橋本登美三郎 衆議院議員
29期国会発言一覧

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このページでは橋本登美三郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
橋本登美三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 逓信委員会 第11号(1961/03/15、29期、自由民主党)

○橋本(登)委員 関連して。今の森本君の御意見はもっともな点もあります。ただ先ほど電波監理局長から混在しないという方針を言われたようですが、一つの原則としてはそうだろうと思うのですけれども、ただ実際問題として、Uは中継局のみに使うのだと・いうことが将来の方針だということを言うと将来問題が出てくると思います。ですからこの問題は、今、大臣なり監理局長から、原則といいますか、方針を述べる段階でもないように思う。第二チャンネルの問題は今検討を進めている最中で、電波行政の大きな問題ですから、なお将来としては、大臣並びに関係局長が十分に検討して――私は必ずしも電波管理局長の混在しない、中継局のみに限るのだ……

第38回国会 逓信委員会 第12号(1961/03/16、29期、自由民主党)

○橋本(登)委員 森本委員並びに松前委員からの質疑にも関連いたしますが、NHKの予算にも関連いたしますので、二、三基本的問題について質問いたしたいと思います。  一つは電波監理局長に聞きたいのですが、UHF帯を含めた第二次チャンネル・プランの問題が目下検討を重ねられておるように聞いております。かつまたFMについても同様に近い将来においてこれが割当を決定しようという考えがあるようですが、これらは大体いつごろを目標としておられますか。
【次の発言】 最初の方のテレビに関するチャンネル・プランですが、それはきのうか、きょうだったか、森本委員からの質疑があった中で、いわゆるVHF帯とUHF帯の混在地帯……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 逓信委員会 第21号(1963/05/15、29期、自由民主党)

○橋本委員 私は森本委員の質問に対する関連質問のようなものでありますが、ここでお答えできるものは答えてもらいたいし、お答えできないものは、あとで御相談の上お答え願います。  先ほど来の質問によりますと、今回のいわゆる必要資金というものは二百三十億円である、その中で増資が三十三億円、そうしますと差し引き約二百億円というものが長期もしくは短期の借り入れ金による、そういうことになるわけですが、そこで全部の借り入れが済んだときの利子支払いは、概算ですが、あとで計算してもらえばけっこうなんですが、平均して七分五厘ぐらいになる、あるいは七分になるということになると、ピーク時は、全部借り入れたときの利子の支……

第43回国会 逓信委員会 第31号(1963/06/21、29期、自由民主党)

○橋本委員 本委員会の会議に付されております郵便貯金法の一部を改正する法律案外三件、なお社会党から二件議員提案がありますが、欠席いたしておりますから、その二件は除きまして、以上の四法案について全般的な御質問をいたします。  いま簡易保険に関する質問がありましたが、これについて私もお聞きしたいのですが、いま政府のほうは、簡易保険の性格――これは戦前といいますか、以前には、簡易保険は、いわゆる民保と違って、無審査という保険の制度になっておるところに、その一つの特色があったのですが、今日では無審査の特色がない。民保と同様である。そこで、政府が簡保事業をやっていく上において、いわゆる簡保の民保と違う性……


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第1号(1961/05/26、29期、自由民主党)

○橋本(登)小委員 局長は何時までいいのですか。
【次の発言】 それではゆっくり質問ができないが、きょうは時間がないから基本的問題についてお聞きしておきたい。  郵政省当局はいわゆる中波とFM、これはラジオの放送の波ですが、それはどういう政策のもとにものを考えているか、そのいずれかに重きを置いて、たとえば中波を中心にしてラジオを考えるとか、FMを中心にして考えるとか、そういう考え方があるのか、それとも特にそう考えてない、ラジオ放送政策の上における二つの波として今後考えていくのだ、いずれの考え方をとっておるのか、その点を伺いたい。
【次の発言】 私見が大体似ておればいいけれども、意見が違うとまた……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第1号(1962/02/08、29期、自由民主党)

○橋本(登)小委員 ちょっと、質問じゃないのですが聞いておきたいのです。このFMと現在の中波放送とを総合的にラジオ部門の一つとして考えるという問題は、調査会では提起しておりませんか。
【次の発言】 少し僕が聞いたのと意味が違うのですね。僕が言っているのは、新しい媒介体としてのFMというものを考える場合に、中波放送の補助機関だとか混信救済ということじゃなくて、ラジオ部門としてのFMというものは非常に他の波よりもすぐれたものである、しかも全国ネット・ワークが可能な波数を持っている、だから従来の中波というものの補助機関とか混信対策ということじゃなく、新しい媒介体としてラジオ部面でこのFMの地位をどう……

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第2号(1962/02/14、29期、自由民主党)

○橋本(登)小委員 竹内君があるそうですから、簡単に……。  森本君の質問の前半については大体考え方は一致していますから、ダブらないようにいたしますが、最後の方がよく徹底しないのです。おそらく森本君の質問の意味は、総合番組というものは、全体というより、ある地域においてはもう十分なんじゃなかろうか、従って、そこにFMが新しく割り当てられる場合は、その総合番組というものも、FMもしくは中波番組の内容が決定されたものじゃなくして、そういうことがFMを加えた上でいずれとも決定されるものであろう、こういう意味であろうと思うのですが、そういう意味と解釈すれば、大した問題はない。あえて異議はありませんが、た……

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第3号(1962/02/21、29期、自由民主党)

○橋本(登)小委員 あるいはこのわれわれのきめました議題の中には、具体的には出ておらないかもわからぬですけれども、問題は基本的ですから、この問題に関連があるものとして当局の意見を聞きたいと思います。あるいは最後の方のFM放送事業の経営的見通し、そういうものに関連するかとも思いますが、これにもはっきり関連しませんから別個の問題かもしれませんが、基本的な問題としてお尋ねいたします。  来たる六月がテレビ、ラジオ等の一斉再免許の時期であるわけであります。そこで、この一斉再免許に際して、FMのチャンネルの問題について、基本的な考え方を明らかにする方針で目下当局のFM調査会が進めておられるのか、それとも……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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