このページでは宮崎秀樹参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○宮崎秀樹君 おはようございます。 内閣支持率が大変悪い中で両大臣、両副大臣、本当に一生懸命政務に精励されている姿を見ると、国民がこういう姿を見ると多少支持率も上がるんではないかというふうに思っております。 そこで、先般来の質疑を私伺っておりますと、どうも次元的に下世話的な問題での質疑が大変多かったような感じがしておりますが、きょうはちょっとレベルは上がるといいますか、少し関係ない問題でございますが、まず最初にサイバーセキュリティー、それからサイバーテロについての御見解をお伺いしたいと思います。 この問題は、今、森総理がIT革命IT革命と言っておりますが、日本は韓国よりもこの方面ではおく……
○宮崎秀樹君 おはようございます。 昨日のハンセン氏病の控訴取りやめということで、政府の決定に関しましては私はもう大賛成でございまして、いろいろあるでございましょうが、今後ともひとつ、患者さん並びに関係者の救済措置というものを十分に図っていただきたいと思います。 そういうことに関係しまして、まず最初に竹中大臣、石原大臣にお伺いしたいんですが、政府の中にはいろんな諮問会議とか、あらゆるそういう審議会とかそういうのがあるんですが、ここのメンバーを見ていますと、どなたが人選するのかわかりませんが、選ばれた方はそれぞれもう立派な方ばかりでありますが、どうもバランスがとれていない。 例えば、ハンセ……
○宮崎秀樹君 おはようございます。自由民主党の宮崎秀樹でございます。 きょうは、私は主に道交法の一部改正案について御質問したいと思っております。 モータリゼーションと申しましょうか、文明が進むと、その陰の部分、我々もよほどそれに目を向けていないと人類の将来はどうなるであろうかというようなことで危惧を持っておるわけでありますが、私は、国会議員をやっておりますけれども、従来は外科の医者でありますから、数年来、交通事故の患者さん、また交通事故で亡くなった方の死体検案とか、さまざまな現場を見ております。 そういう現場でいろんなところに遭遇しますと、本当にこれはいろんなところにやはり欠陥があってこ……
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