このページでは宮崎秀樹参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。
○政務委員(宮崎秀樹君) おはようございます。 八月十一日付をもちまして環境政務次官を拝命いたしました宮崎秀樹でございます。 長官の補佐役といたしまして、環境行政の推進 に全力を傾けていく所存でございます。 どうか委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつにかえさしていただきます。 どうもありがとうございました。(拍手)
○政府委員(宮崎秀樹君) 公害健康被害補償不服審査会委員首尾木一及び榊孝悌の両君は十月二十八日任期満了となりましたが、その後任として黒川弘及び古川武温の両君を任命いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○宮崎秀樹君 やっと衆議院から参議院の方へ老人保健法の改正案が回ってきたということでございますが、私はまず最初に大臣にお尋ねしたいと思います。 昭和四十八年、医療保険制度それから老人福祉法、これをもとにしまして老人の医療費の公費負担制度が発足したわけでございます。そして、昭和五十七年にこの老人保健制度が創設されまして老人保健法ができたわけでございますが、その間、これのできた背景、意義、それから今までこの老人保健法が機能してきた、それは一つの歴史的事実でございますけれども、そういうことを踏まえて今趣旨説明があったわけでございますが、大臣どうでしょう、こういう制度をやることだけで果たして将来の超……
○政府委員(宮崎秀樹君) このたび労働政務次官を拝命いたしました宮崎秀樹でございます。 近年、我が国は、高齢化や女性の職場進出、人手不足、国際化、技術革新など大きく社会構造変化が進む中で、働く方々の労働条件の向上、また雇用の安定を図ること、そういう課題に迫られておるところでございます。真に豊かでゆとりのある勤労者生活の実現を目指す労働行政は、ますますその重要度を増しております。また、的確迅速にその対応が求められているところでございます。 私は、近藤労働大臣とともに全力を尽くしましてその職員を全うする所存でございます。 何とぞ委員長初め委員各位の一層の御指導、御鞭撻を賜りますことを切にお願……
○政府委員(宮崎秀樹君) 労働保険審査会委員瀧川勝人、山口泰夫の両君は二月十五日任期満了となりますが、瀧川勝人君の後任に小川博君を任命し、また山口泰夫君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○宮崎秀樹君 自由民主党の宮崎秀樹でございます。 き上うはお忙しい中、四人の参考人の方にはそれぞれのお立場から貴重な御意見を賜りましてありがとうございました。三人の医師の方とそれから大熊さんには大変御自分の経験に基づく精神医療の面、それから高齢者医療、そしてさらに福祉の面まで言及していただきまして大変参考になったわけでございます。 そこで、最初に坪井参考人、それから大熊参考人、村口参考人にお尋ねいたします。 今回の医療法で理念規定が入りました。特にその中で私が一番関心を持っておりますのは、やはり医療の本質であります。「医療は、生命の尊重と個人の尊厳の保持を旨とし、医師、歯科医師」この後に……
○宮崎秀樹君 御指名をいただきましたので、私から五分間の時間でございますが申し上げたいと思います。 この国民生活の調査会が設けられた背景につきましては今山本先生からちょっとお触れになりましたけれども、私は、超党派で、ここで国民生活に関する調査というものをした結果をどういうふうに反映さしていくかということが大きな一つのこの会の目的ではないだろうかと思います。でき得れば、ここで議員立法までこぎつけるような、本当に国民にとってよい政策というものが出されれば私はこれが理想じゃないかと思うわけでございます。 そこで、私は、きょうは具体的な例としまして、今の日本の現状を見るときに、一番大きな社会問題の……
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