竹村泰子 参議院議員
16期国会発言一覧

竹村泰子[参]在籍期 : 15期-|16期|-17期-18期
竹村泰子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹村泰子参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

竹村泰子[参]本会議発言(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 参議院本会議 第5号(1993/11/05、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の施行状況にかんがみ、環境庁長官に対して水俣病に係る認定の申請をすることができる期限を平成八年九月三十日まで延長するとともに、同法の適用対象となる公害健康被害の補償等 に関する法律にはる水俣病に係る認定の申請をした者の範囲を昭和六十二年八月三十一日以前に同法による認定の申請をしていた者で当該申請に関する処分を受けていないものまで拡大することにより、水俣病の認定業務の一層の促進を図ろうとするものであります。  委員会におきま……

第128回国会 参議院本会議 第6号(1993/11/12、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 ただいま議題となりました両案につきまして、環境特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、環境基本法案は、今日の環境政策の対象領域の広がりに対処し、特に都市・生活型公害や地球環境問題等に対し適切な対策を講じていくため、環境の保全の基本的理念と、これに基づく基本的施策の総合的な枠組みを定めようとするものであります。  その主な内容は、環境の恵沢の享受と継承等を初め、環境の保全についての三つの基本理念を定めるとともに、国等の責務を明らかにし、また環境の日を設けることとした上で、環境基本計画、環境影響評価の推進、環境の保全上の支障を防止するための経済的措置、地球環境……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 参議院本会議 第5号(1994/02/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、水道原水の浄水処理に伴い副次的に生成する物質であって、発がん性が疑われるトリハロメタン等による水道利水障害の防止を図り、国民の健康を保護するため、公共用水域である水道水源水域の水質の保全に関する基本方針を定めるとともに、指定水域等を指定し、その指定水域について、水質保全計画の策定、水質の保全に資する事業の実施及び水質の汚濁防止のための規制等の措置を総合的かつ計画的に講じようとするものであります。  委員会におきましては、本法律案と厚生省所管の水道原水水質保全事業……

第129回国会 参議院本会議 第24号(1994/06/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の案過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の取引の状況にかんがみ、これらの種の保存の一層の推進を図るため、希少野生動植物種の譲り渡し等に係る規制の対象をその個体に加え、器官及びこれらの加工品に拡大し、人工繁殖等適法に入手されたもの以外についてはその譲り渡し等を原則禁止とするとともに、原材料として使用されている特定の器官、加工品を扱う事業者に対する届け出等の義務づけ、適正に入手された原材料に係る製品である旨の認定等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきまして……

竹村泰子[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

竹村泰子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 法務委員会 第1号(1992/12/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 私はこの裁判官、検察官の報酬、俸給等について質問をいたしますのは初めてでございますので、あるいはお耳ざわりなことがあるかもしれませんけれども、お教えをいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  質疑時間が限られておりますので幾つかお尋ねしてまいります。  裁判官の報酬、検察官の俸給を改定する場合には法改正の措置が必要となります。一般職給与法の改正とも関連する問題ですけれども、衆議院内閣委員会の附帯決議をまつまでもなく、政府としても、人事院の勧告が行われた場合、少なくとも翌年一月召集の常会の前に必ず臨時国会を召集して給与改善を早期処理する方針を明確にしていただき……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 外務委員会 第7号(1993/06/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 子どもの権利条約が一九八九年に採択されて以来、私を含め本当に多くの人たちは我が国が批准するのを今か今かと待っておりました。国内法を整備してこの条約を批准すれば、子どもが社会の中で個人として認められ、その人格の調和のとれた発展を実現することになると胸を躍らせて心待ちにしていたと言っても過言ではありません。  ところが政府の方針は、批准のために国内法を整備する必要はない、こういうふうにおっしゃいました。これが明らかになったときは正直申しましてびっくりし失望をいたしました。もちろん批准は喜ばしいことなのですけれども、私には、この点はどうなのだ、あの点はどうなのだ、この問題は国内法を変え……

第126回国会 環境特別委員会 第4号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 公害健康被害の補償等に関する法律の一部改正ということなんですけれども、環境基本法を環境庁はお出しになったわけでありますが、環境基本法の中で大気の汚染、水質の汚濁とかあるいは地域の指定とか、いろいろな提案をされておられるんですけれども、この公害問題、特に大気の問題についてどのような施策をもって、そして実際に汚染されてしまった地域の人々に対してどんな救済対策があって、そして今後そのような大気汚染を起こしていかないために一体どんなことを環境庁がやっていけばいいのだろうかというようなことは余りよく見えないんです、この環境基本法の中で。  長官、これは私はとっても残念に思うんです。基本法を……

第126回国会 環境特別委員会 第9号(1993/06/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 質問に入ります前に一言申し上げておきたいと思います。  私ども、この環境基本法案に対しまして修正の要求を出しております。日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、民社党・スポーツ・国民連合、民主改革連合、日本新党、二院クラブ、この六者で要求を出しております。もうおわかりのことと思いますけれども、タイトルだけ言わせていただきますと、一番目は「環境行政の機能強化」、二番目に「地球環境保全等に関する国際協力の推進」、三番目に「情報公開」、そして四番目に「生物多様性に関する施策」、これらの修正要求を出しておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。  きょうの私の質問は……

第126回国会 災害対策特別委員会 第3号(1993/02/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 櫻井委員、それから上山委員からそれぞれ御質問がありましたので、それを受けまして質問させていただきたいと思います。  現時点で、もちろん融雪を待たないと被害額の総額ははっきりいたしませんが、釧路支庁のまとめによりますと三百十三億三千六百八十八万余というふうな数字が出ております。激甚指定がまだなんですけれども、この可能性と激甚指定の条件、一般税収を超えないとだめだとか、いろいろ聞いておりますけれども、これは公共施設の被害額なのでしょうか、それとも一般の被害額なのでしょうか、激甚指定されるための条件をお聞かせください。長官、お願いします。

第126回国会 法務委員会 第3号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 昨年十二月、後藤田法務大臣が就任されまして、去る二十三日に所信をお伺いいたしました。本日は当委員会におきます最初の質疑応答でございますので、大臣から率直なお答えをお伺いしたいと思います。  法務大臣の発令に当たり、今回の後藤田法務大臣の御就任ほど世論がかまびすしいことはなかったのではないかと思います。一方には政治不信があり、他方には検察批判がありました。いずれもその信頼回復のために後藤田法務大臣の采配ぶりを期待されての入閣とも言われておりますし、また事実、総理からどうぞよろしく頼むという、そういう期待をされた、要請をされた事柄があったというふうに私どもは聞いておりますけれども、そ……

第126回国会 法務委員会 第4号(1993/04/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 今回の法改正の要綱を拝見いたしますと、前回の改正、六十三年、百十二国会が登記簿のコンピューター化を図り、そして登記制度の近代化を目的とした大改正であったのに対しまして、かなり中身の技術的な細かい改正、言葉をかえれば実務的な手当てにとどまっているというふうな印象を私も受けます。そのとおりじゃないのかなと思います。  例えば、いわゆる公図にその法的根拠を与える規定の新設、それからその閲覧有料化、登記簿を利用する多くの国民に直ちに出費という形で影響していくという改正でありますので、午前中から、あるいは衆議院の審議の議事録も拝見しております。かなり多くの審議がもうなされておりますけれども……

第126回国会 法務委員会 第5号(1993/04/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 おはようございます。  初めに、先日、私の大臣の所信に対する質問のときに、私が昭和三十六年の矯正局長からの札幌矯正管区長あての文書を要求いたしました。それを私は矯正局から受け取りまして、なかなか納得はできないのですけれども一応これを受け取ったということで、この件につきましては委員長に御報告を申し上げておきます。ありがとうございました。  副総理に御質問を申し上げたいと思います。  四月八日の朝刊各紙を見ますと、「後藤田氏、副総理に就任」という、そういう記事がずっとたくさん各紙出ております。「副総理に後藤田法相」等の見出しが並んでおりますけれども、内閣法を見ましても副総理という文言……

第126回国会 法務委員会 第8号(1993/06/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 きょうはお二人の先生方、大変御多忙の中を私どもの希望をお入れくださいましておいでいただきまして、本当にありがとうございます。  初めに前田先生にお伺いをしたいと思います。主に代表訴訟制度のことでお伺いをしたいと思います。  これは一九五〇年に導入された株主による取締役の責任を追及する制度ということでございますけれども、ほとんど利用されていない実情にあるのではないかと。期待されたほどの役割は果たしていないと思われるんですけれども、昨年十二月三十一日現在でちょっと調べましたところ、係属している株主代表訴訟は全国で三十一件だというふうに聞いております。  株主の代表訴訟は、一株しか持た……

第126回国会 法務委員会 第9号(1993/06/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 商法の質問に入ります前に、戦前の寄留法によります寄留名簿の件につきまして、ちょっと確認をしておきたいことがございますので質問させていただきます。  松本市で実は戦前、戦中のいわゆる寄留名簿が発見されました。言うまでもなく、松本市というところ、長野県というところは松代元大本営跡という大きなものがございまして、ここにたくさんの強制連行者が連行されてきていた。当然、朝鮮・韓国籍の方、中国籍の方々がおられたわけで、非常に貴重な名簿が発見されたという知らせが届きました。  これにつきまして、実を申しますとこれは法務省が、地方法務局長あて民事局長の通達が昭和二十七年六月七日に出ておりまして、……


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第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 環境特別委員会 第1号(1993/08/23、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大任を仰せつかりました。  申すまでもなく、環境問題は、身近な生活環境を改善する問題から、我々の生存の基礎となる地球環境を保全する問題に至るまでその範囲を広げ、重要な課題となっております。  こうした中で、本委員会の使命はまことに重大なものがございます。この重責を担う委員長として、委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げたいと思います。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名……

第127回国会 環境特別委員会 第2号(1993/08/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  理事の選任を行います。  去る八月二十三日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に堂本暁子君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第二号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外一件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外一件は保留とす……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 環境特別委員会 第1号(1993/09/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。  委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、小野清子君、堂本暁子君及び横尾和伸君を指名いたします。  本日はこれに……

第128回国会 環境特別委員会 第2号(1993/10/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  公害対策及び環境保全の諸施策について広中環境庁長官から所信を聴取いたします。広中環境庁長官。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十三分散会

第128回国会 環境特別委員会 第3号(1993/10/27、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  初めに、委員の異動について御報告いたします。  昨日、清水澄子君が委員を辞任され、その補欠として栗原君子君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の諸施策に関する件について質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開いたします。    午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、……

第128回国会 環境特別委員会 第4号(1993/10/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十七日、栗原君子君が委員を辞任され、その補欠として清水澄子君が選任されました。  また、昨日、西野康雄君及び粟森喬君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君及び小林正君が選任されました。
【次の発言】 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これよ……

第128回国会 環境特別委員会 第5号(1993/11/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十九日、堀利和君及び小林正君が委員を辞任され、その補欠として西野康雄君及び粟森喬君が選任されました。
【次の発言】 環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 西田さん、時間です。
【次の発言】 委員長に依頼をされましたものにつきましては、これは絶滅種に関する非常に大事な件であると思いますので、後日……

第128回国会 環境特別委員会 第6号(1994/01/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十一日、南野知惠子君が委員を辞任され、その補欠として狩野安君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第二号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外七十七件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外七十七件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとお……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 環境特別委員会 第1号(1994/02/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。  委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、小野清子君、堂本暁子君及び河本英典君を指名いたします。  本……

第129回国会 環境特別委員会 第2号(1994/02/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  特定水道利水障害の防止のための水道水源水域の水質の保全に関する特別措置法案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。広中環境庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十九分散会

第129回国会 環境特別委員会 第3号(1994/02/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  特定水道利水障害の防止のための水道水源水域の水質の保全に関する特別措置法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、特定水道利水障害の防止のための水道水源水域の水質の保全に関する特別措置法案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います……

第129回国会 環境特別委員会 第4号(1994/06/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十八日、岡利定君、今井澄君及び篠崎年子君が委員を辞任され、その補欠として真島一男君、清水澄子君及び矢田部理君が選任されました。  また、去る三月四日、石川弘君が委員を辞任され、その補欠として佐々木満君が選任されました。  さらに、去る四月十九日、西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として菅野壽君が選任されました。  そして、昨日、横尾和伸君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  ……

第129回国会 環境特別委員会 第5号(1994/06/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、粟森喬君及び横尾和伸君が委員を辞任され、その補欠として乾晴美君及び風間昶君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、休憩をいたします。    午前十一時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、乾晴美君……

第129回国会 環境特別委員会 第6号(1994/06/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、風間昶君が委員を辞任され、その補欠として横尾和伸君が選任されました。
【次の発言】 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですか……

第129回国会 環境特別委員会 第7号(1994/06/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  去る六月十七日、予算委員会より、六月二十一日の午後三時から、平成六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員会及び環境庁について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと聞き取りにくいんですが。
【次の発言】 以上をもちまして、平成六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員……

第129回国会 環境特別委員会 第8号(1994/06/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第一号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外百三十件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外百三十件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第129回国会 法務委員会 第4号(1994/06/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 最初に、法案に入ります前に、これは通告していないんですけれども、質問というよりも激励と申しますか、きのうから盛んに刑法の改正が報道されております。  全文を口語調にということで法制審議会が大変御苦労なさっていると。刑法に限らず、どの法律もそうなんですけれども、日本語で書いてあるのに日本人がわからない。明治時代につくられた法律もありますし、もう本当にこれは幾ら読んでもわからない。ここに新聞報道されているものも、勝敗ということを「輸羸」と書いてある、偽ることを「誣罔」と書いてあるそうでほとんど意味が通じないということで、できるところから徐々に改正を、わかりやすい法律にしていただけると……

第129回国会 法務委員会 第5号(1994/06/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 けさほど栗原委員の方から、アジアから働きに来ている女性の問題が出ておりましたので、それを受けまして、ちょっぴりだけ特別にお許しをいただきまして質問させていただきたいと思います。  委員長、ありがとうございます。  昨年の二月に東京地裁で判決が出ました。それは、父母ともに不明の子供、つまり、多分フィリピンの女性だろうと思われる女性が日本に働きに来ていて日本人と知り合い、そして子供を産んだと。しかし、名前も行き先も何も告げずに病院から消えてしまったということです。国籍法の第二条にあります「日本で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。」には国籍を取得で……


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第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 環境特別委員会 第1号(1994/07/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(竹村泰子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして重ねて委員長の重責を担うこととなりました。  委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、小野清子君、堂本暁子君及び河本英典君を指名いたします。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会 第5号(1994/10/31、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 年金法に入ります前に、ちょっと薬害について業務行政の責任を追及させていただきたいと思います。  特に、ソリブジン薬害事件の全貌が明らかになるにつれまして業務行政への国民の不信感、これが増していくばかり、次から次へと起きているということを私は大変残念に思いまして、年金法の審議でありますけれども、その前にちょっとお時間をいただきたいと思います。  厚生省に薬害根絶に向けて絶大なる力を発揮していただきたいというふうに思うんですけれども、九月十六日の参議院の決算委員会で堀議員が、ここにいらっしゃいますけれども、質疑を行っておられます。しかし、その後また明らかになった問題さまざまございます……

第131回国会 厚生委員会 第9号(1994/12/06、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 被爆者援護法案、これを私どもが最初に国会に提出いたしましたのが一九七四年でございました。これまで十六回提出をし、廃案となり、あるいは継続となりを繰り返してきたわけでありますけれども、八九年十二月には御存じのとおり参議院を通過、続いて九二年参議院を通過、衆議院に送られまして、いずれも審議未了できているわけでございます。  私も反核や平和の運動をずっと続けてまいりました立場からいいますと、この法案の審議が今国会で行われているということに本当に深い感慨を覚えます。被爆者の方たちが願ってこられたことを一〇〇%実現できたわけではないといたしましても、この法案が今国会で審議をされているという……

第131回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第4号(1994/11/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 どうもきょうはお三人の先生方ありがとうございました。社会党の竹村泰子でございます。  今、機関委任事務のお話が出ましたのですけれども、その中でも非常に大きな問題となっておりました例の在日の方たちの指紋押捺の問題がございました。今は一度押せばあとは強制的なことはなくなったわけですけれども、そういったことなども含めまして、これは御参考までにお伺いしたいと思いますが、地方のきちんと税金を納めておられる立派な市民で、さまざまな形態があると思いますけれども、市民としての義務を果たしておられる方たちに対する地方参政権の問題などが今あちこちで運動が少しずつ起きているように聞いております。  中……

第131回国会 予算委員会 第3号(1994/10/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 最初に、ODAの問題で少しお伺いをしたいと思います。  これは九月七日の各社の報道ですけれども、「ODA機材で談合疑惑 大手商社など三十数社  公取委立ち入り検査」、「ODA暗部にメス」とか「「寝耳に水」驚く外務省」とかいろいろと報道がされております。  ODAの問題は以前からいろいろと言われておりますけれども、こういった公取のメスが入ったというのは初めてのことだと思いまして、貴重な国民の税金を使いますので、やはりODAの問題は今きちんと見直す必要があるのではないか。この問題につきましては、私はきょうは時間がありませんので次に譲りたいと思います。  実は私ども五人の超党派の国会議……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 厚生委員会 第1号(1995/02/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 大変な被害が起きてしまったわけで、大臣も連日の御奮闘、本当に御苦労さまだと思います。私もふるさとが神戸でございますので、まだ行方の知れない友人も何人かいたりしまして、本当に悲しい思いでおります。  肉親に電話をしまして何が一番必要かと聞きましたら、やっぱりおふろが欲しいと言うんですね。ガスも電気も大切だけれども、やっぱりお水は命の水ですから、この復旧対策が本当に大事がなと思うんです。  ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、報道によりますと、大蔵省と厚生省は六日、阪神大震災で損傷した公道下の配水管の復旧の補助率二分の一を、震災復旧では十分の八の水準にまで引き上げるほか特……

第132回国会 厚生委員会 第4号(1995/03/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 戦傷病者戦没者遺族等援護法の審議でありますので、私は厚生大臣ともう何度も予算委員会でもおつき合いいただきましたが、しかしこの問題でしつこく取り上げざるを得ないということで、きょうは時間が短うございますので十分な審議にならないかもしれないと思いますけれども、よろしくお願いをいたしたいと思います。  昨年七月十五日、東京地裁で一つの判決が出ました。在日韓国人の二人が戦傷病者戦没者遺族等援護法の適用を求めたが厚生大臣に却下され、九二年八月、その取り消しを求めて提訴した、この判決が出たんですね。もう新聞でも報道されましたので御存じのとおりでございますけれども、在日韓国人の戦後補償は立法不……

第132回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号(1995/05/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 中央集権的なシステムを改めて地方分権を進めていくということで、国と自治体相互の役割分担について、できるだけ国の役割を限定的に考えて、そして自治体の役割を重視するということが基本だというふうに思いますけれども、衆議院からずっと議論が積み重ねられておりまして、かなりダブる部分があるかもしれないと思いますけれども、しかしその反面、果たして本当に実現できるんだろうかという、いわゆる長い間縦型システムで来たものを水平型に変えていかなければならないというこの大事業が、果たしてうまく五年の準備期間でもってスタートできるんだろうかと非常に心配な部分もございます。  そういったことで、きょうは時間……

第132回国会 予算委員会 第6号(1995/03/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 未曾有の震災が阪神間を襲ったわけでありますけれども、全国からというよりも世界じゅうから、激励やボランティアの方々、カンパなどなど手が差し伸べられております。  この不幸な恐ろしい出来事を通じて、日本人はもしかしたら大きな警告を与えられたのかもしれないとも思いますし、また私たちの生き方の基本が少し変わったのではないかという気もいたします。  被災者の方々が本当に冷静な態度で助け合われ、そして本当に協力をし合っていらっしゃる、大変な苦しみの中で避難をしていらっしゃることを世界じゅうに報道され、大きな感動を与えております。私たちも、被災された方々が苦しみの中から希望を見出してくださるよ……

第132回国会 予算委員会 第13号(1995/03/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 よろしくお願いいたします。  私は、きょうの分担は規制緩和でございますけれども、その前に、渡辺委員の後を受けましてちょっと震災関連で初めに質問させていただきたいと思います。  今、神戸では、こういった家屋処理、半壊、倒壊、撤去作業を御希望の方は解体工事承りますという、電柱にたくさんこういうチラシが張ってあるんですけれども、残念なことに家屋の解体費が急騰しているという報道記事がございます。震災のちょっと前に比べますと二倍ぐらいに高騰している例もあるという大変残念な事態なんですけれども、特になぜ神戸市の解体の価格がほかに比べて目立って高いのか、だれがどのように算定して決めているのかと……

第132回国会 予算委員会 第20号(1995/05/19、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○竹村泰子君 日本社会党の竹村泰子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  村山内閣は、ことしに入りましてから、阪神大震災、地下鉄サリン事件等、予期せぬ大きな出来事があり、苦難の道のりであったと思いますけれども、厳しい風向きの中をよく耐え、そして一方では幾つかの大きな成果を上げてこられたというふうに思います。  例えば私たちが待望久しかったILO百五十六号条約の批准、あるいは介護休業法の提案、衆議院を通過、オウム真理教麻原代表ほか中心メンバーの逮捕でサリン事件解決に一歩近づいた、地方分権法可決などなど、総理初め閣僚の皆様方が本当によく頑張られた、心から御苦労さまと申し上げたいというふう……


竹村泰子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院16期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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