このページでは白真勲参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○委員長(白眞勲君) 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました白眞勲でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に広野ただし君、横峯良郎君、塚田一郎君及び丸川珠代君を指名い……
○委員長(白眞勲君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として大野元裕君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、海上保安庁長官鈴木久泰君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(白眞勲君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大野元裕君が委員を辞任され、その補欠として榛葉賀津也君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御……
○委員長(白眞勲君) 一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました白眞勲でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に広野ただし君、横峯良郎君、塚田一郎君及び丸川珠代君を指名いたし……
○委員長(白眞勲君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言申し上げます。
去る三月十一日に発生しました東日本大震災により甚大な被害がもたらされ、尊い人命を失いましたことは誠に痛ましい限りでございます。犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様にも心からお見舞いを申し上げます。
ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立をお願い申し上げます。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、増……
○委員長(白眞勲君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、外山斎君が委員を辞任され、その補欠として増子輝彦君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。
まず、東日本大震災における日本赤十字の義援金等についてお聞きをしたいと思います。
厚生労働省にお聞きいたしますけれども、大震災が発生して三か月後の六月、あのころでもまだ依然として相当な金額が被災者に届いていなかったという現実があったわけなんですけれども、その後大分状況が改善されたとのことですけれども、今の状況についていかがかなと。簡潔に、総額が幾らで配付金額が幾らか、お教えください。
【次の発言】 つまり、三千三百八十九億円の義援金を受付して、そのうち被災者に渡った金額は二千五百九十七億円ということだということだから、まだ約一五%の被災者には届いて……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。
まず、前田大臣にお伺いをいたします。大臣は、先日、当委員会での御発言で、持続可能で活力ある国土と社会の実現を目指すとお話しされました。特に、具体的な内容についても幾つか例示をされたわけでございますけれども、これをどのようにこの東日本大震災の被災地に対してモデル的にお取り組みになるのか、まずはお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 今大臣のおっしゃいました低炭素・循環型の社会、これ非常に重要なことであるというふうに思いますので、これはやっぱりオールジャパンでこれからも取り組んでいかなければいけないというのは私も一緒でございます。
さて次に、ソ……
○白眞勲君 民主党の白眞勲と申します。今日はお三方、本当にありがとうございます。 一点ちょっと、お三方に聞きたい部分がありまして、日本の雇用形態の変化というものが日本経済に与える影響というのは私は大きいんではないか、特にデフレという部分において。つまり、どういうことかといいますと、やはり非正規雇用、以前はもう死ぬまで同じ会社にずっと勤めていたということがなくなってきつつ、まあなくなるということはないんですけれども、そういういわゆる大学出たら、あるいは学校出たらそのままずっと安心して勤められるというものがだんだんなくなってきていることによる非正規雇用者の増大が、結果的に給料の停滞とか将来の不安……
○白眞勲君 私は、ただいま議題となっております船員法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会を代表いたしまして、修正の動議を提出いたします。修正案の内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。 以下、その趣旨について御説明申し上げます。 原案では、内閣提出の原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案により国土交通省設置法第四条第九十四号が削られて、それに続く号が一号ずつ繰り上げられることを前提に、同条第九十九号を第九十八号として改正することとしておりましたところ、同法律案が撤回され、また、本年六月二十日に成立いたしました……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。 本日は、昨今話題になっております子供の自殺やいじめ、さらには引きこもりや暴力など、子供をめぐる様々な課題について、住宅という側面から皆さんと一緒に考えていきたいというふうに思っております。 まず、お手元の資料の一を御覧いただきたいと思うんですけれども、これは登校拒否の状態にある少年五十名を対象にした民間のアンケート調査の結果の一部であります。これを御覧いただきますと、登校拒否をしている子供のほとんどが個室を持っており、また、帰宅時に親と会わずに部屋に入っていくことがよく分かるわけでございます。 もちろん、調査結果があるからといって、それがそのまま……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。
今日は、福山委員に引き続きまして、道路交通法の一部を改正する法律案につきまして質疑を行いたいと思いますが。
先ほど自己申告、これ今、非常に悩ましいというお話もありました。一点、ちょっと確認なんですけれども、免許を受けようとする者等に対する病気の症状に関する公安委員会の質問制度及び虚偽記載に関する罰則を整備することとなっているということなんですが、今でもその申請書の様式の中には症状を求める記載欄はあるにはあると思うんですね。うその記載をした場合に、今は罰則の規定はあるのでしょうか。
【次の発言】 ただ、その書類を役所に提出するとなると、これって虚偽記……
○白眞勲君 おはようございます。民主党の白眞勲でございます。 今日は、このいわゆるPFI法について、まず基本的な部分について少し焦点を当ててみようかなと思います。 今日、私どもがこの質疑をしております民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案、何の意味か一般の人はぴんとこないと思います。 今まで民営化といいますと、言葉は一般に浸透していると思うんですね。例えば、以前ならば日本電信電話、NTT、民営化、あるいは国鉄の民営化というのもあったし、あるいは最近ですと郵政民営化などということで、これは要するに、国の運営していた事業というのを完全に民間に移管する……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。
今日は、拉致問題特別委員会、夕方の四時からという大分お疲れの時間だとは思いますけれども、是非よろしく御答弁のほどお願いを申し上げます。
外務大臣にまずお伺いいたします。
今この北朝鮮をめぐる最近の状況についてというお話をされておりましたけれども、飯島氏の訪朝については一言も触れていない。なぜでしょうか。
【次の発言】 つまり、全体の流れの中に飯島訪朝というのが書いていないということは、それだけ大きい問題ではないということを認識されたということでしょうか。
【次の発言】 今まで、だって言及されているじゃないですか、外務大臣自身が。だから、何で出てい……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。委員長、勲までが名前でございますので、白眞勲君と言っていただいた方がうれしゅうございますけれども。 まず、原発と隕石との関係について、ちょっと私気になっておるんで聞きたいと思っておるんですけど、原子力規制委員長、今日いらっしゃっていますよね。これ、この前、ロシアで二月に大きな隕石が落下してテレビでも大きく報道され、私も今まで隕石というのはそんな身近に、身近ということないけど、普通は余りないんじゃないかなと思っていたんですけれども、ああいうものが起きると、やっぱりこれ原発大丈夫なのかなというのが感じるんですけれども、規制委員長、この辺りどうなんでしょうか……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。本日はお忙しいところ、公述人の皆様にはお越しくださいましてありがとうございます。座ってお話の方、させていただきたいと思います。 まず、今朝のニュースについて、オスプレイについて、皆さんも御存じのとおり、新たに十二機、今度普天間飛行場に最終的に配備する方針だということが日米の防衛相会談で確認をしたという報道でございます。これについてそれぞれ四名の方々からコメントをいただきたいのですが、稲嶺市長さんから先ほどお話もありましたけれども、私もこのオスプレイにつきましては、私が、あれは、今も野党ですけれども、その前の野党時代の外交防衛委員会で普天間基地に行った際……
○白眞勲君 委員長、ありがとうございます。
官房長官にお聞きいたしたいと思いますが、飯島内閣官房参与の渡航費というのはどの予算、内閣官房の予算から出ているのかどうか、お答えください。
【次の発言】 これ、予算委員会なんですね。予算の執行状況について調べさせてもらうのにコメントを差し控えるってなると、これはその先、進めなくなっちゃうんですよ。もう一度お聞きいたします。お答えください。
【次の発言】 いや、これ、予算委員会なんです。官房長官、今、外交に関することというんですけれども、行ったか行かないかなんですよ。内容について私、聞いているわけじゃないんですね。
飯島内閣官房参与が平壌で何をして……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。 今日は先生、ありがとうございます。 まず星先生にお聞きをしたいんですけれども、先ほどのお話の中で、風による状況で分布がセシウムと沃素で違うんだというお話をたしか聞いていると思うんですけれども、これは何でそうなんだろうかなというのがちょっと私の疑問なんですね。同じときに同じように出てて、何で沃素とセシウムで違うのかなというのがありまして、それをちょっとお話聞かせていただきたいなというふうに思います。 それと同時に、ストロンチウムについて余り報道でも、沃素とセシウムについては報道はされるんですけれども、ストロンチウムについての報道が余りなされてないよ……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。御指名ありがとうございます。 まず冒頭、私の方からも申し上げたいのは、この憲法審査会というのは、あくまでも、憲法を改正するための審査会ではなくて、憲法を基本的によく調査をして、その上でどういうふうにしていくかを決めるための審査会であるということをもう一度私は確認をさせていただきたいと思います。 多くの委員が憲法のいろんな問題点を指摘した、でも最終的には、いや、これでもよかった、この憲法でいいじゃないかという議論があったっていいわけでして、そこは、問題があるからもう改正するんだということでここの審査会の委員の多くがコンセンサスが一致して、じゃ改正に向か……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。 今日は、お忙しいところお越しくださいまして本当にありがとうございます。また、いろいろ勉強になるようなお話をお聞かせいただきまして、本当に感謝しております。 まず、国土交通省さんに一点お聞きしたいんですけれども、今回、タイがこういう大変な状況になったと。でも、タイの皆さんは日本の地震のときにも本当に応援に来てくださったということを考えますと、やはりこういった災害については本当に我々としても誠意を持ってこれからも協力をしていかなきゃいけないというふうに私も思っているわけなんですけれども。 そういう中で、今もじわじわと、だんだん進んできたという中で、ニ……
○白眞勲君 民主党の白眞勲でございます。 様々な皆様の意見、そしてまた、参考人の皆様あるいは視察を通じまして私が感じましたことというのは、先ほど大島委員からもありましたように、あるいは佐藤正久委員からもありましたように、やはりオールジャパンであり、海外に対しての援助をしていかなければいけないんだろうなということを私は強く今感じているところでございます。 例えば、今の防災の観点からいえば国交省、もちろんそれは外交ですから外務省、あるいは資金関係だったら財務省であり、農業だったら農水省であり、科学技術だったら文科省であり、衛生関係も当然含まれるから厚労省であり、そして民間企業の関係だったら経済……
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