家屋、農地、農産物等々甚大な被害を出しました。予想を超える豪雨であったことは間違いないのでありますけれども、これを不運な天災であったといって片づけてしまってはならないと思います。災害はわれわれに常に多くの教訓を残しています。現在、不況の長期化の中で国民は沈滞ムードの中にありますから、早急かつ万全の復旧とその他の施策を講じていかなければならないのは当然でありますけれども、この災害が深刻なものとなった要因について、行政は謙虚にその欠陥や不行き届きの点を反省して今後に対処するという姿勢が必要であると思います。 この災害を通じ……
○小山一平君 きょうは少ない時間ですけれども、外務省と外務大臣に、特に日本の軍拡問題に関連してお尋ねをしてみたいと思います。 まず、レーガン政権は異常とも見えるソ連脅威論を唱えながら軍事力の増強に狂奔をしていることは御承知のとおりです。そして中曽根総理も、五十八年度予算案においてもアメリカの圧力に追従して防衛費を聖域化して突出させ、軍拡路線を突っ走ろうとしております。なお総理は、武器技術供与を手みやげにして訪米をいたしました。そして三海峡封鎖だとか日本列島不沈空母だとか運命共同体だとか、日本にとってはきわめて危険な重大発言をいたしましてレーガン大統領を喜ばせる一方においては、わが国内で国民の……
○小山一平君 去る二月の下旬に、永野重雄日商会頭を団長とする二百名を超す貿易経済代表団が訪ソをいたしました。この経済代表団の訪ソについて外務大臣はどういうふうに評価されておりますか。
【次の発言】 その訪ソ代表団が出発する際外務省は、いま大臣のおっしゃるように政経不分離という立場からでしょういろいろ注文をつけたとか圧力をかけたとか報ぜられました。そしてこれに対して永野団長は、外務省の役人は頭が悪くてだめだと言ったとか今里顧問は、北風より太陽だ、硬直した政府の外交ではだめだとこう厳しく批判したとか伝えられました。
あの訪ソ団の出発の際の経緯、それからそういう何か意見の相違というようなものがあっ……
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