このページでは吉田忠智参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○委員長(吉田忠智君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。
去る三日の本会議におきまして、再度、行政監視委員長に選任されました吉田忠智でございます。
委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、職責を全うしたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○吉田忠智君 立憲民主・社民の吉田忠智でございます。 この度、この臨時国会から内閣委員会の野党筆頭理事を仰せ付かりました。与党、森屋筆頭理事と緊密に連絡を取りながら、また委員長、理事、委員の皆さんの御指導もいただきながら、円滑かつ有意義な委員会運営になるように私もしっかり努めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 今日は、河野大臣に質問させていただきます。また事務方の皆さん、また人事院総裁にも質問させていただきますが、まあ、次か、次の次か、総理大臣になるかもしれないと言われている河野大臣に質問できることを大変光栄に思っております。 また、河野大臣は以前、同職におられるときに、……
○吉田忠智君 立憲民主・社民の吉田忠智です。 日本国憲法が施行されて七十五年になりますが、一度も改正されていません。私は、改正されなかった理由が三つあると思っています。 第一は、改めて申すまでもありませんが、日本国憲法の内容がよくできているからであります。 第二は、国民が改正することを望まなかったからであります。 第三は、これまでの社会経済情勢の変化を踏まえ、多岐にわたる法律の制定や改正で補完してきたからであります。 例えば、自衛隊の活動についても、国際情勢の変化を踏まえ、厳しい議論を経て幾多の法整備が行われてきました。もちろん、二〇一五年の安保関連法における集団的自衛権行使容認は明……
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