このページでは木宮和彦参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。
○木宮和彦君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、民間活動に係る規制の改善及び行政事務の合理化のための通商産業省関係法律の一部を改正する等の法律案は、民間活動に対する規制の緩和と行政事務の簡素化を図るため、輸出検査法及び輸出品デザイン法を廃止するほか、十四の法律について企業組織の変更に係る手続を簡素化するなど、所要の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、法改正による規制緩和の効果、規制緩和と安全性の確保、電気事業法による事業開始期限の延長等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によ……
○木宮和彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、産業空洞化の懸念に対応するため、我が国製造業を支えてきた金型など基盤的技術産業や産地中小企業の集積地を対象に技術の高度化や新分野進出を積極的に支援することにより、地域産業の活性化を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、産業空洞化の実態、技能工の育成と継承、新しい産業立地政策のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。……
○木宮和彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、エネルギーの安定供給の確保及び地球環境問題に対応するため、太陽光発電や風力発電等の新エネルギーについて、利用指針の策定や金融上の助成措置等を講ずることにより、一層の利用の促進を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、新エネルギーの利用状況と問題点、長期エネルギー需給見通しと新エネルギーの役割、関係行政機関や民間企業等との協力体制等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもっ……
○木宮和彦君 ただいま議題となりました中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、新たな事業分野の開拓を担う中小企業について、その株式を取得した個人投資家、いわゆるエンゼルに対して税制上の優遇措置等を講ずることにより、これらの企業への資金供給の円滑化を図り、もって産業の活性化を促進しようとするものであります。 委員会におきましては、本法の施行状況とその成果、ベンチャー企業育成の重要性、エンゼル税制の効果等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。……
○木宮和彦君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案は、事業者の活動をより活発にする等の観点から、持ち株会社の設立を禁止している現行法を改め、事業支配力が過度に集中することとなる場合を除き、持ち株会社の設立を認めようとするものであります。 また、これに伴い、持ち株会社のグループ全体の総資産額が三千億円を超えるものを対象に報告制度を設ける等、所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、参考人からの意見を聴取するとともに、持ち株会社制……
○木宮和彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、独占禁止法適用除外カルテルなど三十五制度について、公正かつ自由な競争を促進する観点から、これを廃止ないしは適用除外の範囲の限定等を行うため、関係する二十法律を一任して所要の改正をしようとするものであります。 委員会におきましては、独禁法適用除外制度の運用状況とその効果、規制緩和と中小事業者への影響、今回積み残しとなった制度の今後の取り組み等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致……
○木宮和彦君 私は、自由民主党を代表して、総理大臣から説明のありました経済対策について、総理並びに関係閣僚に若干の質問をいたします。 去る四月九日の景気対策をめぐる総理の記者会見において、かつてなく厳しい経済情勢に即応するために、内外の要請にこたえ、内需拡大を中心に大型減税を初めとして、緊急避難的な対策を明確に打ち出されたことに対し、まずもって歓迎の意を表したいと存じます。 参議院では、経済の足元を固めるため予算の短期間での成立に努力し、さらに財政構造改革法の基本精神を堅持しつつ、いかに国民の目線で即効性に富んだ思い切った次なる手を打てるか、真剣に論議してまいりました。残念ながら、本会議決……
○木宮和彦君 私は、自由民主党の木宮和彦と申します。いろいろ質問したいと思います。 文部大臣、まず御就任おめでとうございます。 奥田文部大臣は、聞くところによりますと、お若いときには師範学校を出て小学校の教鞭をおとりになった経験がある。その後、早稲田大学を御卒業になって、京都新聞あるいは読売新聞で記者生活もされて、しかも地方議員で京都の市会議員、それから京都府の府会議員、そして国会議員を五回当選されて、今回文部大臣に御就任になられました。言ってみれば、いろんな経験をされた、人生におきましてまさに、私に比べましても年は大して違わない、あるいは私の方がちょっと多いかもしれませんけれども、経験の……
○木宮和彦君 自民党の木宮和彦でございます。 きょうは私の持ち時間はわずか十五分でございますので、いろいろお聞きしたいことがたくさんございますが、特に緊急の課題といたしまして学校五日制についてのみひとつこれからお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 実は、もう三、四年前だと思いますが、週休二日制の話が出まして、これをどうやって施行するかということでいろいろ説明が文部省からありました。私が週休二日制と言ったら、そのときの係の人が、先生、そう言わぬでくれと。なぜだと言ったら、いや文部省でやっているのは学校五日制なんで、週休二日制じゃ決してありませんと、こうおっしゃいました。私……
○木宮和彦君 本日は、日本学術振興会法一部改正の法律案についての審議でございますので、私、自民党の木宮でございますが、文部大臣ほか関係当局者に質問をさせていただきたいと思います。 時間が余りありませんので十分な質問ができませんけれども、できるだけ端的にひとつお答えをいただければ大変ありがたいと思っております。 最初に、今回の日本学術振興会法の一部改正の中の、新しく未来開拓学術研究推進事業、これを実施するために出資金を百十億ですか、百十のプロジェクトにこれを貸そうと、こういう趣旨のように聞いております。本来は補助金で行うのが妥当だと思いますが、今日のこういう時節でございますので、なかなかシー……
○木宮和彦君 ただいま議題となりました学校図書館法の一部を改正する法律案は、社会民主党・護憲連合の上山和人君、山本正和君、新党さきがけの奥村展三君並びに自由民主党の井上裕君、田沢智治君、南野知惠子君、森山眞弓君及び木宮和彦の八名によって発議し、発議者の属する三会派所属議員から賛同を得て提出されたものであります。 発議者を代表して、私からその提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 学校図書館法は、昭和二十八年、第十六回国会において議員発議によって制定されました。児童生徒の個性を伸長し、自発的な学習意欲を高める教育に不可欠なものとして、学校図書館の整備、充実を目指した画期的な法律であり……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る六月十九日の本会議におきまして商工委員長に選任されました木宮和彦でございます。甚だ微力ではございますが、理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
この際、前商工委員長沓掛哲男君から発言を求められておりますので、これを許します。沓掛君。
【次の発言】 委員の異動につきまして御報告いたします。
去る六月十九日、沓掛哲男君及び久保亘君が、また八月二十二日、久世公堯君が委員を辞任され、その補……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十四日、及川一夫君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に藁科滿治君を指名いたします。
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨年十二月二十七日、小川勝也君が、また去る一月十三日、藁科滿治君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君及び梶原敬義君が選任されました。
また、去る一月二十日、小島慶三君及び今井澄君が委員を辞任され、その補欠として藁科滿治君及び竹村泰子君が選任されました。
また、昨十七日、林芳正君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として松村龍二君及び阿部幸代君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、阿部幸代君及び松村龍二君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君及び林芳正君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、通商産業行政の基本施策に関する件及び経済計画等の基本施策に関する件等について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、産業貿……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
民間活動に係る規制の改善及び行政事務の合理化のための通商産業省関係法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日行うこととし、これにて散会いたします。
午後五時五十四分散会
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
民間活動に係る規制の改善及び行政事務の合理化のための通商産業省関係法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。
午前十一時四十六分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、民間活動に係る規制の改善及び行政事務の合理化のための通商産業省関係法律の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行いま……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
工業標準化法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
工業標準化法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
前川忠夫君から発言……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に前川忠夫君を指名いたします。
【次の発言】 特定産業集積の活性化に関する臨時措置法案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、平田健二君が委員を辞任され、その補欠として今泉昭君が選任されました。
【次の発言】 特定産業集積の活性化に関する臨時措置法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、今泉昭君が委員を辞任……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十八日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として藁科滿治君が選任されました。
また、去る三月三十一日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。
【次の発言】 新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日行うこととし、これにて散会いたします。
午前十時四分散会
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨九日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として小島慶三君が選任されました
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法案の審査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事井田勝久君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしております……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十日、小島慶三君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君が選任されました。
また、去る十一日、依田智治君及び松村龍二君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君及び倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日行うこととし、これにて散会いたします。
午後零時……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、木庭健太郎君が委員を辞任され、その補欠として益田洋介君が選任されました。
【次の発言】 中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、中小企業……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十二日、益田洋介君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。
【次の発言】 電気事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日行うこととし、これにて散会いたします。
午前十時三分散会
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
電気事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十分まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、電気事業法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
本日はこれにて散会い……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案及び私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外制度の整理等に関する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。梶山内閣官房長官。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。両案に対する質疑は後日行うこととし、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として水島裕君が選任されました。
【次の発言】 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、私的独占の禁止及び……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三日、水島裕君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。
【次の発言】 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案審査のため、お手元に配付いたしております名簿の五名の方々に参考人として御出席願っております。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。ただいま議題となっております本案につきまして、皆様方から……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十一日、木庭健太郎君が委員を辞任され、その補欠として福本潤一君が選任されました。
【次の発言】 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外制度の整理等に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これより討論に入ります。――別に御意見も……
○委員長(木宮和彦君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、福本潤一君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一十三号出版物の再販制度の堅持に関する請願外九件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上、理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員以外の議員(木宮和彦君) ただいま小野先生から図書館法につきまして大変御理解のあるお言葉をいただきまして、感謝申し上げたいと思います。 実は、この学校図書館法というのは、昭和二十八年に議員立法で議員が発議いたしまして成立した法律でございます。そして、学校図書館の整備充実を目途とした画期的な法律と言われております。 ただ、この学校図書館法では、学校図書館に欠くことのできない司書教諭の設置について、第五条の第一項には置かなくちゃならないと書いてあるのでございますが、附則の第二条に当分の間置かないことができると、こう書いてございまして、その猶予措置が附則で規定されていまして、今日までそれが……
○木宮和彦君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○木宮和彦君 去る九月十八日及び十九日の二日間、岩手県及び宮城県において、東北電力株式会社葛根田地熱発電所、東北大学電気通信研究所、宇宙開発事業団角田ロケット開発センター、航空宇宙技術研究所角田宇宙推進技術研究センター及びアイリスオーヤマ株式会社角田工場を視察してまいりました。派遣委員は、山下委員長、畑理事、高橋理事、中尾理事及び私、木宮の五名であります。 以下、調査の概要について御報告いたします。 東北電力株式会社葛根田地熱発電所は、全国で六番目、東北電力としては初めての地熱発電所として、昭和五十三年五月に、出力五万キロワットで運転を開始いたしました。その後、平成八年三月には、出力三万キ……
○木宮和彦君 前委員長として、一言御礼のごあいさつを申し上げます。 昨年六月、委員長に就任以来、当委員会におきます国政調査、法案審査並びに視察等に当たりまして、各委員の御協力をいただきまして、大過なく役目を果たすことができました。心よりお礼を申し上げます。 今後は、一委員として、吉村新委員長のもと、本委員会にかかわる諸問題に微力を尽くしてまいりたいと存じます。引き続きましての御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。(拍手)
○木宮和彦君 自民党の木宮和彦でございます。 きょうは総務庁長官がお見えでございますが、どうぞよろしくお願いいたします。 まず第一に、最近の青少年の問題についてお尋ねをしたいと思います。 これは文部省も無論一番かかわり合いがありますし、あるいは警察庁もかかわり合いがあると思いますが、総理府に青少年対策本部だったか、そういうのがたしか組織の中にあると思います。この部署は青少年の問題についてそのときそのときの問題点を解明するのか、あるいはそれを横にお互いに調整をするのか、その辺はどういうふうな役割を果たしていらっしゃるのか、それをまず最初にお聞きしたいと思います。
○木宮和彦君 最初に経済局長にお伺いしますけれども、APECでともかく日本が何をすべきか、根本的な問題です。 私は、私の考えですから間違っているかもしれませんけれども、いわゆるアジアの大部分の国は発展途上国です。片やアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドと先進国がございます。ちょうど日本はそのかけ橋といいますか真ん中にいて、やはり日本がある意味で両方の言い分がよくわかるわけです。その利点を利用するわけじゃありませんが、リーダーシップをとってこの地域でもって共同体をつくると。昔は大東亜共栄圏というのがありまして、そういうものじゃなくて、ともかく新しいアジアの共同体をつくるということに力をか……
○木宮和彦君 皆さんの御意見を承っておりまして、ごもっともなことばかりで、板垣先生あるいは今の山崎先生、全くそのとおりだと思うんです。これから根本的にODAについてのフォーマルをつくると同時に、何が必要で何が本当にいいかということを、どうも今までの政治家とかあるいは財界の一部の人たちが恣意的に物事をやり過ぎたんじゃないかと。それは、金が余っていたからついそういうことをやったんだという結果論があるんじゃないかというお話がございました。私も同感でございますが、やっぱり少額精鋭といいますかあるいは少数精鋭といいますか、少なければ非常に苦労してむだのないようにやるのが本来のODAの精神ではないかと思い……
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