このページでは上杉光弘参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○政府委員(上杉光弘君) このたび内閣官房副長官を命ぜられました上杉光弘でございます。 委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻、御協力をいただきながら、野中官房長官の補佐を務めてまいりたいと考えております。至りませんが、よろしくお願いいたします。
○政府委員(上杉光弘君) 公正取引委員会委員植松敏君は十一月二十九日任期満了となりましたが、同君の後任に本間忠良君を任命いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、金融再生委員会委員に磯部朝彦、片田哲也、清水湛及び中地宏の四君を任命いたしたいので、金融再生委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、株価算定委員会委員に石井清之、大橋正春、落合誠一、筒井義郎及び福間年勝の五君を任命いたしたいので、金融再生委員会設置法第三十四条第二項の規定によ……
○政府委員(上杉光弘君) 平成十一年度国際平和協力本部歳出予算要求額の概要について御説明申し上げます。 平成十一年度総理府所管一般会計歳出予算要求額のうち、国際平和協力本部の歳出予算要求額は五億七千万円であり、これを前年度当初予算額五億七千三百万円と比較いたしますと三百万円の減額となっております。 次に、その内訳について御説明申し上げます。 第一に、国際平和協力業務等普及啓発経費及び人道救援物資備蓄経費等の国際平和協力本部に必要な一般事務処理経費として四億六千九百万円、第二に、シリア・アラブ共和国南西部のゴラン高原における国際平和協力業務の実施等経費として一億百万円を計上いたしております……
○政府委員(上杉光弘君) 内閣としては、事案発生当日の三月二十三日午後から、各省庁からの情報を集約するなど、関係省庁が情報を共有し、政府が一体となって対応し得る体制を構築したところでございます。 具体的には、同日夕、総理、内閣官房長官、外務大臣、防衛庁長官、運輸大臣の五閣僚等による関係閣僚会議を開催し、今後の対処方針について協議いたしますとともに、十八時十分に官邸内に対策室を設置したところでございます。その後、事態の推移に応じまして関係省庁の局長等会議を開催いたしまして、その時点での最新の情報を交換いたしますとともに、今後の対応について協議をいたしました。 この間、不審船に対しては、海上保……
○政府委員(上杉光弘君) 株価算定委員会委員石井清之君は四月二日辞任いたしましたが、同君の後任に鈴木豊君を任命いたしたいので、金融再生委員会設置法第三十四条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(上杉光弘君) 労働保険審査会委員松本康子君は六月三十日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(上杉光弘君) 司法制度改革審議会委員に石井宏治、井上正仁、北村敬子、佐藤幸治、高木剛、竹下守夫、鳥居泰彦、中坊公平、藤田耕三、三浦知壽子、水原敏博、山本勝及び吉岡初子の十三君を任命いたしたいので、司法制度改革審議会設置法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(上杉光弘君) 預金保険機構理事として、預金保険法の改正による新規定員増に伴いまして篠原興君を任命いたしたく、また、九月七日及び三十日に任期満了となる吉田正弘及び松田京司の両君を再任いたしたく、また、監事として、近く辞任する予定である西村正雄君の後任として高橋善一郎君を任命いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意いただけますようよろしくお願いいたします。
○政府委員(上杉光弘君) 平成十一年度日本学術会議歳出予算要求額の概要について御説明申し上げます。 日本学術会議は、我が国の科学者の内外に対する代表機関として、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とし、内閣総理大臣の所轄のもとに、総理府の特別の機関として設置されており、科学に関する重要事項の審議、科学に関する研究の連絡を図ること等を職務としております。 平成十一年度総理府所管一般会計歳出予算要求額のうち、日本学術会議の歳出予算要求額は十三億二千六百万円であり、これを前年度の当初予算額十三億六百万円と比較いたしますと、二千万円の増額となっております。 ……
○上杉光弘君 岡野先生の質問に関連をいたしまして、あすの国づくりということ一本に絞りまして若干の質問をいたしたいと思います。 きょうは宮澤元総理もお座りでございますが、歴代総理は必ずキャッチフレーズを内閣の姿勢として示されるわけでありますが、宮澤総理のときには地球社会と共存する生活大国への変革ということで、生活大国、品格ある国家というものをその目標に掲げられました。小渕総理は富国有徳を掲げられておるわけでございます。 このように歴代の内閣は、目指す政治、国づくりの方向というものを示して命がけで政治と取り組んでこられたわけでございまして、それぞれ御苦労は並大抵のものではなかろうと思うんです。……
○会長(上杉光弘君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、会長の重責を担うことになりました。 本調査会は、日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うものであり、課せられた使命は重大でございます。 調査会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 私、病気のため、しばらく現場の活動から遠のいておりました。政治的な勘も鈍っておりますし、浅学非才でもございますので、何とぞどうぞよろしく御協力のほどお願い申し上げたいと思います。 ありがとう……
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。
日本国憲法に関する調査を議題といたします。
先般、憲法事情に関する実情調査のため、本院よりアメリカ合衆国に議員団が派遣されました。
この際、本調査会において、派遣議員から報告を聴取することといたします。
なお、御発言は着席のままでお願いいたします。江田五月君。
【次の発言】 ありがとうございました。
派遣議員団長としての御報告をいただきました。
引き続き、他の派遣議員の方々からも御発言をいただきたいと存じます。清水達雄君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、岩城光英君。
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 この際、今後の調査会の進め方について御報告申し上げます。 今後の調査テーマは、総論、国民主権と国の機構、基本的人権、平和主義と安全保障の四つとし、今期国会ではまず国民主権と国の機構を取り上げることが幹事会で決定されております。 本日は、国民主権と国の機構について参考人の御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、参考人として慶應義塾大学法学部教授で弁護士の小林節君及び政策研究大学院大学教授の飯尾潤君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し……
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、国民主権と国の機構について参考人の御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、北海道大学大学院法学研究科教授の中村睦男参考人、駿河台大学法学部教授・法学部長の成田憲彦参考人に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の調査の参考にいたしたい……
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、国民主権と国の機構について参考人の御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、上智大学名誉教授の渡部昇一参考人、法政大学法学部教授の江橋崇参考人に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願……
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、国民主権と国の機構について参考人の御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、埼玉大学教養学部教授の長谷川三千子参考人、静岡大学人文学部教授の小澤隆一参考人に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、……
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、国民主権と国の機構について参考人の御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、太平洋セメント株式会社相談役の諸井虔参考人、駒澤大学法学部教授の前田英昭参考人に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、……
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、国民主権と国の機構について参考人の御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、早稲田大学法学部教授の浦田賢治参考人、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授の曽根泰教参考人に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。憲法調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の調査の参考にいた……
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。
日本国憲法に関する調査を議題といたします。
本日は、憲法の国民主権と国の機構に関する政府の国会答弁について内閣法制局から説明を聴取した後、質疑を行います。
本日の議事の進め方でございますが、内閣法制局第一部長阪田雅裕君から四十分程度説明を聴取し、その後、各委員から質疑を行いたいと存じます。
なお、発言は着席のままで結構でございます。
まず、内閣法制局から説明を聴取いたします。内閣法制局第一部長阪田雅裕君。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある……
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