西田昌司 参議院議員
25期国会発言一覧

西田昌司[参]在籍期 : 21期-22期-23期-24期-|25期|-26期
西田昌司[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西田昌司参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院25期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
西田昌司[参]本会議発言(全期間)
21期-22期-23期-24期-|25期|-26期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院25期)

西田昌司[参]委員会統計発言一覧(全期間)
21期-22期-23期-24期-|25期|-26期
第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 財政金融委員会 第5号(2019/12/03、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  今ちょっと資料を皆さん方に配っていただいていますが、この資料は国債発行残高と民間借入金、これの推移をグラフにしたやつなんです。これを見ていただくと、非常にいろんなことが見えてくるんですね。  まず、元々日本は、国債は戦後、いわゆる敗戦のときに全部一旦清算してというか、全部償還したんですね。国債を、紙切れになってしまったという話がありますが、そうじゃなくて、全部これは償還をしております。で、実質残高がゼロになって、そしてオリンピックの年までは国債を発行することなくやってきたと。その翌年から国債発行が出てきたんですが、太い方の線がその国債発行残高の推……


■ページ上部へ

第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 決算委員会 第1号(2020/04/01、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 おはようございます。自民党の西田昌司でございます。  今日から新しい平成二年度が始まったわけでございますが、いやいや、令和二年度が始まったわけでございますが、コロナショックで日本中が大変な心配の、不安の中、新しい年度を迎えたわけであります。  そこで、今日はそのことを中心に総理に質問させていただくんですが、まずはこのコロナショック問題、一日も早く終息に向かわせるということが大事だと思います。そのためには、総理が、学校の閉鎖ということも含め、移動制限ということも呼びかけておられますけれども、これはやむを得ないことだと思っております。しかし、その後、それが終わればV字回復をしていくと……

第201回国会 財政金融委員会 第4号(2020/03/18、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  今のこの所得税法等一部改正する法律案、隣に自民党税調の小委員長がおられますが、既に自民党の税調の中で十分議論しておりますので、その質問は差し控え、全て賛成でございますので、現下のコロナショックにまつわる様々な問題について今日はちょっとお聞きしたいと思います。  まず、実は、先ほどもちょっと話ありましたけれども、所得税と消費税の確定申告期限が一月延長されました。それと同時に、いわゆる地方税ですね、個人所得税等、これが、住民税等の申告も、これはそれぞれの都道府県等の自主的判断ということになるんですけれども、実際には個人の住民税だけ申告するという人はい……

第201回国会 財政金融委員会 第13号(2020/05/26、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 おはようございます。自民党の西田昌司でございます。  まず、日銀の黒田総裁にお伺いしますが、四月の金融政策決定会合で、長期国債の買入れの上限八十兆円程度といったのを、これ撤廃されたわけです。今の報告にもありましたように、コロナショックで大変金融の支援を様々な形でやっていこうと。これで、どんどん金融機関に国債買入れすることによって資金を供給していくということで、大変大いに評価したいと思います。  そこでお伺いしたいのは、要するに数値目標をなくして上限撤廃されたわけでございますから、同時に、国債を発行するのは、そもそも供給しているのは政府の方でありますから、政府の国債発行も、日銀が上……


■ページ上部へ

第203回国会(2020/10/26〜2020/12/05)

第203回国会 財政金融委員会 第3号(2020/11/24、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  今、日銀から、総裁から報告がありましたけれども、その中でおっしゃったように、かなり低金利の金融環境、その中で銀行の収益が非常に落ちてきてくると。特に地方の銀行ですよね。  そこで、この度、地銀と信用金庫を対象として、収益力の向上や経費削減、又は合併や他行との連結子会社化などのいずれかの条件を満たせば日銀が当座預金に〇・一%上乗せの金利を付けると。そして、金融庁も再編に踏み出す地銀に対して補助金を出すと。こういった地銀再編にかじを切るような政策が行われてきているわけです。  私は、今回そのことについてちょっとお伺いしたいんですが、まず、この地銀が経……


■ページ上部へ

第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 決算委員会 第2号(2021/04/07、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  先週、たしか麻生財務大臣に財金委員会でも質問させていただきましたが、引き続きまして今日もまた質問させていただきます。環境大臣には後ほどまたさせていただきますので、しばらく議論にお付き合いください。  それで、アメリカの方でございますけれども、バイデン政権、まず二百兆円規模のコロナ対策の経済対策、これを上院で可決されたと。その後、矢継ぎ早に、今度は二百二十兆円規模の経済対策、いわゆる八年間でこれぐらいのインフラ整備などをするということを発表されまして、非常に、そのことを受けて、今日もIMFの経済見通しの発表がありましたけれども、アメリカが物すごい勢……

第204回国会 決算委員会 第6号(2021/05/17、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  今日は、まず、東芝問題についてお聞きします。  実は、せんだって、先月の決算委員会で、財金の審査のときも質問したんですが、その当時は、東芝のCVCという、車谷社長の前に勤めておられた会社から提案があって、東芝、上場か再上場したところでありますけれども、これをもう一度TOBで非上場にすると、そして、そのことによって、いわゆるアクティビストといいますかね、物を言う株主、この方々の発言を封じてしっかりと経営をやっていくんだというようなことが突然言われた。  しかし、一方で、私が質問したのは、いきなりそういう質問がなっているんですけれども、そもそもその車……

第204回国会 財政金融委員会 第4号(2021/03/22、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田でございます。  今日は、この財政法についてまずお尋ねしたいんです。特例公債法というのは、財政法でそもそも赤字国債が禁止されていますので、その特例というのでやっているわけですけれども、この財政法により赤字国債の発行が禁じられたその理由は一体いかなる理由なのかということをまずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ということは、要するに、財政を、赤字国債をむやみに出すと財政が破綻すると、規律がなくなって破綻すると、そういうことですね。破綻するってどういう意味なんですか。
【次の発言】 この当たり前のように考えられているそこがそもそも一番問題でしてね。今、二十二年とおっし……

第204回国会 財政金融委員会 第9号(2021/04/13、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田でございます。  まず、麻生大臣、ちょっとおわび申し上げます。  今回、私、日銀報告に対する質問と勘違いしまして、黒田総裁ばかりに質問通告をしておりまして麻生大臣にはしていなかったんですけれども、ちょっと通告がないですけれども……(発言する者あり)はい、ありがとうございます。麻生大臣の見識を伺う程度の話でございますので、是非是非お願いします。  それで、その日銀に質問する前に今日はちょっと質問させていただきますが、例のあの東芝のTOB買収騒動なんですね。  これ、先日突如発表になりまして、東芝にCVCというファンドがTOBを掛けると。ホワイトナイトが登場したように報道……

第204回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号(2021/05/12、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  質問に入らせていただく前に、会派を代表いたしまして、今般の公職選挙法改正案、三十年と二十七年、我が派が提出した改正案に誤りがあったと、それを改めるための今回委員会を開催していただいたわけでございます。各会派の理事の皆さん方、また各会派それぞれこの考え方あろうかと思いますけれども、まげてまずは誤りを直すというところに御同意いただきましたことに感謝を申し上げますと同時に、まずは本当に我々の不手際に対しまして心よりおわびを申し上げたいと思います。  その上で質問に入らせていただきますが、まずは、今回の誤り、我々が提出した案でございますけれども、それが、……


■ページ上部へ

第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 決算委員会 第4号(2022/04/11、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  今日は、去る三月十五日に参議院の財政金融委員会で鈴木大臣と議論させていただきましたが、そのときのことを復習しながらといいましょうか、確認しながら改めて質問したいと思いますので、よろしくお願いします。  まず、この三月十五日、財金委員会で大事なことを確認させていただきました。それは、新規国債発行による予算執行は、民間銀行による信用創造と同じく、民間の預金残高を増やすということを日本銀行が認めました。そして、国債発行が民間銀行に引き受けられて、民間預金で引き受けられている、これ、よく財務省がそういう言い方しているんですけれどもね、そうじゃなくて、日銀……

第208回国会 財政金融委員会 第3号(2022/03/15、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 おはようございます。自民党の西田昌司でございます。  今日は、所得税法の改正の法律案があるんですけれども、まず、その所得税以前に、財政がこのままでは破綻するということを現職の事務次官が昨年、衆議院選挙のさなかに月刊誌に発表されまして物議を醸したんですけれども、あの論文を読んでいまして、私は残念ながらこの方は全く財政のことを分かっておられないなと思いました。なぜかというと、つまり国債発行というのは一体何を意味するのかという根本的なところが理解がされていないように思いますので、まず、今日はそのところを皆さん方と一緒にちょっと議論をさせていただきたいと思っています。  まず、一番大事な……

第208回国会 財政金融委員会 第16号(2022/06/07、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  黒田総裁に質問させていただきますが、これ質問通告はしていなかったんですが、今日のニュース等で、昨日の都内の講演で黒田総裁が、家計の値上げ許容度も高まってきていると、二%の物価上昇、物価目標達する上で重要な変化と捉えることができるという趣旨の発言をされて、そのことについて大変批判的な意見も報道されているんですけれども、私、じゃ、ここ、このこと、現場にいなかったんですけれども、どういう趣旨であったのか、もう少し詳しく黒田総裁からこの発言の趣旨について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 後半おっしゃっていることはそのとおりで、私も賛成なんですが、……


西田昌司[参]委員会統計発言一覧(全期間)
21期-22期-23期-24期-|25期|-26期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院25期)

西田昌司[参]委員会統計発言一覧(全期間)
21期-22期-23期-24期-|25期|-26期
第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 憲法審査会 第1号(2021/04/28、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  私は、憲法審査会、何度か発言させていただいておりましたけれども、三年数か月ぶりにまた開かせていただいて、発言の機会を与えていただいて、大変有り難く思っております。  私が申し上げたいのは、まず、憲法、護憲、改憲、いろんな意見ありますけれども、そもそも憲法は一体いかなる経緯でできたのかというこの歴史的事実の共有がまず憲法を議論するには第一、一番大事なことだと思っています。  それはつまり、この憲法を作ったのは、占領中にGHQが占領目的を完遂するために作ったという歴史的事実があるわけですが、当時もそういうことは一切報じられることがなかったと。それは、……


■ページ上部へ

第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 憲法審査会 第1号(2022/03/23、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  我が党の基本的考えは先ほど幹事の石井先生がお話しになりましたけれども、自衛隊の明記とそれから緊急事態条項、さらには教育の充実と合区の解消ということでありますが、特に自衛隊や緊急事態条項というのは、考えてみれば独立国家なら当然の話で、自分の国を守り自分の国民を守る仕組みを憲法に明記しておくのは当たり前の話ですが、なぜそれが書かれていないのかと。  それは特に憲法ができた最初の出足のところからあるわけですが、御存じのように、日本のこの憲法は昭和二十一年の十一月三日に公布をされて二十二年の五月三日から施行されていますが、これはあの敗戦の真っただ中であり……

第208回国会 憲法審査会 第4号(2022/04/27、25期、自由民主党・国民の声)

○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  まず、今国会において、憲法に対する各会派による意見表明、続いて、憲法第五十六条第一項の出席の概念とオンライン出席について、さらに、二名の参考人からの意見聴取と質疑応答、事務局側からの論点整理に関する説明など、参議院憲法審査会が円満に開催されてきたことを大変うれしく思っております。全ての与野党幹事の皆様の御尽力、御協力のたまものと深く感謝申し上げたいと思います。  さて、新型コロナウイルス感染症以上に感染力、病毒性の強いウイルスの感染拡大により、参議院議員が本会議場に集まることができず、また、最悪の場合には、定足数である三分の一を切ってしまい本会議……



西田昌司[参]委員会統計発言一覧(全期間)
21期-22期-23期-24期-|25期|-26期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

西田昌司[参]在籍期 : 21期-22期-23期-24期-|25期|-26期
西田昌司[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 25期在籍の他の議員はこちら→25期参議院議員(五十音順) 25期参議院議員(選挙区順) 25期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。