このページでは船田中衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○船田中君 ただいま議題となりました日本国憲法第八条の規定による議決案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申します。 内廷にある皇族以外の皇族が、同一年度内において価額十五万円を越える財産を賜与される場合におきましては、すべて国会の議決を要することと相なつております。このたび、高松宮が、福島県内に御所有の宅地約三千坪、山林等約九十町及び家屋約六百坪、その価額二百五十八万四千百十七円を、観光及び厚生施設用といたしまして同県に賜与されることになりましたので、議決を求めようとするものであります。 本案は、十一月二十四日、本委員会に付託され、ただちに政府の説明を聞き、審査に入り……
○船田中君 ただいま議題となりました外務省設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、外務省に神戸移住あつ施所という付属機関を設置するため、外務省設置法の一部を改正せんとするものであります。 近時、海外移住者はようやくその数を加えつつありまして、現に二、三の諸国においては、日本移民の誘致につき具体的な計画を進めつつある際でもありますので、このあつせん所を設けて、できるだけ優秀な移民を多数送り出す目的をもつて、移民に必要な教育を与え、その渡航手続をあつせんしようとするものであります。 本案は、十二月二日、本委員会に付託され、た……
○船田中君 ただいま議題となりました保安庁法の一部を改正する法律案について内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨を簡単に申し上げますと、保安庁法においては船舶安全法並びに電波法の一部の適用を除外しているのでありますが、今回日本国とアメリカ合衆国との間の船舶貸借協定の審議にあたつて、この適用除外が海上における人命のための国際条約及び国際電気通信条約、同附属無線通信規則に違反するのではないかということが論議されたのであります。これについての政府の見解は、人命安全条約は原則として国際航海に従事する船舶に適用されるものであり、また船舶安全法はこの条約に定める以外の事……
○船田中君 ただいま議題となりました保安庁職員給与法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、今回行われる一般職の職員の給与改正に準じ、特別職たる保安庁職員の給与について改正せんとするものであります。 その改正のおもなる点を申し上げますと、第一は職員の給与額の引上げでありまして、一般職の職員と均衡のとれる程度に俸給表を改めるとともに、保安大学校の学生の手当月額二千五百円を三千円とするものであり、第二は、一般職の職員の給与制度の改正に即応して、管理または監督の地位にある職員の俸給につき特別調整額を認めるとともに、宿日直手当、期末手当……
○船田中君 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案並びに統計法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、法務省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。本法案の要旨は、少年の矯正教育施設の拡充整備をはかるため、少年院を増設し、少年院分院を本院に昇格するとともに、従来少年刑務所等の一部を区別して、特別少年院に充当して来た措置が、少年院法の規定により、本年四月以降継続することができなくなりましたので、この際、これら少年刑務所等を少年院に転用しようとするものであります。しかして、今回新たに設置される少年院は、奈良……
○船田中君 ただいま議題となりました青少年問題協議会設置法案外三法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 青少年問題協議会設置法案の要旨は、青少年の犯罪が近年増加の趨勢にある実情にかんがみ、これが育成、保護及び矯正に関する施策を一層円滑に推進せんがため、現在総理府の付属機関として設置されておりまする中央青少年問題協議会の機構を強化するとともに、現に各都道府県及び大半の市町村にそれぞれ設置されておりまする青少年問題協議会に対しその法的根拠を与えて、地方公共団体はその付属機関として右の協議会を設置することができることにいたそうとするものであります。 厚生省設置……
○船田委員長 これより内閣委員会を開会いたします。 本日は理事の互選を行いますが、理事の互選を行います前に、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 今般私が内閣委員長を勤めることに相なりました。御承知のごとく内閣委員会は、内閣、宮内庁及び行政管理庁の所管に属する事項並びに他の常任委員会の所管に属さないもののうちで、総理府の所管事項を所管いたしております。これら所管の中におきまして、きわめて国政上重要な職責をになつておりますので、委員各位の積極的御努力によりまして、国民の前に七分その責任を果して参りたいと存じます。よろしく委員各位の御協力をお願いいたす次第であります。 以上簡單であります……
○船田委員長 これから会議を開きます。
本日はまずきのう付託されました日本国憲法第八条の規定による議決案(内閣提出、議決第二号)を議題といたし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。宇佐美宮内長次長。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。質疑は次会に行いたいと存じます。
【次の発言】 次に国政調査承認要求に関する件を議題といたします。衆議院規則第九十四条によりまして、常任委員会は会期中に限り議長の承認を得て、その所管に属する事項につき、国政に関する調査をすることができることとなつておりまするので、国の行政の改善に資するために次の事項について調査をいたしたいと存じます。す……
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。
本日は公報をもつてお知らせいたしておきましたことく「日本国憲法第八条の規定による議決案、内閣提出、議決第二号につきまして、質疑を行い、続いて恩給につきまして調査を行いたいと存じます。
まず日本国憲法第八条の規定による議決案につきまして、質疑を行います。質疑は通告順によることといたします。富田健治君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 橋本龍伍君。
【次の発言】 他に御質問はございませんか。――他に御質疑がなければ、本件についての討論採決は次会に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に恩給に関し調査を行います。
まず軍人恩給に関し、恩給……
○船田委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたしますが、理事でありました根本龍太郎君が委員を辞任せられ、その補欠として熊谷憲一君が選任されました。つきましては熊谷憲一君を理事に御指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。
【次の発言】 本日は先ず昨日付託になりました外務省設置法の一部を改正する法律案、内閣提出第一〇号を議題といたし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。中村外務政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。本案に対する質疑は次会に譲ります。
○船田委員長 これより会議を開きます。
本日はまず日本国憲法第八條の規定による議決案、内閣提出、憲議第一号を議題といたし、討論の後採決を行いたいと存じます。討論の通告がありますから、これを許します。鈴木義男君。
【次の発言】 熊谷憲一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。これより採決を行います。本案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立全員。本案は可決いたしました。なお本案についての委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任を願います。
【次の発言】 次に外務省設置法の一部を改正する法律案、内閣提出第一〇号を議題といたし、質疑を行います。欧米局長より先般の説明……
○船田委員長 これより会議を開きます。
本日は公報をもつてお知らせいたして沸きました通り、外務省設置法の一部を改正する法律案、並びに恩給に関する件・保安庁法に関する件について審査並びに調査を進めます。
まず保安庁法に関する件について調査いたします。質疑の通告がありますからこれを許します。富田健治君。
【次の発言】 ほかに御質疑ありませんか。――他に御質疑がなければ、この程度にいたします。
【次の発言】 次に外務省設置法の一を改正する法律案を議題として質疑を行います。――御質疑がないようですから、本件についての討論採決は次会に譲りたいと存じます。
○船田委員長 これより会議を開きます。
本日の日程は公報をもつてお知らせいたしておきました通り、外務省設置法の一部を改正する法律案内閣提出第、一〇号、保安庁職員給与法の一部を改正する法律案内閣提出第二四号、保安庁法の一部を改正する法律案栗山長次郎君外十一名提出衆法第一五号、及び恩給に関する調査ということになつております。
まず外務省設置法の一部を改正する法律案につきましてお諮りいたします。御質疑はございませんですか――別に御質疑がなければ、討論を省略し、ただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 よろしゆうございます。
○船田委員長 お答えいたします。先ほど理事の諸君のお話合いで、質問を続行したいという御希望が強いようでありますから、委員長としては、そういうとりはからいをいたしたい。なるべく本改正案は早くあげたいと思つておりますのでどうぞその点を……。
【次の発言】 ただいま砂田君の御提案もございますので、本日はこの程度といたしまして、次会は明十八日午前十時理事会、十時半委員会を開きます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十一分散分
○船田委員長 これより会議を開きます。
先日付託になりました栄典法案(内閣提出第三三号)を議題といたし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。緒方内閣官房長官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。本案についての質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に保安庁職員給与法の一部を改正する法律案(内閣提出第二四号)及び保安庁法の一部を改正する法律案(栗山長次郎君外十一名提出、衆法第一五号)を一括して議題といたし、質疑を行いますが、その前に保安庁職員給与法の一部を改正する法律案(内閣提出第二四号)について補足説明を求めます。保安庁加藤人事局長。
○船田委員長 これより会議を開きます。
本日はまず保安庁職員給与法の一部を改正する法律案及び保安庁法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、御質疑を行います。御質疑はございませんですか。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか――両法案についての質疑を一時留保いたします。
【次の発言】 次に栄典法案について質疑を行いますが、その前に補足説明を政府委員の村田賞勲部長にお願いすることにします。村田政府委員。
【次の発言】 これは委員会散会後に懇談会で詳しく御説明申し上げるようにいたしたいと思いますから、後にお願いいたします。
栄典法案についての御質疑をお願いいたします。
○船田委員長 これより会議を開きます。
本日は公報をもつてお知らせしておきました通り、保安庁職員給与法の一部を改正する法律案(内閣提出第二四号)、保安庁法の一部を改正する法律案(栗山長次郎君外十一名提出、衆法第一五号)並びに栄典法案を議題といたしますが、保安庁関係二法案の討論採決は午後二時半からといたし、これより栄典法案の質疑を行います。質疑は通告順によつて行います。山本正一君。
【次の発言】 他に御質疑はございまんか。――他に御質疑がなければ、これにて暫時休憩いたし、二時半より再開いたします。
午前十一時二十分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
保安庁職員給与法の一部を……
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。
まず栄典法案を議題として質疑を行います。質疑の通告があります。辻政信君。
【次の発言】 委員長からちよつと辻君に申し上げますが、きわめて重要な問題であり、栄典制度についての非常な重大な点だと思いますが、今日これの審議を終るわけではありませんので、十分そういうことは慎重にやつてもらいたいと思います。他の委員からもその問題に関連して御質疑があるようでありますが、これは事務当局にだけ御質問になつたのではらちがあかぬと思います。いずれ国務大臣に御出席を願つて、十分御審議願いたいと思います。
【次の発言】 委員長といたしましては、後に曲諮り申し上げようと思……
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。 栄典法案、内閣提出第三三号を議題といたします。この際お諮りいたします。栄典法案は一般的関心の深いものであり、かつ国家将来のため重要な事柄でありますので、先般も委員長から御相談申し上げましたが、公聴会を開いて輿論を十分に参考にして参りたいと存じますので、このことを議長に承認を求め、承認がありましたなら、一月国会再開後適当な時期に公聴会を開き、広く各界の意見を聞くこととし、公述人の選定、開会日時等は委員長に御一任を願うことにいたしたいと存じます。右のことをおきめ願うことに御異議ございませんか。
○船田委員長 これより内閣委員会を開会いたします。
栄典法案を議題といたしますが、本案についての公聴会開会の日時は、理事の諸君と御相談の結果、来る二月十七、十八日の両日に決定いたしましたから、御了承をお願いいたします。
それでは質疑に入ります。質疑の通告がありますからこれを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 辻政信君。
【次の発言】 きようは栄典法の質疑だけにとどめていただきたいと思います。
【次の発言】 砂田重政君。
【次の発言】 政府委員になつております。
【次の発言】 いずれ総理大臣なり官房長官には御出席を願うことにしてありますから、その機会に十分政府の意思をお聞き願つた方がよかろ……
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。 本日の議題は公報をもつてお知らせしておきました通り、栄典法案、内閣提出第三三号、保安庁法の一部を改正する法律案、内閣提出第五五号、法務省設置法の一部を改正する法律案、内閣提出第五八号及び統計法の一部を改正する法律案、内閣提出第六三号でございます。なお調査事件といたしまして、行政機構並びにその運営に関する件について調査をいたすはずでありますが、最後の国政調査につきましては都合上延期いたします。 まず統計法の一部を改正する法律案を議題といたし、政府の提案理由の説明を求めます。行政管理庁政務次官中川幸平君。
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。
本日の議題は栄典法案(内閣提出第三三号)保安庁法の一部を改正する法律案(内閣提出第五五号)法務省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出第五八号)及び統計法の一部を改正する法律案(内閣提出第六三号)以上四法案でございますが、各法案を一括して質疑を行います。質疑の通告がありますからこれを許します。富田健治君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
他に御質疑がないようでありますから、本日はこの程度にいたし、次会は公報をもつてお知らせいたします。
これにて散会いたします。
午前十一時十九分散会
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。
本日の議題は公報をもつてお知らせしておきました通り、栄典法案、内閣提出第三三号、保安庁法の一部を改正する法律案、内閣提出第五五号、法務省設置法の一部を改正する法律案、内閣提出第五八号、統計法の一部を改正する法律案、内閣提出第六三号、青少年問題協議会設置法案、内閣提出第九二号及び厚生省設置法の一部を改正する法律案、内閣提出第九七号でございます。
まず厚生省設置法の一部を改正する法律案、内閣提出第九七号につきまして政府より提案理由の説明を聴取いたします。厚生政務次官越智茂君。
【次の発言】 次に補足説明を求めます。説明員厚生省総務課長小山君。
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。
本日は公報をもつてお知らせしておきました通り、栄典法案、保安庁法の一部を改正する法律案、法務省設置法の一部を改正する法律案、統計法の一部を改正する法律案、青少年問題協議会設置法案、厚生省設置法の一部を改正する法律案及び恩給法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより法務省設置法の一部を改正する法律案及び統計法の一部を改正する法律案の二案につき討論、採決を行います。
討論は省略し、ただちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、さよう決します。
これより採決を行います。法務省設置……
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。
本日は栄典法案、保安庁法の一部を改正する法律案、青少年問題協議会設置法案、厚生省設置法の一部を改正する法律案、及び大蔵省設置法の一部を改正する法律案、以上五法案を議題といたします。
なお、恩給法の一部を改正する法律案の審査を本日より始める予定でございましたが、都合により次会よりこれを行うごとといたします。
まず保安庁法の一部を改正する法律案の質疑を行います。辻政信君。
【次の発言】 本案についての質疑は明日続行いたすことといたしたいと思います。
【次の発言】 本案についての質疑は明日続行するごとといたします。
○船田委員長 これより会議を開きます。
本日の議題は、公報をもつてお知らせいたしておきました通り、栄典法案、保安庁法の一部を改正する法律案、青少年問題協議会設置法案、厚生省設置法の一部を改正する法律案、恩給法の一部を改正する法律案、大蔵省設置法の一部を改正する法律案、及び厚生省設置法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
栗山委員より議事進行についての発言を求められております。これを許します。粟山博君。
【次の発言】 ただいまの粟山君の御意見につきましては、委員長において了承いたしました。御承知の通り、本法案はきわめて重要なものであり、かつ超党派的の問題でもありま……
○船田委員長 これより会議を開きます。
まず恩給法の一部を改正する法律案を議題といたします。先回の緒方官房長官よりの提案理由の説明に引続きまして、三橋恩給局長より補足説明を求めます。三橋政府委員。
【次の発言】 これより質疑を行います。質疑の通告がありますから、これを許します。辻政信君。
【次の発言】 ただいまの辻委員の資料要求の御発言は委員長において善処いたします。吉田賢一君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして、次会において質疑を続行いたします。次会は明後月曜日午前十時より理事会、十時半より委員会を開きます。
これにて散会いたします。
……
○船田委員長 これより会議を開きます。
前会に引続きまして、恩給法の一部を改正する法律案、内閣提出第一一一号につきまして質疑を行います。質疑の通告がありますからこれを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 厚生省の政府委員は目下のところおりません。
【次の発言】 おりません。
【次の発言】 なおこの際委員長より申し上げますが、政府委員の出席御要求がありましたならば、あらかじめ委員長まで御申出くださるようにお願いいたします。適当に連絡してお知らせいたします。
【次の発言】 ただいま砂田君の御発言は、まことにごもつともでございますので、理事会にも諮りまして、十分善処いたして参りたいと存じます。
○船田委員長 これより内閣委員会を開きます。
まずお諮りいたします。理事でありました富田健治君及び井手以誠君が委員を辞任せられ、再び委員に選任せられましたので両君を理事に御指名いたしたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。
【次の発言】 本日は外務省設置法の一部を改正する法律案、内閣提出第一六二号、行政機関職員法の一部を改正する法律案、内閣提出第一六四号、元南西諸島官公署職員の身分、恩給等の特別措置に関する法律案、内閣提出第一六七号及び保安庁法の一部を改正する法律案、内閣提出第五五号を議題といたします。
まず元南西諸島官公署職員の身分、恩給等の……
○船田委員長 これより会議を開きます。
本日は保安庁法の一部を改正する法律案(内閣提出第五五号)を議題といたし、質疑の後討論採決を行いたいと存じます。御質疑がございませんか。――井手以誠君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑がなければ本案についての質疑はこれで終了いたしました。
これより討論を行います。討論の通告がありますので順次これを許します。井手以誠君。
【次の発言】 熊谷憲一君。
【次の発言】 大矢省三君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決を行います。本案に賛成の諸君の御起立を求めます。
○船田委員長 これより栄典法案につきまして、内閣委員会公聴会を開会いたします。 開会にあたりまして、委員長より一言ごあいさつを申し上げます。御承知のごとく、今回栄典法案が提案されまして、当委員会において審議中でありますが、わが国独立にあたりまして、新しい栄典制度がいかにあるべきかは広く国民各方面の御意見を承つて定めるべき事柄と存じ、今回公聴会を開くことといたした次第であります。公述人の方々には、御多忙中わざわざ御出席をいただきまして、厚く感謝いたします。どうぞ十分に御意見をお述べいただきまして、栄典法案の審議に資したいと存じております。ただ時間の制約もございまするので、公述人の各位におかれま……
○船田委員長 これより昨日に引続き、栄典法案に関する内閣委員会公聴会を開きます。 本日午前の公述人は、経済団体連合会副会長植村甲午郎君、行政書士上山祐治郎君、経済同友会事務局長郷司浩平君、全国指導農業協同組合連合会会長荷見安着の諸君の順にお願いいたしたいと存じます。 なお公述人の方々には御多忙中わざわざ御出席いただきましてまことにありがとうございます。十分に御意見をお述べいただきたいと存じますが、ただ時間の都合もございますので、はなはだ失礼でございますが、一人二十分以内にお願いいたしたいと思います。どうぞ御了承をいただきたいと存じます。それでは最初に経済団体連合会副会長植村甲午郎君にお願い……
○船田委員長 これより内閣委員会、厚生委員会連合審査会公聴会を開きます。 私が連合審査会の委員長の職務を行います。 開会にあたりまして公述人各位にごあいさつ申し上げます。目下内閣委員会において審査中の恩給法の一部を改正する法律案は、国民的関心のきわめて深い法案であり、内閣委員会といたしましては、この重要なる法案について公聴会を開き、広く国民各界の御意見を聞きまして、今後の審査の参考に資したいと存ずる次第であります。なお本法案ときわめて密接な関係にあります厚生委員会の御希望によりまして、連合審査会といたしました。公述人各位におかれましては、御多忙中のところ貴重なる時間をおさきになり御出席をい……
○船田委員長 これより昨日に引続きまして内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会を開きます。 私が連合審査会の委員長の職務を行います。 開会にあたりまして公述人各位にごあいさつ申し上げます。目下内閣委員会において審査中の恩給法の一部を改正する法律案は、国民的関心のきわめて深い法案であり、内閣委員会としましてはこの重要なる法案について公聴会を開き、広く国民各界の御意見を聞きまして、今後の審査の参考に資したいと存ずる次第であります。なお本法案ときわめて密接な関係にあります厚生委員会の御希望によりまして、連合審査会といたした次第であります。公述人各位におかれましては御多忙中のところ貴重なる時間をおさ……
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