このページでは田村秀昭参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○田村秀昭君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任をいたします。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの広野君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に清水嘉与子君を指名いたします。(拍手)
○田村秀昭君 引き続き質問させていただきますが、外務大臣は本日は質問がありませんので、お退席、お休みになっていて結構です。わずか十五分ですから、次の荒木さんは質問があるそうですから。 防衛庁長官と副長官に質問をさせていただきます。 同僚の議員が質問をしていることですが、イラクの自衛隊は、まあ軍を出すというのは非常に簡単なことですけれども、引くことは非常に難しい。昔からそうです。それで、その撤退については、私はオランダが引き揚げたときに我が国も引き揚げるべきだったというふうに思っておりますけれども、長官は正直なところ、テロとの闘いって言っておられますけど、じゃ、テロがずっと永遠に続いたらずっ……
○田村秀昭君 おはようございます。早朝から両大臣御苦労さまでございます。
早速ですが、中国の海軍の増強について防衛庁長官は、特にこの二〇〇〇年、平成十、四年ぐらい前からですね、非常に増強されているのをどのように理解しておられるか。今度の原潜の領空、領海侵犯をどのように考えておるのか、お尋ねします。
【次の発言】 いや、長官、ちょっと。
それで長官は、今事務の方が大体の数字を申したと思いますが、長官はそれについてどういうふうにお考えですか。どのような認識を持っておられるのか、お尋ねします。
【次の発言】 中国は、経済発展と軍事増強は車の両輪であると考えているわけです。ですから、経済発展をする……
○田村秀昭君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの景山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に内藤正光君が選任されました。(拍手)
○田村秀昭君 民主党の田村でございます。
本日は、外務大臣、防衛庁長官、今津副大臣の三人の方にそれぞれ質問をさしていただきます。
まず、防衛庁の省昇格についてお伺いさしていただきます。
昨年の十二月の二十二日に、民主党内で衆参四十名集まりまして、防衛庁、庁を省に昇格する議員連盟ができまして、代表に渡辺秀央先生がなられております。今津副大臣にもその後、幹部会に来ていただいておりますけれども。
防衛庁の省昇格について、防衛庁長官、外務大臣、今津副大臣、それぞれどのような決意をお持ちになっているか、お尋ねさしていただきます。
【次の発言】 ありがとうございました。
○田村秀昭君 昭和十七年というのは戦争中でしたけれども、我が国は南方特別留学生制度というのをつくりまして、東南アジアの若い青年を東京と座間の陸軍士官学校と、それから宮崎の農学校に研修をさせた制度がありました。その卒業生の一人にマレーシアのラジャー・ダト・ノンチェックという上院議員がおります。このラジャーというのはマレー語で王、王様の王という意味で非常に出身の立派な方なんですが、その人が日本とそれからアジアの発展のために大変尽くされて、ASEANの結成にも大変な努力をされて、昭和四十五年に天皇陛下から勲二等の瑞宝章を授与されております。 その人が、今中国で、中国の話はいろいろ同僚議員からされる……
○田村秀昭君 田村でございます。
本日は、外務大臣と防衛庁長官と副大臣に質問をさせていただきますので、事務の方はお帰りになって結構です。
まず、外務大臣にお尋ねいたしますが、二十六日の大臣報告の中で、第一項で、中国側に改めて陳謝、損害の賠償、加害者の処罰及び再発防止を申し入れましたと第一項で述べられておりますが、相手側はまじめにこれを受け止めてやっているんですか、外務大臣としてどのようにお考えなのか。簡潔で結構です。
【次の発言】 私は、外務大臣、誠意ある対応をしているとは思えないんですけど、大臣は誠意ある対応だというふうにお考えなのか、そうじゃないのか、それをお聞きしているんです。
○田村秀昭君 外務大臣にまずお尋ねさせていただきます。 最近、中国の大連税関で日本人学校で使用している教科書の副教材が没収されて問題になっております。それは、中国と台湾が色分けされているという点が没収の理由と聞いておりますけれども、こういう事実は実際にあったんでしょうか。そして、一部の報道によると、お金を払って、その問題とならない教科書も没収されておったのを金を払って返却してもらったということが報じられていますけれども、事実はどうなんでしょうか。 このようなことが起これば非常に問題だと思いますけれども、外務大臣のこの件に関するお考え、今後このようなことが起こった場合どのように対応されるのか……
○田村秀昭君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの景山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に内藤正光君を指名いたします。(拍手)
○田村秀昭君 まず、大臣に二問質問させていただきます。それと、容器包装リサイクル法について、由田部長と深野審議官にそれぞれ一問ずつ質問さしてもらって私の質問を終わりたいと思います。
まず、小池大臣に、日本政府は昨年クールビズ運動を推進されてきまして、その効果が大だったために今年もクールビズを推進されていると思いますが、具体的にどのような効果があったのか、もし具体的にいろんなこと分かったら教えてください。
【次の発言】 どうも、よく分かりました。ありがとうございます。
それと、もう一点大臣にお尋ねしたいんですが、私は余り環境問題というのは専門じゃありませんが、定員百名のバスに百五十名が乗り込……
○田村秀昭君 ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。
本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより会長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山根君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、会長に松田岩夫君を指名いたします。
松田先生どうぞ。
○田村秀昭君 両先生の大変貴重なブリーフィング、ありがとうございました。 両先生に、今日お話しになったことじゃないんですが、一問だけお伺いさせていただきます。 古今東西、軍隊というのを出すのは非常に易しいんですが、引くのが非常に難しい、古今東西そういう先例がございますが。今、イラクに自衛隊派遣されております。それからインド洋には、護衛艦、補給艦を含む三隻が交代でインド洋で燃料補給をやっておりますけれども、いつまでやるのか、両先生、ずっと続けるべきだとお考えなのか、御見識をお伺いしたいと思います。 それから田中先生に、一番最後におっしゃいました不戦の決意と共同体とは重なるのかという内容をち……
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