池田正之輔 衆議院議員
24期国会発言一覧

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池田正之輔[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは池田正之輔衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

池田正之輔[衆]本会議発言(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○池田正之輔君 私は、民主自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。(拍手)  日本の置かれている現段階におきまして、日本の再建のためには、行政機構の簡素化及びその整備は絶対必要欠くべからざる條件であり、そのことは國民最大多数の要望であります。(拍手)さらにそれが、ひいては國民負担の軽減を持ち來すゆえんであるのであります。しかしながら、その行政整理の結果多数の人々が整理の対象となるのでありますが、これらの方々に対しましては、いかにそれが國家の要請とは申しながら、まことにお氣の毒にたえない次第であります。政府はすべからくこれらの善後処置につきまして十分なる留意檢討をなし、万……

池田正之輔[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

池田正之輔[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 考査特別委員会 第5号(1949/05/17、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 地方事務所に渡したというのは、相手がわかりませんね。

第5回国会 考査特別委員会 第11号(1949/06/25、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 今の動議は一面もつともであるようでもある。ところがこれは一人の証言によつてどうこうとわれわれがここで決することは早計である。神山君が指摘されるごとく、特定の人によつてこれを利用されるようなにおいがしないこともない。もしそうだとすれば、これはまたゆゆしい問題だと思う。從つてわれわれの委員会として一應取上げた以上は、そういうことが事実だとすればだまつておるわけには行かぬ。委員会としての何らかの処置をとらなければならぬと私は思う。そういう意味から言つても、この審議は続けた方がよろしい。結論としてはこういうことです
【次の発言】 君は村会議長だろう。

第5回国会 内閣委員会 第2号(1949/03/24、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 今の專門員のお話で、大体われわれ参考にして行けると思いますが、その中で各省の共管事項というのがありました。これは今直接に、早急に必要な問題で、できればなるべく早く頂戴できればありがたいと思います。これは一日も早くお願いしたい。
【次の発言】 それと関連して、これは政府の方かもしれませんが、大ざつぱな各省の賃金の数字がきよう出ておりますが、内閣関係ですね。たとえば物價廳にはどれぐらいおるとか、用紙割当委員会にはどれぐらいおるとか、大ざつぱな数字でけつこうですが、出していただきたい。これによつて考えなければならぬ問題ではないかと思います。つまり三十人か四十人しかいないものを、三割……

第5回国会 内閣委員会 第7号(1949/04/11、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 労組だけですか。
【次の発言】 何分くらいかかりますか、長かつたらそれは午後にしようじやありませんか。
【次の発言】 今木村君から指摘された点は私も同感です。しかしこれは追つてわれわれとして十分檢討した上で考えたいと思います。少し具体的な問題で、先ほど長官が読まれた数字、たとえば用紙の生産量の問題だとか、割当量、これをひとつお願いしておきます。それからもう一つお願いしておきたいのは、戰爭中の新聞社に割当てた数量、東京だけでけつこうです。それから今の木村君の話と関連して來るのですが、この委員会がすべての決定権を持つて、そうして三人ずつの欠員を委員長が推薦する。これはまつたくわけ……

第5回国会 内閣委員会 第13号(1949/04/22、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 これは官房長官になるかどなたになるか、総理廳の中の出版用紙割当事務廳、この問題ですが、今の用紙割当の制度を見ますと、委員会があつて事務局は何の権限もなくて、委員会が自由にやつておる、そしてその責任は内閣においてこれを持つておる。この立て方、それからもう一つは用紙割当委員会の委員の選任方法、これは非常に私は不合理きわまるものだと思う。現在の法規を見ると何だかわけのわからぬことになつて、法規上ではわれわれ読んでもえたいがわからない。非常にまわりくどくなつておる。結果的には何人かの委員があつて、その委員の半数は一年に一ぺんずつとりかえて行く。その半数をとりかえるときにはどうするかと……

第5回国会 内閣委員会 第20号(1949/05/13、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 総理府設置法案に対して、民主自由党から修正案を提出いたします。修正の要点は速記録にとどめることにして、皆さんの御了承を願つておるはずだと思いますから、説明を省略したいと思います。
【次の発言】 昨日アメリカから対日賠償の撤去中止という、きわめて重大な入電があつたのであります。この電報によりますと、その内容がどうもはつきりいたしませんが、先ほど毎日新聞は号外をもつてこれを國民に知らしております。毎日の電報によりますと、これはUPだと思いますが、米國政府は日本から今後さらに賠償の取立てを一切中止する旨を発表した。こういう電報なんです。それから一方APの電報によりますと、日本の賠償……

第5回国会 内閣委員会 第21号(1949/05/14、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 私は民主自由党を代表いたしまして、この農林省設置法案に対する修正の動議を提出いたしたいと思います。修正の内容についてはこの問題の話合いで大体御了解を得ておりますから、速記にとどめることにいたします。
【次の発言】 法務廳設置法等の一部を改正する法律案に対して、私は民主自由党を代表して修正案を提出いたします。修正案はこれはお手元に配付してありますので、会議録に挿入して省略いたします。
【次の発言】 私は民主自由党を代表いたしまして、修正案を提出いたします。修正案の内容はお手元に差上げてあります通りでありまして、このまま速記録にとどめておきたいと思います。

第5回国会 内閣委員会 第22号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 私は民主自由党を代表いたしまして修正の動議を提出いたします。修正の内容につきましては、おそらくお手元に配付してありますから、速記にとどめまして御了承願います。
【次の発言】 私は民主自由党を代表いたしまして、本案に修正の動議を提出いたします。修正内容につきましては、皆さんのお手元に差上げました通りでございますので、このまま速記録にとどめていただきたいと思います。
【次の発言】 私は民主自由党を代表いたしまして、原案に賛成するものであります。
【次の発言】 私は民主自由党を代表いたしまして修正案を提出いたします。修正案の内容につきましては、お手元に差上げてありますから、朗読を省……

第5回国会 内閣委員会 第23号(1949/05/17、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 私は民主自由党を代表して本案に賛成の意を表します。
【次の発言】 民主自由党を代表いたしまして、修正の動議を提出いたします。修正の内容についてはお手元に配付してありますから、これを速記にとどめることにいたします。

第5回国会 内閣委員会 第24号(1949/05/18、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 私は民主自由通を代表いたしまして、修正の動議を提出いたします。内容についてはお手元にすでに配付してありますから、速記にとどめておいていただきたいと思います。
【次の発言】 私は民主自由党を代表いたしまして、修正の動議を提出いたします。この修正案の内容については皆さんのお手元に差上げてありますが、ここで特に申し上げておきたいことは、その修正案の第十六條と書いてありますその前に、「第三條第二項を削り、同條第三項中「第一項」を「前項」に改め、同項を第二項に改める。」を入れていただきたい。つまり今論議になつた第三條の第二項を削るという問題でありますが、これは建設委員会の方から当委員会……

第5回国会 内閣委員会 第26号(1949/05/20、24期、民主自由党)【議会役職】

○池田(正)委員長代理 これより齋藤委員長に対する不信任の動議の採決をいたします。ただいまの齋藤委員長に対する不信任の動議に賛成の方の御起立を願います。
【次の発言】 少数。よつて不信任案は否決されました。(拍手)岡田君。

第5回国会 内閣委員会 第29号(1949/10/24、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 これは速記録にとどめることにして御了承を願います。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 予算委員会 第11号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 薪炭需給調節特別会計の債務支拂い財源充当のための一般会計より五十四億七千万円繰入れの可否に関する小委員会経過報告をいたします。  予算委員会の決議により、右件に関する小委員会を昭和二十四年十一月十九日以来数回にわたつて開会し、農林省、林野庁及び会計検査院より提出の資料に基づき、右関係当局と質疑応答を重ね、慎重に審議いたしました経過をその結果を御報告いたします。  一、薪炭特別会計の損失推定、昭和二十二年度末までの損失十四億六千万円、昭和二十三年度末までの損失十九億七千万円、昭和二十四年度損失推定二十一億六百万円、計五十五億四千万円。  二、償還すべき薪炭証券(イ)、昭和二十三……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1949/12/13、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 ちよつとお尋ねしますが、そうすると、今の栗山君の言われるような点も、一切讓歩できない、こういうことですか。
【次の発言】 私は途中からこのごろ入つて来たので、前の何十回かにわたる当委員会の論議は聞いておりませんからよくわかりませんが、大体どつかで制限をつけなければならぬ。先ほど並木君からか、大新聞に選挙も何もわからぬようなとぼけた論説を書いておるのがあると言われましたが、このとぼけた日本の言論界――大新聞は除いて、あとのわけのわからぬ論説を書くような日本の言論界を啓蒙する機会を、われわれに與えられたと思う。この機会をこそわれわれは十分に生かして、言論界を啓蒙する必要があると思……

第7回国会 予算委員会 第17号(1950/02/20、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 予算第四分科会に付議されました農林省及び通商産業省及び通商産業省所管の昭和二十五年度一般会計、特別会計及び政府関係機関予算審議の経過を御報告申し上げます。  第四分科会は二月十七日、十八日の二日間にわたり慎重審議いたしましたが、質疑は主として予算委員会において触れなかつた事項を質問することにいたしました。  農林省所管の質疑応答は次の通りであります。主食の二合八勺にいつごろから増配するかとの質問に対し、政府側より二合八勺増配は絶えず努力しているが、占領下においては二合七勺が限度のように思われる。それよりも根本的に食生活の改善が必要である、米のみに依存せず、他の方法でカロリーを……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 郵政委員会 第1号(1950/07/21、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  この際一言ごあいさついたします。不肖私が委員長の席をけがすことになりました。郵政事業はこれからますまま重要性を加えて来ると思われますから、この機会にわれわれ当委員会としても、十分に委員会としての独自の見解に立つて、これが推進に向いたい、かように念願するものであります。どうぞ皆様の御指導、御協力をお願いいたします。よろしくお願いいたします。(拍手)  次に理事の互選を行いたいと思いますが、いかがいたしましよう。
【次の発言】 ただいまの御動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして御指名いたします。    飯塚 定輔君……

第8回国会 郵政委員会 第2号(1950/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き郵政行政に関する件を議題といたします。まず郵政大臣より例の簡易保険と郵便年金の積立金の運営に関する問題の、その後の経過について説明をしていただくことにいたします。田村国務大臣。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 何かこれに関して聞くことはございませんか。
【次の発言】 どうぞ……。
【次の発言】 お諮りいたします。ただいまの飯塚君の動議は、簡易生命保険及び郵便年金積立金の運用再開に関する要望書を、本委員会の名をもつて関係各大臣に送付せられたいという動議であります。本動議のように要望書を……

第8回国会 郵政委員会 第3号(1950/11/20、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより委員会を開会いたします。  議事に入ります前に御報告を申し上げます。ご承知の通り本委員会の委員でありました大和田義榮君は、去る八月二十七日不幸病のために逝去いたされました。まことに哀悼の至りにたえません。同君は第五回国会以来逓信委員、また国会法改正により本郵政委員として、多年の経験に基き、着実な研鑚の道を進んでおられたのでありまして、その誠実にしてかつ才能を誇らざる同君の風貌は、いまなお同僚たる委員諸君の脳裡にほうふつたるものがあることと存じます。同君はほとんど委員会を休まれたこともないのでありまして、今後永久に同君の姿をこの席に見出すことのできなくなりましたことに対しま……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 郵政委員会 第1号(1950/12/01、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  議事に入る前に、委員の異動がありましたから御報告いたします。去る十一月二十一日木村榮君が委員を辞任せられ、同日その補欠として柄澤登志子君が、また二十四日には高橋權六君が委員を辞任せられ、その補欠として岡村利右衞門君が、それぞれ議長において委員に指名いたされました。以上御報告申し上げます。  それではただいまより郵政行政に関し、当局より説明を聽取いたします。
【次の発言】 これで当局の説明は終りました。これに関して何か御質疑はありますか。
【次の発言】 ただいまの御意見に対し、委員長からお答えいたします。この問題は、降旗君から申されるように非常に重大であ……

第9回国会 郵政委員会 第2号(1950/12/07、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  議事に入る前に委員の異動がありましたので、その報告をいたしたいと思いますが、これは公報に出ておりますから、報告を省略いたします。  それでは前会に引続き、郵政行政に関する説明聽取に対する質疑を継続いたします。
【次の発言】 あのときも申し上げましたようにこれは国政調査を受けていないために、委員会としての正式な活動に入ることができませんでしたが、お話のように、私から特に柄澤委員の意を受けて、予算委員長に申入れをしておきました。その後予算委員会がどういうふうに扱つたかということは、実はまだ聞いておりません。ただおそらく私の想像でありますけれども、ああいうふ……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 郵政委員会 第2号(1951/02/20、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  議事に入る前に御報告いたします。昨年十二月十一日の委員会におきまして年賀郵便特別取扱いの実施等に伴う郵便事業の最繁忙時たる年末年始における郵便事業の運行状況実施調査のための委員派遣承認申請の件は、同月十五日の議院運営委員会におきまして、留保ということに相なりました。御了承願います。以上御報告いたします。  それでは郵政行政に関する件を議題といたします。まず田村郵政大臣より、行政一般、特に二十六年度郵政省関係予算に関し、説明を聽取いたします。
【次の発言】 少しおそくなりましてまことに申訳ありません。

第10回国会 郵政委員会 第3号(1951/02/23、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  本日は簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する件を議題といたします。この問題は御承知のごとく、本衆議院においては、かつて決議案として衆議院の意思を表明し、すなわち立法府としての意思はすでに決定しておるはずであります。しかるにこの問題に関する取扱い及びこの改正の経過を見ますと、ややともすればこの衆議院の院議に反したるがごとき傾向にあるがごとくに、われわれは聞いておるのでありますので、特にその問題についてあらためてここで経過を聽取し、この委員会としての意思を一応とりまとめて決定しておきたいという意味において、きようは特にこれに関する委員会を開催した次第……

第10回国会 郵政委員会 第4号(1951/02/27、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き簡易生命保険及び郵便年金積立金の運用に関する件を議題とし、まず一応その後の経過を田村郵政大臣より聽取いたしたいと思います。田村郵政大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。受田新吉君。

第10回国会 郵政委員会 第5号(1951/03/12、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 会議を開きます。  議事に入る前に、議案が付託になりましたので御報告いたします。去る二月一日内閣提出による郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律の一部を改正する法律案及び郵便法の一部を改正する法律案が、それぞれ本委員会に付託と相なりました。以上御報告いたします。  まず連合審査の件についてお諮りいたします。ただいま大蔵委員会に付託になつております資金運用部資金法案及び資金運用部特別会計法案並びに郵便貯金特別会計法案は、本委員会の所管に関する部分が多分にありますので、本法律案の審査のために、大蔵委員会……

第10回国会 郵政委員会 第6号(1951/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより委員会を開会いたします。  議事に入る前に、理事の補欠選任を行います。去る三月十二日理事吉田安君及び同月十五日理事受田新吉君がそれぞれ理事を辞任せられましたので、理事二名が欠員となつております。ただいまよりその理事の補欠選任を行わねばなりませんが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは吉田安君及び受田新吉君をそれぞれ理事に指名いたします。
【次の発言】 一応今の問題について私からお尋ねします。現行法を改めなければならぬという根拠が私にはよくわからないのですけれども、これに対する御説明は省いても……

第10回国会 郵政委員会 第7号(1951/03/29、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 それではこれより会議を開きます。  前会に引続き郵便法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。  なお本日は日本新聞協会の事務局長津田正夫君が参考人として御出席になつておりますので、あらかじめお知らせいたします。それではこれより津田参考人より、本案二十三条第三項の改正規定に関する意見を聴取いたしたいと存じます。津田参考人。
【次の発言】 この際津田参考人に御質疑があれば、これを許します。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――別に質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  なおこの際御報告いたします。ただいま、本案に対する自……

第10回国会 郵政委員会 第8号(1951/05/23、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより委員会を開会いたします。議事に入る前に理事の補欠選任を行います。理事でありました飯塚定輔君が去る三月二十日に委員を辞任せられましたので、理事一名が欠員となつております。ただいまよりその理事の補欠選任を行います。なおこれは前例によりまして委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは飯塚定輔君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次にまず郵便法の一部改正案を議題とし、審査に入ります。最初に提案理由の説明を求めます。田村郵政大臣。
【次の発言】 これにて本案に対する提案理由の説明を終りました。引續き質疑に入ります。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号(1951/10/18、24期、自由党)

○池田(正)委員 私どもは昭和二十年の八月十四日すなわちポツダム宣言を受諾いたしました。そうして九月二日降伏文書に調印して以来満六年有半の間、無條件降伏に伴うところの諸原則とその義務を厳粛に履行し、平和回復の日の一日もすみやかならんことをこいねがつて今日に至つたのであります。今回連合国なかんずくアメリカ及び英国の深い理解と好意によつて全国民待望の講和條約が調印されたのであります。今日ここに條約承認のための審議手続が行われる運びになりましたことは、まことに国民とともに喜びにたえません。また感激なきを得ないところであります。この間に処して吉田総理が、あるいは全権として今日まで挺身されたことにつきま……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第7号(1951/10/23、24期、自由党)【政府役職】

○池田国務大臣 再軍備の問題は、総理がたびたび言われておりますように、現在の日本の国力から申しますると不可能でございます。これは、ある程度の軍備を持つておりまして、それを軍備拡張というふうなことならばたやすいのでございます。しかしそれにいたしましても、経済界には非常な影響を及ぼすのであります。今度の世界的再軍備の以前におきましては、大体イギリス、フランス、アメリカ等におきましても、国民所得の七、八%が軍備であつたのであります。しかるところアメリカは御承知の通りの軍拡をやりまして、六百億ドルに近い予算を組んだのであります。しかしてイギリスがこのアメリカの軍拡に相応じまして、国民所得百二十億ポンド……

第12回国会 郵政委員会 第1号(1951/10/22、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  まず郵政行政の近況につきまして、当局より説明を聴取いたします。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本委員会の活動を一層活発ならしめるとともに、遅滞なく運営いたしまするために、国政調査の承認を要求いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは衆議院規則第九十四條によりまして、国政調査承認の要求書を議長に提出いたさねばなりませんが、要求書の内容につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは本日はこの程度でとどめ、次会は……

第12回国会 郵政委員会 第2号(1951/10/24、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  昨二十三日本委員会に付託になりました郵便法の一部を改正する法律案、及び郵便為替法の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、まず政府よりその趣旨の説明を求めます。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 これより審査に入ります。質疑は通告順によりましてこれを許します。  その前にお諮りいたしますが、大臣は電通委員会もやつておりますし、その方にまわらなければならぬので、時間があまりありませんから、大臣に御質問の方は、特にその分だけを先にやつていただきたいと思います。受田君。
【次の発言】 簡単に願います。

第12回国会 郵政委員会 第3号(1951/10/25、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  郵便法の一部を改正する法律案及び郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を続けます。柄澤君

第12回国会 郵政委員会 第4号(1951/10/26、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  前会に引続きまして郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は一般的関心及び目的を有するきわめて重要な法案でありまして、本委員会といたしましては慎重なる審査をいたし、去る二十四日の本委員会において、郵便法の一部を改正する法律案について各界より参考人として御意見を承ることに決定いたしまして、本日ここにおいでを願つた次第であります。本日参考人各位から、多年の経験と研究に基く貴重なる御意見を拝聴いたしますことは、本委員会における審査に一層の権威を加えるとともに、多大の参考になることを確信いたすものであります。私はここに委員会を代表いたしまして、……

第12回国会 郵政委員会 第5号(1951/10/27、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  郵便法の一部を改正する法律案及び郵便為替法の一部を改正する法律案の両案を議題として、前会に引続き質疑を許します。受田君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  暫時休憩いたします。     午後二時休憩
【次の発言】 休憩前に引続きこれより会議を開きます。  ただいま委員長の手元に風間君より郵便法の一部を改正する法律案に対し、修正案が提出されておりますので、その提出理由の説明を求めます。風間君。
【次の発言】 それでは郵便法の一部を改正する法律案を議題とし、討論を省略して採決いたします。まず風間君提出の修正案について採決し、次に原案について……

第12回国会 郵政委員会 第8号(1951/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  郵便振替貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を継続いたします。受田君。
【次の発言】 柄澤委員。
【次の発言】 それはお答えがないようでありますから……。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これより郵便振替貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、討論を省略もて採決に入ります。原案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  この際お諮りいたしますが、衆議院規則第八十六條による報告書の作成に関しましては、委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1949/05/06、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 運輸省の設置法は、檢討すけばするほど、各方面にわたつてきわめて重要な部面が多いので、これに対してはなおわれわれも今後十分檢討して行きたいと考えております。そこでこれに対して私いろいろお尋ねいたしたいことがありますが、これはわれわれの内閣委員会の席に讓りまして、きようは幸いに運輸委員の方々と御一緒でありますから、私ここで特にこの場合、運輸省の大臣以下の方々に注意を喚起する意味において発言を求めたのであります。それはたとえば港湾の建設の面、先ほど來御議論になつておりますが、あるいは行政の面、これは今後一体今の設置法でいいのかどうか、それはいろいろの角度から御議論があることと思いま……

第5回国会 内閣委員会経済安定委員会連合審査会 第1号(1949/05/04、24期、民主自由党)【議会役職】

○池田(正)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は経済安定本部設置法案について、内閣委員会と経済安定委員会との連合審査会であります。内閣委員長が所要のため、理事の私が委員長の職務を行います。  まず政府の提案理由の説明を求め、次いで質疑に入りますが、質疑は通告順によつて行いたいと思いますから、質疑なさる方はあらかじめ御通告ください。なお念のため申し上げておきますが、質疑は本日の議題につきまして簡潔にお願いいたしたいと存じます。それでは政府の提案理由の説明を求めます。経済安定本部長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。森曉君。

第5回国会 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号(1949/05/04、24期、民主自由党)【議会役職】

○池田(正)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は建設省設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会と建設委員会との連合審査会であります。内閣委員長が所用のため理事の私が委員長の職務を行います。まず政府の提案理由の説明を聽取いたします。
【次の発言】 では質疑に入ります。
【次の発言】 ちよつと田中君に申し上げますが、各大臣は実は四時から閣議を開くのだそうです。あとの方にも、もうしばらく大臣に残つてもらつて質問をしていただき、できることならばきよう終了したいと思いますから、どうぞそのおつもりでお願いします。
【次の発言】 今村君。

第5回国会 内閣委員会厚生委員会連合審査会 第1号(1949/04/22、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 きわめて簡單なことですけれども、厚生大臣もおられませんから、行政機構の問題は本多國務大臣に関係ある問題でありますから伺います。機構改革の中で今問題になつておつた予防局と公衆衞生局との合併の問題ですが、これはやむを得ないとして、そこで公衆衞生局の中には環境衞生部というものがある。この環境衞生部というものの項目を見ますと、從來の予防衞生局に属するものがほとんど環境衞生部となつて独立した形をとつている。そこで公衆衞生局というこの名前を予防衞生局と修正してもらいたいということですが、これに対してひとつ御見解をお伺いしたい。
【次の発言】 これは実は私個人のことでなくして、名前の問題で……

第5回国会 内閣委員会文部委員会連合審査会 第1号(1949/05/06、24期、民主自由党)【議会役職】

○池田委員長代理 渡部君。
【次の発言】 渡部君に申し上げますが、午後から実は運輸委員会と連合審査会が開かれますから、できるだけ簡單にお願いいたします。
【次の発言】 それではこれにて散会いたします。     午後一時四十九分散会

第5回国会 予算委員会公聴会 第1号(1949/04/11、24期、民主自由党)

○池田(正)委員 予算が足りないので非常にやりにくいし、御不満である。われわれも同様にこの予算に対しては非常に不満なのであります。しかしながらこの予算がどうした経路によつて組まれておるかということを大体お含みだと思います。そこでお尋ねしたいことは、この不満な予算ではあるけれども、一般情勢からやむを得ない、押しつけられて行かなくちやならぬといつたような形にあるのですが、それに対して教員組合なら組合で、あなた方が指導者の立場として、それに対する対策を事務的にどういうふうにお考えになつておるか。今のは設備の問題、いま一つは教員の質に問題、教員の質がどつちかというと落ちておる。間に合せである。それに対……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1950/02/17、24期、民主自由党)【議会役職】

○池田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  この際審査方針についてお諮りいたします。本分科会は昭和三十五年度一般会計予算、昭和二十五年度特別会計予算及び昭和二十五年度政府関係機関予算中農林省及び通商産業省所管の審査に当ることに相なつておるのでありますが、今日は午前、午後を通じて農林省所管の審査を行い、明日は通産省所管の審査をいたしたいと思いますが、このようにとりはからつて御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めましてさよう決定いたします。  それではこれより昭和二十五年度一般会計予算、昭和二十五年度特別会計予算及び二十五年度政府関係機関予算中農林省所管を議題として……

第7回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1950/02/18、24期、民主自由党)【議会役職】

○池田主査 これより予算委員会第四 分科会を開会いたします。  ただいまより昭和二十五年度一般会計予算、昭和二十五年度特別会計予算及び昭和二十五年度政府関係機関予算中、通商産業省所管を議題として審議に入ります。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 それではこれより質疑に入ります。今井君。
【次の発言】 それではこれにて暫時休憩いたします。午後は一時半から開会いたします。     午後零時二十八分休憩
【次の発言】 それでは午前に引続き会議を開きます。  質疑を継続いたします。川上君。
【次の発言】 あとでお知らせするそうです。
【次の発言】 小金義照君。



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データ更新日:2023/02/05

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