このページでは小泉純也衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○小泉純也君 ただいま、私が本院在職二十五年になりましたことに対し、院議をもって丁重なる表彰の御決議を賜わりましたことは、身に余る光栄であり、ただただ感謝と感激あるのみでございます。(拍手) 顧みれば、少年のころから政治家たらんと志し、私が念願の衆議院議員に初の当選を得ましたのは、二・二六事件後、国情騒然たる昭和十二年四月でございまして、間もなく日支事変が勃発いたしました。軍の独裁は日に月に強まり、国民の自由は抑圧せられ、政治家の言論と行動は封ぜられ、国をあげて陰惨なる時期に入りました。政党解消の名のもとに議会政治はどん底におちいり、やがて日本は敗戦となり、占領下に置かれました。 公職追放……
○小泉委員 私は、佐藤内閣総理大臣に対しまして、安全保障並びに日本の防衛という問題にしぼって御所見を伺っておきたいと思うのでございます。 かつて日本の戦時中において、平和ということばがタブー視されたのであります。戦後におきましては、愛国心とか防衛とか国防ということばがタブー視されて今日に至りました。これは民主政治のためにきわめて遺憾なことであったと存ずるのであります。また、国会の論議を顧みましても、防衛の問題を前面に押し出して論議をすることが故意に避けられたような風潮の時代が相当長く続いたと私は記憶いたしております。 最近において、佐藤内閣総理大臣が、国会の論壇の上はもちろんのこと、あらゆ……
○小泉委員 領海及び接続水域に関する条約の質疑の過程において、次の三点が明らかにされたと思いまするが、なお外務大臣に確認を求めたいと思います。 一、外国軍艦の領海の通航については、第十六条4にいうところの、公海の一部分と公海の他の部分または外国の領海との間における国際航行に使用される海峡の場合を除き、政府は事前通告制度を考慮すること。 二、ポラリス潜水艦その他類似の常時核装備を有する外国軍艦のわが領海の通航は、第十四条4にいうところの、沿岸国の平和、秩序または安全を害しない無害通航とは認めない。したがって、原則としてこれを許可しない権利を有する。 三、本条約は戦時には適用されない。 右……
○小泉委員長代理 帆足計君。
○小泉委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の職をお受けすることに相なりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 本委員会の重大なる使命にかんがみまして、微力ではございますが、誠心誠意をもってその職責を全ういたす所存であります。何とぞ委員各位の格段の御協力と御支援を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手) 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時十四分散会
○小泉委員長 これより会議を開きます。
去る五月十日当委員会に付託になりました内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、並びに昨十四日当委員会に付託になりました内閣提出の政治資金規正法及び公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。赤澤自治大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより内閣提出の政治資金規正法及び公職選挙法の一部を改正する法律案の質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
なお、御発言は、先ほどの理事会でお取りきめをいただきましたとおり、御協力のほどを切にお願いいたし……
○小泉委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は百四件であります。各請願の取り扱いについては、理事会において協議いたしたとおり、この際、留保いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。
公職選挙法改正に関する件につきまして、閉会中もなお調査を行なうことができますように、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、閉会中の委員派遣に関しおはかりいたします。
閉会中審査申し出案件が付託された場合に……
○小泉委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。
篠田弘作君外四名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、先ほどの理事会の決定のとおり、閉会中もなお審査を行なうことができますように、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたしました。
【次の発言】 本日をもって本委員会の議事は全部終了をいたしました。委員各位の御協力を衷心から感謝申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
本日は、これをもって散会いたします。
午前十時五十二分……
○小泉委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま各位の御推挙によりまして、重ねて私が委員長の重責をになうことになりました。微力ではございまするが、各位の御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの丹羽久章君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
それでは委員長は、
久野 忠治君 四宮 久吉君
渡海元三郎君 丹羽喬四郎君
福田 一君 島上善五郎君
西宮 弘君 ……
○小泉委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
篠田弘作君外四名提出の公職選手法の一部を改正する法律案及び公職選挙法改正に得する件について、閉会中もなお審査を行なうため、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関しおはかりいたします。
ただいまの閉会中審査申し出案件が付託になり、その審査のため現地調査の必要が生じました際には、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
○小泉委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま各位の御推挙によりまして、重ねて私が委員長の重責をになうことになりました。微力ではございますが、各位の御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの白浜仁吉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
委員長は、理事に
久野 忠治君 四宮 久吉君
渡海元三郎君 丹羽喬四郎君
福田 一君 島上善五郎君
西宮 弘君 ……
○小泉委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、野田自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。野田自治大臣。
【次の発言】 次に、砂田自治政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。砂田自治政務次官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
なお、自治大臣は三時ごろに退席することになっておられますので、質疑時間はお一人二十分程度にお願いいたします。島上善五郎君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 伏木和雄君。
【次の発言】 閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。
篠……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。