赤沢正道 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは赤沢正道衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

赤沢正道[衆]本会議発言(全期間)
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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 衆議院本会議 第6号(1953/11/03、26期、改進党)

○赤澤正道君 私は、改進党を代表いたしまして、今回政府提出の補正予算案に、しぶしぶではありまするけれども同意をいたし、社会党両派の共同組みかえ案に反対をいたすものであります。  去る六月三十日災害対策特別委員会が設置せられまして以来、六、七月の西日本災害の救済と復旧を中心に、夜に日を継いで特別立法の起案に着手いたしたのであります。災害地出身の議員はもちろん、あの悲惨なる実情をまのあたり調査したわれわれは、その復旧の一日もすみやかならんことを心に念じながら、文字通り寝食を忘れて努力を傾注いたしたのであります。その成果は日ならずして実を結び、災害関係二十四の法律は、八月七日、満場の拍手をもつて両院……

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委員会発言一覧(衆議院26期)

赤沢正道[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 建設委員会 第11号(1953/07/14、26期、改進党)

○赤澤委員 きのう特別委員会での御発言の中に、治水に関して、河川の改修計画に遊水地帯の設定が伴つているというお言葉がございまして、たいへん安心いたしたわけでございますが、これは実は私研究してみたいと思います。当委員会としても、この問題は大きく取上ぐべきではないかと思います。つきましては、御多忙中恐縮でございますけれども、一例として筑後川と白川についての遊水地帯の計画を、簡単な要図でけつこうでございますから、お出し願えればけつこうと思います。なお口頭でもつて、ひとつ簡単にどういう御計画になるか、御説明を願いたい。
【次の発言】 昨日私が質問いたしましたのについて、私聞き間違つたかもしれませんが、……

第16回国会 建設委員会 第16号(1953/07/24、26期、改進党)

○赤澤委員 私、特別委員会の方の建設面の小委員長を、実は昨日から申しつかつた次第であります。と申しますのは、特別委員会の方の議事のまとまりが非常に悪い。これは、いろいろ原因もあるのでございますけれども、まあとにかく君至急にまとめてくれということで、実は汗をかいて日夜やつておるわけでございます。ただいま瀬戸山委員から、特別委員会の方では朝から晩まで騒いでおるがというような、はなはだ不穏当な発言があつたのでありますが、何も朝から晩まで騒いでおるのではなくて、およそ空気が、常任委員会の方と特別委員会の方と違う。特別委員会の方は、差迫つた先般起つたばかりの災害に関して、ことに災害地出身の人が多いもので……

第16回国会 建設委員会 第17号(1953/07/25、26期、改進党)

○赤澤委員 昨日に引続きまして質問をいたします。昨日申しました通り、本常任委員会と水害地対策特別委員会の建設部会とが、ちぐはぐなことを論議しておつても、かえつて弊害が伴うと思いますので、私、水害地対策特別委員会における論議を、当常任委員会の委員の方々に御紹介かたがた質問を進めさせていただいておる次第でありますから、政府におかれましてもその観点からお聞き取りを願います。そのために、あるいは私がここで質問いたすことが、向うの委員会の方とダブるかもしれませんが、お許しを願います。  きようは、住宅の問題について質問をいたします。特別委員会の方で今論議せられ、ほぼ結論に近づいている問題の一つとして、公……

第16回国会 建設委員会 第19号(1953/07/30、26期、改進党)

○赤澤委員 前会に引続きまして、その後の特別委員会の建設に関する部の進行状態について、御報告の意味で、さらに御説明をいたしたいと思います。  大体この水害対策特別委員会の両院協議会での申合せとして、とにかく会期の延長があるかどうか、これはわからないけれども、まず今会期中に両院を通過するという目標で、それぞれ災害の緊急対策をとりまとめようということであつたのでございます。建設に関しましては、両院の協議会を昨夜八時をもつて打切りまして、一応の成案を得たのでございます。しかしながら、段階といたしまして、本日の午後、さらに親委員会である特別委員会にこれをかけて決しなければならぬのでございますが、その前……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第2号(1953/07/01、26期、改進党)

○赤澤委員 その件につきましては、現地に行つておる委員の諸君が非常に多いのでありまして、九州出張中にそう簡単に片づけるというような取扱いをしていただいては、はなはだ迷惑なさる委員もあると思いますので、お考え願います。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第7号(1953/07/10、26期、改進党)

○赤澤委員 きわめて簡単に、災害対策本部長としての大野国務大臣に、二点についてお伺いいたします。まことに災害国と申しますか、四月以来雪解けの水、さらには凍霜害、続いては二号台風、今度は九州の大水害、いずれもまだ始末がついておりません。凍霜害まではどうやら形がついて、次はこの二号台風と九州の水害を一括して扱うかどうかすら問題になつておる。こういう事態の上に、残念ながら梅雨前線がこの上をうろうろしております。実は私は昨夜八時福岡を立ちましたが、そのときには梅雨前線場が逆もどりして、きのう一日は福岡は小やみなく雨が降つており、被害地区にまた避難命令を出しておるような状況であります。またその間にこの梅……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第8号(1953/07/13、26期、改進党)

○赤澤委員 大臣の御都合もあるようでございますから、きようは簡単に二つばかりお尋ねいたします。  今細迫先生から質疑がありましたが、どうも河川の改修計画そのものに大きな誤りがあるのじやなかろうか。私らが仕事の面を見ましても、水路の決定その他に無煙のあるところがいかれておる。これは私どもわずかな日にちをもつて歩いたので、視察も調査も不十分かもしれませんけれども、行つた地点にそれが多々あるわけでございます。また工事の施行方法についても、私は、今の堤防のつくり方が万全であるかどうかということについては、疑義を持たざるを得ないのです。堤防のつくり方などは非常に不安定で、たとえば川に面した方は練り積みの……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第9号(1953/07/14、26期、改進党)

○赤澤委員 国鉄の副総裁にお尋ねしたいと思います。昨日関門隧道開通についての速報をわれわれ委員会でちようだいいたしましたことを喜んだ次第でございます。私ども、水害の直後、当委員会から現地に調査班として北九州へ派遣されました。そのときに、ちようど三日であつたと思いますが、夕方隧道の中を見せていただいた次第でございます。私ども、国鉄の労組の諸君が懸命に働いて、しかも開通まで見るに至りましたこの労苦に対しまして、以下申し上げるような質問を実はいたすつもりではなかつたのでありますけれども、その後の事態においてわれわれはなはだ解しがたいことにぶつつかつたものでございますから、これは当時の派遣されましたと……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第11号(1953/07/16、26期、改進党)

○赤澤委員 緒方副総理に一言お願いを申し上げまして、御所見を承りたいと思います。なおたいへんお急ぎのようでございますので、大蔵大臣にもあわせてこのお願いをいたして、なお御所見をお伺いいたします。ただいま冒頭に、二号台風による二十八府県の被害について案がまとまりまして、一応決議が行われました。なお別に、九州のあの大被害に対しましては、つとに対策本部がつくられまして、先般大野国務大臣に私質問いたしましたところ、自分の所管は北九州と山口県であるというふうにはつきり申されました。ところが、あのときの梅雨前線は、九州にあの大降雨をいたしまして、さらに五日の後には山陰方面を襲つて、さらに九州に引返しており……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第22号(1953/07/31、26期、改進党)

○赤澤委員 ただいま議題となりました昭和二十八年六月及び七月の大水害による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法案につきまして、建設小委員会における本案立案の経過について御報告申し上げます。  御承知のように、去る六月下旬より七月上旬にわたりまして、梅雨前線による大豪雨による西日本の各地に大災害が惹起いたしました。この大水害の対策確立のため特に設置されました災害地対策特別委員会におきましては、水害対策につき政府より説明を聴取し、あるいは現地の調査をいたし、その結果、今回の災害の実情にかんがみ、その災害復旧を促進するため、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法その他の法律につき特例……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第23号(1953/08/04、26期、改進党)

○赤澤委員 九条に挿入さるべき漁港施設及び漁場については、実は本日承つた次第でございまして、衆議院としては、まだ小委員会では協議はいたしておりません。これにつきましてどういう場合を御想定になつておるものか、提案者の方に一応御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 それを事業費の全額を補助するということでございますが、熊本の例外についても、これは私有地あるいは居宅内までのものも全額国庫で持つて片づけるということについては、土量の計算等についてもなかなか容易ならぬ問題が伏在しているというふうに考えております。さらに、海岸に寄り着いた材木に至つては、具体的にはどういう方法をもつてこれを計算いた……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第24号(1953/08/06、26期、改進党)

○赤澤委員 参議院において上程されて通過いたしまして本院にまわつております昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害地域内のたい積土砂の排除に関する特別措置法案につきまして、次のように修正いたしたいと思います。  すなわち、第三條第一項中「道路」云々とありますのを「河川、道路」というふうに改め、ここへ「河川」を挿入する。第九條第一項中「漁港施設及び漁場」とありますのを、これに港湾を加えまして「漁場、漁港及び港湾」に改めます。第九條第二項中『「農林大臣」』を『港湾については「運輸大臣」、その他のものについては「農林大臣」』に、『「都道府県知事」と読み替えるものとする。』を『港湾については「運輸大……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第25号(1953/08/07、26期、改進党)

○赤澤委員 せつかく気象台の台長さんがお見えになつておりますので、御意見を承ります。ただいまお話を伺つておりますと、治山治水であるとか、これは主として建設省の仕事であります。さらに通信の面が非常に大事だとおつしやれば、これは電通関係だと思います。その他運輸省とか、こういつた局あるいは省に非常に関係の深い仕事でございますが、もうすでに学問の域を脱して、気象観測等が、こういつた治山治水の面、さらに洪水の予報等の面に非常に大きな役割をすることを私たちは今回特に痛切に感じ、まつ先に気象台の所属を探したところ、当時調査に出かけました代議士諸君のうちでぱつと言い当てた者が実はなかつたのです。よくよく聞いて……

第16回国会 内閣委員会 第18号(1953/07/21、26期、改進党)

○赤澤委員 改進党を代表いたしまして、ただいまの三派共同の修正案に賛成の意を表するものであります。  わが党といたしましては、多年唱道いたしております公約の大部分が取入れられまして、はなはだ満足に思つておる次第でございますが、ただ一点大いなる問題でわれわれは一時これを放棄せざるを得なかつた。それは在職年の通算と戦時加算の問題でございます。申すまでもなく私もまた赤紙召集によつて二回もひつぱり出された一人でございますが、当時は国家が、召集された軍人に対して公約を恩給法の形においていたしておりました。それは戦時加算の問題でございます。わが党といたしましては、これを復活するべくいろいろ検討を加えたので……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 建設委員会 第3号(1953/11/02、26期、改進党)

○赤澤委員 関連して。今小災害という言葉がひよつと出ましたので、一つだけお伺いいたします。この前の水害対策委員会で、府県市町村の小災害について、現行法の十万という金額を切り下げるということに議がまとまつておつた。それを建設省側からの申入れによつて、そうしないで、そのかわりに公共災害の全額にして大体五%見当のものを災害引当の特別交付金的な制度を考えて支出するから、その一項を除いてくれということで、確約いたして除いたはずでございます。それについては、大蔵大臣それから建設大臣並びに自治庁長官、三者で話合いがあつたはずでございますが、この結末はどういうふうになつておりますか、お伺いいたしたい。但し、た……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 建設委員会 第2号(1953/12/07、26期、改進党)

○赤澤委員 大体質問も尽きたようですが、道路局長にちよつと伺いたいと思います。大体あなたの御所管は、国道並びに地方道、そのほかに道路がたくさんあるようでございます。農道もあれば林道もある。それから最近有料道路ができつつあるかと思うと、今度は会社道路もできる。一体道路行政の上から、あなたはどういう御見解を持つておりますか。
【次の発言】 なかなか御研究中のようでありますが、どんどんこういう道路ができる。さつき隣りに運輸省の自動車局長がおられました、実は認可等についてもあなたと自動車局長との連名でなさつておるようでございます。いつまで考えているうちに、ものがどんどん進んでしまいますし、進んでしまつ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 建設委員会 第1号(1953/12/11、26期、改進党)

○赤澤委員 二、三その点につきまして問いただしておきたいと思います。大体この問題は、私は会社の問題ではないと思う。会社はあくまで営利会社としてできておるわけですから、これは十分もうけるようにおやりになつたらいいと思います。ただ私たちは、こういう営利会社が、しかも東京でも最も価値のあるああいう水面を、今都の建設委員長さんの言葉からも、利権ということが出たのですが、ああいうところを簡単に手に入れて施設をされるというところに、私のみならず、東京都民並びに全国民は、非常な疑義を持つだろうと思う。特に社会情勢がこういうときでありますから、なおさらだと思います。あの近所でも先般問題になつて、議会で相当ごた……

第19回国会 建設委員会 第5号(1954/02/01、26期、改進党)

○赤澤委員 おもに自治庁の方なんだが、大蔵次官にお尋ねいたします。この前の委員会でも論議の中心になつたわけでございますが、道路整備法の裏づけになるガソリン税の問題でございます。大体われわれといたしましては、この問題について、過ぐる数次の国会でいろいろ検討いたしました結果、あの臨時措置法を通過させたのでございます。われわれの理解では、国会は国権の最高機関だというふうに憲法にきめられておりますし、ああいう法律をつくりました上は、あの法律は国家の最高意思だというふうな考え方をもちろん持つておるものでございます。そこで、あの法文には、御承知の通りに、当該年度のガソリン税に相当する金額を、この道路整備五……

第19回国会 建設委員会 第9号(1954/03/08、26期、改進党)

○赤澤委員 ちよつと関連して。  建設大臣はきようは何か非常にお疲れの体に見受けるのですが、今村瀬委員から御質問になつた点は、私この前予算委員会で、大蔵大臣を相手に相当つつ込んで話し合つたわけなんです。あなたもいらつしやつたはずでございますが、結局あのときに了解したことは、つなぎ融資というものは、これは当然二十八年度限りのものですから、理由のいかんを問わず引揚げるべきものであると、相当これに対して手きびしい考え方が持たれていることは当然のことです。この百五十七億についても、大蔵大臣は、何も百五十七億ということを約束したのではなくして、例の三・五・二の比率の三ということになると、四百六十何億か計……

第19回国会 建設委員会 第12号(1954/03/13、26期、改進党)

○赤澤委員 先ほどの志村委員の御質問に関連したことですけれども、今までうつかり読んでいたのですが、十七条の第一項の第三号に「自ら居住するため住宅を必要とする者に対して住宅を建設して賃貸する事業を行う会社その他の法人」というのがあります。これは東京都の住宅協会なんかもこれに入るのでしようが、「会社その他の法人」というのは何ですか。そういうのがございましたら、一応例をあげて見せていただきたいと思います。
【次の発言】 そういう省令があるということを聞いて、なるほどとわかつたのですが、この法文の条項を見ただけでは、おそらくだれもそういう判断はできないと思うのです。今の段階で、たとえば営利会社が社宅を……

第19回国会 建設委員会 第13号(1954/03/16、26期、改進党)

○赤澤委員 私は改進党を代表いたしまして、ただいま上程になつております住宅金融公庫法の一部を改正する法律案に賛成をいたすものであります。  ただいま御指摘になりましたように、かかる法律ができるのがおそ過ぎたという感じを、私もひとしく持つものでございます。この法律が初めて昭和二十五年でしたか、できましたときには、みな旱天に慈雨を望むがごとく喜んで、自分たちの住宅をこの法によつて求めようといたしたのでありますけれども、予算の関係上、もちろん十分行き渡るということにもなりませんし、またその後逐次土地が騰貴いたしまして、家を建てようと思つて家計をやりくりして生活設計をしておつた人たちに、非常な失望感を……

第19回国会 建設委員会 第21号(1954/04/15、26期、改進党)

○赤澤委員 改進党を代表いたしまして道路整備五箇年計画の一部改正に賛成いたすものであります。  この法律の立法の趣旨に関しましては、今田中委員からも発言がありましたが、今回この一部改正措置を、われわれは遺憾ながらのまざるを得なかつた、国の一兆円予算の現在の経済時局のもとにおける重大性にかんがみまして、私どもは譲歩をいたしたのでありますが、ただいまも述べられましたように、私どもはこのガソリン税が全面的に通路の五箇年計画に沿うて使用されるということを期待いたしておりますし、また国民全部が期待をいたしておるところでございます。従いまして、この改正の、いわゆる二十九年度の三分の一のうち、四十八億は、も……

第19回国会 建設委員会 第30号(1954/05/13、26期、改進党)

○赤澤委員 この法案について、二点だけ明らかにしておきたい点がございますので、ひとつお答え願います。  この法案の附則の一項、二項におきまして、日本国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の行為による特別損失の補償に関する法律の改正案のみを、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約の効力発生の日から適用することとし、第一条及び第二条における日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約に基き駐留する合衆国軍隊に水面を使用させるための漁船の操業制限等に関する法律の改正案は、本法公布の日より適用するこ……

第19回国会 予算委員会 第13号(1954/02/17、26期、改進党)

○赤澤委員 本委員会ではもういろいろな問題が論議し尽されたわけでございまして、私がただいまから御質問を申し上げることはあるいは二重になるかもしれませんが、責任上二、三の点について……。
【次の発言】 お尋ねいたしたいと思います。どうも外部でいろいろな問題が起るつて参りまして主要閣僚の方もその方に大分精力をお使いになつておるようでございますが、どうも何だか質問するのもたよりない気がいたしまして、たいへん残念に思う次第でございます。しかしながらやはりだめを押しておかなければならぬ点は押しておきたいと思いますので、御質問申し上げます。  水害の復旧の跡始末につきまして今同僚の方から承りましたところ、……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 建設委員会 第3号(1954/12/07、26期、日本民主党)

○赤澤委員 原案及び修正案に関する討論はこれを省略して、ただちに採決に入られんことを望みます。


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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データ更新日:2023/02/05

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