小島徹三 衆議院議員
27期国会発言一覧

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小島徹三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小島徹三衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
小島徹三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

小島徹三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 社会労働委員会 第5号(1955/03/30、27期、日本民主党)

○小島委員 鶴岡さんちょっとお尋ねをしたいのですが、この事業場三十数カ所のうち八カ所だけ勤務地手当を要求された理由はどこにあるのですか。
【次の発言】 そうしますと、私は人事院の地域給の勧告というものの日にちを忘れたのですが、人事院の地域給の勧告とは何ら関係がないのですか、それとも多少あるのですか。

第22回国会 社会労働委員会 第11号(1955/05/17、27期、日本民主党)

○小島委員 今この問題で承わりますと、三億からの赤字が出ているということですが、一体調達庁は三億の赤字が出たことについて、どういうところに原因があるかということを、お調べになったことがありますか。
【次の発言】 組合管掌の健康保険は、相当黒字になっているのがあると思うのですが、これに限ってそんな大きな赤字が出るということについては、被保険者などの責任というよりは、むしろ国家なら国家、調達庁なら調達庁というものに責任があるのじゃないか。あるならあるで何か考えなければならぬと思うのですが、どうなんでしょう。あるいはよくある手で、健康保険組合の赤字の大きな原因として、乱診であるとかいろんな点があるの……

第22回国会 社会労働委員会 第12号(1955/05/24、27期、日本民主党)

○小島委員 先ほど来の質疑応答を承わって二、三聞いてみたいと思うのであります。  その一つは、公務員並みになるということは、結局八時間労働になると思いますが、実働八時間という、計算すればなるほど八時間になるかもしれませんけれども、実際問題として病人が夜の夜中に急に看護婦を必要とする、雑仕婦を必要とするというような場合、非常に困った問題が起ってくると思います。結局八時間労働だから、もう出ていけないというような問題が起きてきて、最後には、この定員では足りないので定員をふやさなければならぬという状態になるのではないでしょうか、そういうことについてはどうでしょう。

第22回国会 社会労働委員会 第14号(1955/05/26、27期、日本民主党)

○小島委員 私わからぬ点を一、二お聞きしたいのであります。第一は、今まで二十八年度及び二十九年度において、相当数の実験をしたと同じようなデータでなぜ接種しないで、変えたものにしたのか。たとえば今までやった経験に基いてそのままやれば――必ずしもそれだけであのような問題が起きたのではなかっただろうけれども、特に皮内注射を皮下注射にして、それを減らしたということには、どういう理由があるのでしょうか。
【次の発言】 それでは二十八年度、二十九年度に、全国的に見て皮内接種と皮下接種は、どういう割合になっておりましょうか。
【次の発言】 そういう結論からしますと、全国的に皮下接種をして何らの反能もなかった……

第22回国会 社会労働委員会 第31号(1955/06/29、27期、日本民主党)

○小島委員 私は四派の共同提案による附帯決議を付したいと思います。  まず附帯決議案文を読み上げます。   本法施行に伴い、引き続きその保護の万全を期するため、政府は特に次の諸点の早期実現に努力せられんことを望む。  一、法第十条所定の転換給付については、速かにその増額措置を講ずること。  二、法第三十八条所定の就労施設設置のため、その予算措置を講ずること。  三、本法と関連し労働基準法第十二条所定の平均賃金について、そのスライド制の実施措置を講ずること。  四、船員法適用の労働者に対しても本法の趣旨に副うような措置をとること。 以上の附帯決議を各党全員賛成の上、御可決あらんことを望みます。

第22回国会 社会労働委員会 第38号(1955/07/09、27期、日本民主党)

○小島委員 関連して。私、さっきから参考人の意見を承わっているのですが、また同時に、先般あなた方からいただいた陳情書のようなものを拝見したのですが、どうも話が、生活保護というか、そういう事業と、健康保険を作っておるということと、観念がこんがらがっておるのじゃないかと思われるのです。たとえば、ほんの四、五日しか就労しない者に対しても健康保険を伸ばしていけ、範囲内に入れろというようなことになれば、健康保険の維持についてどうなるかというようなことも、考えてみなければならぬと思うのです。ことに、私がもう一つはっきりわからないのは、あなた方の御希望の中に、受給条件として二ヵ月の間に二十八日間、または六ヵ……

第22回国会 社会労働委員会 第44号(1955/07/18、27期、日本民主党)

○小島委員 私は日本民主党を代表いたしまして、本修正案並びに修正部分を除く政府原案に対して賛成をいたすものであります。  本修正の目的は、先ほどの趣旨弁明によってはっきりいたしておりますので、今さらこれを私は追加する必要はないと思います。  ただ私は、この際一言はっきりいたしておきたいと思いますことは、本修正案は、必然的に失業保険の受給要件及びこれにならっている現行日雇い労働者健康保険の受給要件に影響を与えるものでないことは、本修正提出の各党の了解事項であることを明らかにしておきたいと思います。
【次の発言】 私は各派を代表いたしまして、本修正案の決定に当って、附帯決議を付したいと存じます。 ……

第22回国会 社会労働委員会 第45号(1955/07/19、27期、日本民主党)

○小島委員 私は日本民主党を代表いたしまして、両派社会党の共同提出になります修正案に反対して、政府原案に賛成するものであります。

第22回国会 社会労働委員会 第54号(1955/07/30、27期、日本民主党)

○小島委員 私は日本民主党を代表して、ただいま議題となりました健康保険法の一部を改正する法律案その他一案に関する修正案並びにその提出理由を述べたいと存じます。  まず健康保険その他の修正案は、お手元に配付してありますので、それで御承知願いたいと存じます。  健康保険法の修正の第一及び第二は、被扶養者の範囲及び標準報酬を現行通りとするものであります。これらの修正は、健康保険が赤字で困難をきわめておりまするので、それがため、いずれ近い将来において、健康保険財政の再建のための根本的方策が講ぜられて、新しく法案が提出される見通しでありまするので、これら改正部分については、この際再考慮することが至当であ……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 社会労働委員会 第21号(1956/03/19、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して。ちょっと大臣にお尋ねしたいのですが、それは現在の健康保険のやり方が現在のままで続けられておる場合においてのお話であって、万一現在の健康保険のやり方というものが根本的に変ってきた場合においても大臣は現在のような意思でおられまするかどうか、承わっておきたいと思います。

第24回国会 社会労働委員会 第27号(1956/03/30、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して。今の答弁に関連してちょっと伺いたいが、厚生省としても一度悪いことをしたからすぐ首を切ってしまってその診療所を仕事ができないようにしてしまうという腹ではないのであって、少くとも一回とか二回注意してなおかつ従わないという、やむを得ざる場合にやるということであって、何も一回で首を切ってしまうという方針ではないと思いますが、どうでしょうか。

第24回国会 社会労働委員会 第32号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して。今の御質問は非常に重大だと思うのです。多賀谷君は相当労働問題については詳しい方であり、おそらく選挙区方面におきましてもそういう例をたくさん知っておられるのじゃないかと私は思うのでありますが、もしそういうことが事実あって、そうして今まで厚生省においてそういう問題に対する調査ができていないということでありますならば、これは健康保険の将来にとって重大なことであると思いますから、果して今までそういうことについて調べたことがあるかないのか、あるとすればそういうものに対してどんな処置をとったことがあるのか、その点を一つ示してもらいたい。

第24回国会 法務委員会 第1号(1955/12/21、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して伺いますが、一つは、けさの新聞を見ますと、ちょうど爆発の寸前にその辺におった女がつかまったということを書いてありますが、そうですか。
【次の発言】 私は、この際一つお願い申し上げておきますが、先ほど池田委員の言ったように、巡査自身の個人的な問題についてこういう事件が起きたということでありますならば、これは格別でございますけれども、そうでなくして、思想的な問題があるとは考えませんが、その他、第一線の警官として職務上行なった行為に対しての何らかの反感が原因となってこういう事件が起きたということでありますならば、何といっても、第一線を強化する必要のために、これらの者に最大の慰謝を……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 社会労働委員会 第6号(1957/02/15、27期、自由民主党)

○小島委員 私は最近ちょっと海外の方に旅行して参りまするので、私が過去数年間委員として取り扱って参りました健康保険が今国会におきましても非常に大きな問題になると思いまするので、一、二の点について海外行きに先立ちまして自分の考えを述べて、かたがた厚生省の御意見も承わっておきたいと思います。  私が一番お聞きしたいと思いまする第一点は、御承知のように、この健康保険法の改正が問題になりましたのは、確かに赤字も起きておったということが言われますることも原因であったと思いまするけれども、最近経済情勢がだんだんよくなってきて、医療保険の面におきましてもだいぶん赤字が減ってくるという状態になっておりまするた……

第26回国会 社会労働委員会 第33号(1957/04/02、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して。私は今実はよく読んでいませんからわかりませんが、税額できめてあるのですか。税額で八万何千円ときめて、それが所得額は大体五十万円ということになるのですか。
【次の発言】 そういうことになりますと、税率が変ってきた場合には五十万が六十万円にも七十万円にもなるわけですね。今度あたり減税になってくるとどうなるのですか。

第26回国会 社会労働委員会 第40号(1957/04/18、27期、自由民主党)

○小島委員 私は関連して資料を少しお願いしたいと思います。名古屋に労災病院ですか国保の病院ですか、二つ同じ場所にあるところがあると思いますが、それの開設以来の労災にかかっている人間、あるいは普通一般人、健康保険にかかっている人間、その割合と、それから現在の病院の能力というか、たとえば病院の病棟があいているとか、病床があいているとかあいていないとかいう数字の詳しいものを一つ……。

第26回国会 法務委員会 第20号(1957/03/28、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して伺いたい。先ほど、五鬼上事務総長のお話の中に、少数意見を持った判事が新聞等で発表することは、違法ではない、だろうが妥当だとは思えないとおっしゃったのですが、妥当でないということはどういうことを意味するのですか。
【次の発言】 私がこの問題が非常に重大だと思うのは道義的に出さない方がよいということは、裁判官に対して絶対信頼を持ちたい、また、裁判官が国民の信頼を得るということは必要なことであって、いやしくもそういうことによってこれを傷つけるようなことは妥当でないということだろうと思います。そういうことをした判事に対して今まで懲戒なり、戒告なりの何らかの処置をとられたことがあるの……

第26回国会 法務委員会 第23号(1957/04/03、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して一言聞いておきたい。日本の執行吏の行動が債権者の満足を買わない場合は非常に多いのであります。それは事実でありまして、私たちがかってそういう問題を取り扱ったときにも非常に不満を覚えたことはたびたびありますが、不満があるからといって、執行吏に執行を委任しないで勝手に暴力団を頼んで執行してよいのかどうかということが非常に問題じゃないかと私は思うのです。調定委員が執行吏に頼むべからずということをきめたからといって、それが効力があるかないかは別問題といたしましても、そういうことがあったからといって暴力団を頼んで勝手に執行して差しつかえないかどうかということは、大きな問題じゃないかと思……

第26回国会 法務委員会 第37号(1957/10/14、27期、自由民主党)

○小島委員 先ほどの吉田委員の質問の中に、この法務委員会には以前顕職についておった者、たとえば検卒総長であるとかその他相当の顕職についた者がおる、そういう連中が場合によれはこの問題と含まれておって、そのために政局に影響するというようなことがあるかもしれぬという言葉があったのでございますが、そういうことは、ややもすると、それがどういう人かということはすぐわかるわけでございまして、個人々々をさして予断をもって非難することになると思いますから、そういう言葉については取り消していただきたいと思います。
【次の発言】 私の申し上げたのはそうではないのでありまして、お言葉のうちに、言葉として、どうもそうい……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 法務委員会 第2号(1957/11/04、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して……。  先ほど来承わっておりますと、いろいろ妙なりストが飛び散っておって、そうしてその上にいろいろと済みとか済みでないとかいうことが書いてある、こういうようなことが盛んに問題になっておるようでありますが、こういうものが一体検察庁にあるかないかということは、先ほど検事総長から、捜査の途中であるから何とも言えないということでありますが、御承知のように、「アカハタ」を見ましてもそういうことが書いてある。至るところにそういう問題が起きておるのであります。そこで、私が最後に検察当局にお願いしておきたいことは、こういう書類が果して押収書類にあったということであればまた格別でございます……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 法務委員会 第5号(1958/02/18、27期、自由民主党)

○小島委員 ちょっと関連してお尋ねしておきたいのですが、先ほど、長井君の質問に対しまして、伊關政府委員から、外交官であるとか国家公務員のようなものについては指紋をとらない、中共から今度貿易協定か何かで入ってくる人間が公務員であるかどうかについては、まだこれを指紋をとるかとらないかについては今研究中だということをおっしゃいましたが、一体法律でとるときまったものを行政措置でとらないと認めることができるとお考えになっておるのか、それともできないとお考えになっておるのか、その点を一つお尋ねいたします。
【次の発言】 それでは、それが外国の公務員であるという解釈をとることについては、外国の証明をとるとい……

第28回国会 法務委員会 第17号(1958/03/27、27期、自由民主党)

○小島委員 関連して……。  ただいまの御答弁で横井君の質問の一半はわかったと思いますが、もう一つお聞きしたいことは、そのときに利益を受けた者、つまりわいろを受けた者は、先ほどの質問では政党という形になっておったようですね。政党が運動して云々ということだったのですが、かりに今のような状態では、ここに個人がおったとして、個人の後援会があった、そうして個人がかりに不正のようなことをさせた、そうしてその金はその個人の後援会に入れたというような場合、それは一体どういうふうになりますか。その個人とは第三者のように見えるが、事実上は個人と同じものだ。私は同じ効力があるものだと思うのですが、そういう場合にど……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 社会労働委員協議会 第1号(1955/08/27、27期、日本民主党)

○小島徹三君 関連して。局長にちょっとお伺いしますが、たとえば、ある業者が牛乳を売っている、その他菓子も売っている、そばも売っているというような場合、牛乳製品について非常な不衛生なことがあった。これはどうしても販売を停止しなければならぬというような場合に、ただ牛乳製品だけは停止することができるけれども、ほかの営業の停止をすることはできないのですか、どうですか。営業を全般的に停止することができるのですか、できないのですか。
【次の発言】 そうすると、許可制になっているものについては、全般的にこれを禁止するだけの権限はあるわけですね。
【次の発言】 もう一つお聞きしておきたいと思いますが、白石工業……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 法務委員会閉会中審査小委員会 第6号(1956/10/11、27期、自由民主党)

○小島小委員 今の志賀君の質問を聞いておりましても、言葉のちょっとした間違いでもすぐそれに取っかかって文句が出るおそれがありますので、私はこの際一言だけ刑事局長にお尋ねしておきます。  これはまた後日問題になると思いますからお尋ねしておくのですが、先ほど猪俣議員の質問に、測量隊に対して社会党の議員団が話し合いをするのだからといって交渉しておる場合は違法にはならぬのではないかということを猪俣君が尋ねたときに、話の通りであるならば違法にはならないと思うというようなことをおっしゃったのであります。ところが、これは非常に重大な問題であって測量隊が測量しようとすると、社会党の議員団ないしは各種の団体がそ……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号(1956/12/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより会議を開きます。  薬価基準等に関する問題について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許します。野澤清人。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第1号(1957/04/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより会議を開きます。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますからこれを許します。滝井義高君。
【次の発言】 必要によったら、政府委員なり説明員が秘密にしておきたかったら、速記録から除くことを要求して下さい。そうして場合によったら、秘密会議が必要だったら秘密会をしますから、自由に腹蔵なく話をして下さい。
【次の発言】 滝井君そういうことを政府に質問するのも一つの方法かもしれぬけれども、政府はどう考えよ、うと、われわれはわれわれで考えていくということでやるという方針にしたらどうか。何も政府の科学的な根拠を附いてわれわれは考えるわけではないのだか……

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第2号(1957/04/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますからこれを許します。滝井君。
【次の発言】 勤務年限は要らないのか、四十六才になるまでの。

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第3号(1957/04/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、順次これを許します。八田貞義君。
【次の発言】 お話はわかりました。
【次の発言】 速記はとめておいて下さい。
【次の発言】 では始めて下さい。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。  次会は追って公報によって御通知いたします。    午後三時三十七分散会

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第5号(1957/05/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより会議を開きます。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許可いたします。岡本隆一君。
【次の発言】 ちょっと小山さんに聞きますが、そうすると結核対策は個個に離してしまって、それだけで研究中なんですか。それがどういうふうに財政負担になっていくとかいうようなことは今研究しておるのですか。
【次の発言】 その作業を急いでもらうというわけにいかぬですか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 滝井君。
【次の発言】 考慮しておきましょう。

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第6号(1957/05/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより会議を開きます。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますからこれを許します。滝井君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 この際小委員会として厚生省に一つお願いがございます。それは御承知のように適正な医療費を出すために一つの方法として、前回の委員会で厚生省にも委員会としての資料を送付いたしましたが、その中に現われている数字については、滝井君の説明にあった通りに、多少未定稿が実は入っているという点がございますので、その中で厚生省としては当然できるものがあると思われます。たとえば満四十九才の医療職……

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第7号(1957/06/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。滝井君。
【次の発言】 それはまあ……。
【次の発言】 作業はやっておるのですか。
【次の発言】 不適正という結論が出てしまったと言い切ることは小委員会としてはまだ早いと思うのです。
【次の発言】 そう問い詰めないでいこうじゃないか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。滝井君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。次会は追って公報をもってお知らせいたします。    午後一時二十五分散会

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第8号(1957/08/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより会議を開きます。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。滝井義高君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 大臣を呼ぶことは留保しておきます。大臣は最近就任したばかりで、先月の終りにも一応大臣は今月一ぱいにも出すと言っているのですから。
【次の発言】 大臣はそこまで一応言明しているのですから……。
【次の発言】 とにかく承わっておきます。
【次の発言】 抑圧するわけではないが、大臣は七月三十日か三十一日に、はっきり声明して、今高田局長が言っておるように……。

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第9号(1957/09/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  高田保険局長より小委員会に報告したいことがあるとの発言の申し込みがありますので、これを許可いたします。
【次の発言】 発言の通告がありますので、順次これを許可いたします。滝井義高君。
【次の発言】 大臣は今ちょっと都合があって来られないから、一つ事務当局に質問して下さい。
【次の発言】 大蔵省は主計局次長が来るはずです。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。事務当局に対する質問をしておってもらえば、そのうちにまた大臣の出席を要求します。

第26回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第11号(1957/10/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 八田君にちょっとお伺いしますが、先ほどの言葉の中に、何か政府の審議会委員の辞職を日本医師会が強要したような言葉があったのですが、これは相当大きな問題になると思います。その言葉はもう少し注意していただいた方がいいんじゃないでしょうか。
【次の発言】 氷解するのでなくて、あなたの言葉の中に、何か政府の審議会の委員をやめさせることについて医師会が強要したような言葉があったのですが、そういう事実はほんとうにあったのですか、これは私は非常に重大だと思いますから……。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十一分散会

第26回国会 法務委員会閉会中審査小委員会 第1号(1957/06/04、27期、自由民主党)

○小島小委員 関連して私ちょっと聞きたいのですが、被害事実がないということは、脅迫の被害事実がないということなんでしょうか。あなたのお取り調べになった結果、金円の授受があったということはどうなんですか。
【次の発言】 私の聞いておるのは、そういう説明を聞いておるのじゃない。金円の授受があったかどうかということを聞いているのです。脅迫の事実があるかないかは別問題で、ただ金円の授受があったかどうかということを聞いておるのであります。
【次の発言】 それでは、もう一つ突っ込んで聞いておきましょう。金円の授受が、金額がはっきりわかっておるとすれば、それが適当であるかどうか、単なるつき合いとして認められ……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第1号(1957/11/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 そうするとちょっと聞きますが、今度物価の指数なんかが変りますと、十円を十一円、十二円にしてスライドすることになるのですか。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。  次会は公報をもって御通知申し上げます。     午後四時四十五分散会

第27回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第2号(1957/11/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、順次これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 滝井君、あと五分です。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  八田貞義君。
【次の発言】 本委員会があるので出にれないそうです。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

第27回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第3号(1957/12/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○小島小委員長 これより診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、順次これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十八分散会



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データ更新日:2023/02/05

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