清水嘉与子 参議院議員
19期国会発言一覧

清水嘉与子[参]在籍期 : 15期-16期-17期-18期-|19期|-20期
清水嘉与子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは清水嘉与子参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
清水嘉与子[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

清水嘉与子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 環境委員会 第3号(2001/11/22、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 おはようございます。  川口大臣、御就任以来、本当に精力的に環境行政をリードしてこられたわけですけれども、特に地球環境の中でも地球温暖化問題に関しましては、昨年のCOP6ハーグの会議、そしてまたボンのCOP6再開会議、そしてまたマラケシュCOP7と、本当に大変な国際交渉を見事に乗り切られて、本当に御苦労さまでございました。敬意を表する次第でございます。  一九九七年に採択されたこの京都議定書、四年間の国際交渉の末に運用ルールでございますマラケシュ合意としてまとまったわけでございますけれども、私もCOP5に参加させていただきまして、このときに、二〇〇二年に発効させようということが……

第153回国会 厚生労働委員会 第9号(2001/11/27、19期、自由民主党・保守党)

○委員以外の議員(清水嘉与子君) ただいま議題となりました保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党・保守党及び公明党を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、保健婦助産婦看護婦法に定める資格の名称について、女子と男子とで異なっていることを改め、その専門資格をあらわすのに適当な名称とする等の措置を講じるものであります。  すなわち、保健婦助産婦看護婦法に定められている資格のうち、その名称について、女子には「婦」を、男子には「士」を用いている資格につき、これを改め、「師」を用いて、それぞれ「保健師」、「看護師」及び「准看護師」とするとともに……

第153回国会 厚生労働委員会 第10号(2001/11/29、19期、自由民主党・保守党)

○委員以外の議員(清水嘉与子君) 長い時間をかけて民主党の方で、円先生が中心になりましてこの問題を検討されてこられたことに大変私も敬意を表する次第でございます。そして、最後にこうした会を持たせていただいて、けさからずっとこの問題を中心にかなり内容の深いお話ができたと思います。  そこで、一般の方々にどういうふうにしてこの問題を提起したか、アンケートをとったかというお話でございます。  けさからずっとお話を聞いていてくださってわかったと思いますけれども、この話が出てきて随分長い時間がたっているわけでございまして、かなり看護界の中ではコンセンサスを得ているというふうに思っております。その決め方につ……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 環境委員会 第1号(2002/03/14、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 委員派遣の報告を申し上げます。  去る一月十六日及び十七日の二日間、環境保全及び公害対策等に関する実情調査のため、堀委員長を始め、大野理事、佐藤理事、福山理事、愛知委員、山東委員、小宮山委員、加藤委員、岩佐委員、高橋委員、それに私、清水の十一名が滋賀県を訪問いたしまして、湖沼環境問題、地球環境問題、廃棄物・リサイクル問題を中心に調査を行ってまいりました。  初めに、調査日程の概略を御説明いたします。  一日目は、ダイキン工業株式会社滋賀製作所において空調機器製造工程における環境保全への取組の現状を、大津クリーンセンターにおいては廃棄物の焼却、破砕設備等をそれぞれ視察した後、滋賀……

第154回国会 環境委員会 第8号(2002/04/16、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 自由民主党の清水でございます。  今日は四人の参考人の先生方、本当にありがとうございました。大変いろんな御専門の分野から御指摘いただきましたこと、大変参考になりました。  幾つかの御質問をさせていただきたいと思いますけれども、まず、三浦参考人に対しまして、三浦参考人は三年前のこの法案の改正のときにも参考人として御出席賜ったわけでございまして、真鍋先生も環境庁長官としておられましたし、何人かのメンバーはそのときにも一緒に加わって審議させていただいたと思います。いろんな御示唆をちょうだいいたしましたわけですけれども、前回の改正は、地方分権に伴います鳥獣法の自治事務化、あるいは鳥獣保……

第154回国会 環境委員会 第16号(2002/05/30、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 おはようございます。  京都議定書の発効に向けた国会の審議が最後の日を迎えたわけでございます。  昨日、参考人をお呼びしていろいろお話伺ったんですけれども、毎日新聞社の論説委員の横山さんが開口一番、よくぞここまでこぎ着けたと思うと、そして率直に喜びたいということをおっしゃったんですけれども、もうマスコミでも、この京都議定書ができてから今日までの日々、本当にできるんだろうかどうだろうかというふうに思っていたのが実感だろうというふうに思います。  さて、私たち自身、ここにいる環境委員の皆さんは熱心にこのことに取り組んできて、そしてこの問題を是非成功させたいと思ってきたわけですけれど……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 環境委員会 第6号(2003/04/15、19期、自由民主党・保守新党)

○清水嘉与子君 おはようございます。  今日は、一般質疑ということで、若干の時間をちょうだいいたしましたので、私は、先般策定されました循環型社会形成推進基本計画を中心に、若干の質問をさせていただきたいと存じます。  私は、二十世紀の最後に環境行政を担当させていただきまして、そのときにこの循環型社会形成推進基本法の制定にかかわることができました。大変幸せに思っている次第でございます。  日本人がいわゆる大量生産、大量消費、大量廃棄型の生活を享受して豊かな生活ができるようになったというのは戦後の五十年足らずのことでございまして、私どもの年齢以上でしょうね、の者については、大変見る見る物質があり余っ……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 環境委員会 第3号(2004/03/24、19期、自由民主党)

○清水嘉与子君 おはようございます。  今日は委嘱審査ということで、改めて環境省予算の状況を見せていただきました。環境省の一般会計が、予算が二千八百三十七億円、特会が百二十五億円ということで、恐らく省庁の中で一番小さな規模の予算であろうかというふうに思っております。  私、ちょうど二十世紀の最後の年の予算作りに参加させていただいたんですけれども、そのときに何とか一千億にしたいというのが希望でございました。残念ながら一千億になりませんでした。たしか九百八十数億だと思います。それから見るとすごい増えたという感じがするのですけれども、しかしこれをよく見ますと、その半分は廃棄物・リサイクル対策というこ……

第159回国会 予算委員会 第10号(2004/03/15、19期、自由民主党)

○清水嘉与子君 おはようございます。閣僚の皆様方、また今週もどうぞよろしくお願い申し上げます。  私は今日は、医療問題、医師、看護師の問題等についてお話、質問させていただきたいと存じます。  日本の医療保険制度というのは非常にすばらしい制度で、努力の結果、日本がこんなに世界最高の長寿国になったと、すばらしいことだというふうに思いますけれども、しかし、OECDの国々に比べますと、非常に特異な存在の状況になっているということも事実でございます。もう既に二十世紀の間にOECDの国々は脱病院化を進めておりますのに、日本はまだ入院、人口単位、このベッド数が非常に多うございますし、またそのベッドに入院して……


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各種会議発言一覧(参議院19期)

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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2001/11/05、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 私、まず発言するに当たりまして初めにお断りしておきたいんですけれども、私はこれまで理事懇におきまして調査会で取り上げるべきテーマをずっと協議してまいりました。そして、その中で自民党として提案してきたことを中心にお話をしたいというふうに思っておりますけれども、これはもちろん理事の間では調整がついておりますけれども、必ずしも調査会に所属しておられる自民党委員のすべての意見をまとめたものじゃございませんので、後ほどのフリートーキングではこれにとらわれることなく先生方から御発言いただけるものというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  共生社会調査会が参議院に設置さ……

第153回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2001/12/03、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 お三人の先生方、ありがとうございます。  時間が制限されていますもので、萩原参考人にお伺いしたいと思いますけれども、この資料で拝見いたしますと、虐待の経路別相談件数というのを見ますと、一番多いのが家族ですよね。家族というのは、つまりお父さんが子供を虐待しているのをお母さんが相談に来るとか、逆の場合もあると思いますけれども、そういうふうに理解してよろしいんでしょうか。  つまり、そうなりますと、これはもう家族、家庭内のドメスティック・バイオレンスにもかかわるような、子供もあるいはお母さんもお父さんから被害を受けているというふうなことのあらわれであるのかなという感じもするんですが、……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2002/02/13、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 自由民主党の清水でございます。  宮本参考人にお伺いしたいと思うのですけれども、この法律ができまして、先生方のお立場から通告がしやすくなったかどうか、これはどうでしょうか。そして、仮に、先ほど吉田参考人からもおっしゃいましたけれども、仮に間違った通告をしたときに親の権利をどう保護するかということもありますけれども、そういったところについてもやはりきちんとした方がいいんじゃないかという御指摘もございましたけれども、そんな御心配になるようなことがございますでしょうかどうですかということが一つ。  それから、保護者の多くは自らの行為を虐待と思っていないというふうにおっしゃいました。確……

第154回国会 共生社会に関する調査会 第3号(2002/04/03、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 去る二月十八日から二十日までの三日間、香川県及び岡山県において共生社会に関する実情調査を行いました。  派遣委員は、小野会長、有馬理事、田浦理事、羽田理事、風間理事、吉川理事、高橋理事、有村委員、大野委員、小泉委員、後藤委員、郡司委員、山本委員、田嶋委員及び私、清水の十五名です。  以下、調査の概要を御報告申し上げます。  一日目は、最初に、香川県庁において児童虐待に関する取組の概要を聴取し、意見交換を行いました。  初めに真鍋知事から、児童虐待への対応を県民総ぐるみの運動として行っているというあいさつがあり、次いで県より、児童虐待の実情に関し、相談件数の増加、通報経路の多様化……

第154回国会 共生社会に関する調査会 第5号(2002/05/08、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 今の会長の御説明でいいのですけれども、せっかくここまで私たちいろいろ議論してきたわけですので、これから児童虐待防止法を改正するときに、私たちの提案が、あるいは法律を変えなきゃいけないものもあるかもしれませんし、あるいは行政施策をもっと変えなきゃいけないものもあるかもしれませんし、そういうアイデアが幾つか出てくればそれはそれでお取り上げいただいて次の施策につながっていくんじゃないかというふうな気持ちで私はおります。それでよろしいのでしょうか。
【次の発言】 それで、済みません、最初のテーマなんですけれども、もうこれは皆様方が全部おっしゃってくださったので私もうこれで特段言うことな……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2002/11/11、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 それでは、少し記憶も薄れつつありますけれども、感想を少し述べさせていただきたいと思います。  今回の視察先というのが、普通の派遣で行きますような政府関係のところというよりも、NPOなどのボランティア組織、そういう団体が多かったんですね。これは事前に調査室の方でかなり綿密に調べてくれて、活発な活動をしているところということになったこともあって、いずれも、そのお会いする方々、皆さん、大変自分たちの活動に自信と誇りを持って活躍しておられまして、そして、政府に対してももうきちんと対等な役割をしているというようなことを任じていらっしゃる、そんな方々でございました。  二つ目には、児童虐待……

第155回国会 共生社会に関する調査会 第2号(2002/11/20、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 二つの問題について伺いたいんですけれども、一つは、内閣府の方の資料を拝見いたしますと、鴨下副大臣にお伺いしたいんです、最初は。  内閣府の資料を見ますと、障害者の数はだんだん年々増えているというデータが出ております。そして、今ずっとお話を伺っておりますと、障害も非常に複雑、重度化しているというような話を聞いております。そもそも障害者に対する政策もですけれども、障害者そのものを減らすことができないかという問題、一点でございます。  いろんな状況で、さっき副大臣もおっしゃったような状況で、いろいろな原因があろうと思いますけれども、一体何でこんなに障害者が増えてくるんだろうか、重度化……

第155回国会 共生社会に関する調査会 第3号(2002/11/27、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 中西参考人に、せっかく御用意くださいましたので、この自己消滅系のサービス、このところをもう少し御説明していただきたいと思います。

第155回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2002/12/04、19期、自由民主党・保守党)

○清水嘉与子君 北野参考人にお伺いしたいと思います。  少し時間が、最後の方まだ十分お話しいただけなかったんですけれども、来年始まります支援費の制度について、いろいろ今までの措置から選択できるサービスというようなことで大変期待は大きいわけですけれども、しかし、対象になる方々にとってはまた非常に不安もある、どういうふうになるんだか大変不安もあるというお話でございます。  ちょうど先週のこの調査会の議論の中でもかなり、委員の中からは就労の話が随分出たんですね。そのときに、自立支援センターの中西さんの方から、ただ就労場所を作って同じ封筒作りずっと何年もやっているなんていうんじゃなくて、そういうために……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2003/02/05、19期、自由民主党・保守新党)

○清水嘉与子君 それじゃ、先にお願いいたします。  すべての方に一つずつお願いしたいと思うんですけれども、厚生労働省、それから経産省でいろんな福祉用具の研究開発を随分進めていらして、とてもいいと思うんですけれども、それを具体的に、研究開発から具体的に消費者にどう届けるのかということです。どのようにしているのかと。  例えば、西川副大臣おっしゃったような褥瘡予防のベッドなんというのはとてもいいと思うんですが、ただ、これをどういうふうにして対象者が使えるようになるのかと。恐らく、施設だとか病院だとかだったらば何台か購入してということもあるのかもしれませんけれども、例えば家庭でこういったものを一時使……

第156回国会 共生社会に関する調査会 第2号(2003/02/12、19期、自由民主党・保守新党)

○清水嘉与子君 関根参考人に伺いたいと思います。  お年寄り、これから非常に高齢者が増えてくるわけですけれども、お金もあり時間もあり、そして向学心もあると、こういう人たちなんですけれども、一番やはり、この方々が自由に、モビリティーが余り十分でなくて動けないということもあって、このITをもっと使えれば本当にいいと思うんですけれども、まだまだ距離があって、いつもこの会のときに伺うんですけれども、役所の方々がもうかなりいいものが、今研究していますという話にはなっているんだけれども、実際問題としてかなりまだ距離がありますわね。  だけれども、本当にそういう方々が、じゃ、どこにいるかというと、家庭にいる……

第156回国会 共生社会に関する調査会 第3号(2003/02/26、19期、自由民主党・保守新党)

○清水嘉与子君 今日は、具体的に法改正についての御提言をいただきまして、ありがとうございました。特に、平湯参考人と柏女参考人からは、親への援助システムがないこととか、家族への支援のことも書けというような、具体的な御提案がございました。  先ほども議題になりましたけれども、確かに子どもの保護だけでなくて、こうした虐待をする親への働き掛けというのは大変大事なことだと思うんですけれども、これはやはりアメリカへ行って聞きましたときにも、ボランティアがこれをやっていて非常に効果が上がったというお話も聞きましたし、またあるところでは、時間を幾ら掛けてもこれはもう駄目だ、もう虐待する親に幾ら教育してもほとん……

第156回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2003/04/02、19期、自由民主党・保守新党)

○清水嘉与子君 去る二月十八日から二十日までの三日間、兵庫県及び京都府において、共生社会に関する実情調査を行いました。  派遣委員は、小野会長、有馬理事、橋本理事、羽田理事、山本理事、吉川理事、高橋理事、有村委員、小泉委員、後藤委員、段本委員、南野委員、小宮山委員、鈴木委員、林委員及び私、清水の十六名であります。  以下、調査の概要を御報告申し上げます。  一日目は、最初に兵庫県より、障害者福祉、児童虐待、DVに関する取組の概要を聴取し、意見交換を行いました。まず、齋藤副知事よりあいさつがあり、阪神・淡路大震災から八年、復興が進む一方、障害者、高齢者等の災害弱者に対する施策の重要性が再認識され……

第156回国会 共生社会に関する調査会 第6号(2003/05/07、19期、自由民主党・保守新党)

○清水嘉与子君 ありがとうございます。  昨年の通常国会におきまして、小野会長の下に新たなメンバーによります共生社会調査会がスタートを切ったわけでございまして、スタートのときには、理事会におきまして検討すべきテーマとして選ばれたのが、障害者を中心に、必ずしも障害者だけでなくて、高齢者でありますとか子どもなども含めた、いわゆる社会的な弱者と言われる人たちが生活しやすいバリアフリー社会を実現しようということを目指してスタートしたというふうに思います。  しかし、緊急な課題であります児童虐待の問題をまず最初に取り上げてということでございます。それもいたしましたし、また、配偶者に対する暴力防止法につい……


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2003/09/26、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○理事(清水嘉与子君) ただいまから共生社会に関する調査会を開会いたします。  小野会長から会長辞任の申出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。  委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十八日、高橋紀世子君が委員を辞任され、その補欠として岩本荘太君が選任されました。  また、昨二十五日、岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として和田ひろ子君が選任されました。  また、本日、岩本荘太君及び風間昶君が委員を辞任され、その補欠として山本正和君及び高橋紀世子君が選任されました。
【次の発言】 会長の辞任の件についてお諮りいたします。  小野会長から、文書をもって、都合により会……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2004/03/03、19期、自由民主党)

○清水嘉与子君 ありがとうございます。  内閣府と文部科学省と厚生労働省の副大臣にお伺いしたいと思います。  まず、中島副大臣でございますけれども、私、今、先生のお話を伺っておりまして、先生が自民党の文教部会でこの特殊学級という言葉を何とか早く直せと大きな声で叫んでいらした姿をとても印象深く思い出されたわけでございます。今こうして調整をされる副大臣に就任されまして、いろいろ頑張っていらっしゃるお姿、とてもうれしく思っておりますので、またよろしくお願いをしたいと思っております。  そこで、一つは、今ずっとお話を伺っていますと、日本ではどうしても障害者というと、やはり障害を持っている方だから温かく……

第159回国会 共生社会に関する調査会 第6号(2004/05/12、19期、自由民主党)

○清水嘉与子君 今日のテーマが共生の感覚の育成ということなんですけれども、今、先生、皆さんのお話を伺っていて、確かにこのことを進めるためにこういった議論が進んでいることに対して良かったという気持ちもするんですけれども、考えてみますれば、私たち、私たちじゃないですね、私なんか余り年齢が違うのであれですけれども、子供のころはむしろいろんな人が地域にいたんですよね、本当のところ。ですから、共生の感覚なんてわざわざ言わなくても、弱い子もいたし、それから少し異常な子、異常という、恐らく今だったら障害者と言われるような子も一緒に遊んでもいたし、普通に家庭生活をしていたんですね。ただ、いろんな制度が、仕組み……



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データ更新日:2022/12/18

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