山村新治郎(10代目) 衆議院議員
26期国会発言一覧

山村新治郎(10代目)[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期
山村新治郎(10代目)[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山村新治郎(10代目)衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

山村新治郎(10代目)[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第21号(1953/07/11、26期、自由党(分))

○山村新治郎君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題と相なりましたる電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案に対して、わが党の労働問題に対する立場を明らかにしつつ討論を行わんとするものであります。  ただいま委員長より御報告のありましたるごとくに、労働委員会におきまして、わが党は本法の有効期間三箇年とありますのを一箇年に短縮せしめんとする修正案を提出いたしたのであります。しかし、残念ながら少数のゆえをもつて否決されました。ここにやむなく、わが党といたしましては、次善の策として、条件を付して一応原案に養成の意を表明せんとするものであります。(拍手)  皆さん、そもそ……

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委員会発言一覧(衆議院26期)

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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 議院運営委員会 第31号(1953/07/31、26期、自由党(分))

○山村委員 この問題について、実は第十四控室自由党として重大な問題を発表したい。なぜかといえば、現に予算委員会が開かれておつて、この予算委員会において総理並びに各閣僚に、わが党といたしましても、三木氏が質問することになつておつたのであります。ところが、先ほど椎熊君からも開会前にお話がございましたが、芦田さん並びに和田さんの質問に対する答弁があつた後において、突然、自由党の質問者の反対を無視いたしまして総理が帰つてしまつたというようなことは、実際には、政府みずから議事の進行を妨害しておる。それで、もしもこのような問題を、少くとも会期を延長する場合においては、議員はもちろん、同時に与党並びに政府に……

第16回国会 議院運営委員会 第32号(1953/08/01、26期、自由党(分))

○山村委員 私どもは、この国会の運営が、なるべくなごやかに進行されるようにということを希望して、昨日来行動をとつて参つたのでありますが、今椎熊君から議事進行についての御発言がありました。これは練達の椎熊君の御発言としては受取りかねるものがあります。というのは、この運営委員会は、本会議の問題を議するのだからという前提のもとにあなたは話されたが、院の構成に重大な関係のある議長が辞表を出された、出されないという問題を、ここで取上げないでどこで取上げるのですか。ほんとうはこれは……。
【次の発言】 従つて、私は二点だけ伺いたいと思います。先ほどからの議長の答弁を聞いておりますと、しごくあたりまえのこと……

第16回国会 労働委員会 第6号(1953/07/02、26期、自由党(分))

○山村委員 関連して、ただいま労働大臣の参議院における答弁の問題について、熊本委員から御質問がございましたが、大臣は、この問題については、まず前段において、いろいろな答弁中、不十分な言辞があつたら取消すということを申添えてあるということを申されて、一応の逃げを打つておられる感があります。この問題となるべきところの答弁というものは、しかもあなたが「不十分な言辞がありましたから、取消します」と言つてから後において申された言葉に、問題点があるのでございます。すなわち、答弁中に不十分のところがあつたならば取消すということを言われた後におきまして、石川議員の質問をあなたは繰返されて――あなた自身の品から……

第16回国会 労働委員会 第11号(1953/07/10、26期、自由党(分))

○山村委員 時間がありませんので、二、三点大臣にお伺いしたいと思います。  ただいまの各委員との応答を聞いておりましても、たびたび大臣から答えられておりますが、この法律案は、あくまでも今までの法律案の確認規定であるということを了承してさしつかえございませんか。
【次の発言】 一応確認規定であるということにつきまして、御承認があつたということになりますと、確認規定に期限のついている理由は、一体どこにありますか。たとえば、どろぼうをしてはいけないということは、社会通念上きまつている。そのどろぼうをしてはいけないということを新しく法律でつくつて、但しこの法律は三年間の有効期間だということは、三年後に……

第16回国会 労働委員会 第12号(1953/07/11、26期、自由党(分))

○山村委員 私はわが党より提出いたしました修正案の趣旨弁明をいたしたいと存じます。  まず案文でございますが、簡単でございまして、附則二項中「三年」とございますのを「一年」に改めるというのでございます。  その理由は、本法はあくまでも暫定立法でございまして、かつ労働者側のみを規制する一方的な法律案である感がございます。従いまして、早急に健全なる労働立法の樹立されることが望ましいのでございますが、とりあえず第二項中の「三年」を「一年」に改めることを提案するものでございます。以上。
【次の発言】 私は自由党を代表いたしまして、本法に対するわが党の修正案につきまして、賛成の討論を行わんとするものであ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 大蔵委員会 第37号(1954/04/08、26期、日本自由党)

○山村委員 私は日本自由党を代表いたしまして、本法案の修正案に賛成の意思を述べんとするものでございます。  この法案は、昭和二十九年度予算との関連性を持つところの重要法案でございます。従いまして二十九年度の予算を成立せしめたるところのわが党並びに保守党といたしましては、これを否認することはとうてい許されないことであるのであります。すなわち私どもが賛成する第一の論点がここにあるのでございます。  なおまた地方財源の偏在につきましては、すでに改進党の諸君からも討論があられたごとくでございまして、特にこの地方財源の偏在は、この入場税ばかりではないという御議論がございますが、実際に、試みに浅草の六区に……

第19回国会 大蔵委員会 第68号(1954/08/10、26期、日本自由党)

○山村委員 各委員の諸君から税務署の個々の国民の不満の声を表明せられておりまするが、実際にこの類例をあげましたならば、おびただしいところの税務署員の横暴あるいは違法等が発見されるのじやないかと私は思います。そこで長官にお尋ねしたい点は、実はこれは税務署の個々の名前は申し上げませんが、ある税務署へ先般こういうことで交渉に参つたことがあるのでございます。それは私の知つておりまするある有力な、しかも相当その市では営業を盛んにやつておる商店の電話が差押えをされた。商店として電話が差押えをされたということになりますと、その商店の信用にもかかわりまするから、私が交渉に行つて、すぐ税金の滞納分を払いますから……

第19回国会 文部委員会 第20号(1954/03/18、26期、日本自由党)

○山村委員 すでにあらゆる角度からいろいろ御質問がございましたので、わが党としては後刻松田竹千代君から質問があるはずであります。従つてわが党の持ち時間は松田竹千代君にある程度質問の応問があることを前提として、私は最も重要なる点を一、二点文部大臣にお伺いいたしたいと思います。  その前に事務当局から先にお伺いしたいのでございます。それは日教組の立場というものは労働組合の意思と考えられておりますかどうか、その点をお尋ねいたします。
【次の発言】 労働法規によつて規定されている紹介でないことはわかり切つているのです、しかしその性格上からいつて労働組合の一つと政府はみなされておるか、あるいは労働組合の……

第19回国会 労働委員会 第17号(1954/04/09、26期、日本自由党)

○山村新治郎君 私は、実は入場税の関係で、労働委員でありましたのが、今大蔵委員になつておりまして、委員外の発言をあえてお許し願いまして、ここで発言をいたしたいと思います。  労働大臣にお尋ねしたい問題は、実は造船の労働関係とは少し縁がないのでございます。造船の労働関係の問題につきましては、組織もあり、あるいはまた時局柄、非常に世間の注目を引いておりますので、大きな問題として取上げられております。実は利の選挙区ではないのでございますが、千葉県に突然妙な失業問題が起つているのであります。それは東京湾に臨みます海面一帯に、ひとでの大群が来襲をして参つたわけであります。そのために、大体東京のそばの浦安……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 議院運営委員会 第5号(1954/12/04、26期、日本民主党)

○山村委員 きようの日程に上るものは、大体全会一致のものですね。


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 労働委員会 第2号(1954/12/16、26期、日本民主党)

○山村委員 私はこの際、大臣のごあいさつに関連いたしまして、重要問題並びに当面の問題といたしましての公共企業体の年末手当の問題に言及をいたしまして、一、二点お尋ねをいたしたいと思います。  さて、ただいま大臣のごあいさつがございましたが、千葉労働大臣に対する世評は、大体点数は甲の上の部に属するようであります。(笑声)あるいは、これは吉田労働政策に対するところの反動であるという見方があるかもしれませんが、少くとも労働組合の幹部の方々も、何か千葉労働大臣とは打割つて話ができるという感じを持つておるということは、もうあらゆる組合の代表の方々の偽らざる告白であるのであります。この点、私は、鈴木さんのと……

第21回国会 労働委員会 第3号(1954/12/17、26期、日本民主党)

○山村委員 私の質問に関連して島上君から御質問があつて、それに対する大臣の御答弁があつたのですが、もとより組合員の自由意思を尊重すべきことは、民主主義下においては当然のことだろうと思うのです。この点につきましては、議員たる者はだれも異議がないところですが、実際問題としては、各組合において、執行部でこういうふうにきまつたからという指令が流れて来る事実を、労働大臣は何とごらんになつておるか、この点をお答え願いたい。
【次の発言】 この点は、委員の皆さんが非常に帰りを急がれているときですが、重大な問題ですから……。
【次の発言】 きようは時間もないようですから、論争する気持はございませんけれども、こ……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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データ更新日:2023/02/05

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