このページでは上杉光弘参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。
○上杉光弘君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員の職務を行う順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○上杉光弘君 私は、ただいまの鈴木君の動議に賛成いたします。
○上杉光弘君 事務総長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○上杉光弘君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○上杉光弘君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○上杉光弘君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員及び裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○上杉光弘君 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○政府委員(上杉光弘君) このたび図らずも大蔵政務次官を拝命いたしました上杉でございます。 誠心誠意与えられました職責を全ういたす所存にございますれば、皆様の御指導、御叱正を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。
○政府委員(上杉光弘君) ただいまの質問は、定期便でも大変なのにチャーター便が来たらなお大変じゃないか、こういうことだと思います。 地方空港における国際定期便及び国際チャーター便の運航に係る税関業務につきましては、特定の曜日、特定の時間帯に業務が発生をいたしますことから、各地方空港の行政需要等を十分勘案いたしまして近隣署所からの応援を得て円滑迅速な業務処理に支障のないように対応を図っておるところでございます。 現在、国際便の土曜、日曜の乗り入れがございますのは成田、伊丹、名古屋、福岡などのかなり利用客が多い国際空港でございまして、特にCIQの受け入れ体制が十分整備をされました一部の空港に限……
○政府委員(上杉光弘君) 日本銀行政策委員会委員武田誠三君は十月十日任期満了となりますが、その後任として中野和仁君を任命いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
【次の発言】 御承知のとおり、日銀政策委員会は日本銀行の最高意思決定機関でございますことから、その委員につきましては、先生御承知のとおり、日本銀行法第十三条ノ四にございますように、金融業、商業及び工業、農業に関してすぐれた経験と識見を有する者となっておりまして、これによって任命されることになっておるわけで……
○上杉光弘君 私は、自由民主党を代表いたしまして、基本的な若干の問題について質問をいたします。 まず、平和の必要性と平和の意味するものについてでございますが、きょうは記念すべき日でございまして、第二次大戦で敗れた我が国が国際社会への復帰を果たしたサンフランシスコ平和条約の発効から満四十年を迎えた日でございます。総理としては直接的間接的にこれに関係をされ、今日の豊かな平和な時代を迎えたこのとき、感慨深いものがあろうかと思うわけでございます。我々の生きている二十世紀は二度の世界大戦と冷戦を経験し、平和がいかに大切かを身をもって経験してまいりました。冷戦時代の終了により、再び真の平和を構築する時代……
○上杉光弘君 大阪班につきまして御報告いたします。 大阪班は、下条委員長、谷畑理事、木庭理事、合馬委員、喜岡委員、小林委員、立木委員及び私、上杉の八名で構成され、昨二十八日、大阪市において地方公聴会を開催し、六名の公述人から意見を聴取した後、派遣委員から熱心な質疑が行われました。 まず、公述の要旨を簡単に御報告申し上げます。 最初に、関西経済連合会常任理事・関西経済同友会常任幹事能村龍太郎君より、戦後四十六年、我が国は平和であったために経済発展を遂げることができた。我が国が国際平和のために貢献することは、日本国憲法の本旨に合致する。PKOへの参加は、平和による豊かさをみずからに体得させる……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。