このページでは石井準一参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 私は、自由民主党・国民の声を代表して、安倍内閣総理大臣の所信表明演説について質問をいたします。 総理は所信表明演説で、南部藩出身で我が国初の本格的な政党内閣を樹立をした原敬の言葉で、国民一致の力でなければ、到底国家の進運を図ることはできぬとおっしゃいました。政党内でのちょうちょうはっしの政策議論、これがなければ、ただの形だけの政党であると思います。あわせて、議論が尽くされ、政党としての政策方針が決まれば、政党としてその実現を目指す、これが政党政治の本質であると思います。 さきの総裁選、私たち自民党では、政権与党としてどのような国をつくっていくのか……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 私は、自民・公明を代表して、ただいま議題となりました平成三十一年度予算三案に対し、賛成の立場から討論をいたします。 四月三十日には天皇陛下が御退位をされ、皇太子殿下が五月一日に御即位をされます。来月一日には新しい元号も発表されます。平成という時代の最重要課題の一つは、経済再生と財政の健全化でありました。また、激変する安全保障環境の中で我が国の平和をどう守っていくかという時代でもありました。新たな時代を迎える今こそ、これらの課題の解決に向けて、新しい時代の国づくりにつながる平成三十一年度予算案を一日も早く成立をさせ、様々な施策を力強く実行させていかな……
○委員長(石井準一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
去る一日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うこととなりました石井準一です。今後ともよろしくお願いを申し上げます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと思いますので、何とぞ改めましてよろしくお願いを申し上げます。皆様方の御協力を心からお願いを申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は九名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指……
○石井準一君 委員長、動議を。(発言する者多し)委員長、動議を。(発言する者多し)
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 平成二十九年度予算三案を二月の二十七日に参議院が受領いたしました。それから本日で二十九日目となります。既に東京の桜も開花宣言を迎え、季節は本格的な春を迎える準備を整えております。そして、世の中の人々は暖かな新しい風を今か今かと待ちわびております。 最初に、平成二十九年度予算三案に関する今国会における議論を振り返りたいと思います。 私たち参議院には、良識の府として、参議院らしい長期的な展望に立った政策議論、そして多様な民意が反映された審議が期待をされております。参議院には、予算審議に関して、三十日の自然成立の憲法上のルールがあります。この限られた時……
○石井準一君 私は、ただいま可決されました公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・こころ、公明党、国民民主党・新緑風会、立憲民主党・民友会、日本共産党、日本維新の会、希望の党及び沖縄の風の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、政見放送が候補者及び政党の政策等を伝える重要な手段であることに鑑み、障がい等の有無にかかわらず有権者が政見に接することのできる環境の一層の向上のため、参議院選挙区選出議員選挙のスタジオ録画方式による政見放送における字幕付与の導入に向……
○理事(石井準一君) 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長石井浩郎君の不信任の動議を議題といたします。
まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。羽田雄一郎君。
【次の発言】 これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 他に討論のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長石井浩郎君不信任の動議に賛成の……
○石井準一君 予算委員会委員派遣の調査につきまして御報告をいたします。 派遣団は、金子委員長を団長とする十四名で編成をされ、二月十八日及び十九日の二日間、長崎県及び佐賀県を訪れ、北部九州地方の経済情勢、両県における重要施策等について概況説明を聴取するとともに、地域における産業の状況及び地域活性化の取組等について調査を行ってまいりました。 まず、北部九州地方の経済情勢につきましては、輸出が前年を下回ったものの、個人消費は回復をしている。雇用情勢も改善していることから経済は全体として回復しているとのことでありました。 そのほか、当該地域の国税収納状況及び貿易動向等について説明を受けました。 ……
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