船田中 衆議院議員
32期国会発言一覧

船田中[衆]在籍期 : 25期-26期-27期-28期-29期-30期-31期-|32期|-33期-34期
船田中[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは船田中衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

船田中[衆]本会議発言(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 衆議院本会議 第1号(1970/01/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君の御推挙により、再度衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。  本年は、議会が開設されましてから、満八十年に当たります。わが国議会政治は、幾多の試練を経て着々と進展を遂げ、国会は国権の最高機関としての機能を発揮し、国民の負託にこたえてまいりました。いまや、わが国は新時代を迎え、国会に課せられた責務もますます重きを加えております。  私は、議会人として新たな決意のもとに、誠意を尽くして議院の正常かつ円満な運営に当たり、もって、国会の権威の向上と議会制民主政治の健全な発展のために最善の努力を尽くす覚悟であります。  ここに、諸君の御協力、御支援を切に……

第63回国会 衆議院本会議 第2号(1970/01/20、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。  すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行ないます。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。  日程第二 常任委員長の選挙
【次の発言】 日程第二に入ります。  すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、各常任委員長を指名いたします。           内閣委員長 天野……

第63回国会 衆議院本会議 第3号(1970/02/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、佐藤国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣、愛知揆一君。
【次の発言】 大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 国務大臣佐藤一郎君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時三十七分散会

第63回国会 衆議院本会議 第4号(1970/02/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員古井喜實君から、海外旅行のため、二月二十七日から三月三十一日まで三十三日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 水田三喜男君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 西村榮一君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会い……

第63回国会 衆議院本会議 第6号(1970/03/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に佐藤正典君を、宇宙開発委員会委員に山縣昌夫君、吉識雅夫君を、公正取引委員会委員に柿沼幸一郎君、高橋勝好君を、日本銀行政策委員会委員に小島新一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  これより採決に入ります。  まず、人事官、宇宙開発委員会委員及び日本銀行政策委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、公正取引委員会委員の任命について申し出のとおり同意を……

第63回国会 衆議院本会議 第7号(1970/03/05、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長毛利松平君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後二時九分散会

第63回国会 衆議院本会議 第8号(1970/03/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、農地法の一部を改正する法律案、及び農業協同組合法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。農林大臣倉石忠雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 大蔵大臣から、昭和四十三年度決算の概要について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。華山親義君。

第63回国会 衆議院本会議 第9号(1970/03/12、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員田川誠一君から、三月十八日より三十一日まで十四日間、議員大橋武夫君、同木部佳昭君、同中馬辰猪君、同長谷川峻君、同福永一臣君及び同箕輪登君から、三月二十八日より四月四日まで八日間、議員河村勝君から、三月二十八日より四月五日まで九日間、議員松本忠助君から、三月二十八日より四月八日まで十二日間、議員楯兼次郎君及び同日野吉夫君から、三月二十八日より四月九日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しまし……

第63回国会 衆議院本会議 第11号(1970/03/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方交付税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長毛利松平君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を……

第63回国会 衆議院本会議 第12号(1970/03/20、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十五年度一般会計予算、昭和四十五年度特別会計予算、昭和四十五年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。算委員長中野四郎君。
【次の発言】 昭和四十五年度一般会計予算外二件に対しては、細谷治嘉君外八名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。細谷治嘉君。

第63回国会 衆議院本会議 第13号(1970/03/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  石田博英君、岡田利春君、田中昭二君、八百板正君、山口敏夫君及び吉田泰造君から、海外旅行のため、三月二十九日から四月七日まで十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。……

第63回国会 衆議院本会議 第15号(1970/04/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、電気工事業の業務の適正化に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長八田貞義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、港湾法及び港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案、日程第三、船員法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。

第63回国会 衆議院本会議 第16号(1970/04/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長金子岩三君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 内閣提出、下請中小企業振興法案について、趣旨の説明を求めます。通商産業大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。石川次夫君……

第63回国会 衆議院本会議 第17号(1970/04/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 運輸大臣から、日航機乗取り事件に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。運輸大臣橋本登美三郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。長谷川峻君。
【次の発言】 石橋政嗣君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、海上運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第63回国会 衆議院本会議 第19号(1970/04/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、著作権法案を議題といたします。  著作権法案
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長八木徹雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長天野公義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決する……

第63回国会 衆議院本会議 第21号(1970/04/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央社会保険医療協議会委員に篠原三代平君、土屋清君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、沖繩住民の国政参加特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事田澤吉郎君。……

第63回国会 衆議院本会議 第22号(1970/04/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、民事訴訟手続に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、民事又は商事に関する裁判上及び裁判外の文書の外国における送達及び告知に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、外国公文書の認証を不要とする条約の締結について承認を求めるの件、日程第四、日本国とルーマニア社会主義共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、日程第五、日本国とブルガリア人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、日程第六、教育的、科学的及び文化的資材の輸入に関する協定の締結について承認を求めるの件、右六件……

第63回国会 衆議院本会議 第23号(1970/04/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  林百郎君から、海外旅行のため、四月二十八日から五月六日まで九日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に津田正夫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。

第63回国会 衆議院本会議 第24号(1970/05/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、航空法の一部を改正する法律案、日程第二、港則法の一部を改正する法律案、日程第三、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、海運局の支局の設置に関し承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長福井勇君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第三につき採……

第63回国会 衆議院本会議 第26号(1970/05/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案、旅館業法の一部を改正する法律案、自然公園法の一部を改正する法律案、検疫法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長倉成正君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立……

第63回国会 衆議院本会議 第28号(1970/05/13、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  国立国会図書館の館長に久保田義麿君を両議院の議長において任命いたしたいと存じます。久保田義麿君の任命を承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承認するに決しました。
【次の発言】 山中国務大臣から、観光基本法に基づく昭和四十四年度年次報告及び昭和四十五年度観光政策について発言を求められております。これを許します。国務大臣山中貞則君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。井野正揮君。


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 衆議院本会議 第1号(1970/11/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十四回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました沖繩選出議員を紹介いたします。(拍手)  第二番、瀬長亀次郎君。     第三番、安里積千代君。   〔拍手]  第百二十四番、上原康助君。     第二百十一番、國場幸昌君。     第二百十五番、西銘順治君。   
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月十八日まで二十……

第64回国会 衆議院本会議 第2号(1970/11/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時三十一分散会

第64回国会 衆議院本会議 第3号(1970/11/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。下平正一君。
【次の発言】 下平君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 小川平二君。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 浅井君、時間ですから結論も急いでください。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時二分散会

第64回国会 衆議院本会議 第5号(1970/12/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  野田卯一君から、十二月六日より十三日まで八日間、また、岸信介君から、十二月八日より十五日まで八日間、右いずれも海外旅行のため請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  国際機関等に派遣される一般職の国家公務員の処遇等に関する法律案、国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします……

第64回国会 衆議院本会議 第6号(1970/12/08、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、外務省設置法及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、建設省設置法の一部を改正する法律案、法務省設置法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長天野公義君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛……

第64回国会 衆議院本会議 第7号(1970/12/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案、大気汚染防止法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。産業公害対策特別委員長加藤清二君。
【次の発言】 四案中、公害対策基本法の一部を改正する法律案につき討論の通告があります。順次これを許します。土井たか子君。

第64回国会 衆議院本会議 第8号(1970/12/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和四十五年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、下請中小企業振興法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長八田貞義君。

第64回国会 衆議院本会議 第9号(1970/12/15、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行ないます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、中央選挙管理会委員に大浜英子君、近藤英明君、岡崎三郎君、石田次男君及び渡辺年之助君を指名いたします。  また、同予備委員に小島憲君、近藤操君、堀米正道君、小沢省吾君及び山崎礼二君を指名いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、公安審査委員会委員に大場茂行君及び田上穣治君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申……

第64回国会 衆議院本会議 第10号(1970/12/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、日本放送協会経営委員会委員に太田十君、木村四郎七君、櫻内乾雄君、杉野目晴貞君及び長谷慎一君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 次に、鉄道建設審議会委員に荒木茂久二君、五島昇君、駒井健一郎君、日向方齊君、西村健次郎君、田實渉君、麻生平八郎君及び加藤閲男君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 衆議院本会議 第1号(1970/12/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十五回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長加藤鐐五郎君は、去る二十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、先例により、議長において昨二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議を  もってその功労を表彰されさきに本院議長の要  職につきまたがって国務大臣の重任にあたられ  た従二……

第65回国会 衆議院本会議 第2号(1971/01/22、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、佐藤国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣愛知揆一君。
【次の発言】 大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 国務大臣佐藤一郎君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十六分散会

第65回国会 衆議院本会議 第3号(1971/01/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 鈴木善幸君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十六分散会

第65回国会 衆議院本会議 第5号(1971/02/05、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  田川誠一君、永田亮一君及び藤山愛一郎君から、海外旅行のため、二月十一日から二十八日まで十八日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員美濃政市君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第65回国会 衆議院本会議 第6号(1971/02/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  古井喜實君から、海外旅行のため、二月十七日から二十八日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君及び土屋清君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。

第65回国会 衆議院本会議 第7号(1971/02/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  八百板正君から、海外旅行のため、二月十七日から三月四日まで十六日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 国土総合開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、国土総合開発審議会委員に中村重光君を指名いたします。

第65回国会 衆議院本会議 第8号(1971/02/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 貝沼次郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時四分散会

第65回国会 衆議院本会議 第10号(1971/02/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北陸地方開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、北陸地方開発審議会委員に坪川信三君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一、預金保険法案、日程第二、貸付信託法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。蔵委員長毛利松平君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議あ……

第65回国会 衆議院本会議 第11号(1971/02/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、選挙制度審議会設置法の一部を改正する法律案、日程第二、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長吉田重延君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。

第65回国会 衆議院本会議 第13号(1971/03/01、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長中野四郎君。
【次の発言】 昭和四十六年度一般会計予算外二件に対しては、北山愛郎君外十八名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。北山愛郎君。

第65回国会 衆議院本会議 第14号(1971/03/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました早稻田柳右エ門君、村上勇君、西村榮一君、水田三喜男君、原健三郎君、戸叶里子君、井出一太郎君、小坂善太郎君、坂田道太君、山口シヅエ君及び池田正之輔君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員早稻田柳右エ門君は衆議院議……

第65回国会 衆議院本会議 第15号(1971/03/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、原子力委員会委員に松井明君及び武藤俊之助君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、千九百五十四年の油による海水の汚濁の防止のための国際条約の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、油による汚染を伴う事故の場合における公海上の措置に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認……

第65回国会 衆議院本会議 第16号(1971/03/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方税法の一部を  改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、踏切道改良促進の一部を改正する法律案、日程第三、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。

第65回国会 衆議院本会議 第17号(1971/03/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  日野吉夫君及び堀昌雄君から、海外旅行のため、三月二十七日から四月六日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、科学技術会議議員に兼重寛九郎君及び杉野目晴貞君を、中央更生保護審査会委員に三田庸子君を、社会保険審査会委員に川嶋三郎君を、運輸審議会委員に鈴木清君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員……

第65回国会 衆議院本会議 第19号(1971/03/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、沖繩地域における産業の振興開発等のための琉球政府に対する資金の貸付けに関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委員長池田清志君
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。

第65回国会 衆議院本会議 第20号(1971/03/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長福井勇君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件……

第65回国会 衆議院本会議 第22号(1971/03/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員長倉成正君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第二、建設省設置法の一部を改正する法律案、運輸省設置法の一……

第65回国会 衆議院本会議 第23号(1971/04/22、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました島村一郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員島村一郎君は衆議院議員に当選すること十  一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽く  し民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつ……

第65回国会 衆議院本会議 第24号(1971/04/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、建設省設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  建設省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第65回国会 衆議院本会議 第25号(1971/04/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、文化功労者年金法の一部を改正する法律案、及び運輸省設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  文化功労者年金法の一部を改正する法律案の参議院回付案、運輸省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。

第65回国会 衆議院本会議 第27号(1971/05/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員西村榮一君は、去る四月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において昨六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  民社党中央執行委員長衆議院議員正三位勲一等西村榮一君は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰されました君は終始政党政治の発達につとめ議会制民主政治の進展に貢献されましたその功績はまことに偉大であります 衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、松田竹千代君から発言を求め……

第65回国会 衆議院本会議 第28号(1971/05/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  河村勝君から、海外旅行のため、五月十七日から本会期中、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。    、
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。教委員会理事河野洋平君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。木島喜兵衞君。

第65回国会 衆議院本会議 第29号(1971/05/13、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長福井勇君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承……

第65回国会 衆議院本会議 第31号(1971/05/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事古屋亨君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第二、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、環境庁設置法案、……

第65回国会 衆議院本会議 第32号(1971/05/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。法務委員会理事小澤太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 通商産業大臣から、中小企業基本法に基づく昭和四十五年度年次報告及び昭和四十六年度中小企業施策について、発言を求められてお……

第65回国会 衆議院本会議 第35号(1971/05/21、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君を、同委員に関道雄君を、首都圏整備委員会委員に安藝皎一君、大沢雄一君、松井達夫君及び師岡健四郎君を、日本銀行政策委員会委員に東畑四郎君を、日本放送協会経営委員会委員に伊藤佐十郎君、鈴木俊三君及び藤田三郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、土地調整委員会委員長及び同委員、首都圏整備委員会委員及び日本銀行政策委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第65回国会 衆議院本会議 第36号(1971/05/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  地方自治体の超過負担解消に関する請願外二千請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  十六常任委員会中、懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに八特別委員会中公職選挙法改正に関する調査特別委員会を除く災害対策特別委員会外六特別委員会から、閉会中審査い……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 衆議院本会議 第1号(1971/07/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十六回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から七月二十四日まで十一日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十一日間とするに決しました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  内閣委員長天野公義君、地方行政委員長菅太郎君、法務委員長高橋英吉君、外務……

第66回国会 衆議院本会議 第2号(1971/07/15、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員藤枝泉介君は、去る六月六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る七月一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに本院副 議長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等藤枝泉介君の長 逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田邊誠君から発言を求められております。これを許します。田邊誠君。

第66回国会 衆議院本会議 第3号(1971/07/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時二十二分散会

第66回国会 衆議院本会議 第4号(1971/07/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。北山愛郎君。
【次の発言】 北山君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。北山愛郎君。――残り時間がわずかですから、簡単にお願いいたします。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 竹入君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十四分散会

第66回国会 衆議院本会議 第5号(1971/07/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  裁判官訴追委員森山欽司君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第二ないし第十七に掲げました各種委員等の選挙を行ないます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官訴追委員に大坪保雄君を指名いたします。  次に、皇室経済会議予備議員に小平久雄君を指名いたします。……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 衆議院本会議 第1号(1971/10/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十七回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月二十四日まで七十日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は七十日間とするに決しました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員上林山榮吉君は、去る八月十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえませ……

第67回国会 衆議院本会議 第3号(1971/10/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました南條徳男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員南條徳男君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をも……

第67回国会 衆議院本会議 第4号(1971/10/20、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。赤松勇君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 小坂善太郎君。
【次の発言】 矢野絢也君。
【次の発言】 矢野君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十八分散会

第67回国会 衆議院本会議 第6号(1971/10/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず、川崎寛治君提出、国連におけるアルバニア決議案の採択に関する緊急質問を許可いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 外務大臣福田赳夫君。
【次の発言】 次に、大久保直彦君提出、国連総会でアルバニア決議案の成立に関する緊急質問を許可いたします。大久保直彦君。
【次の発言】 次に、河村勝君提出、国連における中国代表権問題に関する緊急質問を許可いたします。河村勝君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後六時二十六分散会

第67回国会 衆議院本会議 第7号(1971/10/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  外務大臣福田赳夫君不信任決議案を議題といたします。  これが、本決議案を提出する理由である。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。金丸徳重君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。青木正久君。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 吉田泰造君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。―閉……

第67回国会 衆議院本会議 第8号(1971/10/29、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  外務委員長櫻内義雄君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより外務委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、外務委員長に田中榮一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、特別委員会設置の件につきおはかりいたします。  琉球諸島及び大東諸島に関……

第67回国会 衆議院本会議 第9号(1971/10/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十六年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十六年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長瀬戸山三男君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 林孝矩君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  三件を一括して採決いたします。  三件の委……

第67回国会 衆議院本会議 第10号(1971/11/05、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、内閣提出、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩振興開発金融公庫法案、沖繩開発庁設置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案及び沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に関する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。外務大臣福田赳夫君。
【次の発言】 外務大臣から、補足のため発言を求められております。外務大臣福田赳夫君。

第67回国会 衆議院本会議 第11号(1971/11/06、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 外務大臣から、昨日の本会議における趣旨説明の発言は全部これを取り消したいとの申し出がありました。よって、議長はこれを許可し、会議録から削除いたします。
【次の発言】 あらためて、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、内閣提出、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩振興開発金融公庫法案、沖繩開発庁設置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、及び沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に……

第67回国会 衆議院本会議 第13号(1971/11/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員戸叶里子君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました文案を朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに物価問題等に関する特別委員長の要職にあたられた議員正三位勲一等……

第67回国会 衆議院本会議 第14号(1971/11/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、石川次夫君提出、川崎市のガケ崩れ実験に伴う惨事に関する緊急質問を許可いたします。石川次夫君。
【次の発言】 次に、松尾正吉君提出、川崎市で起きたがけくずれ生埋め事故に関する緊急質問を許可いたします。松尾正吉君。
【次の発言】 次に、吉田之久君提出、国立防災科学技術センターなど四機関合同のがけ崩れ実験現場の生埋め惨事に関する緊急質問を許可いたします。吉田之久君。

第67回国会 衆議院本会議 第18号(1971/11/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和四十六年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。方行政委員長大野市郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。

第67回国会 衆議院本会議 第19号(1971/11/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 楯兼次郎君外四名から、衆議院副議長荒舩清十郎君不信任決議案が提出されました。  本決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  衆議院副議長荒舩清十郎君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。辻原弘市君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白……

第67回国会 衆議院本会議 第20号(1971/12/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  田川誠一君から、十二月四日より二十二日まで十九日間、また、笹山茂太郎君及び古井喜實君から、十二月八日より本会期中、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よりて、日程は追加せられました。  まず、内藤良平君提出、新潟港外におけるタンカーの座礁事故に関する緊急質問を許可いたします。内藤……

第67回国会 衆議院本会議 第22号(1971/12/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩復帰のための準備委員会への日本国政府代表に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第三、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長伊能繁次郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第67回国会 衆議院本会議 第23号(1971/12/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、日程第二、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、日程第三、沖繩振興開発特別措置法案、日程第四、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、日程第五、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、右五件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委員長床次徳二君。
【次の発言】 五件に対しては、細谷治嘉君外三名から、成規の賛成を得て、それぞれ少数意見……

第67回国会 衆議院本会議 第24号(1971/12/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に池田潔君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。務委員長松澤雄藏君。法
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。

第67回国会 衆議院本会議 第25号(1971/12/21、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から、国際通貨調整に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十六分散会

第67回国会 衆議院本会議 第27号(1971/12/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を十二月二十七日まで三日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。(発言する者あり)  本件につき討論の通告があります。これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を十二月二十七日まで三日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱……

第67回国会 衆議院本会議 第28号(1971/12/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  自治体病院に対する財政措置の強化に関する請願外二千五十九請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  十六常任委員会中、予算委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十三常任委員会並びに災害対策特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 衆議院本会議 第2号(1971/12/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  川崎秀二君から、昭和四十七年一月四日より十五日まで十二日間、また、大坪保雄君及び千葉三郎君から、昭和四十七年一月六日より十六日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立す……

第68回国会 衆議院本会議 第3号(1972/01/29、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、副議長辞職の件につきおはかりいたします。  まず、その辞職願を朗読いたさせます。     辞職願                     私儀  今般衆議院副議長を辞職致したいので御許可願  います    昭和四十七年一月二十五日          衆議院副議長 荒舩清十郎   衆議院議長 船田  中殿
【次の発言】 採決いたします。  荒舩清十郎君の副議長の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより副議長の選挙を行ないます。……

第68回国会 衆議院本会議 第4号(1972/01/31、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 首部圏整備審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、首都圏整備審議会委員に久保三郎君を指名いたします。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 齢粛に願います。
【次の発言】 中曽根康弘君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しま……

第68回国会 衆議院本会議 第6号(1972/02/08、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員遠藤三郎君は、昨年十二月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る一月十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに経済安定委員長の要職につきまた国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等遠藤三郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、勝間田清一君から発言を求められております。これを許します。勝間田清一君。

第68回国会 衆議院本会議 第7号(1972/02/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣から、昭和四十七年度一般会計予算中修正したいので、国会法第五十九条によって承諾を得たいとの申し出があります。
【次の発言】 本件について大蔵大臣から発言を求められております。これを許します。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 採決いたします。  本件を承諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承諾するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、社会保険審査会委員に中村隆則君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立……

第68回国会 衆議院本会議 第8号(1972/02/29、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず、野田武夫君提出、米中首脳会談に関する緊急質問を許可いたします。野田武夫君。
【次の発言】 次に、勝間田清一君提出、米中会談に関する緊急質問を許可いたします。勝間田清一君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に、正木良明君提出、米中首脳会談並びに日中国交回復に関する緊急質問を許可いたします。正木良明君。
【次の発言】 次に、和田春生君提出、米中首脳会談並びに日中国交回復に関する緊急質問を許可いたします。和田春生君。

第68回国会 衆議院本会議 第9号(1972/03/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。  永年在職議員の表彰の件
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました門司亮君、佐々木更三君、倉石忠雄君、勝間田清一君、小平久雄君、受田新吉君、鈴木善幸君、成田知巳君、園田直君、石田博英君、松野頼三君、田中角榮君及び中曽根康弘君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員門司亮君は衆議院議員に当選すること十回在職……

第68回国会 衆議院本会議 第11号(1972/03/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長齋藤邦吉君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 大蔵大臣から、昭和四十五年度決算の概要について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣水田三喜男君。

第68回国会 衆議院本会議 第12号(1972/03/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外務公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長櫻内義雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、中山正暉君提出、連合赤軍事件に関する緊急質問を許可いたします。中山正暉君。

第68回国会 衆議院本会議 第13号(1972/03/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  麻生良方君、内海清君、春日一幸君、小平忠君及び西田八郎君から、海外旅行のため、三月二十九日から四月七日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長高橋清一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。

第68回国会 衆議院本会議 第17号(1972/03/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長綾部健太郎君は、去る三月二十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、議院運営委員会の議を経て特別の弔詞を贈呈することにいたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに本院議長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等綾部健太郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十七年度一般会計……

第68回国会 衆議院本会議 第19号(1972/04/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、行政監理委員会委員に愛川重義君、青木均一君、栗山益夫君、篠島秀雄君、東畑精一君及び林修三君を、旧軍港市国有財産処理審議会委員に江澤省三君、櫛田光男君、黒川洸君、角村克己君及び湯藤実則君を、商品取引所、審議会会長に近藤止文君を、同委員に岡田覺夫君、谷木義盛君、原田俊夫君及び福田敬太郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、行政監理委員会委員及び旧軍港市国有財産処理審議会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第68回国会 衆議院本会議 第21号(1972/04/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案、及び島本虎三君外七名提出、公害に係る事業者の無過失損害賠償責任等に関する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。国務大臣大石武一君。
【次の発言】 提出者島本虎三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 古寺宏君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、労働保険特別会計法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長齋藤邦吉君。

第68回国会 衆議院本会議 第22号(1972/04/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案、日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長小峯柳多君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第68回国会 衆議院本会議 第23号(1972/04/21、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  さきにノーベル文学賞を受けられ、特に院議をもってその栄誉をたたえた、日本芸術院会員川端康成君は、去る十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  弔詞を朗読いたします。  衆議院は文学の分野においてすぐれた業績をのこしさきにノーベル文学賞を受けられた日本芸術院会員川端康成君の長逝を哀悼しつ……

第68回国会 衆議院本会議 第25号(1972/04/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法第百五十六条第六項の基定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件、日程第第二、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、日程第三、地方自治法百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件、日程第四、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、右四件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委……

第68回国会 衆議院本会議 第26号(1972/05/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  池田清志君及び丹羽久章君から、海外旅行のため、五月十七から二十六日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長高橋清一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸……

第68回国会 衆議院本会議 第27号(1972/05/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、松木七郎君提出、アメリカの北爆再開及び海上封鎖に関する緊急質問を許可いたします。松本七郎君。
【次の発言】 松本君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 次に、西中清君提出、米国のべトナム強行政策に関する緊急質問を許可いたします。西中清君。
【次の発言】 次に、河村勝君提出、米国の北爆再開等に関する緊急質問を許可いたします。河村勝君。

第68回国会 衆議院本会議 第29号(1972/05/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 農林大臣から、林業基本法に基づく昭和四十六年度年次報告及び昭和四十七年度林業施策について発言を求められております。これを許します。農林大臣赤城宗徳君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。千葉七郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、日本開発銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長齋藤邦吉君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。佐藤観樹君。

第68回国会 衆議院本会議 第31号(1972/05/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員砂原格君は、去る八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに逓信委  員長運輸委員長の要職にあたられた議員従三位  勲二等砂原格君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞  をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、大原亨君から発言を求められております。これを許します。大原亨君。
【次の発言】 日程第一、国際民間航空条約の改正に関する千九百六十二年九月十五日に……

第68回国会 衆議院本会議 第33号(1972/05/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。法務委員長松澤雄藏君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長亀山孝一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決す……

第68回国会 衆議院本会議 第34号(1972/05/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を六月十六日まで二十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。(発言する者あり)  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 小渕恵三君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を六月十六日まで二十一日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第68回国会 衆議院本会議 第35号(1972/06/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、日本開発銀行法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日本開発銀行法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。

第68回国会 衆議院本会議 第37号(1972/06/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央更生保護審査会委員長に柳川旨文君を、漁港審議会委員に菊田隆一君、佐藤肇君、高木淳君、林眞治君、伊藤由松君、田中いと君、山崎福馬君、青山征二君及び藤本熊雄君を、日本放送協会経営委員会委員に赤羽善治君、工藤信一良君、藤田たき君、及び古川鐵郎君を、地方財政審議会委員に吉岡恵一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、中央更生保護審査会委員長、漁港審議会委員及び日本放送協会経営委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。

第68回国会 衆議院本会議 第39号(1972/06/15、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  佐藤内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。日野吉夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。松野頼二君。
【次の発言】 佐野憲治君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望み……

第68回国会 衆議院本会議 第40号(1972/06/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員野田武夫君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲法のために尽力しさきに外務委員長石炭対策特別委員長の要職につきまた国務大臣の前任にあたられた議員正三位勲一等野田武夫君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、川村継義君から発言を求められております。これを許します。川村継義君。


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 衆議院本会議 第1号(1972/07/06、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十九回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から七月十二日まで七日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は七日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調……

第69回国会 衆議院本会議 第4号(1972/07/12、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  内閣委員長伊能繁次郎君、地方行政委員長大野市郎君、法務委員長松澤雄藏君、外務委員長櫻内義雄君、大蔵委員長齋藤邦吉君、文教委員長丹羽兵助君、社会労働委員長森山欽司君、農林水産委員長藤田義光君、商工委員長鴨田宗一君、運輸委員長小峯柳多君、逓信委員長高橋清一郎君、建設委員長亀山孝一君、予算委員長瀬戸山三男君、決算委員長福田繁芳君及び懲罰委員長菊池義郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 衆議院本会議 第1号(1972/10/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第七十回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第二百十二番、山形県第一区選出議員、近藤鉄雄君。     第二百六十四番、山形県第一区選出議員、黒金泰美君。     第百六十三番、愛媛県第二区選出議員、井原岸高君。     第二百十一番、愛媛県第二区選出議員、越智伊平君。   
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会……

第70回国会 衆議院本会議 第2号(1972/10/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣田中角榮君。
【次の発言】 外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 大蔵大臣植木庚子郎君。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時五十二分散会

第70回国会 衆議院本会議 第3号(1972/10/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 櫻内義雄君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十二分散会

第70回国会 衆議院本会議 第5号(1972/11/08、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員高橋清一郎君は、去る十月二十九日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに逓信委員長の要職にあたられた議員従三位勲二等高橋清一郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、米田東吾君から発言を求められております。これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員古内広雄君は、去る五日逝去せられました。まことに……

第70回国会 衆議院本会議 第6号(1972/11/13、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長前田正男君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。

船田中[衆]本会議発言(全期間)
25期-26期-27期-28期-29期-30期-31期-|32期|-33期-34期

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委員会発言一覧(衆議院32期)

船田中[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 議院運営委員会 第1号(1970/01/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○船田議長 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  私は、このたび皆さま方の御推挙によりまして、はからずも再び本院議長の要職につくことに相なりましたことは、まことに光栄に存ずる次第であります。  再度この重大なる職責をになうことに相なりましたにつきましては、私に課せられました責任のいよいよ大なることを痛感する次第でありますが、国会の権威を高め、その正常かつ円満な運営をはかり、よき慣行を樹立することに最善の努力を払ってまいりたい所存でございます。  私といたしましては、この重大なる職責達成のためには、ひとえに練達たんのう、経験豊かな皆さま方の絶大なる御支援を待たなければならないと存ず……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 議院運営委員会 第14号(1971/11/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○船田議長 私の名古屋での話について、一部、新聞の記事が誤解を招きまして、御迷惑をおかけしておるようでありますが、私が申しました真意は、第一に、議長は日韓のときのような強行採決をするかということを聞かれたので、そのような強行採決をするつもりはないと申したのであります。第二に、沖繩返還協定等は、その性格からいっても、また、国会に対する国民の信頼という点から申しましても、この案件の委員会、本会議の審議のあり方について、各党で十分に話し合ってもらいたいと思っているという趣旨のことを申したのであります。  いろいろと誤解を招いた点がありましたならば、私の真意は、いま申したようなことでありますから、御了……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 議院運営委員会 第2号(1972/01/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○船田議長 今国会の冒頭、野党欠席のまま審議が行なわれたことは、議長としてまことに遺憾に存じますが、今後はさらに正常な国会運営に一段と努力いたしたいと存じます。
【次の発言】 ただいま勝澤理事から御発言の件につきましては、承りまして、議長としても一応検討いたしたいと存じます。


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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