小泉純也 衆議院議員
26期国会発言一覧

小泉純也[衆]在籍期 : 25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期
小泉純也[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小泉純也衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

小泉純也[衆]本会議発言(全期間)
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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 衆議院本会議 第1号(1953/10/29、26期、改進党)

○小泉純也君 私は、改進党を代表いたしまして、議長発議に賛成をいたし、社会党の反対の主張に反対の意を表明するものであります。(拍手)  御承知のごとく、今回の水害、冷害は未曽有の惨害でございまして、これら罹災者はその復旧対策の樹立のすみやかならんことを渇望してやまざるものであるのでございます。この緊急を要する事態の解決のために今国会の召集と相なつたのでございますので、わが党は、あくまでもこの国民の要請にこたえまして、すみやかに事態の解決をはからんと意図しているのであります。(拍手)  もちろん、今回の召集が野党四派の要請によつてなされたことも認めまするが、その主要なる原因は、わが改進党が、これ……

小泉純也[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

小泉純也[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 議院運営委員会 第4号(1953/06/13、26期、改進党)

○小泉委員 開会式当日だからということで……。

第16回国会 議院運営委員会 第34号(1953/08/04、26期、改進党)

○小泉委員 自動車のことに関連いたしまして、九段宿舎の全員の希望を、代表してお願いしておきます。九段宿舎から出ますバスは、第一議員会館の前にとまつて、それから衆議院の正玄関に参りますが、第二、第三の議員会館には行きません。雨の降る日などはみな困りまして、議院運営委員会に要望してもらいたいということですから、お願いを申し上げます。これは本国会はもう幾らもございませんが、将来の問題として、委員長においてしかるべく事務当局とお打ち合せの上、第一議員会館にとまり、衆議院の正玄関にとまり、あとほんのちよつとのことですから、雨の降る日などの困難を考え、第二議員会館の前までやつていただくことをお願い申し上げ……

第16回国会 議院運営委員会 第39号(1953/10/28、26期、改進党)

○小泉委員 改進党におきましては、一昨日の本委員会で園田委員が改進党を代表いたしまして、一週間の提議をいたしたことは皆様御承知の通りでございます。本日の委員会におきましても、改進党といたしましては、既定方針に従いまして一週間の提議をいたします。
【次の発言】 今の長谷川君の発言に、私改進党として補足いたしますが、党の意見は、緊急の問題を一日もすみやかに解決して冷害、水害地の国民に報いたいという気持から、こういう短期の国会になつたのでありますから、できるだけ大蔵大臣の演説に対する質問も最期にこれを切り上げたいという党の希望でございます。そこで今長谷川手が、明日に持ち越したにしても、委員会は並行す……

第16回国会 電気通信委員会 第16号(1953/07/21、26期、改進党)

○小泉委員 ただいまの御質問にお答えいたします。当然われわれといたしましては、二十五億の問題の解決は、次の国会において政府の責任において解決さるべきものという前提に立つて、修正案を提出したのでありまして、今までの松井委員と政府当局との質疑応答においても、私どももさもありなんという感じを持つて、満足をいたしておる次第であります。
【次の発言】 提出者側といたしましては、何も来国会の補正予算でこれを処置すべきであるというような決定的なことでなくて、基本の考え方は、あくまでも政府の方針において何らかの処置をなされるべきである、国会の議決というものが最高のものであるという見地に立つて、修正案を考えたの……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 議院運営委員会 第1号(1953/10/29、26期、改進党)

○小泉委員 きようアメリカからお帰りになつた方もありまして、昨日からのいきさつをおのみ込みになつていないから、そこに多少相違が出て来ると思う。先ほど渡邊委員長代理から報告がありました通り、昨日来、総理大臣、外務大臣の演説を議運においては要求いたした。しかるに昨日、大蔵大臣は発言の通告がありましたので、これはこれとしてもちろん議運としては努力するけれども、とりあえず、明日は開会式終了後大蔵大臣の演説だけは行わせるということに、昨日の議運では正式に決定をいたしておる。そこで、きよう福永官房長官その他といろいろ折衝の結果、数次にわたる理事会が開かれましたが、結局総理大臣、外務大臣の要求に対して、外務……

第17回国会 電気通信委員会 第1号(1953/10/30、26期、改進党)

○小泉委員 第三班の視察結果につきまして、概略を御報告申し上げたいと存じます。  第一は、日本電信電話会社及び国際電信電話株式会社関係の事業経営状況であります。  公社は、さきに昭和二十八年度における事業経営に関する運営方策なる総裁達を発しまして、多くの合理化、経済化の具体的対象を事項別に指示し、各機関の権限と責任に基く積極的、自主的な活動を促したのであります。従つてその現われと見るべきものが少くなかつたのでありますが、たとえば人事の面におきましては、一般的減員、特に管理段階の減員方針による社内定員制が確立され、これに伴う配置転換に努めた結果として、近畿のごときでは現に管理段階では欠員を増して……

第17回国会 電気通信委員会 第6号(1953/11/07、26期、改進党)

○小泉委員 今の斎藤君の質問と大臣の御答弁に関連いたしまして、私は一言将来のために、私の希望と申しますか、念を押しておきたいと思います。先ほどのお言葉の中に、人員は減らす場合があり得るというような御意思の現われを承りました。必ずしも人員をふやすことが、拡充、整備でないということは了承いたしますが、人員を減らしてこれが拡充、整備だということは、私どもは常識上絶対に承服できないのであります。ふやすことそのものを拡充、整備とは申しませんが、減らすことにおいて拡充、整備の線に沿うということは、承服はできないということだけ、将来のために申し上げておきます。


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 電気通信委員会 第3号(1953/12/05、26期、改進党)

○小泉委員 ただいま自由党の橋本理事がら提案になりました郵政大臣、大蔵大臣、日本電信電話公社総裁及び全国電気通信労働組合中央執行委員長に対する善処を要請するの決議書は、目下きわめて、妥当な措置と考えられますので、私は改進党を代表いたしまして決議に賛成の意を表する次第であります。

第18回国会 電気通信委員会 第4号(1953/12/07、26期、改進党)

○小泉委員 同僚齋藤委員と正力参考人との間にかわされました質問応答に関連をいたしまして、私は一言お尋ねいたしたいと思うのであります。  今日までにおける日本テレビと郵政省関係、また電電公社との内交渉についての応答があつたのであります。この点について、現在までの段階と将来の段階ということについて、当委員会の中にも、また議員全体にも、また世間にも、非常に誤解があるのであります。せつかく正力参考人においでいただいたのでありますから、この機会に、そういう誤解を解く意味からも、一言お答えをいただきたいと思うのであります。それは先ほど寺島委員からもお話がありました通り、この問題については、世上幾多の疑惑を……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 議院運営委員会 第4号(1953/12/23、26期、改進党)

○小泉委員 申し上げるまでもないと思いますが、その祝賀決定案は、各党の賛成でやるのですから、討論などはやらないということに御了解願いたいと思います。

第19回国会 議院運営委員会 第76号(1954/06/15、26期、改進党)

○小泉委員 議長席でなく、座長の席を下に置くというのでしよう。それなら司会者が上の大臣席ではおかしいと思います。やはり横の方に……。
【次の発言】 今、本会議場を全員協議会に使うということに御承認になつて決定いたしたのでありますが、これは非常に重大な問題だと思いますので、皆さん方に意見を披瀝して、これを前例としないということをつけ加えたらどうかと思うのです。本会議場を本会議にあらざる会場に使うということは、いかにその出席者が議員の議席を持つ者であるといつても、決して好ましい状態ではない。今までの前例もありませんし、本会議場の神聖、尊厳という上からいつて、私はできるだけ避けなければならないことで……

第19回国会 電気通信委員会 第16号(1954/03/23、26期、改進党)

○小泉委員 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関し、私は改進党を代表して本議案に承認を与えるに賛成の意見を述べるものであります。  電波科学は、最近における科学技術の最高峰をなすものであり、これが利用の分野は、日に月に開拓され、今日では電波は、近代文化国家における生活上必要欠くべからざるものとなつたのであります。ことにいわゆるマス・コミュニクーシヨンの手段としてのラジオ及びテレビジヨンは、一国の政治に、経済に、教育文化に、また国民の日常生活に広く深く浸透して、著大なる効用を上げております。わが国における放送事業は、昭和二十五年放送法制定以来、公……

第19回国会 電気通信委員会 第27号(1954/10/08、26期、改進党)

○小泉委員 第二班の調査結果につきまして、御報告申し上げたいと存じます。  調査は東海、近畿の両地方につきまして、所轄の電気通信局、電波管理局及び名古屋、大阪、京都の各地所在の関係諸施設の視察を中心といたしまして、電気通信事業の経営及び電波管理状況に対して進めて参つたのでありますが、あたかもこの地域は私どもの前回担当したところでありましたのと、今回はたまたま第三班及び第四班の日程が好都合に組まれ、これら両班が落ち合つて合流されましたため、調査に一段の深みを加え、その幅を広められましたことを仕合せとする次第であります。なお諸施設の視察のほか、名古屋市及び大阪市におきましては、電波法制及び電気通信……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 電気通信委員会 第3号(1955/01/21、26期、日本民主党)

○小泉委員 私は議事進行について一言申し上げます。NHKの予算の問題に関しましては、政府におかれては、総選挙後に特別国会で期間的にも十分間に合うという見通しを持って改正案を出さなかった、委員会の方といたしましては、法文にのっとりまして、それが不可能な場合はどうするかというような議論が戦わされておるのでありますが、これは見通しとか信念の問題にからみますので、いつまで続けても水かけ論になるのじゃないかというような考えもいたしますので、本日の委員会においてはこの程度で中止いたしまして、明日あらためて委員会を開き、本日の委員会の論議を政府におかれましては十分に御検討の上、明日の委員会におきまして、大臣……


小泉純也[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、各種会議での発言なし。

小泉純也[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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