このページでは倉田寛之参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。
○倉田寛之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、情報化社会の進展にかんがみ、選挙の公正かつ適正な執行を確保しつつ開票事務等の効率化及び迅速化を図るため、当分の間の措置として、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等について、公職選挙法の特例を定めようとするものであります。 なお、衆議院におきまして、指定都市の議会の議員または長の選挙の投票については、一部の行政区を除いて、電磁的記録式投票機によることができること、電磁的記録式投票機におい……
○倉田寛之君 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま、皆様の御推挙によりまして、参議院議長の重責を務めさせていただくこととなりました。
誠に身に余る光栄であり、かかる情勢の中においては、その責任の重大さを痛感いたしております。
微力ではございますが、公正無私を旨として、議院の正常かつ円満な運営を図り、もって本院の権威の高揚と使命達成のため、全力を尽くす覚悟でございます。
何とぞ、皆様方の一層の御支援と御協力を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。
ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後二時一分休憩
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
人権擁護法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。森山法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。福山哲郎君。
【次の発言】 井上哲士君。
【次の発言】 島袋宗康君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
農業経営の改善に必要な資金の融通の円滑化のための農業近代化資金助成法等の一部を改正する法律案及び農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
中曽根弘文君から来る五月二日から八日間、南野知惠子君から来る二十八日から八日間、服部三男雄君から来る二十九日から十四日間、舛添要一君から来る二十八日から十一日間、浅尾慶一郎君から来る二十九日から九日間、海野徹君から来る二十八日から九日間、渡辺秀央君から来る二十九日から八日間、いずれも海外渡航のためそれぞれ請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十四番、選挙区選出議員、新潟県選出、黒岩宇洋君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、黒岩宇洋君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
去る二日、井上裕君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 職 願
この度一身上の都合により議員を辞職いたした
いので御許可下さるようお願い申し上げます
平成十四年五月二日
参議院議員 井上 裕
参議院議長 倉田 寛之殿
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(瀋陽総領事館事件に関する報告について)
外務大臣から発言を求められております。発言を許します。川口外務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山本一太君。
【次の発言】 木俣佳丈君。
【次の発言】 木俣君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 山口那津男君。
【次の発言】 小泉親司君。
【次の発言】 田村秀昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時十六分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
政策金融機関に対する検査の権限の委任のための関係法律の整備に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 浅尾君から再質疑の申出があります。これを許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 教育職員免許法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。神本美恵子君。
【次の発言】 林紀子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十八分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。大木環境大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小宮山洋子君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 高橋紀世子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件
日程第二 国際労働基準……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
マンションの建替えの円滑化等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。谷林正昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 日程第一 議員坂野重信君逝去につき哀悼の件 議員坂野重信君は、去る四月十七日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。 同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。 ここにその弔詞を朗読いたします。 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに予算委員長 金融問題及び経済活性化に関する特別委員長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 議員正三位勲一等坂野重信君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 犯罪人引渡しに関する日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十九
賛成 二百二十九
反対 〇
よって、本件……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
法人税法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。峰崎直樹君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 教育公務員特例法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 エネルギー政策基本法案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長保坂三蔵君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十三
賛成 二百六
反対 二十七
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
使用済自動車の再資源化等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 実演及びレコードに関する世界知的所有権機関条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百六十七年七月十四日にストックホルムで署名された世界知的所有権機関を設立する条約第九条(3)の……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 情報公開審査会委員に高木佳子君、新村正人君、園マリ君及び藤原静雄君を、 預金保険機構理事長に松田昇君を、同理事に渡辺達郎君を、 公正取引委員会委員長に竹島一彦君を、同委員に三谷紘君を、 公害等調整委員会委員長に加藤和夫君を、同委員に堺宣道君及び平石次郎君を、 日本放送協会経営委員会委員に武田國男君を、 中央更生保護審査会委員長に松浦恂君を、 労働保険審査会委員に中島芙美子君を、 また、土地鑑定委員会委員に黒川弘君、安藝哲郎君、増田修造君、中島康典君、瀬……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
島袋宗康君から海外渡航のため来る二十九日から八日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 文化財の不法な輸出入等の規制等に関する法律案
日程第二 文化財保護法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(第二十八回主要国首脳会議出席等に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。鶴保庸介君。
【次の発言】 藁科滿治君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 渡辺秀央君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 エネルギー憲章に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 エネルギー効率及び関係する環境上の側面に関するエネルギー憲章に関する議定書の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。岩本司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本郵政公社法案、日本郵政公社法施行法案、民間事業者による信書の送達に関する法律案及び民間事業者による信書の……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
検査官に大塚宗春君を、
また、公正取引委員会委員長に竹島一彦君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、検査官の任命について採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十
賛成 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、国立国会図書館の館長の任命に関する件についてお諮りいたします。
国立国会図書館の館長戸張正雄君から辞任願が提出されております。
つきましては、後任の国立国会図書館の館長に黒澤隆雄君を両議院の議長において任命いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本件は承認されました。
【次の発言】 日程第一 平成十二年度一般会計公共事業等予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書
日程第二 平成十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)
日程第三 平成十二年度特別会計……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 アジア=太平洋郵便連合憲章の第二追加議定書及びアジア=太平洋郵便連合一般規則の追加議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六
賛成 二百三十六
反対 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 健康保険法等の一部を改正する法律案
日程第二 健康増進法案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長阿部正俊君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百三十二
賛成 百二十九
反対 ……
○議長(倉田寛之君) 日程第二 内閣総理大臣小泉純一郎君問責決議案(角田義一君外九名発議)(委員会審査省略要求事件)
本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。角田義一君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。松谷蒼一郎君。
【次の発言】 江田五月君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 平野達男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(倉田寛之君) 第百五十五回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十八番、比例代表選出議員、信田邦雄君。
【次の発言】 議員今井澄君は、去る九月一日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同君に対しましては、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに厚生委員長 決算委員長の……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。千葉景子君。
【次の発言】 青木幹雄君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十三分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。荒木清寛君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。松岡滿壽男君。
【次の発言】 朝日俊弘君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十二番、選挙区選出議員、千葉県選出、椎名一保君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、椎名一保君を文教科学委員に指名いたします。
【次の発言】 議席第五十三番、選挙区選出議員、鳥取県選出、田村耕太郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、田村耕太郎君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件
野沢太三君及び江田五月君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、魚住裕一郎君か……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。谷博之君。
【次の発言】 井上美代君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律案、司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律案に……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 国家公務員倫理審査会委員に得本輝人君を、 情報公開審査会委員に松井茂記君を、 国家公安委員会委員に大森政輔君を、 また、中央労働委員会委員に山口浩一郎君、佐藤英善君、今野浩一郎君、椎谷正君、落合誠一君、渡辺章君、上村直子君、荒井史男君、山川隆一君、諏訪康雄君、曽田多賀君、岡部喜代子君、林紀子君、横溝正子君及び若林之矩君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、国家公務員倫理審査会委員、情報公開審査会委員並……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
緒方靖夫君から海外渡航のため明二十一日から十日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員久野恒一君は、去る十月十七日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされました 議員正五位勲三等久野恒一君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうや……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
堀利和君から海外渡航のため来る二十七日から九日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
預金保険法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法案及び農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じま……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
憲仁親王殿下には、去る二十一日薨去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同殿下に対しましては、議長は、既に弔詞を奉呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
大勲位憲仁親王殿下にはにわかに
薨去あらせられました まことに
哀悼に堪えません
参議院はここに恭しく
弔意を表し奉ります
【次の発言】 日程第一 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山崎力君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンを……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
電気事業法及び核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び独立行政法人原子力安全基盤機構法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。木俣佳丈君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 独立行政法人北方領土問題対策協会法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 建物の区分所有等に関する法律及びマンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤井俊男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十
賛成 二百三
反対 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案
日程第二 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長沓掛哲男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、公職選挙法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 総合科学技術会議議員に薬師寺泰蔵君、大山昌伸君、阿部博之君及び黒田玲子君を、 電波監理審議会委員に安田靖彦君及び井口武雄君を、 日本放送協会経営委員会委員に石原邦夫君、高崎ゆかり君、菅原明子君及び堀部政男君を、 中央更生保護審査会委員に川崎道子君及び福井厚士君を、 公安審査委員会委員に大川隆康君及び藤村輝子君を、 労働保険審査会委員に渡辺貞好君、来本笑子君、白井国男君、井上和子君及び金平隆弘君を、 社会保険審査会委員に加茂紀久男君及び沼田輝夫君を、 運……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 独立行政法人国立病院機構法案(第百五十四回国会内閣提出、第百五十五回国会衆議院送付)
日程第二 独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案(内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長金田勝年君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、独立行政法人国立病院機構法案の採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(倉田寛之君) 第百五十六回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、
国会等の移転に関する調査のため、委員二十名から成る国会等の移転に関する特別委員会を、
金融問題及び経済活性化……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
高橋千秋君から海外渡航のため来る二十七日から十三日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。海野徹君。
【次の発言】 尾辻秀久君。
【次の発言】 日笠勝之君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 広野ただし君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十四年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成十四年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 平成十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長陣内孝雄君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。郡司彰君。
【次の発言】 谷川秀善君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、財務大臣から財政に関し、竹中国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 川口外務大臣。
【次の発言】 塩川財務大臣。
【次の発言】 竹中経済財政政策担当大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時五十六分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一月三十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。角田義一君。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十一分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。平野貞夫君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 昨年十二月十日、理学博士小柴昌俊君は二〇〇二年ノーベル物理学賞を、また、田中耕一君は同化学賞を、それぞれ授与されました。誠に喜びに堪えません。 両君に対しましては、議長は、既に祝辞を贈呈いたしました。 両君に対する祝辞を朗読いたします。 理学博士小柴昌俊君 君はニュートリノ天文学の研究により二〇〇二年ノーベル物理学賞を授与されました 参議院はここに君の偉大な功績をたたえ院議をもって心からの祝意を表します 田中耕一君 君は高分子の質量分析の研究により二〇〇二年ノーベル化学賞を授与されました 参議院はここに君の偉大な功績をたたえ院議をも……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十三年度決算の概要について)
財務大臣から発言を求められております。発言を許します。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。久世公堯君。
【次の発言】 佐藤雄平君。
【次の発言】 山下栄一君。
【次の発言】 八田ひろ子君。
【次の発言】 岩本荘太君。
【次の発言】 又市征治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十六分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
環境委員長小宮山洋子君から委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました環境委員長の選挙を行います。
つきましては、環境委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、環境委員長に海野徹君を指名いたします。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員藤田進君は、去る一日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに内閣委員長 建設委員長等の重任にあたられました 元議員正三位勲一等藤田進君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(イラクに対する武力行使後の事態への対応についての報告)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後四時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
先ほどの国務大臣の報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。中曽根弘文君。
【次の発言】 本日はこれにて延会することとし、次会は明二十一日午前零時五分より開会いたします。
これにて延会いたします。
午後十一時五十三分延会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(イラクに対する武力行使後の事態への対応についての報告)(第二日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。広中和歌子君。
【次の発言】 高野博師君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 西岡武夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前一時十一分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷垣国務大臣。
【次の発言】 平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。木俣佳丈君。
【次の発言】 西山登紀子君。
【次の発言】 広野ただし君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長魚住裕一郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十八
賛成 二百九
反対 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十五年度一般会計予算
平成十五年度特別会計予算
平成十五年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長陣内孝雄君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。辻泰弘君。
【次の発言】 辻君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 保坂三蔵君。
【次の発言】 富樫練三君。
【次の発言】 富樫君、時間が超過しております。簡単に願います。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員吉田之久君は、去る三月二十四日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに懲罰委員長の重任にあたられました 元議員従三位勲一等吉田之久君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、宇……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百十三番、比例代表選出議員、田英夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、田英夫君を環境委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
原子力安全委員会委員に松浦祥次郎君、東邦夫君及び松原純子君を、
また、国地方係争処理委員会委員に青山正明君、磯部力君、小田原満知子君、角紀代恵君及び草刈隆郎君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
若林秀樹君から海外渡航のため来る二十七日から九日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
保険業法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹中金融担当大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。櫻井充君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
食品安全基本法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷垣国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松井孝治君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 島袋宗康君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 酒税法及び酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第二 酒類小売業者の経営の改善等に関する緊急措置法案……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十八番、比例代表選出議員、中島章夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、中島章夫君を経済産業委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
武見敬三君から海外渡航のため来る五月五日から八日間、月原茂皓君から海外渡航のため来る二十八日から八日間、それぞれ請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百六番、選挙区選出議員、茨城県選出、岡田広君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、岡田広君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 元本院議長長田裕二君は、去る四月二十八日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 日程第一 児童の権利に関する条約第四十三条2の改正(千九百九十五年十二月十二日に締約国の会議において採択されたもの)の受諾について承認を求めるの件 日程第二 女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約第二十条1の改正(千九百九十五年五月二十二日に締約国の第八回会合において採択されたもの)の受諾について承認を求めるの件 日程第三 国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長松村龍二君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
武力攻撃事態への対処に関連する諸法案を審査するため、委員四十五名から成る武力攻撃事態への対処に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
佐藤道夫君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申出がご……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 安全保障会議設置法の一部を改正する法律案、武力攻撃事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律案及び自衛隊法及び防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 国務大臣石破防衛庁長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。阿部正俊君。
【次の発言】 小林元君。
【次の発言】 風間昶君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、
検察官適格審査会委員、同予備委員、
国土開発幹線自動車道建設会議委員各一名の選挙
を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
検察官適格審査会委員に清水達雄君を、
同君の予備委員に山下英利君を、
国土開発幹線自動車道建設会議委員に上杉光弘君を、
それぞれ指名いたします。
【次の発言】 日程第一 農林水産省設置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めま……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上六案について提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。岩本司君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山崎力君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百六
反対 二十五
よって、本案は可決されました。(拍手)……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
遠山清彦君から海外渡航のため来る六月六日から八日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 構造改革特別区域法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長小川敏夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 預金保険機構理事に篠原興君、廣瀬権君及び松田京司君を、同監事に中嶋敬雄君を、 労働保険審査会委員に白井康正君を、 中央社会保険医療協議会委員に村田幸子君を、 また、運輸審議会委員に榊誠君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、預金保険機構理事のうち篠原興君及び松田京司君の任命について採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(サンクトペテルブルク訪問及び第二十九回主要国首脳会議出席に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。河本英典君。
【次の発言】 長谷川清君。
【次の発言】 時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 広野ただし君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 労働基準法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 しばらくお待ちください。──ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
浅尾君から再質疑の申出があります。これを許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 小池晃君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
成田国際空港株式会社法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。ツルネンマルテイ君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 使用済燃料管理及び放射性廃棄物管理の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、食品安全委員会委員に小泉直子君、寺尾允男君、寺田雅昭君、見上彪君、坂本元子君、中村靖彦君及び本間清一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、小泉直子君及び本間清一君の任命について採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書(衆議院送付)
日程第二 平成十三年度一般会計歳入歳出決算、平成十三年度特別会計歳入歳出決算、平成十三年度国税収納金整理資金受払計算書、平成十三年度政府関係機関決算書
日程第三 平成十三年度国有財産増減及び現在額総計算書
日程第四 平成十三年度国有財産無償貸付状況総計算書
以上四件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。決算委員長中原爽君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、日程第一の決算調整資金からの歳入組入れに関する調書について採決を……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る二十四日、筆坂秀世君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
参議院議員辞職願
筆坂 秀世
二〇〇三年六月二十四日
一身上の都合により、参議院議員を辞職いたし
ます。
参議院議長 倉田 寛之殿
【次の発言】 筆坂秀世君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
田村公平君から海外渡航のため来る二十九日から九日……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員安永英雄君は、去る六月八日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに建設委員長 決算委員長等の重任にあたられました 元議員正四位勲二等安永英雄君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげま……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百七番、比例代表選出議員、小林美恵子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、小林美恵子君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。舛添要一君。
【次の発言】 千葉景子君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国立大学法人法案
日程第二 独立行政法人国立高等専門学校機構法案
日程第三 独立行政法人大学評価・学位授与機構法案
日程第四 独立行政法人国立大学財務・経営センター法案
日程第五 独立行政法人メディア教育開発センター法案
日程第六 国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上六案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長大野つや子君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。山根隆治君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 成田国際空港株式会社法案
日程第二 航空法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤井俊男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、成田国際空港株式会社法案の採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十一
賛成 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員久保亘君は、去る六月二十四日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに社会労働委員長 国民生活・経済に関する調査会長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員正三位勲一等久保亘君の長逝に……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
白浜一良君外九名発議に係る政策評価に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。白浜一良君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 行政書士法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山崎力君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十八
賛成 二百二十八
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 外務大臣川口順子君問責決議案(角田義一君外十一名発議)(委員会審査省略要求事件)
本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。岡崎トミ子君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。武見敬三君。
【次の発言】 榛葉賀津也君。
【次の発言】 畑野君枝君。
【次の発言】 平野貞夫君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣福田康夫君問責決議案(角田義一君外九名発議)を前会に引き続き議題といたします。
討論を続けます。吉川春子君。
【次の発言】 吉川君、簡単に願います。
【次の発言】 平野達男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
浅尾慶一郎君外八十五名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 外交防衛委員長松村龍二君解任決議案(輿石東君外九名発議)を前会に引き続き議題といたします。
討論を続けます。宮本岳志君。
【次の発言】 大江康弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
浅尾慶一郎君外八十三名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
国土交通委員長外三委員長から報告書が提出されております日程第一ないし第九の請願並びに本日外交防衛委員長及び沖縄及び北方問題に関する特別委員長から報告書が提出されましたILO第百七十五号条約(パートタイム労働条約)の批准に関する請願外七十三件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しま……
○議長(倉田寛之君) 第百五十七回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第九番、比例代表選出議員、千葉国男君。
【次の発言】 議員沢たまき君は、去る八月九日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここに、その弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされました 議員沢たまき君の長……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十六日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。千葉景子君。
【次の発言】 上杉光弘君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。浜四津敏子君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 広野ただし君。
【次の発言】 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたニュージーランド国会議長ジョナサン・ハント閣下の御一行がただいま傍聴席にお見えになっ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
日笠勝之君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、市川一朗君、加藤修一君及び山本正和君から同予備員を、北岡秀二君、佐々木知子君、谷川秀善君及び渡辺秀央君から裁判官訴追委員を、泉信也君、荒井正吾君、山口那津男君及び岩本荘太君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員一名、同予備員三名、
裁判官訴追委員、同予備員……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
電波監理審議会委員に浮川初子君及び濱田純一君を、
また、中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、電波監理審議会委員の任命について採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 ……
○議長(倉田寛之君) 第百五十八回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十三番、選挙区選出議員、埼玉県選出、関口昌一君。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
内閣委員長小川敏夫君、財政金融委員長柳田稔君、国土交通委員長藤井俊男君、環境委員長海野徹君、国家基本政策委員長江田五月君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十二番、比例代表選出議員、藤野公孝君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、藤野公孝君を経済産業委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
簗瀬進君から裁判官訴追委員を、渡辺秀央君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官訴追委員、同予備員……
○議長(倉田寛之君) 第百五十九回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員井上吉夫君は、昨年十月二十四日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに予算委員長 農林水産委員長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 議員正三……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。藁科滿治君。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十八分散会
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 西山登紀子君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百五番、比例代表選出議員、樋口俊一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、樋口俊一君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を続けます。小川勝也君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
元本院副議長阿具根登君は、去る一月十六日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院副議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられました 元議員正三位勲一等阿具根登君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
松村龍二君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官訴追委員予備員一名、またあわせて
検察官適格審査会委員、同予備委員各一名の選挙
を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任せられたいと存じます……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 検査官に西村正紀君を、 情報公開審査会委員に矢崎秀一君、大熊まさよ君、寳金敏明君、吉岡睦子君、秋山幹男君、宇賀克也君、高木佳子君、戸松秀典君及び松井茂記君を、 労働保険審査会委員に来本笑子君及び平岡昌和君を、 航空・鉄道事故調査委員会委員長に佐藤淳造君を、また、同委員に楠木行雄君、加藤晋君、垣本由紀子君及び松尾亜紀子君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、検査官の任命について採決をいたします。 内閣申出のとおり同意すること……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十四年度決算の概要について)
財務大臣から発言を求められております。発言を許します。谷垣財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。南野知惠子君。
【次の発言】 川橋幸子君。
【次の発言】 山本香苗君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名
内閣から、中央選挙管理会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。
本委員を指名するときは、併せて同予備委員を指名することとなっております。
よって、これより中央選挙管理会委員及び同予備委員各五名の指名を行いたいと存じます。
つきましては、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
中央選挙管理会委員に坂田桂三君、浅野大三郎君、足立良平君、後……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。河村文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。中島章夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題と……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十六年度一般会計予算
平成十六年度特別会計予算
平成十六年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長片山虎之助君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。樋口俊一君。
【次の発言】 樋口君、時間が超過をいたしております。簡単に願います。
【次の発言】 尾辻秀久君。
【次の発言】 林紀子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 人事官に谷公士君を、 会計検査院情報公開審査会委員に碓井光明君、早坂禧子君及び河野正男君を、 原子力安全委員会委員に鈴木篤之君、早田邦久君及び久住静代君を、 衆議院議員選挙区画定審議会委員に村松岐夫君、早川正徳君、大石眞君、吉田弘正君、眞柄秀子君、稲葉馨君及び小田原満知子君を、 公認会計士・監査審査会会長に金子晃君を、同委員に脇田良一君、引頭麻実君、奥山章雄君、高橋厚男君、田島優子君、辻山栄子君、中村芳夫君、平松一夫君及び吉井毅君を、 中央更生保護審査会委……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案及び外来生物種規制法案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小池環境大臣。
【次の発言】 小川勝也君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。ツルネンマルテイ君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 工業標準化法の一部を改正する法律案
日程第二 独立行政法人産業技術総合研究所法の一部を改正する法律案
日程……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び難民等の保護に関する法律案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。野沢法務大臣。
【次の発言】 江田五月君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。千葉景子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
中小企業金融公庫法及び独立行政法人中小企業基盤整備機構法の一部を改正する法律案及び中小企業等投資事業有……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 クリーニング業法の一部を改正する法律案
日程第二 公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも衆議院提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長国井正幸君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百八十七
賛成 ……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律等の一部を改正する法律案
日程第二 油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長輿石東君。
【次の発言】 ただいま押しボタンシステムに異常が発生しておりますので、本日の表決は起立採決をもって行います。
これより両案を一括して採決いたします。
両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、両案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 社会保障に関する日本国と大韓民国との間の協定の締結について承認を求めるの件
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長山本一太君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百七十九……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(イラクにおける邦人人質事件等について)
外務大臣から発言を求められております。発言を許します。川口外務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。若林秀樹君。
【次の発言】 小林美恵子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
私立学校法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。河村文部科学大臣。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 行政機関の職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長景山俊太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百六十八
賛成 百四十九
反対 十九
よって、本案は可決されました。(拍手……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
扇千景君から本日から九日間、林芳正君から来る五月二日から八日間、小川勝也君から明二十九日から十一日間、いずれも海外渡航のためそれぞれ請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
高速道路株式会社法案、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法案、日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律案及び日本道路公団等民営化関係法施行法案、以上四案につい……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案について提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。武見敬三君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 渡辺孝男君。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長辞任の件
内閣委員長簗瀬進君、財政金融委員長平野貞夫君、国家基本政策委員長角田義一君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました常任委員長の選挙を行います。
つきましては、常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
内閣委……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の日本ユネスコ国内委員会委員一名の選挙を行います。
つきましては、日本ユネスコ国内委員会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、日本ユネスコ国内委員会委員に木俣佳丈君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
行政事件訴訟法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。野沢法務大臣。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
証券取引法等の一部を改正する法律案及び株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹中国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。大塚耕平君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 文化財保護法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律案、武力攻撃事態等におけるアメリカ合衆国の軍隊の行動に伴い我が国が実施する措置に関する法律案、武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律案、国際人道法の重大な違反行為の処罰に関する法律案、武力攻撃事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律案、武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに関する法律案、自衛隊法の一部を改正する法律案、日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との間における後方支援、物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
金融機能の強化のための特別措置に関する法律案及び預金保険法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹中国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。平野達男君。
【次の発言】 しばらくお待ちください。
平野君から再質疑の申出があります。これを許します。平野達男君。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
景観法案、景観法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国民年金法等の一部を改正する法律案
日程第二 年金積立金管理運用独立行政法人法案
日程第三 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより厚生労働委員長の報告を求めるのでありますが、藁科滿治君外十名から、委員会審査省略要求書を付して、厚生労働委員長国井正幸君解任決議案が提出されました。
これにて休憩いたします。
午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
お諮りいたします。
厚……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 厚生労働委員長国井正幸君解任決議案(藁科滿治君外十名発議)を前会に引き続き議題といたします。
これより本決議案の採決をいたします。
浅尾慶一郎君外九十三名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
【次の発言】 速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 証券取引等監視委員会委員長に高橋武生君を、同委員に水城武彦君及び野田晃子君を、 預金保険機構理事長に永田俊一君を、同理事に長島裕君を、 日本放送協会経営委員会委員に小丸成洋君、小柴正則君、小林緑君、佐々木涼子君及び武田國男君を、 宇宙開発委員会委員に青江茂君を、 労働保険審査会委員に角野敬明君及び金平隆弘君を、 社会保険審査会委員に大槻玄太郎君を、 また、航空・鉄道事故調査委員会委員に佐藤泰生君、中川聡子君、松浦純雄君、宮本昌幸君及び山口浩一君を 任命す……
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長輿石東君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百八十六
賛成 百六十一
反対 二十五
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長円より子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十一
賛成 百三十二
反対 八十九
よって、本案は可決されました。(……
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に野間赳君、矢野哲朗君、佐藤雄平君、山下八洲夫君及び森本晃司君を指……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十七分散会
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に阿南一成君、松村龍二君、矢野哲朗君、山下善彦君、小川勝也君、……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、森本晃司君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査を議題といた……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、佐藤道夫君、木庭健太郎君及び遠山清彦君が委員を辞任され、その補欠として長谷川清君、山本香苗君及び森本晃司君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、福島啓史郎君、長谷川清君及び山本香苗君が委員を辞任され、その補欠として金田勝年君、佐藤道夫君及び木庭健太郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(倉田寛之君) 一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、議長の重責を担うこととなりました。改めて責任の重大さを痛感し、身の引き締まる思いがいたしております。微力ではございますが、議長としての職責を全うできるよう全力を尽くしてまいりたいと存じます。 山崎委員長を始め本委員会の皆様方の格別の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げ、甚だ簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に木村仁君、松村龍二君、矢野哲朗君、小川勝也君、佐藤道夫君、山本保君及……
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