岡崎トミ子 参議院議員
17期国会発言一覧

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岡崎トミ子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡崎トミ子参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

岡崎トミ子[参]本会議発言(全期間)
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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 参議院本会議 第8号(1997/12/03、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 このたびの参議院宮城選挙区補欠選挙で当選いたしました岡崎トミ子でございます。早速このような場で質問をさせていただきます機会をちょうだいいたしましたことに、深く感謝申し上げます。各党の皆様、会派の皆様、そして橋本総理を初め閣僚の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、民主党・新緑風会を代表いたしまして質問いたします。  まず、何はさておき、最近の金融不安と対応策について総理にお尋ねいたします。  先月来、北海道拓殖銀行や山一証券などの大手金融機関の経営破綻が続き、国民は大変な不信感と不安感のただ中に置かれています。預金等は全額保護されるとわかってはいましても、老後の生……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第8号(1998/02/18、17期、民友連)

○岡崎トミ子君 私は、民友連を代表して、平成八年度決算及び当面する諸問題につきまして、橋本総理並びに関係大臣に質問いたしますが、その前にまず冒頭に総理にお伺いいたします。  一点目は、政治倫理についてであります。  新井将敬議員の日興証券への株の取引における利益要求疑惑で、きょう逮捕許諾請求の手続が開始されると報道されております。このような現職議員の国会開会中逮捕という事件が総理のおひざ元である自民党からたびたび起きていることに関してどのようにお考えになるのか、またどのように対処されてきたのか、お伺いいたします。  二点目は、政治姿勢であり外交姿勢でもありますイラク情勢に関してお伺いいたします……

第142回国会 参議院本会議 第25号(1998/05/11、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま趣旨説明をされた都市計画法の一部を改正する法律案について、総理及び建設大臣に質問いたします。  法案の質問に入る前に、町の活性化と都市計画についての基本的な考え方についてお伺いしたいと思います。  日本じゅう至るところで空き店舗が増加し、商店街の活気が失われるという深刻な状況に直面しております。昨年四月の全国の商店数は百四十二万店で、九一年から過去六年間でおよそ十八万店が減少したという数字も報告され、毎日八十店以上が閉店したことになります。  私の地元、宮城県でも同様です。仙台市内では駅から一キロも離れますと空き店舗が目立ち、地方ではシ……

岡崎トミ子[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

岡崎トミ子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 国土・環境委員会 第3号(1998/03/11、17期、民友連)

○岡崎トミ子君 私は民友連の岡崎トミ子でございます。  九〇年の国会活動から一貫して環境委員会に所属をしてまいりまして、あるときには環境庁と対決するようなこともございましたが、環境応援団として私は頑張ってきたつもりでございます。  きのう、百四十二回国会の大木環境庁長官の所信表明をお伺いいたしました。六つの柱をということで、その第一に地球温暖化対策、抜本的に解決したいその問題について触れられておりまして、私もこのことは第一に質問したいところでございますが、実はきょうは厚生省もお呼びしておりますし、同時に衆議院の方でも委員会が開かれているということで、時間の関係からこの問題を一番最後のところでお……

第142回国会 国土・環境委員会 第6号(1998/03/31、17期、民友連)

○岡崎トミ子君 今回の法改正は、大気汚染に起因する健康被害者に従来どおりの補償給付費用の一部を発生源の自動車税で負担するということですが、大気汚染の現状、とりわけ都市では余り改善されておりません。  そこで、まず環境庁に伺います。  NOx規制など対策がさまざまとられてきたと思いますが、過去五年間のデータでは、全体としてはやや向上と見られるものの、NO2の環境基準の未達成率が九六年度は九五年度より上昇し、また浮遊粒子状物質の達成率も依然として低い状況であります。この原因と対策をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 百三十二国会では、「環境保全に配慮した総合的な交通対策を強力に推進すること。」……

第142回国会 国土・環境委員会 第7号(1998/04/07、17期、民友連)

○岡崎トミ子君 環境庁長官は、先週の末、イギリスで開かれましたG8の環境大臣会議に出席されてお帰りになられたばかりと伺っております。大変お疲れさまでございます。  この会合では、長官もすっかり専門家となられました気候変動の問題などについて集中的に議論されたということなんですけれども、私もこの国会中にぜひこの問題について質問しなければならないというふうに思っておりましたので、よろしくお願いしたいと思います。  質問に入ります前に、前回の三月三十一日のこの国土・環境委員会において質問をさせていただきました。環境ホルモンとダイオキシンの問題について質問をさせていただきましたときに、疑わしきは罰せずで……

第142回国会 国土・環境委員会 第11号(1998/04/23、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 さて、今回のこの法案で、内容は規制緩和の一環であり、また景気対策の一助となるということの説明でございましたから、真っ向からは反対しにくいという事情はありますけれども、一方で、この改正案を通してしまった場合に取り返しのつかない結果を招いてしまうのではないかと心配もいたしております。連結許可が地域の町づくりの努力に悪影響を及ぼすのではないか、環境破壊につながるのではないか。また、行財政改革の論議が進行中の今、とかく批判の多い道路公団に新たな仕事と財源を与えることを許していいのかという疑問があるからでございます。  こうした不安は、この法改正によって何がどうなるのかがよく見えてこない……

第142回国会 国土・環境委員会 第12号(1998/05/12、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 私は、現在国民の不安が増大しておりますダイオキシンについて質問させていただきます。  ダイオキシンがまず注目されましたのが、産業廃棄物処理施設をめぐる汚染に始まった所沢の条例の制定であります。そして、母乳調査に高濃度のダイオキシンが検出と発表され、次に今回の豊能郡の美化センター、調整池では二万三千ピコという高濃度の数値が出ました。これには私も大変ショックを受けて、現地に行ってまいりました。  今何よりも先に求められておりますのは、まず実態調査であり、原因の分析であり、そして汚染地帯と汚染物質をどう処理するのかの対策と、ダイオキシン削減対策だと思います。  連休最後の五日に、私は……

第142回国会 国土・環境委員会 第13号(1998/05/19、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 民主党の岡崎トミ子でございます。  五月十二日に本会議で質問をさせていただきました。このことに引き続いて、都市計画法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  初めに、市街化調整区域における地区計画策定を前提とした開発許可対象の拡大について伺いたいと思います。  都市計画法の第七条によりますと、都市計画区域が市街化区域と市街化調整区域に区分されておりますのは、「無秩序な市街化を防止し、計画的な市街化を図るため、」とあります。その趣旨からしますと、市街化を抑制すべき区域である市街化調整区域でもしも開発が必要となった場合には、慎重な検討と議論を経て一部を市街化区域に指定がえ……

第142回国会 国土・環境委員会 第14号(1998/05/21、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 きょうは、皆様、お忙しいところ都市計画法の参考人をお引き受けくださいましてお越しいただきましたことに感謝を申し上げます。  私は、日本じゅうで商店街が疲弊をして力がなくなって元気がなくなっているという大変深刻な中で、従来の日本の都市計画制度、土地利用計画制度が本当に機能しなくなっているという問題認識を持ってこれまでの審議にもかかわってまいりました。きょう参考人の皆様方のお考えを伺って、ますます地方への権限と財源の移譲、そしてまた住民参加の必要性、このことが大変重要だということを勉強させていただきました。  まず最初に、伊藤参考人に伺います。  日本とイギリスがともに最近流通行政……

第142回国会 国土・環境委員会 第17号(1998/06/04、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 民主党の岡崎トミ子でございます。  先週、五月三十日の新聞記事によりますと、WHOの欧州地域事務局専門家会議が開かれて、ダイオキシンの基準値が強化されたことが出ておりました。大人一人一日耐容摂取量、TDIをこれまでの体重一キログラム当たり十ピコグラムから半分以下の一ないし四ピコグラムとすることに合意したということでございました。  私たちも驚きを持ってこの記事を見たわけなんですが、従来、厚生省はTDIで十ピコ、環境庁は健康リスク評価指針値として五ピコと二つの数値があって、大変乱はわかりにくいというふうに思っておりました。これは決して専門家あるいは研究者のための数字ではなくて、国……

第142回国会 国民福祉委員会 第7号(1998/04/14、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 民主党・新緑風会、略称民主の岡崎トミ子でございます。よろしくお願いいたします。  この法案は、制定から百年以上たった伝染病予防法が時代の必要にこたえることができなくなった、そのために提案されているものだというふうに思っておりまして、百年の間に多くの犠牲を払ってきたわけでございます。  伝染病予防法については、患者の一律的な隔離を原則としている等、人権面から大変批判が多かった。それから、廃止されまして本法案に統合されることとなったエイズ予防法についても、社会防衛論を全面に出した法律であって、エイズ患者やあるいは感染者の治療や人権の尊重という視点に欠けていた。そこで、患者、感染者に……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 経済・産業委員会、国土・環境委員会連合審査会 第1号(1998/05/20、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 民主党の岡崎トミ子でございます。よろしくお願いいたします。  中心市街地の衰退はますます深刻な状況にありまして、不況と相まって国民生活に大きな影響を及ぼしております。生活といいますととかく経済的な影響ばかりが非常に重大だと考えられがちでありますけれども、中心市街地の衰退は都市に生きる人々の日常生活のありようも変えてしまいます。商店街の活性化のために、商店街や商工会のイベントあるいはデコレートにただ補助金を支給する時代は終わったと思います。地域や商店街が市町村とともにどういう街づくりをするかが話し合われて、合意された方針に沿った総合的な取り組みが必要になってくると思います。  こ……

第142回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1998/02/25、17期、民友連)

○岡崎トミ子君 きょうはお二人の参考人、ありがとうございました。  先ほど岡部参考人が、参議院は一回か二回ぐらい落選する覚悟で、そして利益誘導型を言わない、そういう政治家を目指せということでございました。私も一回落選をいたしましたがこれは衆議院の方で、小選挙区比例代表並立制というたった一人しか選ばれないところではどうしても利益を言う方の政治家が勝ってしまうというような構造がありますので、それで落選したわけなんですけれども、これから良識の府の参議院の中でもっともっと深い議論ができるような、そういうことを目指してまいりたいと思います。  これまでの時間になりますと少し重複する部分があるかとは思いま……

第142回国会 国際問題に関する調査会 第4号(1998/03/11、17期、民友連)

○岡崎トミ子君 アジア太平洋の平和と安定というところで日本に一体どんな役割があるのかということで、私も一言発言をさせていただきたいというふうに思います。  おととしでしたでしょうか、ポルトガルのガマ外務大臣、バスコ・ダ・ガマの子孫だということだそうですが、このガマ外相に私がお目にかかりましたときに、日本はもっとアジアそれから世界に対して民主化あるいは平和という問題についてイニシアチブをとる、そういう動きをもっとしっかりしてもらいたい、ヨーロッパからそんなふうに眺めているというお話を伺いました。  私は、そのポルトガルが四百五十年間植民地としていた東チモール、今本当に民族の弾圧にあえいでいるとこ……

第142回国会 国際問題に関する調査会 第5号(1998/04/15、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 民主の岡崎でございます。  今回のこの調査の報告書ですけれども、三年間の調査の成果ということですが、私は昨年の暮れから参加をさせていただきましたので、これまで私自身が問題としてきたことについて、きょうは日本のインドネシア緊急支援策とODA大綱ということについて触れたいと思っております。  先週、IMFとインドネシア政府との間で経済改革策についての合意が成立いたしました。その結果、延期されておりましたIMFによる第二次の融資と連動しました日本による支援策が動き出すことになったわけでございます。  ところで、最近インドネシアを訪問したアメリカの人権団体、ヒユーマン・ライツ・ウォッチ……

第142回国会 国際問題に関する調査会 第6号(1998/04/20、17期、民主党・新緑風会)

○岡崎トミ子君 この三年間、アジア太平洋地域の安定と日本の役割ということについて御議論をしてこられた皆様方に、私はことしから参加をさせていただきましたので、大変熱心な御議論に心から敬意を表したいと思っております。  これまで私が伺った参考人の御意見なども含めて、私の考えを述べたいと思います。  内政こそ最大の外交戦略であり、日本がどのような国づくりをしているか、骨太な発信をしない限り、アジアの安定の中での日本の役割は見えないと寺島実郎参考人は指摘をされました。  私はこの御意見に全く賛成でございます。国際社会にあって信頼される行動主体であるためには、日本がどういう国づくりを目指している国で、国……



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データ更新日:2022/12/18

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