橋本登美三郎 衆議院議員
25期国会発言一覧

橋本登美三郎[衆]在籍期 : 24期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期
橋本登美三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは橋本登美三郎衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院25期)

橋本登美三郎[衆]本会議発言(全期間)
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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 衆議院本会議 第13号(1952/12/15、25期、自由党)

○橋本登美三郎君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関し、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  太議案は、放送法第三十七条の規定によつて、日本放送協会から、昭和二十七年度追加予算等として、郵政大臣、内閣を経て国会に提出し、その承認を求められたものであります。  次に、議案につきその大綱を御説明申し上げます。元来、日本放送協会は、放送法第七条及び第八条の規定によりまして、公共の福祉のためにあまねく日本全国に放送を行う義務を課せられておるのであります。しかして、現行放送法はテレビジヨン放送をも規律の対象に包容して立法さ……

第15回国会 衆議院本会議 第39号(1953/03/12、25期、自由党)

○橋本登美三郎君 ただいま議題となりました、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関し、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。本議案は、日本放送協会の昭和二十八年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、放送法第三十七条の規定により国会の承認を求めるために、去る二月十七日内閣より提出されたものであります。  議案の内容につき、まず収支予算から大要を御説明申し上げますれば、日本放送協会の昭和二十八年度予算総額は、収入支出おのおの八十二億八千百六十九万四千円でありまして、これを前年度予算に比較すれば、収入支出それぞれ八億九千百万円余の増加となつて……

第15回国会 衆議院本会議 第40号(1953/03/13、25期、自由党)

○橋本登美三郎君 ただいま一括議題となりました有線電気通信法案、公衆電気通信法案並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案に関し、電気通信委員会における審議の経過と結果との概要を御報告告申し上げます。  これら三法案は内閣提出にかかるものでありますが、その提案理由とするところは、有線電気通信に関する現行法律たる電信法及び電信線電話線建設条例はいずれも明治中期の制定に属し、新憲法下、今日の情勢に適合しない点が多々ありますので、政府におきましては、今回両法並びに電信電話料金法を廃止し、あらためて有線電気通信監督行政の法規として有線電気通信法を、公衆電信電話事業運営の基礎法規として公衆電気通信法……

橋本登美三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院25期)

橋本登美三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 電気通信委員会 第1号(1952/11/08、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  この際一言ごあいさつ申し上げます。このたび不肖私が委員長に選任されまして、当委員会の運営に当るわけであります。椎熊さんが御出席でありますが、私たち前回において委員会の運営に当つて参つたのでありまするが、当委員会は与野党を問わず、超党派的に非常に円満なる運営をやつて参りまして、他の委員会とは異なつて、非常なる成績を上げて参つたつもりであります。ただ私は、まだ御承知ない方もありますが、あまりあいきようのない方でありまして、あるいはまた皆さんからおしかりを受けることも多々あると思いますけれども、かつまた委員会の運営についてはまことにふなれなものでありまして、……

第15回国会 電気通信委員会 第2号(1952/11/25、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  国政調査承認要求に関し、お諮りいたします。本委員会は今会期中、一、電気通信業の経営に関する事項、二、電気通信行政機構に関する事項、三、電気通信関係法規に関する事項、四、ラジオ及びテレビジョンに関する事項、以上について国政に関する調査を行いたいと存じますが、衆議院規則第九十四条により、議長に承認を求めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さよう決します。
【次の発言】 この際、日本電信電話公社の総裁、副総裁、理事等の本委員会に出席を求める場合の取扱いについて御了承を得ておきたいと存じます。本委員会におきましては、日本電信電話公社……

第15回国会 電気通信委員会 第3号(1952/12/02、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。去る十一月二十五日、理事西川貞一君が委員を辞任され、理事が一名欠員となつておりますので、委員長より理事を指名いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 それでは中村梅吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 電気通信事業について、日本電信電話公社総裁梶井剛君より発言を求められておりますので、これを許します。梶井剛君。
【次の発言】 ただいまの説明に対し質疑を許します。本日は郵政大臣並びに政府委員も御出席になつておりますので、大臣その他に対する御質疑を同時にお願いいたします。質疑の順序は通告順に従います。中村梅吉君。

第15回国会 電気通信委員会 第4号(1952/12/05、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  この際高瀬郵政大臣より発言を求められておりますので、これを許します。高瀬郵政大臣。
【次の発言】 去る三日付託になりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題として審査に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。高瀬郵政大臣。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本件につきまして参考人として、日本放送協会会長古垣鐵郎君並びに同理事岡部重信君より説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 それではさよう決します。
【次の発言】 なお本件につきまして寺島隆太郎君より質疑の通告がありますので、これを許し……

第15回国会 電気通信委員会 第5号(1952/12/06、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。きのうの委員会において決定いたしました日本放送協会会長古垣鐵郎君並びに理事岡部重信君が参考人として出席されております。まず古垣参考人より説明を求めます。
【次の発言】 質疑を続けます。質疑は便宜上政府当局と参考人に対し並行して行いたいと思います。なお参考人に対する質疑は、これは便宜的でありますが、総括的な問題につきましては古垣会長に、かつ内容について具体的問題その他こまかい問題につきましては岡部理事に質疑されんことを望みます。では質疑の通告がありますの……

第15回国会 電気通信委員会 第7号(1952/12/09、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。前会同様政府当局並びに参考人に対し、並行して質疑を行うことにいたします。質疑の通告があります。松村光三君。
【次の発言】 ただいま本会議に郵政関係の改正法案が出ておりまして、大臣はそちらに行つておりますが、間もなく来ると思いますから、部分的な問題を先に願います。
【次の発言】 寺島隆太郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は明十日午後一時に開会する予定であります。  なお参考人に対する質疑は大体終了されたと存じますので、今後は必要の際に出席するよう措……

第15回国会 電気通信委員会 第8号(1952/12/10、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  前会に引続き、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたし、質疑を続行いたします。  この際皆さんに御了承願いたいのですが、大臣は三時ちよつと前に他の約束があつて出なければならぬそうでありますから、大臣に御質問の方はその時間内にお願いいたします。松村光三君。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたします。明十一日質疑を続行して質疑を終了したいと存じます。委員各位の御了承を願います。  それでは明十一日の午後一時から、前会に参考人として招致いたしました日本放送協会会長古垣鉄郎君並びに岡部理事を参考人として呼びたいと存じます。  本日……

第15回国会 電気通信委員会 第9号(1952/12/11、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件、これを議題とし、質疑を続行いたします。本日は参考人として日本放送協会長古垣鐵郎君、同理事岡部重信君が出席されておりますが、従前と同様政府当局と参考人に対し、並行して質疑せられるようお願いいたします。松村光三君。
【次の発言】 大臣は目下評価委員会を郵政省本省で開いておりますので、多少遅れて出席するという連絡がありましたので、そのときにお願いします。
【次の発言】 ただいまの淺沼委員の質疑につきましては、この問題は次会においても続行する予定になつておりますから、十分御審議を願います。  本日議題……

第15回国会 電気通信委員会 第10号(1952/12/13、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、本件を討論に付します。討論の通告があります。羽田武嗣郎君。
【次の発言】 有田喜一君。
【次の発言】 松井政吉君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件について採決いたします。本件に承認を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本件は、政府提案通り承認を与えるべきものと決しました。  なほお諮りいたします。本件に関する報告書につきましては、委……

第15回国会 電気通信委員会 第11号(1952/12/16、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたしま  電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。原君。
【次の発言】 松前君。
【次の発言】 次に電波監視に関し、調査を進めます。松前君。
【次の発言】 松前さん、きようは電波関係の方は突然に呼びつけたようなわけでして、今御質問の三橋事件等についても、もう少し材料をとらないと詳しくわかつていないようですから、監視所の方の材料が整つてからあらためて御質問願つたらいかがでしようか。
【次の発言】 本日はこれをもつて散会いたします。     午後四時八分散会

第15回国会 電気通信委員会 第12号(1952/12/18、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。原茂君。
【次の発言】 次に電波管理に関し調査を進めます。松前委員。
【次の発言】 大臣は間もなく出席されますから……。
【次の発言】 再び電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。
【次の発言】 本日の質疑はこれまでといたします。次会は二十日午前十時から当委員会を開会し、電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案の質疑を続行した上、同法律案の質疑を終了し、ただちに討論、採決をいたしたいと存じます。右御了承を願います。  本日はこれにて散……

第15回国会 電気通信委員会 第13号(1952/12/20、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。質疑はございませんか。――質疑はないものと認めまして、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  これより本案を討論に付します。討論の通告があります。これを許します。中村梅吉君。
【次の発言】 有田喜一君。
【次の発言】 次に松前重義君。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案を原案の通り可決すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第15回国会 電気通信委員会 第14号(1952/12/22、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る十八日理事松前重義君が委員を辞任され、理事が欠員となつておりますが、十九日同君が再び委員に選任されましたので、同君を理事に指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 次に本日公報に掲載いたしました請願二十一件について採否を決します。請願日程中、日程第二、江上郵便局に電信電話事務開始の請願、文書表番号第二七六号を除く各請願は、いずれもその趣旨妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。

第15回国会 電気通信委員会 第15号(1953/02/05、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る十二月二十三日、理事原茂君が委員を辞任され、理事が一名欠員になつておりますが、本日同君が再び委員に選任されましたので、原茂君を理事に指名いたすことに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 この際郵政大臣より電気通信行政に関し発言を求められております。これを許します。郵政大臣高瀬荘太郎君。
【次の発言】 ただいまの説明に対する質疑があればこれを許します。なおそのほか当委員会関係事項についての質疑があれば同時にこれを許します。松前君。

第15回国会 電気通信委員会 第16号(1953/02/12、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  有線電気通信法案、公衆電気通信法案並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案、右三案が先ほど本委員会に付託されましたので、本日の日程に追加し、審査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。三案を一括議題とし、審査に入ります。平井政府委員。
【次の発言】 ただいま平井政府委員から説明のありました右三法案に関する質疑は、次会に行うことといたします。
【次の発言】 次いで電気通信事業の経営に関して調査を進めます。  まず日本電信電話公社当局より説明を求めます。日本電信電話公社総裁梶井説明員。

第15回国会 電気通信委員会 第17号(1953/02/16、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。有線電気通信法案、公衆電気通信法案並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を一括議題といたします。  質疑に入ります前にお諮りいたします。ただいま審査中の三案について、来る十九日参考人の意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決します。  なお参考人の選定につきましては、委員長並びに理事に御一任願いたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。氏名は明日の理事会を経て委員会に御報告申し上げます。

第15回国会 電気通信委員会 第18号(1953/02/17、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  お諮りいたします。理事本間俊一君より、理事を辞任いたしたき旨の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決します。  理事の補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは久野忠治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際御報告申し上げます。昨日の委員会におきまして、委員長及び理事に一任になつておりました有線電気通信法案外二法案についての参考人を決定いたしましたので申し上げます。  商工関係利用者から東京商工会議所副会……

第15回国会 電気通信委員会 第19号(1953/02/19、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  本日は有線電気通信法案、公衆電気通信法案、有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案の三法案について、参考人の方より御意見を伺います。  参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず御出席くださいましたことを厚く御礼申し上げます。申すまでもなく、本日御意見を伺うことになつております各法案は、わが国有線電気通信設備の設置に対する監督規定であり、電気通信サービスに関する基本的事項を規定する法規であり、一般的関心を有する重要法案であります。本委員会は各法案の重要性にかんがみ、慎重に審査いたしておりますが、この際広く国民の輿論を反映せし……

第15回国会 電気通信委員会 第20号(1953/02/21、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件、すなわち日本放送協会昭和二十八年度収支予算を議題とし、審査に入ります。まずその趣旨の弁明を求めます。政務次官平井政府委員。した場合におけるその使用方法、前年度決算に收支剰余金があつた場合におけるその使用方法、業務に関連ある研究に対する交付金、
【次の発言】 お諮りいたします。本件につきまして参考人として、日本放送協会会長古垣鉄郎君並びに同理事岡部重信君より説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決します。  なお参考人としておいでを願う……

第15回国会 電気通信委員会 第21号(1953/02/23、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  有線電気通信法案、公衆電気通信法案並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を一括議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告者があります。これを許します。松井政吉君。
【次の発言】 後ほど出席します。
【次の発言】 松井君の先ほどの大臣に対する質問に関連して、委員長よりちよつとお聞きしたいことがあります。  先ほどの松井委員からの質問の一般公債の問題についてお聞きしたいのでありますが、公社法の精神から見て、いわゆる電信電話債券は一般公債として、主として金融機関が引受けるべき性質のものか、あるいはまた政府は電信電話債券を持つことができる、こういう条文……

第15回国会 電気通信委員会 第22号(1953/02/24、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  昨日本委員会に付託されました国際電信電話株式会社法を廃止する法律案を議題とし、審査に入ります。提出者より趣旨の説明を求めます。松井政吉君。
【次の発言】 本案は重要案件でありますから、次回適当の機会に委員会を開き、政府当局並びに関係参考人の出席を求めて、慎重審議いたしたいと存じます。御了承を願います。  五分間ほどテレビの準備のために休憩いたします。     午後二時二十五分休憩
【次の発言】 休息に引き続き、電気通信委員会を再会いたします。  有線電気通信法案、公衆電気通信法事並びに有線電気通信法案及び公衆電気通信法施行法案の三条を一……

第15回国会 電気通信委員会 第23号(1953/02/26、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  さきに決定いたしました日本放送協会会長古垣鉄郎君並びに理事岡部重信君が参考人として出席されております。先般本件について政府委員より趣旨の説明を聴取したのでありますが、本日はまず日本放送協会より説明を聴取することにいたします。古墳参考人。
【次の発言】 質疑の通告があります。中村梅吉君。
【次の発言】 ただいまの原茂委員の質問は、重要なる案件と考えますので、郵政大臣は国務大臣でもありますから、十分に御調査の上、次回の会議の劈頭において御回答をいただきたい。  本日の……

第15回国会 電気通信委員会 第24号(1953/02/27、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。本日の参考人として日本放送協会長古垣鉄郎君及び理事岡部重信君がお見えになつておりますので、質疑は政府当局と並行して行いたいと思います。質疑の通告があります。松前重義君。
【次の発言】 郵政大臣は十二時に余儀ない約束があつて出られますので、本日は十二時までで御了承願いたいという申出がありましたので、もし郵政大臣に緊急にお聞き願わなければならぬことがありますれば、その点時間を見て御質問願いたいと思います。
【次の発言】 原茂君。

第15回国会 電気通信委員会 第25号(1953/02/28、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  お諮りいたします。ただいま大蔵委員会に付託になつております物品税法の一部を改正する法律案につき、左のごとく大蔵委員会に申入れを行いたいと存じます。案文を朗読いたします。    物品税法の一部を改正する法律案修正に関する申入書  目下貴委員会において御審議中の「物品税法の一部を改正する法律案」によれば、従来税率物品価格百分の十であつたラジオ聴取機を二分して、税率を、オールウエーブ及び受信用真空管六個以上の聴取機にあつては、物品価格百分の二十に、右以外のものにあつては同百分の五に改めることとなつているのであるが、ラジオ受信機が、生活必需品となつている現状に……

第15回国会 電気通信委員会 第26号(1953/03/02、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を続けます。本日も参考人として日本放送協会会長古垣鐵郎君及び理事岡部重信君がお見えになつておりますので、質疑は政府当局と並行して行いたいと存じます。質疑の通告があります。淺沼稻次郎君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件、これに関する質疑はこれをもつて終了いたしました。  なお本案件の討論、採決については、来る三月四日午後一時からの委員会で行いたいと思います。各党においてはそれぞれ御用意をお……

第15回国会 電気通信委員会 第27号(1953/03/03、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  有線電気通信法案、公衆電気通信法案、有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を一括議題とし、質疑を続けます。質疑の通告があります。原茂君
【次の発言】 ただいま原委員からの申入れでありまするが、各位においても大体異議ないと思いますので、明日理事会でそれらについて御協議を願つて、その上申入書については委員会の議決を経て、適当の処置をしたいと思います。さよう御承知を願います。松前重義君。
【次の発言】 中村委員にちよつとお願いしますが、議長から再三出席するようにという要請がありましたので、簡潔に願います。

第15回国会 電気通信委員会 第28号(1953/03/04、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、討論に付します。討論の通告があります。順次これを許します。中村君。
【次の発言】 有田喜一君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本件を承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本件は承認すべきものと決しました。  なお本件に対する委員会報告につきましては、委員長に一任願いたいと存じますが、これに御異議はありませんか。

第15回国会 電気通信委員会 第29号(1953/03/07、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  有線電気通信法案、公衆電気通信法案及び有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を一括議題とし、質疑を続行いたしたいと思いますが、質疑者の都合により、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩

第15回国会 電気通信委員会 第30号(1953/03/09、25期、自由党)【議会役職】

○橋本委員長 これより開会いたします。  有線電気通信法案、公衆電気通信法案及び有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を一括議題とし、審査を進めます。質疑の通告があります。松井政吉君。
【次の発言】 これにて三法案の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。理事者久野忠治君より理事を辞任いたしたい旨の申出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ岩川與助君を理事に指名いたします。  本委員会は一応休憩し、午後一時五十分より再開して、有三法案の討論、採決を行います。各党においてはそれ……


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データ更新日:2023/02/05

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