橋本登美三郎 衆議院議員
28期国会発言一覧

橋本登美三郎[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期
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このページでは橋本登美三郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
橋本登美三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

橋本登美三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 逓信委員会 第8号(1958/10/30、28期、自由民主党)

○橋本(登)委員 関連。今の小澤君の質問は重要な質問ですが、ただ当局の方で質問の趣旨をよく理解していないように思うのです。第四十九条の「放送の規律」ということは、いわゆる放送中のラジオ・コードその他番組問題等に関するものをこの「放送の規律」の中に含んでおるのかどうか。もしそうであれば非常に重大問題でないか、こういういろいろな問題が出てきたから監督をする権限が必要になるのではないか、こういうこと、だろうと思うのです。しかし私はこの放送法を当初から審議して参って、ここでいう放送の規律とは、すなわち電波監理審議会の性格は、番組の内容については電波監理審議会が審議する内容外である。電波監理審議会が扱う……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 逓信委員会 第3号(1958/12/23、28期、自由民主党)

○橋本(登)委員 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました放送法の一部を改正する法律案に対する修正案に関し、提案の趣旨並びに内容を御説明申し上げます。  放送法の一部を改正する法律案は、去る十二月十日今国会に提出されたのでありますが、この法案の前身ともいうべき放送法改正案が去る第二十八国会に、また今回の法案と実質的には同一内容の法案が前国会に提出され、いずれも審議未了に終っておりますけれども、本委員会におきましては、特に前国会期間中、この法律案の内容につき与野党協力して、あらゆる角度から詳細に検討し、慎重審議を進めて参ったのであります。この審議過程を経て、自由民主党といたしま……

第31回国会 逓信委員会 第11号(1959/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○橋本(登)委員長代理 森本靖君。

第31回国会 逓信委員会 第17号(1959/03/19、28期、自由民主党)

○橋本(登)委員 本日は参考人には大へん御苦労さまであります。簡単に二、三の点についてお聞きいたしますが、私どもの手元に参っております第十一期営業報告によりますと、第十一期の営業期間中は電報において二%、電話において約六%の減少を示した、この減少の原因、並びにまだ資料ができておるかどうかわかりませんが、第十二期営業期間中において、これらの成績がどうなっておるか、お伺いします。
【次の発言】 兵隊の撤収による減少は第十一期営業期間中じゃなくて、その前であろうと思いますが、経済界の影響があってやはり相当減っておるんだろうと思いますけれども、いわゆる昨年十一月から今日までの成績はまだ見当がついていま……

第31回国会 逓信委員会 第19号(1959/04/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○橋本(登)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長不在のため、私が委員長の職務を行います。  これより請願の審査に入りますが、先ほど理事会において協議いたしました結果、本日の請願日程中、第一ないし第四、第七ないし第九、第一二ないし第一九、第二一及び第二三について、その趣旨が妥当と思われますので、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと委員会において議決せられたいと決定しましたが、この理事会の決定通り、委員会においても決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なお、本請願に関する報告書の作成については、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありま……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 逓信委員会 第4号(1959/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○橋本(登)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が不在のため、私が委員長の職務を行います。  郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十八分散会


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 逓信委員会 第5号(1959/12/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○橋本(登)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、私が委員長の職務を行ないます。  先ほどの理事会におきまして、今後の委員会の定例日は火曜日と金曜日の二回に決定いたしましたので、御報告いたします。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。来たる四日本委員会において放送に関する件について参考人より意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。  なお、参考人の人選については、委員長に御一任願います。
【次の発言】 次に郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進め……

第33回国会 逓信委員会 第7号(1959/12/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○橋本(登)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、私が委員長の職務を行ないます。  郵政事業に関する件について調査を進めます。  この際郵政大臣より発言を求められておりますので、これを許します。植竹郵政大臣
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 進藤君から大臣に対する要望がありましたから、あらためて申し上げることもないのですが、ただ森本君の大臣責任論は事重大でありますから、一言逓信委員としての私の意見を大臣に申し上げます。  これはいろいろ法律的にあるいは政治的にものの見方がありますからしでいろいろの議論が成り立ちますが、大臣の答……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 逓信委員会 第2号(1960/02/09、28期、自由民主党)

○橋本(登)委員 関連して、ちょっと二、三簡単にお聞きしたいのです。実はこの問題非常に重要問題で、上林山君から伺った機会にお聞きしたいのですが、実はできれば今まで二、三年来の経過を説明してもらうとほんとうは話し合いがよくわかると思うのです。そいつがないものですから、突然で、われわれにもわかりにくいし、お互いにわかりにくい点があるのですが、しかし話に入りましたから、二、三、私としてわからぬ点がありますから伺います。この太平洋ケーブルは、各国が資本を合同してケーブルを作るのか、あるいはまた、その国が使う線に対してその分だけ負担をする、たとえば日本が三十本使うとすれば、三十本の線が日本の国際電信電話……

第34回国会 逓信委員会 第5号(1960/02/17、28期、自由民主党)

○橋本(登)委員 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案の内容についての説明はお聞きいたしましたが、大体においてその制定の理由が公正妥当であることは了解できるのでありまするが、今回提案されましたこの法律案と、この法律案が通過することによって廃止せられる現行の電話設備費負担臨時措置法の制定の基本的な考え方についての相違を御説明願いたい。
【次の発言】 後段の方はそれでよろしいのですが、前段の方をもう少し掘り下げてお聞きしたいのです。前の法律は御承知のように、電話設備費負担臨時措置法というふうに、負担という言葉が使われておる。今度新しく制定されようとしておる法律は、拡充のための暫定措置に……

第34回国会 逓信委員会 第12号(1960/03/15、28期、自由民主党)

○橋本(登)委員 私は、本法案に対して自由民主党を代表し、賛成の意を表するものであります。御承知のように電話の戦前の数は百八万加入数にすぎなかったのでありますが、現在は三百十四万の加入を見ております。これは第一次五カ年計画の成功と、続いて第二次五カ年計画の実質がこういうふうな成功を示しておるわけであります。特に東京―大阪等の長距離を初めとして、数十カ所の長距離電話が自動式に改式せられて、今日産業の開発の上に非常な貢献をなしておることは各位の十分御承知の通りであります。特に好評を博しておりますのは、わが党の主張である無電話部落の解消、これは非常に喜ばれておりまして、現在第一次五カ年計画、第二次五……

第34回国会 逓信委員会 第18号(1960/04/28、28期、自由民主党)

○橋本(登)委員 関連。森本委員の質疑はこういうところにあると思うのです。最も有利な条件で電電公社としては外債を募集したい、それがために年度内に金が入らない場合、というのは二月一ぱいにそういうような話し合いができたけれども、実際上金が入るのが三月に入るとか、あるいは三月下旬になる、そういう場合には、政府は入るものとして、それだけのものを借入金ができるかどうかということが一つ。  もう一つは、これは国内債の場合にもあり得るのですが、外国の金融市場が逼迫して、当分の間外債が不可能である、こういう状況が出たときには、全体で四十万個ですが、その三万個の全部ができないことがあり得るのではないか。というの……

第34回国会 逓信委員会 第20号(1960/05/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○橋本(登)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、私が委員長の職務を行ないます。  この際お諮りいたします。ただいま設置されております郵政事業に関する小委員会におきましても、郵便局舎等整備促進法案の審査をあわせて行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十三分散会


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 建設委員会 第1号(1960/07/20、28期、自由民主党)【政府役職】

○橋本国務大臣 このたび、はからずも建設大臣を拝命いたしましたが、御承知のように、私は党務に専念しておったために、全くのしろうとであります。ただ、この委員会は、皆さんが非常な専門家であって、あえて大臣の必要のないくらいの実に強力なる委員会でありまして、私は安心してその職につけると、みずから慰めておるわけであります。建設事業も、いろいろ近代的な性格を持って参ったようでありまして、数年あるいは十数年前の建設事業とはだいぶ形を異にして参っております。かつまた、オリンピックを前にして、その他種々都市に関する諸問題があるようでありますので、皆さんのお力添えによって、あるいは御指導によって、大過なくこの職……

第35回国会 建設委員会 第2号(1960/08/31、28期、自由民主党)【政府役職】

○橋本国務大臣 大へんおそくなりまして、申しわけありません。  十一号、十二号、続いて十四号、十六号、引き続いての台風が参って、被災地の方々に対してはまことにお気の毒にたえない。職掌柄いえば、相済まぬと考えております。  ただいまの御質問でございますが、私もせんだって各地の災害地を見て参ったのでありますが、今度の十六号台風でも、直轄工事が比較的災害が少ない。そして県工事といいますか、補助工事の方が災害が多い。そういう数字の面から見ましても、どちらかといえば、補助工事の面は、いわゆる工事自体が進捗率が悪いということを一面においては物語っているのではないかと思います。  もう一つは、私、技術者であ……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 予算委員会 第1号(1960/10/23、28期、自由民主党)【政府役職】

○橋本国務大臣 ただいま総理からお話がありましたように、都市人口の集中の傾向は最近著しいものがありまして、三十五年の状況を見ますと、大体四千五百万人が都市人口に集まっております。将来の見通しを考えますと、このままで放置すれば、東京都の例で申せば、十年後には千六百五十万ぐらいの都市人口が集まる、こういうことで、建設省におきましては国土計画といいますかその基本線に立ちまして、広域都市を建設する。これは福田委員からおっしゃいましたように、地方にいわゆる都市を分散する。大体私たちの考えておりますのは、五十万前後の都市を全国に配置するような指導を行なっていく。それがためにはいわゆる道路網の整備が必要であ……


橋本登美三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第1号(1960/03/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○橋本(登)小委員長代理 これより会議を開きます。  小委員長所用のため、私が小委員長の職務を行ないます。  有線放送に関する問題について調査を進めます。  本日御出席の参考人は、日本放送協会野村会長、前田、小野専務理事、春日経理局長の四名でございます。  なお、会議を進める都合上、参考人から一応お聞きしたいと思うんですが、参考人から一つこういうことをお話し願いたいと思います。  ラジオ聴取料の最近の傾向及び将来の対策、有線放送ラジオの設置数並びにその個数、有線放送ラジオに対しての将来の対策及び今後の措置、これらを中心にして参考人からの御意見を一応拝聴したいと思います。  なお、資料がありまし……

第34回国会 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第2号(1960/05/12、28期、自由民主党)

○橋本(登)小委員 現在の農村地区における電話の普及状況及び積滞数についてお聞きしたいのですが、八級以下の電話の加入者の総数と今日までの積滞数並びにそのパーセンテージはどういう程度になっておりますか。――今わからなければ、あとで資料を出していただけばけっこうです。  私は、勘で申し上げては恐縮ですが、この八級以下の加入者は全体に比較して非常に低いパーセンテージになっているだろうと思うのです。しかしこれは電話加入を希望する人が少ないということじゃなくして、従来ともに現在の農村経済の状態から見て相当金額を要する、電電公社の公衆電話に加入することが困難であるということが一つの原因、それからもう一つは……



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データ更新日:2023/02/05

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