中崎敏 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは中崎敏衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

中崎敏[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第29号(1953/07/27、26期、日本社会党(右))

○中崎敏君 日本社会党を代表いたしまして、簡単に本法案に反対の意を表明せんとするものであります。  本法案は、兵器産業の自由な活動を制限せんとするものでありまして、自由主義経済の大なる破綻だと言わなければなりません。われわれは、計画経済を主張し、一貫せる方針のもとに国の財政、産業、経済を規整し、国民経済の発展と国民の福祉の向上に寄与せんとするものであります。内外の情勢は、自由経済を揚棄して計画経済に移るのほか道はないものと信ずるのであります。本案のねらいとするところは、銃砲、銃砲弾、爆発物などの武器及び猟銃等の製造、販売その他の規制を行い、かつまたこれらの製造事業を許可制にするなど、経済活動に……

中崎敏[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

中崎敏[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 通商産業委員会 第2号(1953/05/27、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ただいま議題となりました法律が成立して以来一年二箇月を経過しているのでありますが、この間におきまする、この法律運用の実情について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明の通りでわかりましたが、価格についてはどういうふうにしておられますか。
【次の発言】 市場の実情は、政府の方で払い下げた価格のほかに、実際の取引は、稀少物資であるから、やみ価格というようなものがあるのじやないか。言いかえると売渡し価格以外に、違反といいますか、そういう横流し的な価格があるのかどうかをひとつ伺いたい。
【次の発言】 実際においては稀少物資であり、割当が励行されておるという場合において……

第16回国会 通商産業委員会 第9号(1953/07/02、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 関連して、通商局長はどうして見えないのですか。見えない運由をひとつ聞かしていただきたい。
【次の発言】 それではいずれにしても委員長のところで早急にその出て来られない理由を確かめてもらいたいと思います。

第16回国会 通商産業委員会 第10号(1953/07/03、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 議中進行について。大臣の答弁は非常に声が小さくて聞きかねるのです。もう少し元気を出して活発にやつてもらいたい。  それから関連質問を一つしたいのですが、今の大臣の答弁によりますと、MSAの内容がまだどういうふうになるかわからぬから、なかなか説明がしかねるという一点張りです。ところが今の答弁によりますと、この法案の内客を改訂したいという意図は、一つにはMSAというものは以前は考えなかつたが、今度はそれを考慮してやるという、それならMSAの問題がはつきりするまではこの法案の審議はできないということになるのだが、大臣はどういうふうに考えるか。

第16回国会 通商産業委員会 第12号(1953/07/06、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 局長はしばしば自由貿易がいいということを言つております。目標としてはそうあつていいかもしれませんが、当面の目標としては、世界のどこにそういう自由な貿易がなされておる状況にあるか、ことにイギリス帝国のごときは、ああいう強いところの貿易統制のもとにおいて、ほとんど日本製品のごときは入ることを許さないというごとき苛酷な條件のもとに置かれておるわけです。そうして一方においては、日本には強い為替管理というようなものが行われざるを得ないという状態にあるのです。しかも物価というものは非常なコスト高に悩んでおる。いわゆる朝鮮事変以来、あまりに安易に特需にたより過ぎて、現在においては非常に周章狼狽し……

第16回国会 通商産業委員会 第13号(1953/07/07、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 それでは時間の範囲内において一応やつて、その後のことはまた協議したいと思います。  日本の産業経済はきわめて困難しております。ことに朝鮮事変以来特需を中心とする一挙手一投足によつて日本経済は大きくゆすぶられておるというような状態であるのであります。この際におきまして、現在、日本の産業をいかに建て直しをするかということは非常に大きな問題だと考えておるのであります。これに対しましては、五箇年間の長期計画を経審の立場において持つておるというような意見を聞いたのでありますが、それがはたしていかなる効果を得るかということは今後の問題といたしましても、とりあえずそうしたようななまぬるいといいま……

第16回国会 通商産業委員会 第14号(1953/07/08、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 先ほど川上君からだつたと思いまするが、指定リストの提出を通産側に要求しておるはずでありますが、それはどういうふうになつておるか、一応御回答願いたい。
【次の発言】 それではそれをひとつ提出してください。  では質疑を継続いたしますが、まず日本の貿易の振興は、日本経済の安定化の上においてきわめて緊要なものであるということは申すまでもないことなのであります。ところかこの貿易振興のためには、まず国内の物価が非常に高い、この高い物価を一体どうするかということが大きな問題であるのでありますが、これについて通産大臣から具体的にどういうふうな方策をもつてこの物価高に対処されんとしておるか、さらに……

第16回国会 通商産業委員会 第16号(1953/07/14、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 最初議事進行について発言いたします。本法案は独禁法に重大な関係を持つております。独禁法の審議の状況、またこれがどういうふうに見通しがつくのか、それを委員長において至急お取調べ願つて、これと並行的に審議を進めて行きたいと思います。その点御了承願いたいと思います。  質問に移りますが、ただいま申し上げますように、本改正法案というものは、相当大幅な自由主義の上における自由取引の制限になると思うのであります。法律案の提案理由の中の第五項に、輸出取引または輸入取引における業者の協定または組合員の遵守すべき事項をもつてしては実効を期しがたい場合には、通商産業省令により、輸出業者または輸入業者の……

第16回国会 通商産業委員会 第18号(1953/07/16、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 谷林さんにお尋ねいたしますが、この改正案によりますと、輸出並びに輸入の両方面にわたつての改正になつておると思うのです。輸出の場合においては、以前も認められておるわけですが、今度は輸入の場合も新しく業者の協定並びに輸入組合等が認められることになるわけです。ところが輸入と輸出は相当性格が違つておつた。輸入の場合にはそう無制限に組合をどんどんつくらしてやるということは、かえつて自由公正なる取引をある程度阻害するという心配もあると思う。それで外国の事情等によつて、ほんとうにやむを得ないもの、たとえば米とか小麦とか綿花とか、そういう特定のものとか、あるいは特殊の業種についてのみ、こういうもの……

第16回国会 通商産業委員会 第22号(1953/07/22、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ただいま、議題と相なりました中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。  本改正案の眼目は、一言にして申し上げれば、信用協同組合の員外預金に関する点であります。  そもそもこの問題は、中小企業等協同組合法発足当時、同法の第七十六条第二項の規定に存していたのでありますが、その後信用金庫法の成立により、同条の規定が削除せられ、今日に至つたのであります。  しかるにこの条項の削除に対しては、全国中小商工業者の各種団体において当時より猛烈な反対があり、その後機会あるごとにこの点の復活が熱心に唱道せられて参つた次第であります。  元来協同組合は、組合員相互の扶……

第16回国会 通商産業委員会 第24号(1953/07/24、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ちよつとここにおりませんでしたので、あるいは以前質問がされていて、重複する面があるかもしれませんが、その点御了承願いたいと思います。  私、参考人のお話を聞いておりますのに、今日の参考人の御意見の大部分は、この法案が可決されて一日も早く実施されることが望ましいというふうな御意見であります。そこでお聞きしたいのでありますが、大体吉田内閣並びに自由党は自由主義の考え方の上に立つておるのであります。いわゆる自由競争によつて、よいしかも安いものを多数に売るんだという考え方の上に立つております。おそらく皆さんも大体そういう考え方の是認の上に立つておられると思う。ところがこの法律を見ますと、自……

第16回国会 通商産業委員会 第25号(1953/07/25、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 自由主義の基調の上に立つておる現内閣並びに岡野通産大臣の考え方から言いますと、明らかにこの法案は自由主義の考え方を大きく是正するものだというふうに考えておるのであります。ところで、一応それはそのまま受入れるといたしましても、ことに武器に対してのみ自由主義を著しく変更しなければならないという理由がわからないのであります。たとえば私たちの考え方から行きますと、武器も一つの商品である。また国の産業から言えば、重要な商品は武器ばかりではない。国の産業の地位から言うても重要な産業はたくさんある。そういうふうなものは手放しに放任されておつて、ただこの武器の製造のみが大きな制限を受けるということ……

第16回国会 通商産業委員会 第27号(1953/07/28、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 私は各派を代表いたしまして、輸出取引法の一部を改正する法律案に対しまして、修正案を提出せんとするものであります。  輸出取引法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。  第十九条の三中「輸入組合の設立が輸入取引の秩序の確立に寄与する」を「当該貨物の輸入取引の秩序を確立するためには輸入組合の設立が必要やむを得ない」に改める。  その理由を簡単に申し上げます。  元来輸出と輸入との場合においては、その趣を著しく異にするものでありまして、輸出の場合におきましては、外貨の獲得、さらに国際的にもややもすればダンピングというふうなそしりも受けまして、国際的不信を買うおそれもあるのであ……

第16回国会 通商産業委員会 第29号(1953/07/30、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ただいまの御意見について二、三お聞きしておきたいのでありますが、まず第一に、出資の面において不安定だというのでありますけれども、これはあらゆる組合がそうなのであります。そうすると事実組合というものは資本の面において弱いということが言えると思うのでありますが、この保険の場合に限つてのみそういうふうに考えておられるのでありますか。
【次の発言】 大体において最高限度がきめてある。その範囲において実情に応じて三百万円申し込みたいといつても、君の方の実情は百万円しか保険ができないといつて押える方法があると思うのであります。これは運用によつてもいろいろ律るの募り事。ただ保険は、言われますよう……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 通商産業委員会 第3号(1953/11/06、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ちよつと関連して参考までに申し上げておきたい。国民金融公庫か昨常に零細なものを扱つておるのは当然の話ですが、あれの運用においては昨常に新規の人の貸出しが多い。これはわくかぐんぐん広がるという点もあるでしようが、非常に新規の人が多い。これは二箇月なり三箇月なり相当調査がかかつているようですが、こつち新しい人にどんどん貸す。しかも回収率が多い。ほとんど滞りがない。言いかえれば、零細な大衆の人たちに新しい貸金を出しても非常に回収率がいいということは、一画において運用がいいということでもあるが、物的担保がないとか、あるいは事業が零細だからというので必ずしもひつかかるものではないという状態が……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 通商産業委員会 第1号(1953/12/02、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 動議を提出します。中小企業金融問題はきわめて重要でございまして、ことに年末を控えての問題でございますが、ただいま加藤君のお話によると、一万田さんは、中小企業者は少々倒れても問題でないということをまた言つたというのです。これはかつて重大な政治問題になつたわけでありますが、日本銀行の総裁なるがゆえにそういうことを平気で言つてもいいのかどうか、われわれはそれを見逃していいかどうかは重大な問題です。かねて大蔵省と日銀との間に、少くとも一万田さんとの間に、相当食い違いのあるような政策が堂々と新聞の上においても発表された例はたくさんあります。現在のところはそうでないと言われておるようでありすが……

第18回国会 通商産業委員会 第2号(1953/12/03、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 関連して。ただいまの岡野さんの説明によりますと、この近代的な尨大な資金が投ぜられてつくられておるビルディングですが、これは権利金を何年もとつてやるのもなるほどあると思います。しかし一番われわれに目立つて考えられるのは、金融機関、ことに銀行があらゆるところにどんどん相当尨大な資金を使つてやつておる。一面において中小企業者の資金繰りの問題は非常に大きな問題となつておる。国の産業全体としてもその資金の問題は一番大きな問題だから、大衆の金を使つておる銀行が率先して、ほとんどりつぱなビルディングと思われるものがどんどんぶちこわされる。そうしてより尨大な金を使つて銀行が建物をつくるというこの現……

第18回国会 通商産業委員会 第4号(1953/12/05、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 議事進行について……。こういう金融問題を論議する際において大蔵省の責任者の出席を求めなければ十分に論議はできないと思うのです。そこで先般この問題にも一部の関連があるのですが、大蔵大臣並びに日銀総裁の出席を要求しておるのでありますが、いまだに実現をしないわけであります。そういう根本問題を離れて枝葉末節の問題を論議しても十分には行かぬ。そこで委員長の名において、すみやかに大蔵大臣並びに銀行局等直接その衝に当つているような立場にある人々、それから日銀総裁の出席を要求するように委員長にお願いしておきたいのです。
【次の発言】 議事進行について。実は会期が切迫して、余すところ幾らもないにかか……

第18回国会 通商産業委員会 第5号(1953/12/07、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 私は金融、産業、経済全般に関する問題について、実は大蔵大臣、通産大臣並びに日銀総裁の出席を要求したのでありますが、遺憾ながらその一人もここへ出て来ておらない。こうした重要な根本問題は、ただ枝葉末節の事務的な処理のみを論議するのではなくて、国家の基本問題を論議したいというふうに考えておるのでありますが、遺憾ながらこの三者ともに出席しておらぬので、いずれ近い機会に委員長に要求して、ぜひともその出席を要求したいと思うのであります。  そこで先ほど五十嵐君からも、日本の経済が基地経済に似ておるというお話がありましたが、私もその点については同感です。今にしてこの日本経済の建直しをやらなければ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 通商産業委員会 第2号(1953/12/15、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 実は本日議題となりました硫安輸出に関する問題でありますが、その前に、今日日本の経済というものが輸入をたくさんやらなければならぬ、しかも輸出は停頓しておる、このアンバランスの上に日本経済は非常な困難に当面しておる、一面国内においては大きなるインフレの未曽有の困難に遭遇しておるのであります。こうした問題を根本的に検討して、そして今にしてこれを適切に解決しなければ立つべからざるところの不安を感ずるというふうな状態になつておるのでありますが、そうした問題を検討するに当つて、その一環として、この硫安の輸出等の問題も検討すべきものだと考えております。そこで私は根本的にそうした問題をいろいろ質疑……

第19回国会 通商産業委員会 第3号(1953/12/16、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ちよつと関連して。きのうの委員会では、通産省と農林省と外務省とでよく協議をしてもらつて、それから時期的にきわめて切迫した問題でもあり、国としては重大な問題でもあり、しかもこれは政治的な意味も含まれている問題であるから、その協議の結果を報告してもらいたいと思うのでありますが、それは今までどういうようにされて来ておるのか、それをまず一応報告していただきたいと思います。
【次の発言】 関連質問でもあるし、さらにきのうから要求しておつた質問の継続でもありますが、通産大臣としましては、この非常事態に処する心構えとしてはちよつと熱意が足りないのではないかというふうな気持がしておるわけであります……

第19回国会 通商産業委員会 第4号(1954/01/26、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 今度の予算の編成の経過を見ますと、非常に紆余曲折を経て、この非常事態というか、経済危機をどうするかということについて、慎重な検討をされたと思います。ところで私たちの目から見ますと、通産行政の面において、ことに経済危機を克服する上において一番大きな役割を果すべき通産行政の面において、その予算は相当大幅な削減を受けておるということは、通産行政についての十分な御認識を政府側において持たれないといいますか、顧みられなかつたような傾向が多々あると思う。私は非常にこの問題を憂慮し、ことに休会中ではあつたが、通産委員会をすみやかに開いて、あるいは理事会等もしばしば開いて、この非常事態に対処するよ……

第19回国会 通商産業委員会 第5号(1954/02/01、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ただいま大臣から説明を聞いた程度で、十分まだ整理されておりませんが、きよう断片的に質問してみたいと思います。そしてさらに質疑は留保して、引続いてその次の機会に継続したいと思います。とりあえず断片的に質問いたします。長年にわたる吉田内閣の施策によつて、経済的にも相当大きな行詰まりができまして、ことに今年度の予算の面を見ますと、大転換がなされたものだと思うのであります。元来から言いますと、当然この内閣は一応総辞職をして、新しい方向にその政権を譲るべきものだというふうに考えておるのであります。諸般の事情上そこまで行けないとしても、いずれにしても政策的には大転換であるということは、衆人の見……

第19回国会 通商産業委員会 第6号(1954/02/02、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 きのうに引続いての御質問でございます。今年度における、並びに近い将来における目標として物価の引下げ、貨幣価値の安定、ことに国際価格にさや寄せした状態において安定させるということは、私たちは賛成であります。ただ実際的にこれをどういうふうにするかということについては、いろいろ問題があろうかと思うのでありますが、ことに一番大きな、いわゆる基礎物資といいますか、基礎産業といいますか、そういうふうなものを中心として、一体どういうふうに進むかということについて、少しく具体的にいろいろ質問してみたいと思うのであります。何といいましても鉄、石炭、石油それから労賃といいますか、運賃、こうしたようなも……

第19回国会 通商産業委員会 第8号(1954/02/06、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ちよつと関連して……。資料のことですが、石油に関する問題は非常にわれわれ重要視しております。そこで最近における石油の需給状況を説明するような資料を用意していただきたい。同時に、石油のトラスト、カルテル、ああいうしふうなものの傘下というか、影響下に日本の石油界があると思いますので、そういうふうなものの系統を示すもの、またそれらの影響下にある、たとえば日石とか昭和とか、そういうものの扱う石油の量から見た勢力、そういうことの説明の資料を出していただきたいと思います。
【次の発言】 それから今の外貨割当に関係しておりますが、政府の方、ことに自由党の方では、あまりにイデオロギーにとらわれ過ぎ……

第19回国会 通商産業委員会 第10号(1954/02/12、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 まず私は通商産業政策に関する問題の一つを取上げてみたいと思うのであります。それにはこの石油問題とそれから映画の問題について質問してみたいと思うのであります。そこで石油の問題につきましてこの前ちよつと質問しかけたのでありますが、大臣の都合でというので、時間を早める関係上、途中でこれを打切つたのであります。それを引続いてここで質問してみたいと思います。  まずこの石油はほとんど国内産のものが少いという事実、しかもその石油というものは相当多量に要し、あらゆる国の経済、生活の根源であるということはこれは言うまでもないところなのであります。従いましてこの石油政策というものはきわめて重要な国の……

第19回国会 通商産業委員会 第11号(1954/02/13、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 昨日の質疑の継続で、実は石油に関する問題でありますが、外務省の方に対しましては、外交政策に関する重要な問題でもありますし、大臣もしくは次官に出てもらうことを要望しておるわけであります。いずれ答弁の模様によりましては、さらにこれらの大臣もしくは次官の出席を要求することもあり得ますので、その点を保留して質問をいたします。  石油に関する問題は、戦時たると平時たるとを問わず、一国の最も大きな問題の一つだと考えておるのでございます。ことに日本の場合におきましては、ほとんど国内的に自給し得る石油というものは全体の一割程度にすぎないと言われておりましたが、現在はそれよりも非常に少いという程度の……

第19回国会 通商産業委員会 第12号(1954/02/17、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 時間の関係がありますので、早足で行きてたいと思いますが、私の質問したいのは、三点です。一つは、この間のイランの石油の輸入に関する問題、競輪の国庫納付金の問題について、それからもう一つは外国映画の輸入割当に関する問題、この三つの問題で、私は質問いたします。まずイランからの石油の輸入の問題でありますが、この点については先般通産大臣から、せつかく向うに行つた人も帰つて来るし、向うの事情もよく調査の上で検討して行きたいというお話でございました。その後、私の得ました情報によりますと、今なお交渉中ではあるが、日本で一体石油を買つてくれるのか、くれないのか、買うとすればどのくらい、腰をすえて買つ……

第19回国会 通商産業委員会 第14号(1954/02/20、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 関連して。今の説明の中で、工業化試験補助金という項目と、工作機械等試作補助金とは、一体どういう関係にあるのですか。たとえば工作技術なんかも一の方の項目に入るのですか。その関係はどうなつているのですか。
【次の発言】 そうしますと、二つをひつくるめてあんばいされると思うのですが、工作機械の方の一億円というわくは、金額としてはきまつているのですか。
【次の発言】 そうとすればちよつと適当でないと思うのです。むしろこれは二つをひつくるめて一つにして、そうしていろいろな工業というものは実際に指導され、具体的に検討されてみて、国の鉱工業全体として見て、そのレベルにおいて適当であるかどうかとい……

第19回国会 通商産業委員会 第15号(1954/02/24、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 この点は非常に重要な問題だと思います。先ほど局長のお話がありましたが、昨年の五月にイギリスの方からイランからの石油を買わないでくれという申入れがあつた、それが今年の一月でとにかく一応の契約のものといいますか、実行の過程のものは完了した、その後それを了承して向うから買付けしないということにした、今回においてもその通りに承認をして来たと言われたと私ども解釈するのでありますが、それにかわりないか、もう一度確かめておきたい。
【次の発言】 言いかえますと、買わないということが書いてあるないの問題じやない。決定の中には精神的の意味ももちろん含めてでありますが、すべてが関連して、買わないという……

第19回国会 通商産業委員会 第16号(1954/02/26、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 議事進行について。お見かけの通り自由党のお歴々はほとんど見えない。野党はほとんど欠席者なしというわけです。これくらいわれわれは議事進行について熱情を持つておるというわけです。すみやかに委員長の方から呼び出してもらつて、熱心にやつてもらうように、野党を引きずつて行くという範を示していただきたいと思うのであります。
【次の発言】 まず自動承認制についてお聞きしたいのであります。この制度としては、一応まああり方としてはよかろうということで実施されたわけですが、本年の一月から、思惑等の事情もありまして申込みが殺到して、今日遂に停止されておる実情であります。そうしてこれが今後どういうふうにさ……

第19回国会 通商産業委員会 第21号(1954/03/12、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 外貨予算に関する問題というものは、国の予算に関する問題とは車の両輪のごとくに考えております。一面においては、財政の面における国の予算を実施し、二面においては国並びに国民経済というものに影響するのが外貨予算であるようにも考え得るだけ非常に重要に考えるわけであります。ところが実際に国の予算は、なかなか真剣に国会においても論議されるが、外貨予算については、ややもすれば軽く見られるような傾向が従来はあつた。ようやく最近になつて何だか気がついたというふうなかつこうでありますが、それといつても、まだ政府の方においても外貨予算さえも組まれていない。もう年度はかわるというのに、まだそれくらい幾分か……

第19回国会 通商産業委員会 第22号(1954/03/16、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 この石油の探鉱といいますか、試掘ですか、試掘に対する指定地域はどういうふうにされる考えであるか、承りたい。
【次の発言】 大体予定されている地域はどういう点でありますか。今までずつとやつているものですか、これをまた新たに指定されることになるのですか。
【次の発言】 次に助成金の事前払いといいますか、大体包括的に概算払いとしてやられるということですが、受けると予定されている相手先は大体どういうところか。金額的に見て、たとえば一番大きいものがわかつておりますれば、およその見通しを発表願いたい。
【次の発言】 次に交付金に対しては、後日成功した場合には返還するというか、納付することになる……

第19回国会 通商産業委員会 第23号(1954/03/19、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 金融公庫において対人信用、対物信用というのがあるわけですが、対人信用に対してどの程度の貸付をしておるのか。
【次の発言】 信用による貸出しは、いまだ一口もないのかどうか、それをお聞きしたいのです。単なる担保でなしに、信用のみによつて貸出しをした実例があるかどうか。
【次の発言】 どうも長官は、この金融についてはしろうとです。長期信用の場合において対人信用があり得ないということになりますと、農林金融の場合にはほとんど長期信用です。それからまた国民金融公庫においても、相当の部分が純然たる信用貸しです。しかもこれがただ一年だけじやない。二年、三年、五年と相当長期にわたつている。ことに農林……

第19回国会 通商産業委員会 第24号(1954/03/23、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 本法案の名前は国際的供給不足物資等の需給調整に関する臨時措置に関する法律案ですが、私の考え方といたしましては、国際的供給不足物質はもちろんでありまするが、国内的にも供給の不足する物資、ことに輸入に関連いたしまして外国から輸入して来なければならぬ物資、言いかえれば国内的には非常に少い、あるいは全然ない、こういうふうな国内的に不足しておる物資であつて、しかもこれは国民生活に重大な関係のある物資については、この法律の範疇に納めるか、あるいはこれに類するような他の法律をもつてこうした規制等をやる必要があるというふうに考えてあるのでありまするが、この点についての通産大臣の御意見をお伺いしたい……

第19回国会 通商産業委員会 第31号(1954/04/06、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 私審議の中途でちよつと遅れたりしたので、どの程度の質疑応答がされておるかよくわかりませんので、あるいは重複になる点もあるかもわかりませんが、この点をお含みおき願います。  まず石油に関する問題でありますが、外貨の事情等によりまして、昭和二十九年度における石油の国内における消費の規正がされなければならぬというふうな事態に立ち至つておるのではないかと想像しておるのであります。大体において本年度における石油の供給予定は輸入を含めて約九百万キロリツトルをやや上まわつておる程度であるというふうに承知しておるのでありますが、政府において実際における予定計画の消費見込みの数量は、あるいは千二百万……

第19回国会 通商産業委員会 第34号(1954/04/13、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 大臣から釈明もありましたので、この問題にはあまり深く触れたくないと考えておつたのでありますが、ちよつと感ずるところがありまして一言申し上げます。  先ほど大臣からの話によりますと、左右両社会党が外貨予算の問題について法案を考えておるというような記者からの話があつたということでありますが、少くとも右派社会党に関する限りにおいては、外貨に関する問題の審議について、法案を用意しておるということは、寡聞に聞て耳にしておりません。従いましてそれを対象として新聞等において論議されておるということは、わが党に関する限りにおいては正しくないというふうに考えております。  さらに大臣は政策の問題にや……

第19回国会 通商産業委員会 第36号(1954/04/16、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 今の合成繊維に関する上場の問題ですが、政府では五箇年計画まで立てて、画期的な拡大計画のもとに、この合成繊維に対する行政に当つているわけです。しかもそれを取引所に上場されている趣旨というものは、やはり健全な斯業の発達と円滑な需給をねらつてやつておられる。運用も今いろいろ言つたように問題はあるでしようが、いずれにしてもそういう趣旨の上に立つている。それほど量の多い、普遍性を持つたものの上場ということは当然考えられなければならぬが、いついかなる時期に、この問題を一応上場の対象に考えているか。ただ業者から言つて来るのを待つているようなことでは、指導方針にならない。そこで政府としては大きな五……

第19回国会 通商産業委員会 第38号(1954/04/22、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 議事進行。――こうした重要な発言であります。責任のある答弁を要求しておられる。われわれもこういう国民生活に最も深い関係のある砂糖が、少数の人間の投機的思惑によつて左右されるということは、大きな迷惑です。きわめて重要な問題を今質疑中であります。しかるに当面の責任者の食糧庁長官さえもおられないことは実に不都合だと思う。むしろ農林大臣もこの際出席を要求して、この重要な問題をお互い真剣に論議したいと思う。そこで農林大臣と食糧庁長官の出席をこの際要求する。さつそく委員長の方でおはからい願つて、その間一時休憩をするということに願いたい。

第19回国会 通商産業委員会 第41号(1954/04/28、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 実は先日来のごたごたといいますかで、社会党の方では各委員会における審議については、不信任案が通過するまでの見通しとして、諸般の事情を慎重に検討しながらやつて行くという考え方でおつた。ところがちようどそうしておつたときに、この委員会が開かれておつたようで、この自転車競技法に関する提案説明をされたというのですが、まだ寡聞にして私その説明を聞いていないのです。そこでたいへん恐縮でありますが、この法案についての説明を一応お聞きして、そうして検討して行きたいと思うのです。
【次の発言】 商工中金が事実上金の出納をするということでありますが、一面においては補助金を出すような場合と、一面において……

第19回国会 通商産業委員会 第42号(1954/04/30、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 この法案は肥料安定に関する法案とうらはらをなすものだというふうに考えておりますが、主として硫安工業合理化の方面について質疑してみたいと思います。  最近の事情を見ますと、硫安の輸出の価格というものは、相当に値段が高く売れるような状況であります。たとえば六十一ドルないし二ドルというふうな、そういうところで値段が決定されておる実情にあるようでありますが、われわれこの出血輸出というふうな問題で相当に関心を持つておりましたのは、硫安の価格が五十五ドルとか六ドルとか七ドルというような低い値段で輸出されて、国内よりも逆に、むしろ安く外国へ売られる。従つて日本の農民に対する出血を要求するものであ……

第19回国会 通商産業委員会 第43号(1954/05/06、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 今山手君から非公式に言いましたように、一応秘密会を開いて、そしてこの前協議した事項を説明してもらつて、それからあとで質疑を続行して、どういうふうにするかということをきめてもらいたい、そういうことにお運び願いたい。
【次の発言】 六社の原価計算表を見ますと、相当重要な要素というか、部面に大きな開きがあるようです。特に硫化鉄とか電力、燃料、これらの主たる原材料費には相当大きな開きがあるようでございます。そうしてまた直接原材料費を見ましても、相当大幅の開きがある。そこで肥料の合理化を促進する意味において、非常にコストの安い工場だけに集中生産をさして、コストの高いようなところは一応転廃とい……

第19回国会 通商産業委員会 第44号(1954/05/07、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 簡単に質問したいと思いますが、この輸出会社を別に法律で書かないで、単なる商事会社として、これらの肥料業者が任意につくるということにしたらどうですか。言いかえますと、法律でいろいろの問題もあるようでありますが、それでなしに、任意に商事会社としてつくつた場合にはどうなのか、またそうした方がいいんじやないかとも考えられるわけでありますが、その点をひとつお聞きしておきたいと思います。

第19回国会 通商産業委員会 第45号(1954/05/11、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 議事進行に関して。先刻木材利用合理化小委員会を開きましたが、なるべくお早い機会に通産委員会と農林委員会との連合審査会を開くように、ひとつ委員長の方でお考えを願いたいということを申し入れておきます。

第19回国会 通商産業委員会 第48号(1954/05/14、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 議事進行について、局長にもう少し声を大きくしてもらわぬと十分に徹底しないから、御注意願いたい。

第19回国会 通商産業委員会 第51号(1954/05/20、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 通産大臣に伺います。通産大臣はかつてこの委員会の席上において不況カルテルは認めないというふうな考え方を言われましたが、その考え方に今日もかわりはないかどうか、お尋ねいたしたい。
【次の発言】 現在提案されておりますこの法律の改正によつて不況に対する場合においても発動せなければならぬということがあり得ると思いますが、そういうような場合をお考えになりませんかどうか。
【次の発言】 中小企業者が不況にあえいで行き詰まつて価格とか数量等お互いに勘定をして実行する、まずそういうことをこの法案の調整命令の発動の場合においてはやるわけであります。そうすると、むしろ不況カルテルというものを助長奨励……

第19回国会 通商産業委員会 第53号(1954/05/22、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 最近といいますか、近年国民の考え方というものは、特にすさんでおるというようなふうに感ずるのであります。それは政治のやり方に一つの大きな原因があるのではないかというふうに考えております。特に最近、きよう出て来ておられる運輸省の方においては陸運汚職あるいは海運汚職、あるいは保安隊方面においてはひんぴんとして内部におけるいまわしいいろいろな問題がとりざたされておる。これが表面に出ておるのはよくわかつておりますが、どろ沼だと言われておるくらい、非常に腐敗しておるような印象を、私たちでも持たされる。通産省におきましては、そう表面立つた問題は今のところあまりないようでありますが、先般来やはり日……

第19回国会 通商産業委員会 第54号(1954/05/24、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 議事進行について。この問題は相当検討を要する問題だと思うのです。そこでこれは今すぐ結論は出ぬと思う。政府の方でももう少し検討されて、次の早い機会に、あるいは委員の質問なり、あるいは政府の方でみずから進んでやられるなり、そういうふうにした方がいいと思います。きようは時間の関係がありますので、この問題が長くなるのはどうかと思います。
【次の発言】 ごく問題をしぼつて、今の石油の問題に関連してお尋ねしたいが、まず石炭が非常にあり余つておる。最近そうした方面において幾多の困難が生じて来ておるということはわれわれも率直に認めるわけですが、ただ四千八百万トンの当初計画をどこまでも維持しなければ……

第19回国会 通商産業委員会 第55号(1954/05/25、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 昨日通産大臣は中途からあちらに行かれましたので多少質問を残しまして困つたのでありますが、時間の関係でごくしぼつてお伺いしたいと思います。  まず航空燃料に関する問題であります。それから昨日も質問の継続中でありましたが、石油と石炭との関係、それから石油の調整に関する事項、それから国際的供給不足物資等の需給調整に関する問題、この四つについてごく簡単にお伺いしたいと思います。  航空燃料については特殊の燃料として非常な関心を持つておりますが、現在どういうふうになつているか、そうして今後漸次軍備増強の態勢に順応して燃料に対する対策をどういうように考えておられるか、あわせて四日市の工場が航空……

第19回国会 通商産業委員会 第58号(1954/05/29、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 木材利用に関する小委員会の第二回中間報告を申し上げます。  木材利用に関する小委員会におきましては、前回の中間報告後昨二十七日まで前後二回会議を開催いたしまして、主として合理化推進の具体的方策に関しまして検討をいたしました。その結果、第一に、閉会中も引続き本件に関する調査を継続すること。第二に、前回御報告いたしました合理化推進協議会については、所期の目的を遺憾なく達成せしめるためには諸般の事情を考察いたしまして、結局法的根拠を持つた本格的審議会をつくるべきであるが、その立法措置についてはなお慎重に検討を要する点もあり、今や会期切迫の折からでもあり、かたがたとりあえず暫定的にお手元に……

第19回国会 通商産業委員会 第65号(1954/09/09、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 たとえばアンペア制度にしましても、これは料金をたとえば五アンペア、十アンペア、どういうふうにきざむかというような問題もいろいろあると思いますが、そうしたような問題を含めて、そしてむしろもう一度そうした案に基いて公聴会にかけて慎重にやり、この間に一般大衆にもそういう点を知らせる。業者としてもそれだけの準備が整うかもしれません。あるいは一年たたなければ完成しないと言われるかもしれないが、半年もその心構えで進めば相当に現在やられているよりもいいんじやないか。これはただ一つのアンペア制度だけですが、たとえば一例から一言えば、そういうこともあると思います。それからまたいま一つは、各九会社の中……

第19回国会 通商産業委員会 第66号(1954/09/10、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 現下の経済界の実情に即しまして、通産行政の面から相当検討を要する問題があるのでありますが、そのうちで二、三の問題に限つて通産大臣に質疑を試みたいと思うのです。  まず第一に、デフレ政策を強行するにあたつて常に言われることでありますが、金融にのみ重い負担を持たせて、そのほかの面が相当に軽視されておるといいますか跛行的に非常に重い負担を金融にかけるために、相当無理が行く。これによつて経済界並びに国民生活への圧力が相当生じて来るというふうに感じておるのでありますが、これに対して金融と他の一般の総合的な計画経済の上に立つところの諸般の政策は、一面政府の側において、あるいは民間の側においても……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 通商産業委員会 第4号(1954/12/06、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 木材利用の合理化に関する小委員会の第二回報告を簡単に申し上げます。  本小委員会発足後第七回までの会議の模様をとりまとめ、張る四月十三日の本委員会において中間報告をいたしたのでありますが、その後政府におきましても本委員会の要望にこたえ、各省関係局長等による木材資源利用合理化方策連絡協議会を創設し、木材資源利用の合理化に関する方策について各部門別にそれぞれ検討を加えた結果、すでに一応の成案を得た次第であります。  わが小委員会におきましては、前回の中間報告後、本日まで前後三回にわたって会議を開き、木材利用の合理化に関し、あらゆる角度から調査研究するとともに、政府の成案についてもそれぞ……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 貿易振興に関する調査特別委員会 第3号(1954/12/16、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 通商の発展を期待するということは刻下非常な重要なことなんでありますが、非常に大きな声をして叫ばれてはおつても、事実上の結果は必ずしてこれに伴わないという現実は見のがすことができないと思うのです。そこで、私思うに、相当に政府の方で腹をきめて思い切つた施策を輸出の方面においても講ずべきである。従来ややもすれば外務大臣の腰が非常に弱い。そしてまた通産省方面との連絡も必ずして緊密でない。しかも、通産省自体においても、ややもすれば官僚の諸君が一時の安きを事として、必ずしも積極的に輸出振興についても通商打開の点についても十分な熱意を持つていない。勉強が足らないのじやないかという点も多々ある。た……

第21回国会 貿易振興に関する調査特別委員会 第4号(1955/01/24、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 鳩山内閣ができまして以来というものは、非常に選挙宣伝といいますか、そうしたものを熱心にやられておるようでありますが、ことに国内経済打開の一つの方法として、貿易特に中共、ソ連圏との貿易等のことについても、相当な熱意を持ってこれを進められるというふうにも了解するのであります。従いまして、私はその問題に中心を置いて質疑をしてみたいと思うのであります。  まず、一番大きな問題は、中共貿易等に対する基本的な制約といいますか、制限といいますか、これが一つの問題でありまして、その一つの現われが、今議論されておるココムの問題と思うのであります。さらに今度は、そうした制限の問題について十分な検討を加……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 外務委員会大蔵委員会通商産業委員会連合審査会 第1号(1953/07/29、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 私は動議を提出いたします。この際通産委員長の出席を求めて、この点を明らかにしてもらいたいと思います。
【次の発言】 今の点をまず先議としてお願いいたします。
【次の発言】 発言はもちろんやりますが、まず私の、育つた動議を……。
【次の発言】 通産委員長を呼んでいただくことになるのはけつこうですが、後ほどというのはいつでしようか。午前中に呼んでいただきたい。午後では困る。委員長どうでしようか。これを極力善処していただきたい。
【次の発言】 議事進行でまず発言をしたいのでありますが、外務大臣の出席を要求したいと思うのであります。この点いかがですか。われわれの側にとつてはきわめて重要な問……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第4号(1954/09/08、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 ソーダ工業会の方から見えておるようですから、ソーダ工業の側から見た塩の状況並びにそれに対する希望といいますか、そういうようなものをあわせてここで述べていただきたいと思います。
【次の発言】 今までの業者の御議論によつてもわかるのでありますが、一国の工業の上にきわめて重要な塩というものが、いわば手放しでもないでしようが、検討されないままに放任されておつた。われわれの側からいえばそういう感じを持つものであります。ことに世界的に見て塩が高いということは、いわゆる一国の産業の上に非常に重大なる隘路になつておるということは当然のことなのであります。そこで何といつても価格の引下げということが一……

第19回国会 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第11号(1954/10/27、26期、日本社会党(右))

○中崎委員 今までの説明から受けました印象は、概して金融についての見方が楽観的であるように思います。ことに年末金融についても大した心配をしておられないようです。現在までの経過等についても、概して楽観的であるように思うのです。私は島根県の出身の者でありますが、先般来まわつてみますと、相当にやはり農村全体がどことなしに窒息したような、明るい気分がない。ことに中小企業については、どこに行つてみても資金難である。売行きが非常に不振をきわめておる。従つて小売商にしても、手持ちのストツクがだんだん売払われて、いつか知らぬ間に減つて行つて食いつぶしておるということになる。税金は依然として相当きつく取立てられ……

第19回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第1号(1954/03/04、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これより会議を開きます。  まずこの際お諮りいたしますが、先日決定しました小委員会におきまして、各小員長の協議により、各小委員会とも各党それぞれ一名ずつの幹事を設けることになりました。本委員会といたしましては、自由党首藤新八君、改進党山手満男君、社会党齋木重一君に御依頼申し上げたいと存じます。また各小委員会はあらかじめおのおの定例日を定めることとし、本小委員会は毎週木曜日の午後一時といたしたいと存じます。以上決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではそのように決定いたします。
【次の発言】 この際、通商産業委員会が木材利用の小委員会を設置いたしましたゆえんを簡単に申……

第19回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第2号(1954/03/11、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これより会議を開きます。  まずこの際お諮りいたしますが、本小委員会の定例日は一応木曜日の午後一時としていたのでありますが、これは本会議の時間と一致するところから、これを午前十時に変更したいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 それではそのように決定いたします。  なお来週は定例日以外に、火曜日の午前十時より小委員会を開会したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではそのように決定いたします。  本日は木材利用合理化に関する件について森林資源総合対策協議会常務理事、田中申一君より、参考人として御意見を承りたいと思います。田中申一君。

第19回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第4号(1954/03/18、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これにより会議を開きます。  本日は木材利用合理化対策に関する件について調査を進めます。  当委員会は過日以来鋭意調査を行つて参つたのでありますが、本日は特に各部門における木材利用の合理化対策に関して、御多忙中のところ特に御出席くださいました参考人各位より、御意見を承ることといたします。なお各参考人の御意員開陳の時間は、約十五分以内程度にお願いいたします。また速記の都合がございまして、参考人の御意見発表の終了後は速記を付せずに懇談の形式で質疑を行いたいと存じますので、さよう御了承を願います。  それではまずセメント協会理事徳永義久君よりお願いいたします。徳永君。

第19回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第5号(1954/03/30、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これより会議を開きます。  木材利用合理化について調査を進めます。  本日は御多忙中を本小委員会に御出席くださいました関係各界の参考人の方々より御意見を承ることといたします。まず桜井督三君よりお願いをいたします。桜井君。
【次の発言】 次に日本石炭協会専務理事天日光一君。
【次の発言】 次に日本瓦斯協会監事安西浩君。
【次の発言】 以上で参考人よりの御意見の開陳は終りました。  次いで質疑に入りますが、この際参考人各位に念のため申し上げておきます。御発言の際は小委員長の許可を受けることになつておりますので、御了承願います。永井君。

第19回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第6号(1954/04/08、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これより会議を開きます。  本日は私が小委員長の職務を行います。  本日は、木材利用合理化に関する件について、御多用中を特に本小委員会のために御出席くださいました参考人の方々より御意見を聴取することにいたします。  参考人の方には、お忙しいところをありがとう存じます。御意見発表の時間は、大体お一人十五分くらいでひとつお願いいたしたいと思います。まず石綿スレート協議会会長、小杉義治君よりお願いいたします。
【次の発言】 次に日米石綿工業株式会社常務竹中久七君。
【次の発言】 参考人に申し上げますが、大体時間を十五分程度に予定しておりますから、きわめて簡潔にお願いいたします。

第19回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第8号(1954/05/11、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これより会議を開きます。  まず政府当局より、木材利用合理化対策に関し、その後の経過報告を聴取したいと存じます。松尾政府委員。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、議員齋木重一君より小委員外の発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 それではこれを許します。
【次の発言】 ただいま齋木君の申出の通りに、小委員会から委員長に対して、農林委員会等と合同審査会を開くように申し入れたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではそういうことにいたします。  それでは一応これをもつて終了いたしまして、これから懇談に入りたいと思います。

第19回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第10号(1954/10/29、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これより会議を開きます。  木材利用合理化に関する件について調査を進めます。  まず本件について、政府当局より現在に至る経過などにつき、説明を聴取いたします。通産省軽工業局建材課長前島敏夫君。
【次の発言】 それでは経審の調整部長の松尾君。
【次の発言】 次に通産省軽工業局建材課長前島敏夫君。
【次の発言】 次に石炭局生産課長種田君。
【次の発言】 次に建設省住宅局の建築防災課長村井君。
【次の発言】 次に常繕局営繕計画課長小林君。
【次の発言】 次に林野庁林政部林産課長田中君。
【次の発言】 以上で説明を終りました。質疑の通告がありますから、これを許します。齋木重一君。


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第1号(1954/12/06、26期、日本社会党(右))【議会役職】

○中崎委員長 これより会議を開きます。  木材利用合理化について調査を進めます。まず政府当局より本件に関するその後の経過状況等につき説明を聴取いたします。松尾説明員。
【次の発言】 以上で説明は終りました。永井君。
【次の発言】 齋木君。
【次の発言】 ただいまの点につきましては発注者側に立つ国鉄側にも今後適当の機会に出てもらつて、希望を強く申し述べておくようにしたいと思います。  本委員会は前国会の当初以来木材利用合理化に関し調査を行つて参りましたが、一応の結論をつける意味において本件に関する決議案文を決定して、委員会においてこれを決議するよう申し入れたいと存じます。まずその案文を朗読いたし……



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データ更新日:2023/02/05

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