小島徹三 衆議院議員
26期国会発言一覧

小島徹三[衆]在籍期 : 23期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-32期-33期
小島徹三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小島徹三衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

小島徹三[衆]本会議発言(全期間)
23期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-32期-33期
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第11号(1953/06/23、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました民生委員法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  民生委員制度に関しましては、さきに第二回国会において民生委員法の制定を見、さらに第十回国会におきまして、生活保護法の改正に伴い、その任務について変更が加えられておるのでありますが、その後における実施の経過にかんがみまして、今回民生委員推薦会の組織その他について所要の改正を行おうとするのが本改正案提出の理由であります。  本改正案のおもなる内容について申し上げますれば、第一点は、民生委員の職務につきまして、福祉事務所その他の関係行政機関に対する……

第16回国会 衆議院本会議 第12号(1953/06/25、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりましたと畜場法案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  屠畜場及び食用獣畜の処理に関する現行の屠場法は、明治三十九年に制定され、今日までに部分的改正は行われましたが、今日の社会情勢に適合しない点がありまするので、現行法を廃止して新たにと畜場法を制定しようとするのが、政府の本法案提出の理由であります。  次に本法案のおもなる点を申し上げますれば、第一点は、新たに簡易屠畜場を設け、衛生上支障のない限り屠畜場の設置の道をできるだけ広くした点であります。第二点は、屠畜場以外の場所で食用の目的で獣畜を処理することができる場合を法……

第16回国会 衆議院本会議 第17号(1953/07/04、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりましたらい予防法案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  現行の癩予防法は明治四十年に制定せられ、その後数次の改正を加えて参つておりますが、現在の実情にそぐわないと認められる点もありますので、これに対し全面的に予防措置を講するとともに、患者及びその家族の福祉について万全を期するため新たに癩予防法を制定しようというのが、本法案提出の理由であります。  本法案のおもなる内容について申し上げますれば、第一は、都道府県知事はその指定する医師をして癩恵者またはその疑いのある者を診察させることができることとすることであります。第二……

第16回国会 衆議院本会議 第18号(1953/07/07、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました健康保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案及び国民健康保険再建整備資金貸付法の一部を改正する法律案、四法案の厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、健康保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。最近の社会的、経済的情勢の推移にかんがみ、適用範囲の拡大その地本制度の拡充をはかるため、所要の改正を行わんとするのが政府の本法案提出の理由であります。  本法案のおもなる改正点を申し上げますれば、第一に、現行の適用範囲を拡大し、新たに土木、建築、教育、研究、調査……

第16回国会 衆議院本会議 第27号(1953/07/23、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案、未帰還者留守家族等援護法案並びに財団法人日本遺族会に対する国有財産の無償貸付に関する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます’。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案について申し上げます。  戦傷病者戦没者遺族等援護法は、第十三国会において制定せられ、昨年四月一日から国家補償の精神に基く処遇を施行して参つたのでありますが、今回援護の措置をさらに強化しようとするのが政府の本案提出の理由であります。  本案の内容のおもなる点を申し上げますれば、第一……

第16回国会 衆議院本会議 第30号(1953/07/28、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました日雇労働者健康保険法案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  健康保険制度が広く一般被用者を対象としているものであり、全被用者が本制度の利益を享受すべきにもかかわらず、日雇い労働者はいまだその被保険者になることができず、現行制度の利益にあずかり得ない実情であります。しかるに、日雇い労働者は、就労の浮動、低賃金等のため常に生活基盤が不安定であり、傷病によつてただちに深刻な困窮に陥ることの多い現状にかんがみ、これに健康保険制度を創設して療養の給付及び家族療養費の支給を行おうとするのが、政府の本法案提出の理由であります。  ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 衆議院本会議 第19号(1954/03/12、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました清掃法案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  清掃事業の能率的な運営によつて生活環境を清潔に保つことは文化国家の不可欠の要件でありますが、現在清掃事業の根拠法規たる汚物掃除法は明治三十三年に制定され、現在まで五十数年間施行されて参つたものであります。この間、人口の増加、産業の著しい発達等のため、ごみ、屎尿等は激増し、ことに都市においては科学的高度の処理方法によらなければ汚物の処分ができなくなつたので、今日においては現行法はもはや十分なる機能を果すことはできなくなつたのであります。かかる事情にかんがみ、清掃事業の……

第19回国会 衆議院本会議 第28号(1954/03/27、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  母子福祉資金の貸付等に関する法律は第十五回国会において制定せられ、都道府県が母子家庭に対して生業資金その他の資金を貸し付けることにより広く母子世帯に光明を与えて参つたのでありますが、母子家庭における子女よりも概して社会的、経済的条件において劣る状況にある父母のない児童に対しましても新たに修学資金及び修業資金の貸付を行い、よつてその独立自活の促進をはかる等の改正をいたそうとするのが、政府の本法案提出の理由であります。  本……

第19回国会 衆議院本会議 第30号(1954/03/30、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりましたらい予防法の一部を改正する法律案外四法案について、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、らい予防法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本改正案の第一点は、国立療養所の入所患者の家族は、生計が困難となりましても、患者に関する秘密漏洩の危惧等があつて、現行制度による生活援護措置を円滑に受け得ないうらみがありますので、これらの者をして所要の生活援護を受けさせるとともに、これによつて入所患者に対して療養に専念させるよう、新たに都道府県知事が本法に基き生活援護を行い後ることとしたことであります。  第二点は、癩の予防……

第19回国会 衆議院本会議 第34号(1954/04/08、26期、改進党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました消費生活協同組合法の一部を改正する法律案及び医薬関係審議会設置法案について、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、消費生活協同組合法の一部を改正する法律案について申し上げます。  消費生活協同組合法の施行以来すでに五年を経過しておりますが、その間国民生活の安定と生活文化の向上のために組合が果した役割は相当大きなものがあつたと考えられます。しかしながら、その反面、社会経済情勢の変遷に伴い、組合の組織あるいは運営について相当の弊害が現われており、中には組合本来のあり方とは相当かけ離れたものすら出ておるような状態であります。……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 衆議院本会議 第4号(1954/12/03、26期、日本民主党)

○小島徹三君 ただいま議題となりました医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  昭和二十六年六月二十日制定公布ざれました医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律は明年一月一日から施行されることとなつておりますが、医薬分業を支障なく実施するためには、第一に、この法律制定当時実施の前提条件としてあげられた諸条件が整えられているかどうか、第二には、この法律の実施がわが国の現状において国民生活にいかなる影響を及ぼすかについて、この際再検討を要するのであります。しかるに、医薬分業の実施に伴……

小島徹三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

小島徹三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 厚生委員会 第1号(1953/05/27、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  この際一言御あいさつを申し上げます。不肖私、はからずも今回委員長の重責につくことになつたのでありまするが、いまさらながらに自分の力の足りないことを痛感する次第であります。言うまでもなく、厚生省の管轄いたしておりまする事業というものは、その対象となる人人が、いろいろな意味において非常に恵まれない不幸な人々が多いのでありますから、この厚生省の事業が成功するかしないかということは、これらの人々にとつて非常に重大な影響があるのみならず、国家の秩序の維持であるとか、保安という点につきましても、非常な影響があると思うのであります。従つて、本委員会といたしましては、……

第16回国会 厚生委員会 第2号(1953/05/30、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。まず、新たに厚生政務次官に就任せられました中山マサ君が御出席になつておりますので、御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に今国会に政府が提出を予定しております各種の法律案について、小山総務課長より説明を聴取したいと存じます。小山説明員。
【次の発言】 次に委員の御要望により、癩予防対策についてのその後の施策に関する説明を聖成結核予防課長より聴取いたしたいと存じます。  なお本問題は説明を聴取するにあたりましては、この会議を秘密会とすることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。なお傍聴人の方は御……

第16回国会 厚生委員会 第3号(1953/06/18、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず理事の互選についてお諮りいたします。理事山下春江君が理事の辞任を申出られておりまするので、これを許可し、その補欠選任に関しましては、委員長より指名することにしたいと思いまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議なしと認め、山下君の理事辞任を許可し、その補欠には古屋菊男君を指名いたします。
【次の発言】 次にと畜場法案、民生委員法の一部を改正する法律案、食品衛生法の一部を改正する法律案、以上三件を一括して議題とし、審査に入ります。まず中山厚生政務次官より、趣旨の説明を聴取したいと存じます。中山厚生政務次官。

第16回国会 厚生委員会 第4号(1953/06/20、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の互選についてお諮りいたします。去る十七日、理事の高橋等君が委員を辞任されましたので、それに伴い、理事の補欠選挙を行いたい存じます。その選任の手続に関しては、委員長より指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。青柳一郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次にと畜場法案を議題とし、質疑を続行いたします。長谷川委員。
【次の発言】 加藤委員。
【次の発言】 他に本案について御質疑ございませんか――他に御質疑もないようでありまするから、次に移ります。
【次の発言】 次に民生委員法の一部を改正する法律案を議題とし、……

第16回国会 厚生委員会 第5号(1953/06/23、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず健康保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案、以上三法案を一括して議題とし、審議に入ります。まず中山厚生政務次官より提案趣旨の説明を聴取したいと存じます。中山政務次官。
【次の発言】 次に質疑に入ることになるのでありますが、この三法案は付託になつたばかりでありますので、質疑は次会に譲ることにいたしたいと存じます。
【次の発言】 次にと畜場法案を議題とし、質疑を続行いたします。長谷川保君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑もないようでございますから、本案の質疑は終了し……

第16回国会 厚生委員会 第6号(1953/06/24、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員会の設置並びに小委員、小委員長選任の件についてお諮りいたします。社会福祉事業金融対策の問題について、細密なる検討を要するため、小委員会を設けられたいとの要望が非常に強いので、この際小委員会を設置したいと存じますが、小委員七名よりなる社会福祉事業金融対策に関する小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任に関しましては委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、子のように決します。  それでは小委員には、   青柳 一郎君  松永 佛骨君   安井 大吉君  中野 四郎君   長谷川保君   堤 ツルヨ君 ……

第16回国会 厚生委員会 第7号(1953/06/25、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず理容師美容師法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。降旗徳弥君。
【次の発言】 堤委員。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はございませんか。――他に本案についての御質疑もないようでありますから、本案の質疑は終了したものと認めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから本案の質疑は終了したものと認めます。  次に本案の討論に入ります。松永仏骨君。
【次の発言】 古屋菊男君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 堤ツルヨ君。

第16回国会 厚生委員会 第8号(1953/06/27、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず健康保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。  なお、この際お断りいたしておきます。本日大臣に出席を求めたのでありますが、さしつかえがございますので、他日大臣に対する総括質問は一両日にわたつて行いたいと思いますからして大臣に対する質問のおありの方は、質問を留保していただきたいと思います。柳田秀一君。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 次に、九州地区の水害による災害救助並びに衛生問題等について発言を求めら……

第16回国会 厚生委員会 第9号(1953/06/29、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  この際御了解を得ておきたいことがございます。前回の委員会において、中野委員より九州地区の災害について先言を求められ、同委員より災害状況の調査のために委員を派遣されたいとの要望があつたのでありますが、本件の視察につきましては、本院において議員を派遣することとなり、昨日すでに議員団が同地区に出発いたしました。よつて本委員会の委員派遣は、会期中でもありまするので差控えたいと存じますから、以上御了承を願います。
【次の発言】 次に戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案、以上両案を一括議題として審査に入ります。まず山縣厚生……

第16回国会 厚生委員会 第10号(1953/06/30、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず、国民健康保険再建整備資金貸付法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を続行することといたします。長谷川保君。
【次の発言】 他に本案についての質疑はございませんか。――では暫時休憩いたします。     午前十時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  まず社会保険審査官及び社会保険審査会法案を議題とし審査に入ります。まず山縣厚生大臣より趣旨の説明を聴取したいと存じます。
【次の発言】 以上で本案の説明は終りました。  なお本案の質疑につきましては、本案は付託になつたばかりでありますので、これを次会以後に譲ります。

第16回国会 厚生委員会 第11号(1953/07/02、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まずらい予防法案を議題とし審査に入ります。まず山縣厚生大臣より趣旨の説明を聴取したいと存じます。山縣厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。なお本案の質疑につきましてはあとまわしといたします。
【次の発言】 次に昭和二十八年度厚生関係予算に関しての大臣の説明に対する発言の通告がありまするので、順次これを許可いたします。但し審議の都合上健康保険法の一部を改正する法律案等、保険法四案について質疑をなし、時間があれば一般的事項について質疑していただきたいと存じます。田中元君。
【次の発言】 岡良一君。

第16回国会 厚生委員会 第12号(1953/07/03、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず健康保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案及び国民健康保険再建整備資金貸付法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題とし質疑を続行したいと存じます。
【次の発言】 堤委員に申し上げますが、質問をどうぞやつてください。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 降旗徳弥君。
【次の発言】 以上四法案について、他に御質疑の方はありませんか――他に御質疑もないようでありますから、お諮りいたします。以上四法案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。

第16回国会 厚生委員会 第13号(1953/07/04、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まずらい予防法案を議題とし、審査を進めます。  本案の審査のため、委員会を秘密会にしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員会を秘密会にいたします。傍聴の方の御退席を願います。
【次の発言】 それでは、本案についての質疑の通告がありますので、前会に引続いてこれを許します。長谷川保君。
【次の発言】 杉山元治郎君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 局長は出張中です。
【次の発言】 堤さんに申し上げます。大臣はやむを得ない用で九州に行つた次第でありますし、かたがた大臣に対しましては一般行政につきまして質問する機会……

第16回国会 厚生委員会 第14号(1953/07/06、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず健康保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案及び国民健康保険再建整備資金貸付の一部を改正する法律案、以上四法案を一括して議題とし、審査を進めます。この四法案は前会において質疑を終了しておりますので、ただちに討論に入ります。田中元君。
【次の発言】 柳田秀一君。
【次の発言】 杉山君に申し上げますが、次会の質問の際には法制局の人を呼ぶ必要がありますか。
【次の発言】 了承いたしました。本案について他に御質疑ございませんか。――では本案に対する質疑は他日に続行することにいたします。

第16回国会 厚生委員会 第15号(1953/07/07、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず日雇労働者健康保険法案(内閣提出第六〇号)を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。中山政務次官。
【次の発言】 本案の質疑につきましては、次会以後に譲ることといたします。
【次の発言】 次に日雇労働者健康保険法案(八木一男君外十名提出)を議題とし、審査に入ります。  まず提案者より提案理由の説明を聴取いたしたいと存じます。八木一男君。
【次の発言】 以上で本法案の提案理由の説明は終了いたしました。本法案の質疑については次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に社会保険審査官及び社会保険審査会法案を議題といたしまして、前会に引続き質……

第16回国会 厚生委員会 第16号(1953/07/09、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず日雇労働者健康保険法案と社会保険審査官及び社会保険審査会法案の二つを議題とし、質疑の通告がありますので、前会に引続きこれを続行いたします。長谷川保君。
【次の発言】 杉山元治郎君。
【次の発言】 他にございませんか。――なければ次に移ります。  皆さんにお諮りいたします。ただいま委員外八木一男君より、日雇労働者健康保険法案について発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますからこれを許します。  なお八木君に申し上げます。質疑の途中で厚生大臣並びに労働大臣が出席した場合には質疑を中止して、他の委……

第16回国会 厚生委員会 第17号(1953/07/10、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず社会保険審査官及び社会保険審査会法案及び医師等の免許及び試験の特例に関する法律案の両案を議題とし、前会に引続き質疑を行います。柳田秀一君。
【次の発言】 他に両案についての御質疑はございませんか。――他に両案についての御質疑もないようでありますから、両案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議もないようですから、両案の質疑は終了したものと認めます。  討論及び採決は後日に譲ります。
【次の発言】 次に連合審査会開会の件についてお諮りいたします。現在当委員会において審査を続けております戦傷病者戦沒者遺族等援護法……

第16回国会 厚生委員会 第18号(1953/07/11、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  社会保険審査官及び社会保険審査会法案、医師等の免許及び試験の特例に関する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  まず社会保険審査官及び社会保険審査会法案の討論に入ります。田中元君。
【次の発言】 古屋菊男君。
【次の発言】 柳田秀一君。
【次の発言】 次に杉山元治郎君。
【次の発言】 亘四郎君。
【次の発言】 以上をもつて討論は終局いたしました。採決いたします。社会保険審査官及び社会保険審査会法案を、原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたされました。  なお、ただいま可決いた……

第16回国会 厚生委員会 第21号(1953/07/18、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず食品衛生法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。中川俊思君。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はございませんか――他に御質疑もないようですから、本案の質疑は終了したものと認めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。本案の質疑は終了いたしたものと認めます。  次に本案の討論に入るのでありますが、本案の討論につきましては、格別に通告もありませんので、これを省略し、ただちに採決に入るに御異議ありませんか。
【次の発言】 では食品衛生法の一部を改正する法律案の採決はあとまわしにいたします。

第16回国会 厚生委員会 第22号(1953/07/21、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず八木一男君外本名提出、日雇労働者健康保険法案を議題とし、質疑に入ります。青柳一郎君。
【次の発言】 他に本案についての質疑はありませんか。
【次の発言】 本案に関する残余の質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に内閣提出の日雇労働者健康保険法案を議題とし、質疑を続行いたします。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 田中元君
【次の発言】 次に委員外の八木一男君より本案について発言を求められておりますが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてこれを許可いたします。八木一男君。

第16回国会 厚生委員会 第23号(1953/07/22、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず、戦傷病者戦扱者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案の両法案を一括して議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。有田八郎君。
【次の発言】 青柳一郎君
【次の発言】 他に御質問はございませんか。――ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。  この際昨日の質疑に対する外務省の釈明を求めます。
【次の発言】 他に両法案についての質疑もないようでありますから、本案に関しての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。

第16回国会 厚生委員会 第24号(1953/07/23、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  財団法人日本遺族会に対する国有財産の無償貸付に関する法律案を議題として、前会に引続き質疑を続行いたします。中野四郎君
【次の発言】 他に本案についての御質疑はございませんか。――他に本案についての御質疑はないようですが、本案の質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議もないようですから、本案の質疑は終了したものと認めます。この際暫時休憩をいたしまして、懇談をしたいと思います。     午前十一時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を再開いたします。  この際午後一時まで休憩することといたします。なお零時三十分より緊……

第16回国会 厚生委員会 第25号(1953/07/24、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず現在予備審査のため付託になつております歯科医師法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まず提案者より趣旨の説明を聴取したいと存じます。提案者参議院議員林了君。
【次の発言】 次に本案の質疑に入ります。柳田秀一君。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はございませんか。――質疑もないようですから、本案の質疑はこれで終了したものと認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議もないようでありますから、本案の質疑は終了したものと認めます。本案に関する討論及び採決は後日に譲ります。

第16回国会 厚生委員会 第26号(1953/07/25、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず歯科医師法の一部を改正する法律案を議題として審議を進めます。本案は前会に質疑を終了しておりますので、ただちに討論に入るのでありますが、本案の討論につきましては、別に通告もございませんから、討論を省略し、ただちに採決いたしますことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案の討論は省略し、ただちに採決いたします。本案を原案の通り可決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は原案の通り可決いたされました。
【次の発言】 次に社会福祉事業金融対策に関する小委員長より報告を聴取したいと存じます……

第16回国会 厚生委員会 第27号(1953/07/27、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 す。これより会議を開きます。  内閣提出の日雇労働者健康保険法案及び八木一男君外十名提出の日雇労働者健康保険法案の両案を一括して議題として、審査を進めます。両案の審査につきましては前会において質疑を終了しておりまするので、両案を一括してただちに討論に付します。青柳一郎君。
【次の発言】 古屋菊男君。
【次の発言】 柳田秀一君。
【次の発言】 柳田君の発言中、改進党に対し多少不穏当と思われる点がありますから、これは後日委員長において修正することをお許し願います。杉山元治郎君。
【次の発言】 以上で討論は終局いたしました。  まず内閣提出の日雇労働者健康保険法案を原案の通り可決するに……

第16回国会 厚生委員会 第28号(1953/07/29、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず医薬制度に関する件について発言を求められておりますので、これを計します。大橋忠一君。
【次の発言】 他に本件についての御質疑はございませんか。――では次に社会保険行政に関し発言を求められておりますので、これを許します、柳田秀一君。
【次の発言】 次に医療金融に関する件について発言を求められておりますので、これを許可いたします。福田昌子君。
【次の発言】 他に本件につき御発言はございませんか。――この際本件に関する小委員会の設置及び小委員会選任の件につきお諮りいたします。医療金融問題について精密に検討するため委員諸君の要望がありまするので、小委員若干……

第16回国会 厚生委員会 第29号(1953/07/30、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず閉会中審査申出の件についてお諮りいたします。近く第十六回国会も終了し、閉会となるのでありますが、閉会中においても当委員会の活動を可能ならしめるため、閉会中審査の申出をすることとし、審査すべき事件といたしましては、公衆衛生、医療制度、社会保障、婦人児童保護に関する件として、申出の手続その他に関しましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次にただいま議決いたしました閉会中審査申出の件と関連いたします閉会中の委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。閉……

第16回国会 厚生委員会 第30号(1953/08/04、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る七月二十五日に中川俊思君、同月二十七日に松永佛骨君及び長谷川保君、同月三十日に中川源一郎君がそれぞれ委員を辞任されたのに伴いまして、理事が欠員となつておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、これに関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議もないようですから、再び委員に選任された。     中川 俊思君 松永 佛骨君     長谷川 保君 中川源一郎君をそれぞれ理事に指名いたしまする
【次の発言】 次に、前回の委員会において委員長に御一任願つておりました閉会中の……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 厚生委員会 第1号(1953/10/30、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  本日は、第十七回国会最初の委員会でありますので、まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。今会期における委員会の活動を円滑ならしめますために、国政調査の承認を得ておきたいと存じます。  まず調査する事項といたしましては、公衆衛生、医療制度、社会保障、婦人・児童保護に関する事項。調査の目的といたしましては、調査する事項について実情を調査し、対策を樹立するため。調査の方法といたしましては、小委員会の設置・関係各方面より説明聴取、資料の要求等。調査の期間といたしましては、本会期中。以上の通り国政調査の承認要求をすることとし、文書の作成その他の手……

第17回国会 厚生委員会 第2号(1953/11/02、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員会設置の件及び小委員、小委員長選任の件についてお諮りいたします。当委員会に小委員十名よりなる医療金融に関する小委員会を設置することとし、小委員並びに小委員長の選任に関しましては委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。よつて小委員には    青柳 一郎君  加藤 鐐造君    助川 良平君  高橋  等君    松永 仏骨君  古屋 菊男君    山下 春江君  柳田 秀一君    岡  良一君  亘  四郎君  以上の諸君を指名し、小委員長には青柳一郎君を指名いたします。

第17回国会 厚生委員会 第3号(1953/11/07、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず水道の問題に関して庄司委員より発言を求められておるので、これを許可いたします。庄司一郎君。
【次の発言】 次に昭和二十八年六月及び七月の大水害並びに同年八月及び九月の風水害の被害地域において行う母子福祉資金の貸付に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び昭和二十八年六月及び七月の大水害並びに同年八月及び九月の風水害の被害地域に行われる国民健康保険事業に対する資金の貸付及び補助に関する特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査に入ります。  まず提案者より趣旨の説明を聴取したいと存じます。足鹿覺君。


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 厚生委員会 第1号(1953/12/02、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず国勢調査承認要求の件についてお諮りいたします。本日は今会期最初の委員会でありますので、今会期中の国勢調査の承認要求をいたしたいと存じますが、公衆衛生、医療制度、社会保障、婦人、児童保護に関する事項について実情を調査し、対策を樹立するため小委員会の設置、関係各方面よりの説明聽取、資料の要求等の方法によることとして、承認要求をすべく、文書の作成その他手続に関しましては、委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に昭和二十八年六月及び七月の大水害並びに同年八月及び九月の風水害の被害……

第18回国会 厚生委員会 第2号(1953/12/04、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員会設置の件並びに小委員、小委員長の選任についてお諮りいたします。委員諸君の御要望もありますので、当委員会に小委員十名よりなる医療金融に関する小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任に関しましては委員長より指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて医療金融に関する小委員会を設置することとし、小委員には    青柳 一郎君  加藤鐐五郎君    助川 良甲君  高橋  等君    松永 佛骨君  古屋 菊男君    山下 春江君  柳田 秀一君    堤 ツルヨ君  亘  四郎君の十君を、小委員長に……

第18回国会 厚生委員会 第3号(1953/12/08、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより開議を開きます。  まず閉会中審査申出の件につきお諮りいたします。ただいま当委員会に付託になつております昭和二十八年六月及び七月の大水害並びに同年八月及び九月の風水害の被害地域において行う母子福祉資金の貸付に関する特別措置法の一部を改正する法律案、及び昭和二十八年六月及び七月の大水害並びに同年八月及び九月の風水害の被害地域に行われる国民健康保険事業に対する資金の貸付及び補助に関する特別措置法の一部を改正する法律案、この両法案につきましては、今会期も本日をもつて終了いたしますので、時間の関係もあり、一応開会中審査の申出をなすこととし、手続等に関しましては、すべて委員長に御一……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 厚生委員会 第1号(1953/12/11、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。今会期の委員会の運営を円滑ならしめるため、公衆衛生、医療制度、社会保障、婦人・児童保護に関する事項について、実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面より説明聴取、資料の要求等の方法により調査をすべく、国政調査の承認要求をすることとし、文書の作成等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に小委員会設置及び小委員、小委員長の選任についてお諮りいたします。今会期においても医療金融に関する……

第19回国会 厚生委員会 第2号(1954/01/27、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず新たに厚生大臣に就任されました草葉隆圓君を御紹介いたします。
【次の発言】 次に会計課長より、昭和二十九年度厚生関係予算について御説明を聴取したいと存じます。
【次の発言】 以上で説明は終りました。ただいまの御説明に関して御発言はありませんか。――なければ本日はこの程度にいたして散会いたします。  なお次会は明後二十九日午前十時に開くことといたしまして大臣か出席の予定でありますから、大臣に対する質疑はそのときにまとめていたします。    午前十一時五十四分散会

第19回国会 厚生委員会 第3号(1954/01/29、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。堤ツルヨ君が去る二十七日委員を辞任されましたるに伴いまして、理事の欠員を生じましたので、その理事の選任を行いたいと存じますが、選任の手続に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようですから、岡良一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に前会に引続き厚生行政一般について、大臣に対する発言の通告がありますので、これを許可いたします。柳田秀一君。
【次の発言】 大体 三十分ぐらいおりたいということであります。

第19回国会 厚生委員会 第4号(1954/02/01、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず狂犬病予防法の一部を改正する法律案及び清掃法案の両案を一括議題とし審査に入ります。まず厚生大臣より両法案の趣旨の説明を聴取することにいたします。
【次の発言】 次に、まず狂犬病予防法の一部を改正する法律案についての質疑に入ることといたします。杉山元治郎君。

第19回国会 厚生委員会 第5号(1954/02/03、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず清掃法案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。岡良一君。
【次の発言】 岡君に申し上げます。いずれ理事会等に諮りまして、御意思に沿うようにいたしたいと思います。  他に本案について御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はございませんか。なければ本日は本案に関する質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に清掃法案の審査に関し、小委員会の設置並びに小委員及び小委員長選任の件についてお諮りいたします。  本法案の綿密な検討を行うために、小委員会を設置し、清掃事業対策の確立をはかりたいと存じますが、小委員六名よりなる清……

第19回国会 厚生委員会 第6号(1954/02/16、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員の補欠選任についてお諮りいたします。清掃事業に関する小委員の亘四郎君が委員を辞任されたに伴い、現在同小委員が一名欠員となつておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、選任の手続に関しましては、委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議もないようですかち、助川良平君を清掃事業に関する小委員に指名いたします。
【次の発言】 狂犬病予防法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。高橋等君。
【次の発言】 委員長からちよつと追加して政府委員にお尋ねしますが、家に逃げ込んだ犬というものは、現に人にかみついたこ……

第19回国会 厚生委員会 第7号(1954/02/18、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず医薬品取締りの問題について青柳委員より発言を求められておりますので、これを許可いたします。
【次の発言】 他に本問題について御発言はございませんか。
【次の発言】 次に生活保護費並びに児童保護費の諸問題について、長谷川委員より発言を求められておりますので、これを許可いたします。長谷川君。
【次の発言】 長谷川君に申しますが、大臣は予算委員会に出る都合上時間がございません。岡君並びに杉山君の大臣に対する質疑がございますから……。
【次の発言】 長谷川君に申し上げます。大臣に対する質問でなければ留保してください。

第19回国会 厚生委員会 第8号(1954/02/24、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。清掃事業に関する小委員でありました助川良平君が去る十八日に委員を辞任されたのに伴いまして、同小委員会に欠員を生じましたので、その補欠選任を行いたいと存じますが、選任の手続に関しましては委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議もないようですから、再び委員となられました助川良平君を同小委員に指名いたします。
【次の発言】 次に狂犬病予防法の一部を改正する法律案を議題とし質疑を続行したいと存じます。質疑はございませんか。――本案については格別の質疑もないようでありますから、本案の質疑は終……

第19回国会 厚生委員会 第9号(1954/02/26、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案、身体障害者福祉法の一部を改正する法律案、児童福祉法の一部を改正する法律案及び消費生活協同組合法の一部を改正する法律案、以上四法案を一括議題とし質疑に入ります。杉山光治郎君。
【次の発言】 その他に御質疑はございませんか。――それではこれらの諸法案に対する質疑は次会に続行することといたします。
【次の発言】 次に前回の委員会において委員長より指名することに決しました食生活改善に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会の小委員及び小委員長を指名いたします。  まず食生活改善に関する小委員に    助川 良……

第19回国会 厚生委員会 第10号(1954/03/02、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず狂犬病予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案の寒査に入ります前に、最初に配付されました印刷物に誤りがあり、これを正す旨通知がありましたので、念のため政府委員より説明を聞くことといたします。楠本政府委員。
【次の発言】 それでは本案の審査を進めます。本案はすでに質疑を終了いたしておるのでありますが、現在委員長の手元に本案に対する各派共同提案になる修正案が提出されておりますので、その趣旨弁明を許します。高橋等君。
【次の発言】 以上で趣旨弁明は終りました。この修正案についての御質問はございませんか。――なければ、次に狂犬病予防法の一部を改……

第19回国会 厚生委員会 第11号(1954/03/04、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案、身体障害者福祉法の一部を改正する法律案、児童福祉法の一部を改正する法律案、消費生活協同組合法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案、以上五法案を一括議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許可いたします。長谷川保君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 その他にございませんか。  なければ本日はこれをもつて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。    午前十一時三十二分散会

第19回国会 厚生委員会 第12号(1954/03/09、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず日雇労働者健康保険法の一部を改正する法維案を議題とし、質疑を続行いたします。本案についての御質疑はございませんか。――他に御質疑もないようですから本案の質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから本案の質疑は終了したものと認めます。  次に本案の討論に入ります。柳田秀一君。
【次の発言】 他に討論はございませんか。――杉山君。
【次の発言】 以上で討論は終局いたしました。  採決いたします。本案を原案の通り可決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議もないようでありまするから、本案は原案の通……

第19回国会 厚生委員会 第13号(1954/03/11、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず理事及び小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。去る九日理事並びに食生活改善に関する小委員でありました長谷川保君が委員を辞任せられたのに伴いまして、理事並びに同小委員に欠員を生じたので、その補欠選任を行いたいと思いますが、その補欠選任については委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、再び委員に選任せられた長谷川保君を理事並びに食生活改善に関する小委員に指名いたします。
【次の発言】 次に清掃法案を議題とし、審査を進めます。本案は清掃事業に関する小委員会の審査に付していたのでありますが、去る九日小委員会における……

第19回国会 厚生委員会 第15号(1954/03/17、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず消費生活協同組合法の一部を改正する法律案、医薬関係審議会設置法案、あへん法案、母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案、身体障害者福祉法の一部を改正する法律案、児童福祉法の一部を改正する法律案、未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案及び医療法の一部を改正する法律案、以上八案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。長谷川保君。
【次の発言】 長谷川君に申し上げますが、大臣が参議院の都合がありますので、あとは次に留保していただきたいと思います。
【次の発言】 この際、戦傷病者戦没者遺族等援護法に関し、政府といたしまして一部改正の……

第19回国会 厚生委員会 第16号(1954/03/18、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず委員諸君に御相談申し上げたいことがございます。租税特別措置法中消費生活協同組合に対する課税に関する問題について、現在租税特別措置法の一部を改正する法律案を審査いたしております大蔵委員会に対し、申入れを行うべきであるとの意見が強いと存じますので、昨日の理事会においてまとまりました申入れの文案をまず朗読いたします。    租税特別措置法中消費生活協同組合に対する課税に関する件   昨年七月第十六回国会において、貴委員会は、消費生活協同組合に対する課税につき特に附帯決議を行つているが、当委員会としては、現下の社会経済情勢下における消費生活協同組合事業の使……

第19回国会 厚生委員会 第17号(1954/03/20、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まずこの際ビキニ環礁における日本漁船の被爆問題について、前会に引続きその後の情勢につき政府当局より説明を聴取することにいたします。楠本政府委員。
【次の発言】 本問題につき質疑の通告がありますので、順次これを許します。なお質疑通告は相当多数ありますから、各質疑者は質疑時間につき、しかるべく御考慮をお願いいたします。岡良一君。
【次の発言】 ただいま厚生大臣より本問題について発言を求められておりますのでこれを許可いたします。厚生大臣。
【次の発言】 引続き質疑を続行いたします。高橋等君。
【次の発言】 柳田君。

第19回国会 厚生委員会 第18号(1954/03/22、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず消費生活協同組合法の一部を改正する法律案、あへん法案及び医薬関係審議会設置法案、以上三法案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。長谷川保君。
【次の発言】 山下春江君。
【次の発言】 中川源一郎君。
【次の発言】 中川君に申し上げますが、時間の関係がありますからなるべく簡単に……。
【次の発言】 それでは本日の日程の三法案に関する審査はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたしますが、午後一時より、東大名誉教授の都築正男君より、ビキニ環礁付近における爆発実験による日本漁船の被害事件について、参考人として意見をお聞きするとともに、厚生省、外務省、水……

第19回国会 厚生委員会 第19号(1954/03/23、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず、消費生活協同組合法の一部を改正する法律案、医薬関係審議会設置法案及びあへん法案等、以上三法案を議題とし、質疑を続行いたします。岡良一君。
【次の発言】 他にあへん法案に関する御質疑はございませんか。――それではこの際お諮りいたします。あへん法案についての質疑は終了したいと存じますが、本案の質疑は終了したと認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議もないようですから、本案の質疑は終了したものと認めます。本案の討論及び採決は次会に譲ります。
【次の発言】 滝井義高君。

第19回国会 厚生委員会 第20号(1954/03/24、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず消費生活協同組合法の一部を改正する法律案及び母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。長谷川保君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 他に両案についての御質疑はございませんか。――なければ両案の質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、両案の質疑はいずれも終了したものと認めます。  なお両案についての討論採決は、次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案及びらい……

第19回国会 厚生委員会 第21号(1954/03/25、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まずあへん法案を議題とし、審査を進めます。本案はすでに質疑を終了しておりますので、ただちに討論に付するのでありますが、本案につきましては、討論の通告もございませんので、本案の討論を省略し、ただちに採決いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  本案の討論は省略し、ただちに採決いたします。本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は原案の通り可決いたされました。  なお本案に関する委員会報告書の作成に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ござ……

第19回国会 厚生委員会 第22号(1954/03/26、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず母子福祉資金の貸付等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。本案はすでに質疑を終了しておりますが、ただいま委員長のもとに各派共同提案になる修正案が提出されておりますのでその趣旨の説明を求めます。青柳一郎君。
【次の発言】 以上で説明は終りました。ただいまの説明についての御発言はありませんか。――なければ母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案及び同案に対する修正案の両案を一括して討論に付します。山下春江君。
【次の発言】 萩元たけ子さん。
【次の発言】 ちよつと速記をとめ  て。

第19回国会 厚生委員会 第23号(1954/03/27、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。食生活改善に関する小委員でありました安井大吉君が去る二十五日委員を辞任されましたのに伴いまして、小委員に欠員を生じましたので、その補欠選任を行いたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議もないようでありますから、再び委員に選任された安井大吉君を同小委員に指名いたします。
【次の発言】 次に未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案が参議院において修正されましたので、その審査の必要上参議院厚生委員長または厚生委員の方の説明をお聞きしたいと存じますが、説明に来られる方……

第19回国会 厚生委員会 第24号(1954/03/29、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案は前回の委員会において、すでに質疑を終了しておりますので、ただちに討論に入るのでありますが、本案の討論に関しましては、別に通告もありませんので、これを省略し、ただちに採決に入ることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案の討論は省略し、ただちに採決いたします。本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は原案の通り可決いたされました。  なお、本案に関する委員会の報告書の作成に関しましては……

第19回国会 厚生委員会 第25号(1954/03/30、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず医薬関係審議会設置法案を議題とし、質疑を続行いたします。降旗徳弥君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――それでは暫時休憩いたします。    午前十一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を再開いたします。  医薬関係審議会設置法案に対する残余の質疑は次会後に譲ることといたします。
【次の発言】 次に日程に追加して、昨夜当委員会に付託されました厚生年金保険法案を議題とし審査に入ります。まず草葉厚生大臣より趣旨の説明を聴取することといたします。
【次の発言】 以上で大臣の趣旨説明は終りました。  次にただいまの説明に補足して保険局……

第19回国会 厚生委員会 第26号(1954/03/31、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず厚生年金保険法案審査のため、公聴会開会承認要求の件についてお諮りいたします。本案は一般的関心及び目的を有する重要なる案件であり、委員諸君からも公聴会を開かれたいとの御要望が強く、先刻理事会で協議いたしました結果、まず議長に公聴会開会の承認要求をいたしたいと存じますが、意見を聞こうとする問題は厚生年金保険法の全面的改正についてということとし、要求書を提出することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めそのように決します。
【次の発言】 次に医薬関係審議会設置法案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。滝井義高君。

第19回国会 厚生委員会 第27号(1954/04/01、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。人口問題に関する小委員でありました滝井義高君が去る三月三十日に委員を辞任されましたので、同小委員が一名欠員となつておりますが、この補欠選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、再び委員に選任された滝井義高君を同小委員に指名いたします。
【次の発言】 次に昨日議長に提出しました厚生年金保険法案の公聴会開会承認要求に関しましては、昨日すでに承認されましたので、次いで公聴会開会の決定をいたさねばなりませんが、来る四月九日午前十時より公聴会を開くこととし、議長に……

第19回国会 厚生委員会 第28号(1954/04/02、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず審議の都合上日程にある諸案より先に、まずビキニ環礁付近における爆発実験による日本漁船の被害事件について、長谷川委員より発言を求められておりますので、これを許可いたします。長谷川委員。
【次の発言】 福田さんに申し上げますが、補償関係につきましては委員会でしばしば質疑がございましたから、委員会の記録をごらん願いたいと思います。  本日に予定されました消費生活協同組合法の一部を改正する法律案の討論及び採決は都合により次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に医薬関係審議会設置法案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。滝井義高君。

第19回国会 厚生委員会 第29号(1954/04/03、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず医薬関係審議会設置法案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。青柳一郎君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 答弁中でありますから静粛に願います。
【次の発言】 お諮りいたします。先刻の理事会の打合せ通り、本案の質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、本案の質疑は終了したものと認めます。本案の討論採決は次会に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十八分散会

第19回国会 厚生委員会 第30号(1954/04/05、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず消費生活協同組合法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。本案はすでに質疑を終了しておるのでありますが、現在委員長の手元に自由党、改進党、日本社会党両派共同の修正案が提出されておりますので、まずその趣旨の説明を聴取したいと存じます。青柳一郎君。
【次の発言】 以上で説明は終りました。ただいまの説明について御発言はありませんか。――なければ消費生活協同組合法の一部を改正する法律案及び同法に対する修正案の両案を一括して討論に付します。長谷川保君。
【次の発言】 杉山元治郎君。
【次の発言】 以上で討論は終局いたしました。  採決いたします。ま……

第19回国会 厚生委員会 第31号(1954/04/06、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず医薬関係審議会設置法案を議題とし審査を進めます。本案はすでに質疑を終了しておるのでありますが、委員各位より本案実施の重要性にかんがみ、医薬分業に関する医療費体系のデータをおそくも九月中に委員会に提出し、報告することの確認を得ておく必要があるとの要望が強いのでありますが、政府の責任ある言明があれば、この際御発言を願いたいと存じます。
【次の発言】 委員長から厚生大臣にお尋ねしますが、ぜひとも九月中に出していただきたいと思いますが、いかがでございますか。
【次の発言】 それでは次に討論に入ります。青柳一郎君。

第19回国会 厚生委員会 第32号(1954/04/07、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず来る九日に開会を予定しております厚生年金保険法案の公聴会の公述人選定の件についてお諮りいたします。本公聴会公述人の申出は今まで十名ほどあり、先刻理事会において協議しました結果、当委員会から出席願います人を含めて次の七名の方を公述人に選定することにいたしました。すなわち非現業共済組合連合会理事長の今井一男君、社会保険診療報酬支払基金理事長の清水玄君、冨士紡績株式会社労働部長の波多野則三郎君、全日本造船労働組合中央執行委員の小西昌二君、大阪商大教授の近藤文二君、早大教授の末高信君、全日本海員組合組織部長の和田春生君。以上の諸君を公述人として選定するに御……

第19回国会 厚生委員会 第38号(1954/04/20、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  厚生年金保険法案、船員保険法の一部を改正する法律案、及び厚生年金保険及び船員保険交渉法案、以上三法案を議題とし、質疑を続行いたします。滝井義高君。
【次の発言】 その他に御質疑はございませんか。――ではちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記をとつてください。  それでは本日はこれにて散会いたします。  なお本日午後三時より当委員室において、保険三法案修正に関しての打合会を開会いたしますから、各派各一名の代表の方は必ず御出席をお願いいたします。  次会は追つて公報をもつて通告いたします。    午前十一時三十一分散会

第19回国会 厚生委員会 第39号(1954/04/21、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  厚生年金保険法案、船員保険法の一部を改正する法律案及び厚生年金保険及び船員保険交渉法案以上三法案を議題とし質疑を続行いたします。佐藤芳男君。
【次の発言】 この際長谷川君の動議を採決する前に暫時休憩いたします。    午前十時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を再開いたします。  まず休憩に入ります前は、長谷川委員より提出された本案の審査に関する議事進行の動議について、同委員より本件について発言を求められておりますのでこれを許可いたします。
【次の発言】 引続き質疑に入るのでございますが、政府委員が出席しておりませんので、出席を待つ間、暫時……

第19回国会 厚生委員会 第40号(1954/04/22、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず厚生年金保険法案を議題とし審査を進めます。本案はすでに質疑を終了いたしておりますが、現在委員長の手元に自由党、改進党、日本社会党両派の共同提案になる本案に対する修正案が提出されておりますので、まずその趣旨弁明を聞きたいと存じます。青柳一郎君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨弁明は終りました。  次に厚生年金保険法案及び同法案に対する修正案を一括して討論に付します。山下春江君。
【次の発言】 萩元たけ子君。
【次の発言】 杉山元治郎君。
【次の発言】 以上で討論は終局いたしました。  採決いたします。まず自由党、改進党、日本社会党両派共同提案になる……

第19回国会 厚生委員会 第41号(1954/04/23、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  船員保険法の一部を改正する法律案並びに厚生年金保険及び船員保険交渉法案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。御質疑はございませんか。――御質疑もないようですが、両案にいての質疑は終了したものと認めてよろしゆうございますか。   「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないようでありますから、本案の質疑は終了したものと認めます。  次にただいま委員長の手元に船員保険法の一部を改正する法律案に対する自由党、改進党、日本社会党両派共同提案になる修正案が提出されておりますので、その趣旨弁明を求めます。青柳一郎君。

第19回国会 厚生委員会 第42号(1954/04/28、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず厚生省関係法令の整理に関する法律案を議題とし、質疑に入ります。岡良一君。

第19回国会 厚生委員会 第44号(1954/05/11、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず本日の請願日程の審査に入ります。日程第三三六、健康保険法等の一部改正に関する請願の審査をいたします。まず紹介議員の説明を聴取いたしたいと存じます。田子一民君。
【次の発言】 右請願につき政府の意見があれば伺います。
【次の発言】 次に日程第九四、第一一八、第一三七、第一九五、第二八六、第三六二、第二三四、第二七九、第三四一、第四五一、第五二四、第二九六、第三一三、第三二七、第三三二、第三九四、第四四一、第四四三、以上保険局関係の各請願を一括して議題とし、まず政府の意見をお述べ願います。
【次の発言】 次に委員並びに紹介議員の御発言はございませんか。……

第19回国会 厚生委員会 第45号(1954/05/13、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る四月二十八日、理事でありました岡良一君が委員を辞任されましたに伴いまして、理事が欠員になつておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、再び委員に選任されました岡良一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に血液銀行に関する件について柳田委員より発言を求められておりますので、これを許可いたします。柳田委員。
【次の発言】 次にヒロポン中毒に関する対策の件について、岡委員より発言を求められておりますので、これ……

第19回国会 厚生委員会 第46号(1954/05/14、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず本日の請願日程に掲載いたしております百三十八件の戦傷病者の援護強化に関する請願並びに在南会社従業員の遺家族に戦傷病者戦没者遺族等援護法適用の請願を一括して議題とし、審査いたします。これらの各請願につきましては、昨日の理事会におきまして細密に検討いたしました結果、その趣旨を適切なるものと認め採択の上、内閣に送付すべきものであるとの一致した意見が得られましたが、そのように決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  なおこれら各請願に関する委員会の報告書の作成に関しましては委員長に御一任願いたいと存じますが御異……

第19回国会 厚生委員会 第47号(1954/05/19、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず麻薬取締りに関する件について明日調査を進める予定でありますが、これに警視総監の出席を求めて質疑を行いたいという要望が強いのですが、田中警視総監を参考人として出席を求めることに決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に只野直三郎君提出の水道法案を議題とし審査に入ります。  まず提案者より趣旨の説明を聴取したいと存じます。只野直三郎君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明を終りました。なお本案についての質疑その他は次会以後に譲ることといたします。

第19回国会 厚生委員会 第48号(1954/05/20、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  覚醒剤及び麻薬取締りに関する件についての調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許可いたします。柳田秀一君。

第19回国会 厚生委員会 第49号(1954/05/25、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。人口問題に関する小委員でありました降旗徳弥君及び岡良一君は去る四月二十日、二十八日の両日にそれぞれ委員を辞任されたに伴いまして、人口問題に関する小委員が欠員となつておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、再び委員に選任された降旗徳弥君及び岡良一君を人口問題に関する小委員に指名いたします。
【次の発言】 次に結核実態調査結果に関する件について発言を求められておりますので、これを許可いたします。長谷川委員。

第19回国会 厚生委員会 第50号(1954/05/26、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず内閣提出の水道法案を議題とし、質疑に入る前に、政府委員より細部にわたり説明を聴取したいと思います。
【次の発言】 次に、本案の質疑に入ります。庄司一郎君。
【次の発言】 柳田秀一君。
【次の発言】 本案に対する爾余の質疑は次会に続行することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。次会は明日午前十時より開会いたします。    午後零時四十五分散会

第19回国会 厚生委員会 第51号(1954/05/27、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず覚醒剤取締りの問題について、参考人招致の件に関しお諮りいたします。来る二十九日、本問題についての調査をいたしたいと存じますが、本問題は社会的にも重要な問題でありますので、関係者に参考人として出席願つて、意見を聴取したいと存じます。東京療養所宮本博士、松沢病院長林しょう君、船橋総武病院長竹山博士、東京大学薬学部の秋谷教授、以上の四君を参考人として選定し、御出席願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に内閣提出の水道法案を議題とし、質疑を続行いたします。柳田秀一君。

第19回国会 厚生委員会 第52号(1954/05/28、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず本日の請願日程全部を一括して議題とし、審査に入ります。これらの各請願について、紹介議員、委員並びに政府当局の御発言はありませんか――。  御発言もないようでありますからお諮りいたします。先刻理事会において協議いたしました通り、日程第三、第五、ないし第八、第十二ないし第十七、第二十一、第二十七、第四十一、第四十六、以上の各請願は、去る五月十一日及び十四日に採択の上内閣に送付すべきものと決した各請願と同一要旨でありますので、これらの各請願と同一の決定をいたすこととし、日程第二十六檮原村に簡易水道敷設の請願及び日程第三十八岩木山ろく地帯を国定公園に指定の……

第19回国会 厚生委員会 第53号(1954/05/29、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず覚醒剤取締りに関する問題について調査を進めます。  この際委員長より一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々には御多忙中のところ、本日わざわざ当委員会の希望をいれられて御出席くださいましたことに対し、委員会を代表し厚く御礼を申し上げます。申すまでもなく、本問題は今日非常に重大な社会問題として、日本の青少年にも大なる害悪を及ぼしていると考えるものでありまして、当委員会といたしましても本問題は特に慎重に調査を進めておる次第であります。参考人の方々におかれましても、覚醒剤製造禁止の治療上の影響及びその可否等につき、忌憚なく御意見をお述べ願いたいと存ずる次……

第19回国会 厚生委員会 第54号(1954/06/01、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず参考人招致の件についてお諮りいたします。興亜寮運営の問題について、板橋区長の渋谷常三郎君及び興亜寮自治会代表の田村英郎君の両君より説明を聴取したいとの意見が強いので、明後三日午後一時より出席願つて、説明を聞くことにいたしたいと存じますが、そのように決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に、船員保険病院の件について、杉山委員より発言を求められておりますので、これを許可します。杉山元治郎君。
【次の発言】 柳田君にお答えいたします。この問題は今後相当大きな問題になると思いますから、理事会で相……

第19回国会 厚生委員会 第55号(1954/06/02、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず癩療養所の問題について長谷川委員より発言を求められておりますのでこれを許可いたします。長谷川保君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午前十一時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を再開いたします。  内閣提出、水道法案を議題として質疑を続行いたします。滝井義高君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。実は本法案審議の都合上、非公式ではありますが、一昨年五月三十一日に委員長として建設委員長に対し、連合審査請求希望があらば六月一日、二日以外に時日がないから、さつそく正式に申し込んでもらうよう話をしておきましたところ、先刻十一……

第19回国会 厚生委員会 第56号(1954/06/03、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず閉会中審査申出の件についてお諮りいたします。先般の委員会において閉会中の審査事件を決定いたしたのでありますが、当委員会に付託になつております只野直三郎君提出の水道法案は、内閣提出の水道法案が参議院において閉会中審査になる模様でありますので、そうなりました場合、当委員会といたしましては閉会中の審査の申出をいたすことにしたいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  なお閉会中の審査に関し小委員会を開くような事態が生じました場合は、現在当委員会に所属しております小委員会を全部引続き設置することとし、小委員……

第19回国会 厚生委員会 第57号(1954/08/11、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず参考人選定の件についてお諮りいたします。本委員会は本十一日、十二日、十三日の三日間委員会を開会し、食品衛生に関する件その他について調査を進める予定でありますが、先刻の理事会におきまして、明日の委員会に参考人として、京都大学医学部教授井上硬君、東京大学医学部助教授浦口健二君、国立衛生試験所薬理試験部長池田良雄君、食糧研究所醗酵化学研究室長角田廣君、以上四君に御出席願いまして意見を求めるべきであると決定いたしたのでありますが、理事会の決定通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めましてそのように決しました。

第19回国会 厚生委員会 第58号(1954/08/12、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  きのうに引続き、食品衛生等に関する件についての調査を進めます。  まず、暑さきびしい際にもかかわらず御出席くださいました参考人の方々に対しまして、委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。本黄変米の問題は、国民にとりましても最も重要な主食の問題であり、当委員会といたしましても、食品衛生の見地から、昨日以来真摯なる検討を重ねて参つておるのでありますが、参考人の方々も黄変米に関する御研究の成果を忌憚なくお述べ願えればまことに幸いであります。  それでは参考人としてお願いいたしました四名の方々の研究の結果をお述べ願いたいと存じます。まず井上硬先生のお話……

第19回国会 厚生委員会 第59号(1954/08/13、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず食品衛生に関する件についてお諮りいたします。本件につきましては一昨日来政府当局より説明を聴取し、参考人として学者の方々からも意見を聴取し調査を進めて参つたのでありますが、先刻の理事会において、本問題の重要性にかんがみ、本委員会において次の通り決議すべきものと申合せいたしました。まず文案を朗読いたします。    輸入病変米の取扱に関する件政府は輸入病変米の取扱については、速かに次の措置を講ずべきである。  一、輸入病変米の毒性等に関する綜合的調査研究、検査のための新機構を設置し、これに所要の予算措置を講ずること。  二、前項の研究による一応の成果を得……

第19回国会 厚生委員会 第60号(1954/10/01、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  一言ごあいさつ申し上げます。委員諸君には、せつかくの休会中を御参集願いまして御苦労に存じます。実は、御承知の通り医療保険に関する諸問題は、最近やかましい問題となつているのみならず、特に医薬分業については、来年一月一日の実施を前にして、これまた相当な議論を聞くところであり、しかもいわゆる医薬分業実施延期に関する法案が、参議院で継続審議中になつておりますので、本委員会といたしましても、早晩何らかの意思表示をする必要に迫られておるのであります。ところが政府においては、今のところ早急に臨時国会を召集する様子もなく、また開いてもわずかなる日数となる見通しでござい……

第19回国会 厚生委員会 第62号(1954/10/04、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  新医療費体系に関する件について発言の通告がありますので、順次これを許可いたします。  質疑に入ります前に、前会岡委員より発言がありました事項について、大臣より答弁があるはずでありますから、この際これを承つておきます。厚生大臣。
【次の発言】 それではこれから質疑に入るのでありますが、質疑に入ります前に委員諸君に御通知申し上げます。去る十月一日に開きました厚生委員会の会議録第六号は、大臣並びに政府当局の新医療費体系についての説明であり、これを早急に印刷配付されたいとの御要望もありましたので、手続いたしました結果、本日中に委員の手元に配付されると思いますの……

第19回国会 厚生委員会 第63号(1954/10/05、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 それでは次会は明六日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十分散会

第19回国会 厚生委員会 第64号(1954/10/06、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  新医療費体系に関する件について、前会に引続き質疑を行います。滝井義高君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 有田二郎君。
【次の発言】 柳田秀一君。
【次の発言】 柳田君に申し上げますが、大臣は、宮崎君の葬儀がございますので、もうしばらくしたら退席しなければならぬのです。いずれ後刻にも質問を許しますから……。
【次の発言】 柳田君、大臣はもう葬式が迫つておりますから……。
【次の発言】 この際岡良一君から資料提出について発言を求められておりますから、これを許します。岡君。
【次の発言】 それでは本日の質疑はこの程度にとどめることにいたしま……

第19回国会 厚生委員会 第65号(1954/10/07、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 それでは参考人の方の意見は全部承りました。  次に参考人の万に対する質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。質疑をする方はお尋ねしたい参考人の方の名前をさして御質疑願います。有田二郎君。
【次の発言】 有田君に申し上げますが、ただいまの御発言中、あなたの意見が一番公平だと思うので云々というお言葉は多少不穏当の点もあろうかと思いますから、訂正をしていただきたいと思います。
【次の発言】 それならそういう意味に承つておきます。それではどうぞ、
【次の発言】 降旗徳弥君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 福田昌子君。

第19回国会 厚生委員会 第66号(1954/10/08、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  本日は昨日と同様新医療体系に関する件について参考人の方々より意見を承ることといたします。御意見を承ります前に委員会を代表して一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々には御多忙中のところわざわざ御出席くださいまして厚くお礼申し上げます。本問題は、申すまでもなく医薬分業の実施に伴う医療費体系に関する問題でありまして、去る一月厚生省が本件に関する資料を当院に提出せられてからは、当委員会といたしましても何らかの意思をきめるべく、休会中ではありますが、連日委員会を開き調査を進めているわけであります。参考人の方々におかれましても忌憚ない御意見をお述べいただきたいと……

第19回国会 厚生委員会 第67号(1954/10/09、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  本日は新医療費体系に関する件について、大臣及び政府当局に対する質疑の通告が刈りますから順次これを許可いたします。岡良一君。
【次の発言】 高橋等君。
【次の発言】 柳田秀一君。柳田君に申し上げますが、本日は土曜日でありますから、大臣に対する質疑だけにして、残りの部分に対してはあとに願います。
【次の発言】 資料要求で長谷川保君に発言を許します。長谷川君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、次に理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の中川源一郎君が去る七日委員を辞任されたのに伴いまして、現在理事に欠員を生じております。この補欠選任に関しま……

第19回国会 厚生委員会 第68号(1954/10/11、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  本日は前会に引続き新医療費体系に関する件についての質疑を続行いたします。柳田秀一君。
【次の発言】 それでは明日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十六分散会

第19回国会 厚生委員会 第69号(1954/10/12、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任を行いたいと存じます。理事の岡良一君が昨十一日委員を辞任されたのに伴い、理事が一名欠員を生じました。この補欠選任に関しましては、委員長より指名するに御異議なしと認め、再び委員に選任された岡良一君を理事に指名いたします。  次に、新医療費体系に関する件についての質疑を続行いたします。岡良一君。
【次の発言】 福田昌子君。
【次の発言】 福田君に申し上げますが、大臣は十四日は終日さしつかえがあるそうですから、もしも大臣に御質疑があるようでしたら……。他の委員の方々も大臣に御質問がありましたならば……。

第19回国会 厚生委員会 第71号(1954/10/15、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  新医療費体系に関する件について質疑を続行いたします。滝井義高君。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めて……。滝井委員、続行してください。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 追つてお答え申し上げます。古屋菊雄君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 福田昌子君。福田さん、大臣は一時十五分に出かけますから、済みませんが、そのおつもりで願います。
【次の発言】 委員長から一言当局にお尋ねいたします。政府は一体何月何日ごろまでに社会保険医療審議会に対し保険診療点数に関する諮問を出すつもりでありますか。

第19回国会 厚生委員会 第72号(1954/11/19、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  新医療費体系に関する件についての調査を進めます。  本件は申すまでもなく、当委員会といたしましても最も重要な問題であり、閉会中ではありますが、先月も月の前半を費して本問題を検討して参つたのでありますが、本件に関する事項の点数問題については、当時の政府当局よりの資料では不十分であり、当局からも非公式ではありますが、時間に余裕がある場合においては資料作成が可能である旨の答えがございましたので、その資料を要求しておきましたところ、今回新たに改正診療報酬点数表が提出されましたので、再び本問題について調査を進めることにいたします。  まず本資料について、保険局長……

第19回国会 厚生委員会 第73号(1954/11/20、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き、新医費体系に関する件についての質疑を続行いたします。福田昌子君。
【次の発言】 福田君に申し上げますが、大臣は所用があつて十一時十分か十五分には退席されるはずでございますから、どうぞ大臣に対する御質問を願います。
【次の発言】 福田君、大分時間が超過しましたから簡単に願います。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 ちよつと委員長として承つておきますが、患者の意思表示は、一体医者が勧誘してそういう意思表示をさしたという場合はいけないのですかいいのですか。罰則に触れるのですか触れないのですか。

第19回国会 厚生委員会 第74号(1954/11/25、26期、日本民主党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  食品衛生に関する件について発言を求められておりますので、これを許可いたします。柳田秀一君。
【次の発言】 杉山君。
【次の発言】 次に覚せい剤取締に関する件について発言を求められておりますので、これを許可いたします。
【次の発言】 理事とよく相談してみます。
【次の発言】 次にビキニ環礁附近における爆発実験における被害問題について発言を求められておりますので、これを許可いたします。萩元たけ子さん。
【次の発言】 それでは戦争犠牲者補償に関する件についての質疑は明日いたすことといたしまして、本日はこれをもつて散会いたします。次会は明日午前十時より開会する……

第19回国会 厚生委員会 第75号(1954/11/26、26期、日本民主党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず戦争犠牲者補償に関する件について発言を求められておりますのでこれを許可いたします。高橋等君。
【次の発言】 中川源一郎君。
【次の発言】 中野四郎君。
【次の発言】 山下春江君。
【次の発言】 次に食品衛生に関する件について発言を求められておりますので、これを許可いたします。松永佛骨君。   〔委員長退席、青柳委員長代理着   席〕

第19回国会 厚生委員会 第76号(1954/11/29、26期、日本民主党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず前会の長谷川委員の質疑に対する薬務当局の報告を承ります。薬務局長。
【次の発言】 引続き新医療費体系に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許します。長谷川保君。
【次の発言】 松永佛骨君。
【次の発言】 福田昌子君。
【次の発言】 それでは、以上をもちまして今国会の委員会は終るわけでありますが、終りにあたりまして一言ごあいさつを申し上げます。  今国会は、当委員会の所管といたします厚生行政について、病変米の配給問題、新医療費体系に関する件等重要問題が山積し、閉会中でありましたが連日委員会を開会し、多数委員の御出席のもとに……

第19回国会 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第8号(1954/03/19、26期、改進党)

○小島委員 私は大蔵省の方にお聞きしたいのですが、この予算の元の原案においては、社会保障関係の経費は非常に削られていたと思う。金額が少いということだけなら私たちも納得いたしますけれども、その補助金まで削つたということは、一体どういう気持で削つたのか。ただ金がなくて削つたのか、それともこういうものには補助すべきではないという建前で削つたのか、そういう根本的なお考えをひとつお聞きしたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、まことに皮肉な質問をして恐縮でございますけれども、正式に予算案が議会に提出されるまでに、相当程度社会保障費関係というものは原案から見ると復活しておると思うのでございますが、そ……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 厚生委員会 第1号(1954/12/01、26期、日本民主党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  今国会におきましても委員会の活動を円滑ならしめるために、国政調査の承認要求をいたしたいと存じますが、公衆衛生、医療制度、社会保障、婦人児童保護に関する事項について実情を調査し、対策を樹立する目的で、小委員会の設置、関係各方面よりの説明、意見の聴取、資料の要求等の方法によることとし、これを要求をすべき文書の作成その他手続に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  次会は明日午後一時より理事会、午後一時半より委員……

第20回国会 厚生委員会 第2号(1954/12/02、26期、日本民主党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る十一月二十七日理事の中川源一郎君が委員を辞任されたのに伴いまして、理事に欠員を生じておりますが、この補欠選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め再び委員に選任された中川源一郎君を理事に指名いたします。  この際暫時休憩いたします。    午後一時四十八分休憩

第20回国会 厚生委員会 第3号(1954/12/03、26期、日本民主党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  まず医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  最初に提案者より趣旨の説明を聴取したいと存じます。提案者有馬参議院議員。
【次の発言】 以上で説明は終りました。  次に質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。松永佛骨君。
【次の発言】 有田二郎君。
【次の発言】 ただいまの有田委員の動議は、本案の取扱いについて各党委員懇談打合せをしたいということでありますが、しばらく休憩することの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議もないようでございますから、この際暫時休憩をいたします。……

第20回国会 厚生委員会 第4号(1954/12/06、26期、日本民主党)【議会役職】

○小島委員長 これより会議を開きます。  昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年の冷害による被害地域に行われる国民健康保険事業に対する資金の貸付に関する特別措置法案を議題とし、審査に入ります。  まず提案者より趣旨の説明を聴取することといたします。青柳一郎君。
【次の発言】 以上で説明は終りました。  次に、本案につきましての質疑の通告がありますので、これを許可いたします。滝井義高君。
【次の発言】 他に本案についての質疑はございませんか。――他に御質疑もないようですから、本案の質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 電気通信委員会 第3号(1955/01/21、26期、日本民主党)【政府役職】

○小島政府委員 お答え申し上げます前に、一言ごあいさつ申し上げます。私、実は役所の飯を食べたことは今度初めてでございまして、まことにふなれで、役所の空気になれておりませんから、お答え申し上げることにつきましても、多少皆さん方の御満足を得ることができないところがあるかもしれませんが、その点あしからず御了承願いたいと思います。郵政事務につきましてももちろん全然ずぶのしろうとで、今度初めて郵政事務の方を担当いたしまして、目下勉強しておるのが真相でございますので、詳しいことはいずれ事務当局の方から御答弁いたさせます。  一言NHKについてのことで申し上げたいと思います。実は政府といたしましてもこのNH……

第21回国会 電気通信委員会 第4号(1955/01/22、26期、日本民主党)【政府役職】

○小島政府委員 その点につきましては、いま少し研究してみたいと思いますが、私個人の意見を申し上げますと、国家の予算を緊急集会で審議していただく際に、NHKの予算も審議していただくことができる、こういうふうに考えておるだけでありまして、私個人といたしましては、NHKの予算だけのために緊急集会を召集するということは、ちょっとどうかというような感じもいたしますが、いずれ十分研究いたしましてまた御答弁を申し上げます。
【次の発言】 私は個人的に意見を申し上げることは遠慮したいと思いまするが、成田委員の御意見は十分尊重いたしまして、そう甘い考えで対策を講ずるわけではございませんから、その点御了承願います……


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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第1号(1953/07/20、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 これより厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会を開会いたします。協議の結果私が委員長の職を勤めます。  戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案の両案を一括して議題とし、質疑の通告がございますので順次これを許します。杉山元治郎君。
【次の発言】 中川源一郎君。
【次の発言】 厚生委員の方はまた後日機会がありますし、引揚委員会の方に質問される方が残つておりますから、そちらにお譲りしたらどうでしようか。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 これをもつて厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 厚生委員会労働委員会連合審査会 第1号(1954/04/17、26期、改進党)【議会役職】

○小島委員長 協議の結果私が委員長の職を勤めます。  これより厚生委員会労働委員会連合審査会を開き、厚生年金保険法案を議題とし審査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを順次許します。黒澤幸一君。
【次の発言】 黒澤君にちよつと申し上げますが、他にもたくさんの質疑者がございますので、できるだけ……。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 それでは午前中はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時四十分休憩
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 これにて連合審査会における質疑は終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。   ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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