このページでは倉田寛之参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○議長(倉田寛之君) 第百六十回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 退任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいまは、議員の皆様を代表されまして、田英夫先生から御懇篤なごあいさつをいただきまして、誠にありがとうございました。
在任中、さきに勇退されました本岡副議長を始め、議員の皆様の多大な御協力を賜り、心から感謝申し上げる次第でございます。
時局、ますます多端な折から、本院が国民から寄せられる期待に十分にこたえ、我が国の……
○倉田寛之君 甚だ僣越ではございますが、このたび任期を満了する議員を代表し、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいまは、扇議長並びに今泉副議長から御丁重なお言葉をちょうだいし、誠にありがとうございました。 私どもは、今日まで参議院議員として国政に参画し、参議院に与えられた使命と役割を果たすために力を尽くしてまいりました。 顧みれば、時には与野党間で激しく対立することもございましたが、本院は政党間の垣根を低くして、慎重かつ充実した審議を重ね、良識と理性に基づく合意形成に努めてまいりました。 こうした党派を超えた取組として、参議院改革があります。私の議長在任中に各会派の幹事長クラスの方々か……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。