山本保 参議院議員
19期国会発言一覧

山本保[参]在籍期 : 17期-18期-|19期|-20期
山本保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山本保参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

山本保[参]本会議発言(全期間)
17期-18期-|19期|-20期
第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 参議院本会議 第21号(2003/05/09、19期、公明党)

○山本保君 私は、自由民主党・保守新党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提出の個人情報保護五法案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  現在、我が国は、世界最高水準の高度情報通信社会の実現のため、様々な制度、インフラの整備を推進しております。これにより、個人ニーズを的確に反映し、迅速なサービスを提供するオンディマンドと呼ばれる新しい産業形態を生み出し、より便利で活力ある社会づくりが進むと考えられますが、その反面、企業等の顧客名簿の流出などによって個人のプライバシーの権利を損なうおそれも増大しております。こうした観点から、憲法の保障する表現の自由等に十分配慮した……

第156回国会 参議院本会議 第45号(2003/07/26、19期、公明党)

○山本保君 私は、公明党を代表して、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法案について、賛成の立場から討論を行います。  その理由を簡潔に申し上げます。  第一には、この人道復興支援活動等が、我が国の国益に合致し、さらに平和憲法の理念にかなうからであります。  現今の国際情勢の中で、我が国だけが平和と繁栄を享受することはもはや許されません。国際社会において責任を有する立場にある我が国がイラクを含む中東地域の平和と安定に寄与することは、憲法前文の「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたい」……


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 参議院本会議 第4号(2003/10/10、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、この例に準じて裁判官の報酬及び検察官の俸給の引下げを行おうとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括して審査を行い、裁判官の報酬の減額を禁じた憲法との関係、報酬等の減額による裁判官、検察官の人材確保への影響、刑事裁判における裁判員制度導入についての検討状況等についての質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の井上理事から両法律案に反対する旨の意……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 参議院本会議 第11号(2004/03/31、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、沖縄復帰特措法による裁判所職員の定員を本法定員に組み入れるとともに、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判所職員の定員を改め、裁判官のうち、判事の員数を六十七人、判事補の員数を十六人、簡易裁判所判事の員数を十二人、また、裁判官以外の裁判所職員の員数を四百人、それぞれ増加しようとするものであります。  次に、裁判所法の一部を改正する法律案は、裁判所書記官、家庭裁判所調査官その他の裁判官以外の裁判所の職員の研究及び修養……

第159回国会 参議院本会議 第13号(2004/04/07、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、破産法案は、社会経済情勢の変化とこれに伴う破産事件の著しい増加にかんがみ、破産手続の迅速化及び合理化を図るとともにその実効性及び公正さを確保するため、債権の調査及びその確定の手続、配当手続等の簡素合理化、管轄裁判所の拡大、破産手続開始前の債務者の財産の保全のための制度の拡充等の措置を講ずるとともに、破産手続における各種の債権の優先順位の見直し、破産財団に属しない財産の範囲の拡張、否認制度の整備等の措置を講じようとするものであります。  次に、破産法の施行に伴う関係法律の整……

第159回国会 参議院本会議 第16号(2004/04/16、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、外国人犯罪の深刻化や不法滞在者が二十五万人を超えるなど出入国管理制度を取り巻く現状等にかんがみ、不法滞在者等を減少させるため、罰則の強化その他所要の制度整備を行うとともに、難民問題が内外の大きな関心を集め、紛争地域等に起因する避難民などに関する人道的な配慮が問われる等の状況にかんがみ、難民のより適切な庇護を図るため、難民認定制度の見直しを行うほか、障害者の社会活動を不当に阻むことのないよう精神障害者に係る上陸拒否事由の見直しを行……

第159回国会 参議院本会議 第17号(2004/04/21、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました電子公告制度の導入のための商法等の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、高度情報化社会の進展にかんがみ、株式会社等の経営の合理化を図るため、株式会社等がインターネットを利用して合併等の公告を行うことを可能とするとともに、合併等の際の債権者保護手続を簡素化する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、インターネットの社会への浸透と電子公告制度導入の意義、電子公告の正確性の確保と調査機関の役割、債権者保護に対する個別催告省略の影響、改正内容の国民に対する具体的周知徹底方法……

第159回国会 参議院本会議 第18号(2004/04/23、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました国際捜査共助法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年、国際犯罪が増加している状況にかんがみ、諸外国との捜査協力を円滑に進めるため、刑事に関する共助に関する日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結に伴い、国際捜査共助の手続及び要件の特例を設けるとともに、受刑者証人移送制度に関する規定その他の所要の規定を整備しようとするものであります。  委員会におきましては、我が国と諸外国との捜査共助の実績、捜査共助における双罰性要件の緩和の理由、受……

第159回国会 参議院本会議 第19号(2004/04/28、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました労働審判法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、企業組織の再編や人事労務管理の個別化の進展等に伴い、個々の労働者と事業主との間の労働関係に関する民事紛争が増加していることにかんがみ、紛争の実情に即した迅速、適正かつ実効的な解決を図るため、裁判官及び労働関係に関する専門的な知識、経験を有する者で組織する委員会が行う労働審判の制度を設けようとするものであります。  委員会におきましては、各種の労働紛争解決手段に加え本制度を導入することの意義、労働審判員に人材を得るための選任方法、労働審判員に対する教育、研修の在り……

第159回国会 参議院本会議 第23号(2004/05/21、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案は、国民の中から選任された裁判員が裁判官とともに刑事訴訟手続に加わることが、司法に対する国民の理解の増進と、より公正な裁判の実現に資することにかんがみ、裁判員の参加する刑事裁判に関し、裁判所法及び刑事訴訟法の特則その他の必要な事項を定めようとするものであります。  なお、衆議院において、裁判員等又はこれらの職にあった者による秘密漏示罪の罰則の変更、国民が裁判員として裁判に参加しやすい環境を整備する努力義務を国に対して課す規定及び施行三……

第159回国会 参議院本会議 第24号(2004/05/26、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、より自由で公正な社会を形成する上で、法による紛争の解決が一層重要になることにかんがみ、全国どの地域においても弁護士及び弁護士法人並びに司法書士その他の隣接法律専門職者のサービスをより身近に受けられるようにするための総合的な支援の実施及びその体制の整備に関し、基本理念、国等の責務等基本事項を定めるとともに、その中核として設けられる日本司法支援センターの組織及び運営について定めるものであります。  なお、衆議院において、総合法律支援の実施等について、連携の確保強化を図る対……

第159回国会 参議院本会議 第26号(2004/06/02、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました行政事件訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年、行政による国民の利益調整が複雑多様化している状況において、国民の権利利益のより実効的な救済手続の整備を図るため、行政事件訴訟につき、第三者についての原告適格に関する規定の整備、義務付け訴訟及び差止め訴訟の明文化、抗告訴訟の被告適格の簡明化、出訴期間の三か月から六か月への延長、本案判決前における仮の救済の制度の整備等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、本法律案提出までの経緯、原告適格の判断について考慮事項を……

第159回国会 参議院本会議 第29号(2004/06/11、19期、公明党)

○山本保君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、知的財産高等裁判所設置法案は、知的財産の保護に関し司法の果たすべき役割がより重要となることにかんがみ、知的財産に関する裁判の一層の充実及び迅速化を図るため、これを専門的に取り扱う知的財産高等裁判所を設置しようとするものであります。  次に、裁判所法等の一部を改正する法律案は、知的財産に関する事件についての審理の一層の充実と迅速化を図るため、裁判所調査官の権限の拡大及び明確化、審理における営業秘密の保護の強化及び侵害行為の立証の容易化、特許権等に関する侵害訴訟と無効審判との……

山本保[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

山本保[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 財政金融委員会 第3号(2001/10/18、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私は、きょう御通知しましたのは、最初は、今まさに入澤委員、そして大塚委員の方からお話が出ました昨年八月以降の金融政策の流れ全体についてまずお聞きしようと思っておりましたけれども、大体もうそのお話出ましたので、確認の意味もまず込めまして、特に、この三月以降もう半年たったわけでございます。総裁の今回の御報告にも、じゃぶじゃぶのというような表現が、私のようにこういう研究には入ったことがない人間にとっては、えっとちょっと思うような表現で書いてございますが、この政策の効果というのは上がっているのかどうかということについてのみ、まず第一問としてお聞きしたいのでございます……

第153回国会 財政金融委員会 第5号(2001/10/30、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  きょうは私にとって二度目の質問になりますが、先回は速水総裁にお聞きをしまして、大臣にはきょうが初めてでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、きょうは銀行法でございますけれども、今の大塚さんの質問と逆の形にお聞きするような形になりますが、最初に、先回のですか、経済財政諮問会議で補正予算の骨格というんでしょうか、が発表になったということで、もういろいろ流れております。  最初に、第一問、財務大臣にお聞きしたいのでございます。  最近のこの非常に厳しい中で、先行プログラム関係に関しては一兆円ですか、そして実質三兆円ですか、この補正予算について、どう……

第153回国会 財政金融委員会 第8号(2001/11/08、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  きょうは今回の新しい法律についてお伺いいたしますが、最初に大臣にお聞きしたいんですけれども、これまでも大分お話が出てまいりましたが、少しまとめのような意味で、この法律がねらいとしているところについて少し整理をしたいと思います。  といいますのは、やはりあれにもこれにも何にも効くというような対応というのは余り効かないということもよくあるわけでありまして、一番のねらいはどこにあるのかということ、そしてそれがどうして今必要なのかということについてお伺いしたいと思っておりますので、まずそれについて簡単にお話しいただけますか。

第153回国会 財政金融委員会 第11号(2001/11/20、19期、公明党)

○山本保君 どうぞよろしくお願いします。  最初に、短い時間、貴重な時間をちょっとおかりしますが、法案審査とは直接は絡まないんですが、ただ、内容を見ておりましたら何らかの関係があるのではないかと思いました。先週末ですか、オタワで開催されたIMFの国際通貨基金の委員会でございますか、この委員会に日本からも副大臣、また日銀総裁が行かれたそうでございますが、この内容について、どんな議論があったのか、我が国に関係するところだけで結構でございますが、御説明いただければと思います。財務省。
【次の発言】 ありがとうございます。  少し詳しく、今回のこの法案とも関連するかということと、それからテロの問題、先……

第153回国会 財政金融委員会 第14号(2001/12/05、19期、公明党)

○山本保君 どうもありがとうございました。  順番に、では高月参考人からお聞きいたします。  きょうのお話の中で、非常にドラスチックな、持っている株を全部取り崩すというようなことをお述べになられました。その場合、またそのほかにも、きょうの後の方をずっと見せていただきましたら、もうそれでもたないような銀行は免許を取りつぶして、七ページでしたですか、市場から退場させるという図式が一つ書いてあるわけですけれども、大変こういう形というのは今の現状では大きな社会的な問題をいっぱい起こすんではないかなというような気もするんですが、この辺について先生、ふだんからいろいろこの辺は詳しく論じられているというふう……

第153回国会 財政金融委員会 第15号(2001/12/06、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  きょうは、主に担当当局の方、それから関係する団体の方にお聞きしようと思っておりますので、提案者の方、申しわけございませんが、飛んでいかないかと思っております。もし何でしたら外していただいて構いません、私のときだけですよ。  最初に、きょうはちょっと細かいといいますか、ずっと説明をお聞きしたり、この間お聞きしたり、また資料を見せていただいておりまして、なかなかこの分野、まだまだすとんと胸に落ちるということがないものですから、細かいことからお話を伺っていこうと思っておりますけれども。  最初に、きょう午前中にも少しお話が出ました、先行プログラムの中に、企業再建の……

第153回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号(2001/11/28、19期、公明党)

○山本保君 今回の法律につきまして、時間のこともありますので、もう重なる質問は省略したいと思います。  大臣に最初にお伺いするということで通知しましたが、今の支援、援助とか補助については少し省略させていただきまして、第一問の後半なんですが、バリアフリーについても今、全般的なお話が出ました。そこで、今回のこの新しい機械を使うときに、障害のある方ですとか、また高齢の方で、なかなか機械見ただけでもうできないという方もいるんじゃないかと思うんですが、この辺についてはどういう御配慮をいただいているんでしょうか。
【次の発言】 本当に、銀行なんかのああいう自動支払い機ですか、あれ一つとってもなかなか、うろ……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 決算委員会 第閉会後3号(2002/08/29、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私からも細かい点についていろいろお聞きいたしますけれども、最初に、正式に通告していないことなんですが、今日もやはり決算委員会の役割についてお話が出ましたし、これまでいろんな委員からもお話がありましたので、ちょっと私からも一言自分の考えを述べながら、この担当の副大臣で尾辻さんが参議院代表で入っておられるわけですから、ちょっと尾辻さんにその意見も交換したいなと思います。  先回からもいろんな議論があった中で、決算委員会で例えば否決されたとしてもほとんど何の意味もないというようなことでありますと、全く何のために審議しているのかなという気がしてくるわけです。当然、今……

第154回国会 決算委員会 第閉会後4号(2002/09/11、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は一問だけお聞きしたいと思っておりますが、国土交通省の自動車交通局長さんはおいででございますか。それじゃよろしいですよね、お聞きいたします。  八月の十日ですか、私の愛知県の近くの三重県で、お盆の帰省中のラッシュの車の列に大きなトラックが飛び込んで、そして死傷者、亡くなった子供さんも含めて五人と、また負傷者が六人というような大変な悲惨な事故が起こりました。それ以後もよく似た事故が正に毎日のように起こっているのではないかと思っております。  そこで、こういう事故が起こった場合に、私も含めて当事者外といいますか、一般的に言いますと、何か運転手さんがいろんなミ……

第154回国会 決算委員会 第閉会後7号(2002/09/26、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私は、ちょっと最初にまず具体的にお聞きいたしますけれども、具体的な問題についてお聞きします。  私の愛知県の小牧に名古屋空港があるわけですが、御承知のように、今度、中部国際空港ができることになっていると。そのことによって民間航空の方は縮小というようなことにだんだんなっていくようでありますけれども、防衛庁に今日お聞きしたいのは、そのときに、これは地元からの強い実は要望でもあるんですけれども、以前はいわゆる戦闘機部隊がいて大変そういう点では騒音とかいろいろな点で心配だったと、今度、自衛隊の方で何かそういう、以前のような形でもっといわゆるそういう部隊が増強されるん……

第154回国会 決算委員会 第閉会後8号(2002/10/02、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  まず、大臣にお聞きいたします。  今般、日朝の首脳会談におきまして、今の二十一世紀、国際協力、新しい段階を開くような歴史的な国交正常化交渉が前向きに向かっている。しかしながら、その反面、北朝鮮側の情報によりますと、六人の方が、失礼しました、六人の方以外ですか、たくさん、もっと多いですね、たくさんの方が亡くなられたというそういう状況も報道されております。こういう国際協力、また平和を推進するということ、また生命尊重という、この両面が我が党の党是でもありますけれども、我が党の代表として内閣に入っておられる坂口厚生労働大臣、大変難しい問題だと思いますが、このことに関……

第154回国会 決算委員会 第閉会後9号(2002/10/03、19期、公明党)

○山本保君 引き続きまして、公明党の山本保です。  今日も地域の方々からいろいろお話を伺ったものを中心にして、三つの省庁に具体的なお話をお聞きしようと思っておりますが、第一番目は義務教育費国庫負担制度のありようでございます。午前中に荒井正吾委員から大変丁寧な御質問があり、御答弁もありましたので、当初、それについてまず大臣、局長からお話を伺おうと思いましたが、省略させていただきまして、ちょっと確認だけさせていただこうかなと思います。  つまり、五年ですか、今後の計画として、言わば今までの制度から、はっきり言えば教員の給与以外のものについては地方財政に移していこうと、それに伴って様々な地方権限につ……

第154回国会 決算委員会 第閉会後10号(2002/10/16、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は私、十月四日に愛知県春日井市にございます県立の児童自立支援施設というところで大変残念な事件が起こりまして、入所している四、五人の子供さんがその指導員であります森野成雅さんという三十四歳の方を殺害して逃げてしまったと、こういう事件がありました。  これについて、まだもちろん最近の事件でありまして、警察等の関係もあり、このことについてのいろんな具体的な問題については今日は行わないつもりでございますが、しかしここでこういう重大な事件、そしてそういう犠牲に、児童福祉のために犠牲になられた方が出られた、こういうことを機会として、こういうことを決して繰り返さないよ……

第154回国会 財政金融委員会 第1号(2002/01/31、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。今年もよろしくお願いいたします。  それでは、私は、大体同じような質問になるかと思いますけれども、最初にちょっと、今日の御説明また趣旨説明にもありましたけれども、最近の経済状況は特に景気が一段と悪化していると、こういうことについて少し客観的な状況を分析をしていただいて、それ以後、その後で今度は第二次補正、そしてこの法案の内容というふうに、三つの大きな質問にしたいと思っております。  最初に失業率でございます。五・六%を超えたということで大変厳しいということであるわけですが、最近お聞きしたところでは、以前は、五%ぐらいのときによく聞きましたのは、そのうちミスマッチ……

第154回国会 財政金融委員会 第6号(2002/03/20、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  久しぶりの質問なので、ちょっと今日は、最初の、大きく三つ昨日お願いをしたんですが、第一問については余り自分でも具体的なのが決まらなくて、ちょっとここでお話をさせていただきますと言っておりました。それで、通告詳しくしておりませんので、御返事はもしできればいただければということを思います。月曜日にまた予算委員会でやらせていただこうと思っております。  少し考えておりましたことがちょうど今日午前中のお話にあったので、それに引っ掛けましてといいますか、少し発展させたいと思ったんです。大臣は、今の銀行が信用、評価能力と言われましたですか、調査能力とか評価能力というか、……

第154回国会 財政金融委員会 第8号(2002/03/28、19期、公明党)

○山本保君 あと残りました時間、NPOの税の優遇に絞ってお聞きしたいと思いますので、柳澤大臣は結構でございます。  最初に、塩川大臣にお聞きいたします。  今回のこの租税特措法の改正に伴ってNPOについても改善、改正をしていただけるということに伺っておりますけれども、まず、その前提として、こういう公益若しくは地域の中で他の方のために尽くしていると、こういう団体に対する寄附金に対する優遇の税制をもっと拡大、拡充していくべきではないかと思うんです。  これは、やっぱりお任せ、間接支援というか、こういう税金を出して補助金にするというものから、直接、自分で直接支援すると、こういう金融とも似ているかなと……

第154回国会 財政金融委員会 第11号(2002/04/11、19期、公明党)

○山本保君 大変興味深い議論がありました。私も同じようなことをお聞きしようと思っておりましたので、最初に、いろんな説があるようでございますし、何というか個人的なこともあるようですから、厚生労働省の局長さんからお願いしたいのは、最低限この辺までは学界といいますか世界でも常識であると、というか確定しているというところのまず健康に対する被害といいますか影響というものについて、時間も余りありませんので、三つ先にちょっとじゃ問題を順番に申し上げ、についてまず最初は、呼吸とかいろんなことがあるようでございます。それについてこれまで議論、今ありましたので、まとめるような形で結構ですが、いろんな学者の説という……

第154回国会 財政金融委員会 第14号(2002/04/25、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  本日は、短い時間でありますけれども、独立行政法人造幣局法案、そして国立印刷局法案について何点か少し確認をしておくような質問をさせていただきます。  最初に塩川財務大臣にお聞きしたいんですけれども、明治以降というんでしょうか、大変長い間この二つの仕事が日本の通貨の安定を担ってきたというふうに私も思います。技術的にも非常に高い評価を外国からも、紙幣に関しても日銀券に関しても、その印刷技術でありますとか、また硬貨のレリーフとかいろんなことで、私、専門でありませんが、テレビなどいろいろ見ておりましても、日本のお金というのは大変評価が高いというふうに伺っておるわけであ……

第154回国会 財政金融委員会 第16号(2002/05/23、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  それではまず最初に、型どおりといいますか、この今回の法案のねらいについて財務大臣にお聞きしたいと思います。  特に幾つか考えていましたが、一緒にお聞きしますけれども、こういう現在行革というのが進んでいるときに、こういう特別の基準を設けるんではなくて民間と同じ基準にするというと何か意味があるのかなという気もいたします。政府系のこういう金融機関は必要だと思っておられるのか思っておられないのかなという、その辺について私は純粋にまずお聞きしたいと思っているわけですが、そういう、特にそんな意味はないということかもしれませんが、現在、検査を、金融検査を金融庁にお願いする……

第154回国会 財政金融委員会 第18号(2002/06/04、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  最初に、金融担当大臣の方にお願いしたいんですが、午前中にもお話があったことの繰り返しになると思いますけれども、この法案の金融決済システムの改革、またそのほかにもいろんなのが入っておるようでございますが、これについてどういうねらいを持ったものかについてお話しいただけますか。
【次の発言】 それでは、個々少しずつお聞きしていきたいと思いますが、最初に、今大臣もおっしゃった決済リスクの削減等ということで、国際的に大変競争が厳しくなっているというふうにお話がございましたが、各国では、この証券決済システム、どのような形になっているというふうに考えればよろしいでしょうか……

第154回国会 財政金融委員会 第22号(2002/06/25、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  ちょっと質問の順序を変えますので、厚生労働省の担当の方、おいでいただいていますでしょうか。  それでは、特例子会社についての税の連結納税制度についてでございますが、塩川財務大臣、ちょっとお聞きいただきたいんです。  今日も、この前から何度も、この制度の実際の状況についてはこれからいろいろ調べますというお考えのようでありますが、私、自分の専門でもありますので、実は特例子会社制度といいまして、障害者を雇用しなければならないという制度で、いわゆる子会社があるのでございます。これは、この法律改正の目的と言うには、そんなに大きなものではないかもしれませんけれども、少な……

第154回国会 財政金融委員会 第25号(2002/07/18、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は初めて法律審査でない自由な時間をいただきましたので、先ほど峰崎委員の方から質問の最後の辺に来年度予算についてのお話がありまして、ちょうどそれを私もお聞きしようと思っておりました。ねらい等々についてはもう財務大臣、竹中大臣からお話があったので、ちょうどその辺は省略をさせていただいて、すぐに話に入らせていただきます。  私の今回の質問の意図といいますのは、小さな政府ということがよく言われるわけでして、また競争・市場原理ということを言われるわけですが、私のように、福祉などをやってまいりましたし、そういう目から見たときに、確かに競争は必要だと思うんですが、その……

第154回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号(2002/06/28、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私は、先回のときの議論には参加しておりませんので、そういう点では、今、佐藤先生からやはり大変専門的な観点からの御質問があった後では誠に私にとっては厳しい場でございますけれども、私はただ、法律というのは基本的にそのとき作られた状況から変化していく、立法者の考え方とか、当時、公務員というものを基本に考えていたという状況が変わったというときにその一番近い法律を変更して新しい場面に対応していくということは基本的に大事なことだと思っております。  参議院議員として衆議院の方に申し上げるのは失礼かもしれませんけれども、たしか論語に、過ちて改めざるを誤りと言うというのもた……

第154回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号(2002/07/08、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は、三人の参考人の先生方、ありがとうございました。時間が短いものですから、順にお聞きしていきますと、お聞きできないことになるかもしれませんが、お許しいただきたいと思います。  最初に、土本参考人に、順に内容についてお聞きしておきたいんですが、最初に地方議員の私設秘書についてでございます。  私も、この前、与党内でやっておりますときなどに、こういうことは入れてもいいんじゃないか、その論理をどういうふうに考えたらいいのかなと思っておりましたら、今日、先ほど公務員という人にかかわる行為という問題から、人ということから行為というふうに変わってきたんだと、大変分か……

第154回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号(2002/07/12、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  これまで、このあっせん利得の法律について修正をするということで、申し訳ない、改正をするということで議論をしたわけでございます。この法律、いろいろの問題があったとしても、しかし、まずこの段階で一歩前進であって、まず成立させようということについては、私、野党さんについても同じじゃないかなという気はしております。ただし、これまで参考人も含め、またこの議員の委員会での質疑というのはもうどうしてもこれは時間的に制約されておりますけれども、それ以外にもいろいろな形で慎重にまた協議をしてきたというこのことを、何かコンセンサスを何らかの形で残していきたいなというふうに私も考……

第154回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第7号(2002/07/17、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  いよいよ審議が最終段階に来たということでございますので、改めまして、私どもの姿勢をまず明確にしたいということで、ちょっと述べさせていただきます。  今お話ありましたように、公職にある者は主権者である国民から政治に関する厳粛な信託を受けております。常に高い廉潔性を保つことに努めるべきであり、公職者が役所に口利きをして、その対価として金品等を受け取るということは、政治倫理にもとる卑しむべきことであって、法律による規制のあるなしにかかわらず、自ら厳に慎まなければならないことであります。  本来であれば自浄作用が働くべきでありますけれども、昨今の不祥事等により国民の……

第154回国会 予算委員会 第16号(2002/03/25、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  ちょっと通告と違いますが、今の流れもありまして、最初に、先ごろ私、財政金融委員会で柳澤金融大臣にちょっと質問をあらかじめお願いをしてあったことがありましたので、それを最初にお聞きしたいと思います。  今、正にいろいろお話があったように、銀行の審査が、いろいろ企業の審査機能などを高めるということを言われておりますけれども、やはりそのためには、まず銀行が中小の企業などを支援するような能力、そういうスキル、またもっと言えば相談とかそういうカウンセリングなどのスキル、こんなようなものも付けなくちゃいけないんじゃないか。大学を出てすぐ、経済学部出て銀行員になってそうい……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 厚生労働委員会 第5号(2002/11/14、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私は二十分だけの時間でございますので、短めな答弁をお願いしたいと思っておりますが、最初に坂口厚生労働大臣にお伺いをいたします。  それは、一昨日、十一月十二日でしたが、筋萎縮性側索硬化症、いわゆるALSと呼ばれている難病の患者の団体、日本ALS協会会長さん以下、大変な思いをされまして国会に来られ、そして、特に在宅でおられる患者さんがたんの吸引というんですか、これが家族でしかできない、ヘルパーさんにもそのことをやらせていただけないかということに絞って御要望に、陳情に来られた。大臣は、大変お忙しい中、あそこに出席されまして、一日も早く、できるだけ早く、桜の咲くこ……

第155回国会 財政金融委員会 第3号(2002/11/07、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。私は三十五分間質問させていただきます。  今まで金融また経済に対して大変緻密な議論がされていましたので、ちょっと気後れするところもありますが、私は自分の立場に立ってちょっと違う観点で竹中大臣また塩川大臣にいろいろお聞きしたいし、考えていただきたいということを申し上げたいと思っております。  それは結論を言えば、そう金もうけばっかり走るのがいいんだろうかということでありまして、私ども町でいろいろお話をしたり、いろんな集会でお話をしたりしておりますときに、片方では今の社会の中に人間的なきずながないとか、協同意識が失われているとかいろんなことを申し上げておりながら、い……

第155回国会 財政金融委員会 第5号(2002/11/19、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保でございます。  今日は、まず、法案の審査に入ります前に、ちょうどいい機会でもありますので、財務副大臣おいででございます、この今の景気、大変落ち込んでおりまして、もうずっと続いております、これについてどのようにお考えなのか。そして、今私どもの党も、御存じのように、補正予算を大至急組むべしと、景気の下支え、また雇用対策というような観点からできるだけ大規模な補正予算をということを申し上げているわけでありますが、昨日、今日のいろいろ動きを拝見しておりますと、何かある程度もう固まってきたというふうにも聞いておりますので、できる限りちょっとここで、国会の場でその辺についてお話し……

第155回国会 財政金融委員会 第9号(2002/12/03、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。どうぞよろしくお願いします。  短時間ですので簡潔にお答えいただければと思いますが、あらかじめお話ししていた順にお聞きします。  最初に、この九月期の中間決算を終えられて、特に不良債権の現状とか、また新規発生状況、その対応というようなことに関してどのようにお考えでございましょう。  全行順番に、前田さんからお願いします。
【次の発言】 そうしますと、今お聞きしますと、利益が計上されたところもあり、そうでないところもあるが、しかし実際上にはうまくいっているというお話だと思うんですけれども、といいながら、銀行の株が相当下がっておりますね。こういうことについては各銀行……

第155回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号(2002/12/04、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  まず、私、法案の審査に入ります前に、関連する選挙等に関しての事項について幾つかお伺いしたいと思います。  最初に、先月の二十八日ですか、東京地方裁判所で、ALSという難病、筋萎縮性側索硬化症という方々でございますが、この方たちが投票権を行使できなかったことは違憲であると、こういう判決が出されたことは大臣もよく御存じだと思います。  大臣もたしかコメントをされておられるようでありますが、今日はこの委員会の場で、正式にこの判決についての御見解と、今後の政府の対応についての方針などがございましたら、是非明らかにしていただきたいと思っております。


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 外交防衛委員会 第19号(2003/07/25、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は、総理と二度目のこの問題についての議論になりますので、先回のまとめ的なことで、また、他の閣僚にもちょっとお聞きしようと思っております。  最初に、私は外交防衛委員会というのは初めて所属しまして、イラクにも突然でしたけれども行かせていただいて、大変いい経験をしました。  今の議論を聞いていまして、私など違う分野でやっていたもので、ふっと簡単に、何というんですか、整理してみますと、憲法の中で九条というものだけ取り上げて日本の国が平和であればいいという考え方、正にこれが今までの日本の考え方だったかなと思うんですけれども、今回こういうことがありましてよく読み直……

第156回国会 個人情報の保護に関する特別委員会 第3号(2003/05/13、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。どうぞよろしくお願いします。  ちょっと私はこの分野は本当に今のお二人の先生のように専門家じゃございませんので、ちょっと順番も興味のあるところからという形で、法の順番になっておりませんけれども、よろしくお願いしたいと思います。  最初に細田大臣に、この法律の元になっております背景に絡みまして、本会議でも御質問したんですが、もう少し詳しくお答えいただきたいと思っております。  それは、大臣もこの情報保護法の担当になられたというのは、正にIT担当というところから行ったんだろうと思うわけでございます。今ITというのが正に日本の産業の一つの切り札になり得るだろう、なって……

第156回国会 個人情報の保護に関する特別委員会 第9号(2003/05/21、19期、公明党)

○山本保君 私は、自由民主党・保守新党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提出の個人情報の保護に関する法律案等関係五法案について、賛成の立場から討論を行います。  今日の高度情報通信社会の急速な進展の下、個人情報の有用性に着目し、国民が幅広い情報通信技術の利便性を享受することが重要な課題となっております。しかし、残念ながら、顧客名簿の流出、インターネットホームページからの個人情報の漏えいなどの事例が発生しているのも事実であり、自分の個人情報が果たして適切に用いられているのかといった国民の不安感は解消されず、国民のプライバシーに対する意識も高まりつつあります。すなわち、今、我……

第156回国会 厚生労働委員会 第4号(2003/03/26、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  短い時間ですけれども、お許しいただきまして御質問させていただきます。  最初に、これは大臣、質問通告をしていなかったことなんですが、午前中に──二問ですね、二問じゃないです、質問じゃないですから。堀委員、そして谷委員から移送サービスのことが議題に出されまして、非常に私も、実はこのことでちょうど団体の方ともお話をして国交省といろんな細かい詰めをやっていたところだったものですから、ちょうどいい機会ということで、大臣にちょっと御要望をしたいと思っております。質問ではございません。たくさんあるんですが、二点だけ申し上げます。  一つは、今、第二種免許の問題が最初に出……

第156回国会 財政金融委員会 第8号(2003/04/22、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  それでは、私も最初に提案者の方に、この今回の緊急措置法案の方を、また、修正されましたけれども、いわゆる規制改革の流れに逆行するのではないか、逆特区であるというような批判があるようでございます。これについての見解をまず総合的に最初にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 大変分かりやすいと思います。私も最初は、この法案を読みましたときにどうかなという気も最初したんです、実のところは。しかし、いろいろ検討しますと、今のようなお話、特に修正された部分で、私などが担当、今までやってまいりました子供や家庭の福祉という面から見て、必要な社会的な規制というものが、その内容……

第156回国会 財政金融委員会 第11号(2003/05/22、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私は、この部門はなかなか素人なんですけれども、今お聞きしていまして、言わないでおこうと思ったことを一回ちょっと言ってしまいます。  前に、柳澤大臣に怒られたんですけれども、先ほどでも、巽社長の方からも、おばさんが買いに来ているというような話がありまして、私は、株というのはやっぱり遊びとして、ギャンブルと言ったら言い方がおかしいかもしれないけれども、そういうものとして見た方がいいんじゃないかということを前、言いましたら、そんな、資産運用ってそんなものじゃないんだと前に怒られましたけれども、どうもその気持ちがまだあるんです。  ただし、つまり、今やもうギャンブル……

第156回国会 財政金融委員会 第16号(2003/07/01、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  それでは、私も保険業法の一部を改正する法律案についてお聞きいたしますが、今日は余り細かいことについてはお聞きする気がありませんので、ちょっと、私はこういう御存じのように素人として仕事しておりますからどうも分からないところがやっぱりありまして、またいろんな方に説明もしなくちゃいけないということで、党の部会などでも担当の人にいろいろぶつけていたことがありました。  最初は、これは大臣にちょっとお聞きしたいんです。私も役所にいましたのでこういうことを聞くというのは失礼かなという気はするんですが、ただ大臣は、学者としてというか、レーマンコントロールの考え方で大臣やっ……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号(2003/05/22、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は、これから議論がいろいろされていくだろうということで、私も何回も質問さしていただくということですので、ちょっと法案の中身には、入れれば入りたいと思っていますが、ざくっとしたと言ったらおかしいですけれども、できれば専門の副大臣、副大臣、また官僚の方からいろいろ勉強したいと思いましてお聞きいたします。  最初は、自分のは、問題関心にちょっと言いますと、私は、やはり日本は憲法に書いてある戦争放棄そして世界から戦争をなくするということをあくまで追求すべきだと私は思っておりますので、ただそれを夢のように言うのではなくて、何とかそれを実際に動かしていきたいと思って……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号(2003/05/27、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は、先般、私質問させていただきまして、川口外務大臣はおいでにならなかったので、矢野副大臣を中心にお話をさせていただきました。私の立場といいますか、自分の信条としまして、やっぱり日本という国は、世界に軍備をなくする、戦争をなくする、核兵器もなくする、そういうために積極的に一歩を踏み出すべきだと。今まで何十年それは実際はできなかったし、理念としてはあっても何もできなかったんだけれども、もうそろそろできる客観情勢できたんじゃないかと。片方で有事というようなものを想定してということについて、私はそのこと否定しませんし、本来こういうことはやっておいた方がいいと思っ……

第156回国会 予算委員会 第2号(2003/01/28、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保でございます。  今日は、まず、短い時間でございますけれども、経済に関係することについて、総理、ほかの大臣にお聞きしたいと思っております。  最初に、総理大臣、小泉さんにお伺いいたします。  国民の多くは、小泉さんは古い体質とは縁がなくて、新しい、また国民を本当に幸せにする改革を断行できる方だと思っていると私は信じております。また、私ども公明党も、そういう小泉さんを支え、言うべきことは言い、そして誠実に支えてきたと思っております。  最初に、総理の、現在非常に厳しい経済状況等にありますけれども、この国民を幸せにするための改革を断行する揺るぎない決意を最初にお述べいただ……

第156回国会 予算委員会 第4号(2003/01/30、19期、公明党)

○山本保君 私は、自由民主党・保守新党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成十四年度補正予算三案に対し、賛成の立場から討論を行います。  小泉内閣は、連立三党の枠組みの下、聖域なき構造改革を着実に推し進め、経済活性化に向けた構造改革特区の実現や特殊法人改革など、様々な課題に積極的に取り組んでまいりました。  しかしながら、我が国経済を取り巻く環境は再び厳しさを増しております。日本経済再生への活路を見いだすためには、構造改革を果敢に進めつつ、デフレを克服するためにあらゆる政策を総動員してその対策を講じることが不可欠であります。  本補正予算は、小泉内閣の改革加速プログラムにの……

第156回国会 予算委員会 第17号(2003/03/28、19期、公明党)

○山本保君 私は、自由民主党・保守新党、公明党を代表して、ただいま議題となっております平成十五年度予算三案に対し、賛成の立場から討論を行います。  現在、我が国は、内外において大変厳しい情勢に直面し、国民生活も大きな影響を受けております。また、社会には、現状を打開できない閉塞感と先行きの見えない不安感が蔓延しております。こうした中、政府に求められるのは、総理の断固としたリーダーシップと揺るぎない信念の下、我が国経済と社会の再生を目指して構造改革を進めていくことであります。  我が国国民は、これまで遭遇した幾多の苦難に対し、勤勉さと知恵を結集し、乗り越えてまいりました。厳しい環境の中でも、明るい……


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 法務委員会 第1号(2003/10/07、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十九日までに、浜四津敏子君、市川一朗君、荒井正吾君、佐々木知子君、荒木清寛君及び魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として松村龍二君、日出英輔君、鴻池祥肇君、木庭健太郎君及び私、山本保が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月二十六日の本会議におきまして法務委員長に選任されました山本保でございます。  本委員会の公正かつ円滑な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。  皆様方の御指導と御協力を賜りますようお……

第157回国会 法務委員会 第2号(2003/10/09、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨八日、柏村武昭君及び角田義一君が委員を辞任され、その補欠として小林温君及び大渕絹子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣法制局第一部長宮崎礼壹君、司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁長官官房長吉村博人君、法務大臣官房長大林宏君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省民事局長房村精一君……


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第158回国会(2003/11/19〜2003/11/27)

第158回国会 法務委員会 第1号(2003/11/27、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十九日までに、日出英輔君、柏村武昭君、平野貞夫君及び鈴木寛君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君、小野清子君、堀利和君及び今泉昭君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に吉田博美君を……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第7号(2004/04/05、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保でございます。  私、今思い出しますに、ちょうどこの委員会でも阿部外務副大臣、そして先ほど質問されました舛添委員と一緒に、昨年六月の末ですがイラクへ行かせていただきました。そのときにお会いした国連の官房長、副長官ですか、女性のユーニスさんとおっしゃいましたか、この方も実は八月にあの襲撃のときに亡くなられました。そして、私どもの本当に世話をしてくださったのが井ノ上参事官でございまして、井ノ上、井ノ上さんも亡くなられた、こういう本当に尊い犠牲の中で、私ども、これからイラクの復興と、そして言うならば日本との関係強化、日本が国際的な平和構築というものの責任の重大性を感じており……

第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第16号(2004/06/10、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は在日外国人の基本的人権についてもお聞きしたいと思っております。何とかそこまで時間があればと思っておりますが、今の議論がちょうど深まってまいりましたので、この今回の国連の新決議に関連してお聞きしたいと思います。  最初に、もう当然のことではありますが、この議論の前提としまして、この前、第一次の陸上部隊が帰ってまいりました。このイラクにおいて我が自衛隊が頑張っておられることについて、その評価と、そしてこれからの行うべきことといいますか、今までの評価について、防衛庁長官、長官としてどのように評価されているのか、これをまず最初にお聞きしたいと思います。

第159回国会 法務委員会 第1号(2004/03/11、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十六日、福島瑞穂君が委員を辞任され、去る一月二十三日、当選されました樋口俊一君が本委員会委員に選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、実川法務副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。法務副大臣実川幸夫君。

第159回国会 法務委員会 第2号(2004/03/16、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず最初に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁長官官房長吉村博人君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君、法務省保護局長津田賛平君、法務省入国管理局長増田暢也君、公安調査庁長官大泉隆史君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、経済産業大臣官房審議官桑田始君を政府参考人として出席を求め、その説明……

第159回国会 法務委員会 第3号(2004/03/18、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び裁判所法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び裁判所法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次……

第159回国会 法務委員会 第4号(2004/03/23、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  弁護士法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務大臣官房訟務総括審議官都築弘君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君及び法務省入国管理局長増田暢也君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 弁護士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  ……

第159回国会 法務委員会 第5号(2004/03/24、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  去る二十二日、予算委員会から、三月二十四日の一日間、平成十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  本件を議題といたします。
【次の発言】 この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に警察庁警備局長瀬川勝久君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君、法務省保護局長津田賛平君、法務省入国管理局長増田暢也君、公安調査庁次長柳俊夫君、外務省北米局長海老原紳君、中小企業庁……

第159回国会 法務委員会 第6号(2004/03/30、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案及び弁護士法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  三案につきましては、去る二十三日までに質疑を終局いたしております。  裁判所法の一部を改正する法律案の修正について井上君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。井上哲士君。
【次の発言】 これより三案並びに修正案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成……

第159回国会 法務委員会 第7号(2004/04/01、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に吉田博美君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、来る六日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議……

第159回国会 法務委員会 第8号(2004/04/06、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、駿河台大学長・法制審議会倒産法部会長竹下守夫君、日本弁護士連合会副会長宮崎誠君及び東京商工会議所中小企業金融委員会副委員長石井卓爾君でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  参考人の皆様から忌憚のな……

第159回国会 法務委員会 第9号(2004/04/08、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨七日、小林温君が委員を辞任され、その補欠として中川義雄君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び難民等の保護に関する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官堀内文隆君、内閣官房内閣参事官鈴木基久君、法務省入国管理局長増田暢也君、公安調査庁長官大泉隆史君、外務大臣官房参事官角茂樹君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省欧州局長小松一郎君及び外務省中東アフリカ局長堂道秀明君……

第159回国会 法務委員会 第10号(2004/04/13、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日、榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として樋口俊一君が選任されました。
【次の発言】 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び難民等の保護に関する法律案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、四人の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、東京都立大学法学部長前田雅英君、移住労働者と連帯する全国ネットワーク事務局次長鈴木健君、中央大学法科大学院教授横田洋三君及び日本弁護士連合会難民認定問題調査研究委……

第159回国会 法務委員会 第11号(2004/04/15、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び難民等の保護に関する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房審議官米村敏朗君、法務省入国管理局長増田暢也君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長石川薫君、文部科学省国際統括官永野博君、厚生労働大臣官房審議官新島良夫君及び厚生労働省保険局長辻哲夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第159回国会 法務委員会 第12号(2004/04/20、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る十六日、松山政司君が委員を辞任され、その補欠として小野清子君が選任されました。  また、昨十九日、角田義一君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木庭健太郎……

第159回国会 法務委員会 第13号(2004/04/22、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。  また、昨二十一日、江田五月君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際捜査共助法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁刑事局組織犯罪対策部長近石康宏君、法務省刑事局長樋渡利秋君、外務大臣官房審議官門司健次郎君及び外務大臣官房参事官長嶺安政……

第159回国会 法務委員会 第14号(2004/04/27、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。  また、去る二十三日、西銘順志郎君及び円より子君が委員を辞任され、その補欠として小野清子君及び樋口俊一君が選任されました。  また、昨二十六日、江田五月君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長……

第159回国会 法務委員会 第15号(2004/05/11、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十七日、大脇雅子君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の審査のために、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君及び文部科学大臣官房審議官金森越哉君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第159回国会 法務委員会 第16号(2004/05/13、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として樋口俊一君が選任されました。
【次の発言】 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、四名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、東京大学法学部教授長谷部恭男君、弁護士・早稲田大学法科大学院教授四宮啓君、共同通信社論説委員土屋美明君及び弁護士・市民の裁判員制度つくろう会運営委員伊藤和子君でござ……

第159回国会 法務委員会 第17号(2004/05/18、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁刑事局長栗本英雄君及び法務省刑事局長樋渡利秋君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及び総合法律支援法案を一括して議題といたします。  昨十七……

第159回国会 法務委員会 第18号(2004/05/20、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、岩本司君が委員を辞任され、その補欠として樋口俊一君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。  千葉景子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第159回国会 法務委員会 第19号(2004/05/25、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、平野貞夫君及び愛知治郎君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君及び小野清子君が選任されました。  また、昨二十四日、大渕絹子君及び江田五月君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君及び小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  総合法律支援法案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君及び財務省主計局次長佐々木豊成君を政府参考人として出席を求め、その説明……

第159回国会 法務委員会 第20号(2004/05/27、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。  また、昨二十六日、直嶋正行君及び大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として樋口俊一君及び千葉景子君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政事件訴訟法の一部を改正する法律案の審査のため、来る六月一日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に……

第159回国会 法務委員会 第21号(2004/06/01、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十八日、平田健二君が委員を辞任され、その補欠として樋口俊一君が選任されました。
【次の発言】 行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、元最高裁判所判事園部逸夫君、日本弁護士連合会行政訴訟改革等検討委員会統括副委員長斎藤浩君及び弁護士菊池信男君でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ……

第159回国会 法務委員会 第22号(2004/06/03、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二日、岩本司君が委員を辞任され、その補欠として樋口俊一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  知的財産高等裁判所設置法案及び裁判所法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官小島康壽君、内閣官房内閣参事官阪本泰男君、司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務大臣官房長大林宏君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省民事局長房村精一君、特許庁総務部長迎陽一君及び国土交通省土地・水資源局長伊藤鎭樹君を政府……

第159回国会 法務委員会 第23号(2004/06/10、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨九日、江田五月君及び中川義雄君が委員を辞任され、その補欠として平野貞夫君及び小林温君が選任されました。
【次の発言】 知的財産高等裁判所設置法案及び裁判所法等の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。──別に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、知的財産高等裁判所設置法案の採決を行います。  ……

第159回国会 法務委員会 第24号(2004/06/16、19期、公明党)【議会役職】

○委員長(山本保君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、平野貞夫君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。  また、去る十一日、小林温君が委員を辞任され、その補欠として中川義雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に吉田博美君を指……


山本保[参]委員会統計発言一覧(全期間)
17期-18期-|19期|-20期

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各種会議発言一覧(参議院19期)

山本保[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会 第1号(2001/10/23、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私はちょっとこれまでの議論とは違う角度から各大臣に御質問というか少しお話し合いをしたいなと思っております。  最初に、小泉総理大臣、今回のテロ、大変なこの事件に対しまして、私どもの同胞も犠牲になっております。私の高校の同級生もかわいそうにその中に入っておるようでございます。これに対して、私どもが自主的に、また憲法の枠内でということできちんと対応しようではないかというこの法案、そしてきょうの議論をお聞きしましてもさまざまな形でその条件を厳しくされているというふうに私も認識しております。  ただ、今までの日本の平和外交または日本国憲法に基づく絶対平和という社会を……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 外交防衛委員会、内閣委員会連合審査会 第1号(2003/07/09、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  私も先日、与党の調査団の一員としてイラクに行かせていただきまして、そこで見聞きしたことを基本に置きながら議論をしたいと思っております。  最初に少し感想めいたことを申し上げますと、見ました町の、いわゆる戦後とか敗戦後、終戦後というイメージというのは本当に一部の官庁街に限られておりまして、民衆の、普通の方の住んでいる住宅地でありますとか商店街、ほとんど変わっておりません。また、農村の方も変わっておりません。  ただ、問題は、その被害というよりは、正に、今日もお話ありましたように、この二十年、失われた二十年ですか、その間の独裁者の正に無策ということで、都市部は下……

第156回国会 外交防衛委員会公聴会 第1号(2003/07/18、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保でございます。  短い時間ですので、すべての先生、公述人の方にお聞きすることはできないかもしれませんが、その辺はお許しください。  最初に、板垣先生にお伺いいたします。  大変、私伺っておりまして、私もこの前、実は与党の一員としまして初めてイラクへ行ってまいりました。こういう国、日本と比べて全く違うこの国にどういう形で貢献ができるんだろうかということを感じまして、今、先生のお話を伺いながら、なるほど、これはきちんとした文化的な、また幅広い研究、そしてそういう知見をもってこれから進まなくちゃいけないんだなという気がいたしました。与党でございますので、法案成立後と言っちゃ……

第156回国会 予算委員会公聴会 第1号(2003/03/20、19期、公明党)

○山本保君 両公述人、どうもありがとうございます。  私、公明党の山本保でございます。私は教育制度論と福祉制度論が専門でございますので、まず、大久保先生から、大久保公述人からお聞きいたします。  大久保公述人にはいつもいろいろ御示唆いただきまして、ありがとうございます。私、党の方の教育、労働政策を書かしてもらうときに、いろいろ先生のお書きになった本だとか参考にさせていただきました。ありがとうございます。  それで、今日は時間が非常に限られておりますので、一杯お話をお聞きしたいんですが、一つ具体的な内容でもうお聞きします。  正に、これまでの十把一からげといいますか、言わば就職の時期だけ決めて、……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 憲法調査会 第2号(2004/02/25、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保でございます。  今日は大変難しい、私にとっては難しいお話でございまして、今日初めてこの調査会で質問させていただきますので、分かりやすくお答えいただきたいとは思っております。  最初に、順番にお聞きしたいと思っておりますが、豊下参考人にお伺いいたします。  お話の中では大変興味がありまして、今、実は森本参考人も触れられたことだったので、豊下参考人はお話の中で、もし今、日本の総理が、集団的自衛権ですか、これを認めるというようなことになったらアメリカの大きな戦略の中に組み入れられるであろうと。これは、アメリカという国はすぐ変わって危険であるというか、余りそれにはがえんじな……

第159回国会 憲法調査会 第4号(2004/03/17、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本です。  今日、三人の先生のお話を伺っておりまして、専門的過ぎて分からないところもあったんですが、大変面白いことといいますか、私自身にとってなるほどと思ったことがあります。それは、三人の先生といいますか、三人とも、今の現実の政府が進めている政策について、その幅はあれ、いや、もっともう少しいい方法もあるのではないかということでは大体一致していた。ただし、かといってその議論がつい、私も含めて、今日私は質問はしませんでしたけれども、前回までの自分も含めまして、政府に反対すれば憲法を守り護憲であって今までの政策に反対する立場であるとか、また、今の方法がいいと言えば政府とは全くべ……

第159回国会 憲法調査会 第6号(2004/04/21、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  では、最初に棟居参考人に、ちょうど今お話が出たところをお聞きしようと思っておりましたので。  私事ですが、実は昨年六月にイラクに与党で行くことになりまして行ってまいりまして、七月一か月、参議院でイラクの特別措置法を審議しました。最後に本会議で、我が党としてイラクに派遣をするということの意義付けを自分なりに整理しなくてはならない役目を仰せ付かりまして、経済的な理由とか日米安保とか同盟とか、そういう国連の要請とか、いろんなもちろんあるわけですけれども、どれも自分の心にしっくりこなくて、もっとあるはずではないか、どっかにあったはずだ、日本は世界の平和ということをも……

第159回国会 憲法調査会 第8号(2004/05/26、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  大変、三人の先生方から広範なお話といいますか、深い話を伺いまして、どこをどう質問したらいいかちょっと迷っておりますので、最初に一つ、阪本先生、阪本参考人、ほかの先生は女性天皇について少し継承の問題触れられたんですが、私の聞き落としかもしれませんが、阪本参考人がそれに触れられなかったと思いますので、もしそれについてお考えがございましたら補足的に御説明いただけませんでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。結構でございます。ちょっと確認だけさせていただきました。  それでは、ちょっと自分の問題意識をちょっと述べまして、どの先生にどうということが自分として……

第159回国会 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号(2004/03/12、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。どうぞよろしくお願いします。  それでは、私はなかなかそういう難しいといいますか専門的なことは分かりませんので、最初にちょっとざっくばらんにといいますか、もし、お答えしていただきたいなと思っているんですね。  それは、今日のお話を伺いまして、二院制の意味を考える場合に、少なくとも、例えばその機能、役割でありますとか、国民から選ばれたその正当性でありますとか、こういうものを考えなくてはならないというお話だったと思っております。  そういうこと、私も全くそのとおりだと思いますが、その点で見ますと、今回のといいますか一月の最高裁の判決でございます。これは言うならば投票……

第159回国会 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第2号(2004/04/14、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。  今日は、先生方、本当にありがとうございます。  ただ、余り内容がたくさんで、また深いもので、ちょっと何を質問したらいいか、お聞きしながら自分でも困っておったんですけれども、一つ最初にちょっと確認的にお聞きしたいのは、今日お話を伺って、ああ、どうも参議院の改革というのは憲法を変えなくてはならないというのはほとんどないのかなと。つまり、今ちょっと出たように、総理大臣云々というのもありますが、これも事実上参議院が反対の投票をしましても特に問題起こっておりませんし、それからもう一方は法案の再議決要件ですか、これについても実際上ほとんど問題になったことは余りないようで……

第159回国会 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第3号(2004/05/19、19期、公明党)

○山本保君 公明党の山本保です。ちょっと時間が短いものですからバランスのいい質問にならないかもしれませんが、お許しください。  最初に、ちょうど今、中島先生から私もお聞きしようと思ったことが出ましたので、先にそれからお聞きしようと思うんです。  大山先生、今お話しになったところで、私ちょっともう少し詳しくお聞きしたいなと思っておりました。選挙自体が党主流であったとしても、今日のレジュメにも、またお話にもですね、そういう党ではない、人であるとか見識というような、参議院はできると、こういうふうにお話があったと思いますが、そこを、いや、党に拘束、拘束でなければもっとできるんじゃないかという気もします……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

山本保[参]在籍期 : 17期-18期-|19期|-20期
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