早稲田柳右エ門 衆議院議員
27期国会発言一覧

早稲田柳右エ門[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期
早稲田柳右エ門[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは早稲田柳右エ門衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
早稲田柳右エ門[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

早稲田柳右エ門[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 逓信委員会 第1号(1955/03/24、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 ただいま委員長から御紹介のございました早稻田柳右エ門でございます。このたびはからずも郵政政務次官を命ぜられました。私は郵政関係事業に対しては全くしろうとでございまして、これから大いに勉強をして、熱意と誠意をもって事に当りたい、かように考えておる次第でございます。何とぞ皆さんの格段のお引き回しを賜わらんことをひとえにお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第22回国会 逓信委員会 第23号(1955/07/02、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 森本委員の仰せごもっともと存じます。私きょう白鬚の問題を伺い、驚いたわけであります。さらに今の仰せによりますと、先般大臣から横越の局長任命に当つていろいろのお説もあったように伺いますが、私個人といたしましても、そうしたことをもし計画的にやつたとするならば、これは芳ばしからぬ行為であると思います。従いまして、将来はそうしたことのないように十分注意をいたしまして、当時大臣が答弁いたしましたと同じように、十分監督することをお答えいたします。
【次の発言】 御説ごもっともでございますので、きょう大臣は所用のため出かけて失礼をいたしておりますが、帰りましたらよくその点協議いたしまして、……

第22回国会 逓信委員会 第33号(1955/07/27、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 本請願の国産愛用の御趣旨はまことにけっこうと思われますが、郵政省といたしましては、次のような理由で直ちにこれを適用することは困難であると考えます。  その一は、この利用を特定の場合にのみ許可することはできないため、今後この種の利用申請はきびすを接して多くなるものと思われますが、その場合、一を是とし他を非とする判定はきわめて困難であること、その第二は、郵政省においてかつて広告業務の一端として、自動捺印機刻印による業務を行なったことがありますが、郵便利用者側からこれに対して、自己所有の郵便はがきに対し、郵政省がほしいままに広告その他の表示をすることは行き過ぎではないかというような……

第22回国会 逓信委員会 第34号(1955/07/28、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 ただいま議題になりました日本電信電話公社法の一部改正反対の請願について、政府の所信を明らかにいたします。国際電信電話株式会社法附則により、政府に譲渡された同会社の株式の処分について、政府においては従来鋭意努力してきたところでありますが、会社法立法当時の予期に反し、現在なお相当数の株式々保有するのやむなき実情にあり、その取り扱いについて何らかの措置を必要とするものと考えます。一方会社の特殊性を考え、その経営の安定性を確保する意味において、公益的色彩を有する安定株主の必要なることが考えられます。以上の見地から、現在国会に提出されておる日本電信電話公社法の一部を改正する法律案は、実……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 逓信委員会 第2号(1955/12/03、27期、自由民主党)

○早稻田委員 私からも資料を要求したいと思います。先ほどの井手委員のお説をもっていたしますると、この調査は一方的だと言っておられますが、私どもの手元にもこの郵政省からの印刷物が来ているのみで、その他は井手委員から聞いた程度でございまして、真偽の公正を期するには資料が足りません。そこで委員長において労働組合側から労働基準局、あるいは大津地方法務局等に提訴された当時の書類、あるいは組合側から主張せんと欲せらるる各条項についてのそれぞれの資料を、当委員会にも御提示をいただきたいと思います。それから今井出さんから労働基準局へ依頼されました資料ですが、私からもこれはぜひお願いをしたいと思いますが、事情の……

第23回国会 逓信委員会 第4号(1955/12/08、27期、自由民主党)

○早稻田委員 ちょっと関連して。予算編成期でありますので、ちょっと伺っておきたいと思いますが、郵便局舎の新築計画であります。これは本委員会においてもしばしば決議をせられたことがあり、八カ年計画というのが立っておるはずでございますが、この計画に基いて現在どんなふうに進行しておるか、この際実情を御発表いただきたいと思います。
【次の発言】 それでは今年の計画ですが、今年は一体何カ所どこで局舎が新築できたか、おわかりでしたら伺っておきたいと思います。
【次の発言】 私どもの知る範囲では、この八カ年計画は完全に実行されていない。全国各地から局舎を新築してほしいという要望が非常に多い。また実際行って調べ……

第23回国会 逓信委員会 第6号(1955/12/12、27期、自由民主党)

○早稻田委員 先般の委員会において、目下各地に行われております点検闘争の法的根拠についてお尋ねをしたのでありますが、これは労働省の所管であるということで、当該係官が見えなかったために答弁を留保されておりますが、幸いきょうは労働省からもお見えでありますので、一応伺っておきたいと思います。
【次の発言】 私どもの聞いておるところによりますと、郵政省と組合との間に協約があって、そうして給与簿であるとか、あるいは休暇付与簿等を閲覧することは、正当な交渉員はとれが一できる、こういうことに相なっておるようでもございますが、しかし現下行われております点検闘争は行き過ぎではないか、こういうふうに考えますが、そ……

第23回国会 逓信委員会 第7号(1955/12/14、27期、自由民主党)

○早稻田委員 私の質問したのは、局舎計画につきましては、それぞれお手配を願えておるようであるが、なかなかうまく進捗しない。そこで確固たる方策を立てて、計画通り遂行してもらいたいというような意味のことをお尋ねいたしまして、あわせて計画があるならば、三十年とか三十一年ということでなしに、すべての計画を一つちょうだいしたい、こうお願いしたように記憶いたしております。

第23回国会 逓信委員会 第8号(1955/12/16、27期、自由民主党)

○早稻田委員 本請願は内容が二つに分れております。一つは愛知県愛知郡豊明村電話施設拡張期成同盟会会長竹内守君提出であります。さらにいま一つは電話区域拡張に関する請願でございまして、愛知郡豊明村村長中野泰三君から請願されておるのでございます。  この豊明村というのは名古屋市の近郊にございまして、従来農村でございましたが、近時名古屋の発展に伴いまして中京競馬場が建設せられ、さらに近代工場が陸続と建設をせられつつあります。従って異常な発達を見せて電話の必要が迫って参った次第でございます。  そこで第一の請願である電話施設拡張に関しましては、今日積滞数が百数十に及んでおりますので、すみやかに電話施設を……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 逓信委員会 第23号(1956/05/31、27期、自由民主党)

○早稻田委員 電波及び放送に関する小委員会の現在までの調査の経過を御報告申し上げます。  小委員会は、去る二月十五日の当委員会においてその設置を決し、翌十六日の委員会で小委員及び小委員長を選任して発足したのでありますが、まず同月二十一百第一回の小委員会を開いて、小委員会運営の方針を協議決定し、以後今日までの間に通算八回の小委員会を開き、所管の電波及び放送に関する事項について調査を続けて参りました。  小委員会の現在までの調査は、概括すれば  (一) 国際放送に関する事項  (二) チャンネル・プランに関する事項  (三) テレビジョン放送局設置方針に   関する事項  (四) 放送法改正に関す……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 運輸委員会 第1号(1956/11/21、27期、自由民主党)

○早稻田委員 今の闘谷委員からの資料要求に関連して、税制審議会における揮発油税増徴に関する審議内容が明らかになるような記録をちょうだいしたい。これを追加してお願いいたします。

第25回国会 逓信委員会 第1号(1956/11/13、27期、自由民主党)

○早稻田委員 資料を要求いたします。今の問題にも関連いたしますが、行政協定に基き駐留軍等が国内に施設しておる、あるいは専有しておる基地等の接収施設ですか、そういうものに関する資料がいただきたいと思います。なるべく詳細にいただきたいと思います。それからもう一つは、しばしば本委員会でも問題になったと思いますが、いまなお逓信関係施設で駐留軍に接収されておるものが相当あるようでありますが、現在残っておるのはどことどこか、それから今までその返還に関してどんな折衝をしたかという点を、詳細に一つ資料をちょうだいしたいと思います。以上であります。

第25回国会 逓信委員会 第2号(1956/11/19、27期、自由民主党)

○早稻田委員 前の当委員会において駐留軍の接収施設について資料を要求したのですが、まだ出ておりません。ただいま全逓信従業員組合から陳情書が出ておりまして、それによりますと、名古屋郵政局並びに仙台の簡易保険局庁舎を強制接収しておる、早く返してもらいたいという要請でありますが、現在郵政関係の諸施設で接収されておるのはこれだけであるか、まだほかにあるかということをまず伺いたいと思います。
【次の発言】 この問題については当委員会でしばしば論議せられ、また関係方面へも強く返還を要望されたと伺っておりますが、今御報告のありました接収施設は、一体賃貸契約になっておるのか、あるいはただ単に接収されておるのか……

第25回国会 逓信委員会 第3号(1956/11/21、27期、自由民主党)

○早稻田委員 調達庁の今井長官がお見えのようでございますのでお尋ねしたいと思います。今井長官初め調達業務に従事せられる方々がなみなみならぬ御苦心を願っておる点については、まず感謝をいたします。しかしながら行政協定に基き接収の対象となっておる諸施設の直接関係者は、長い間にわたって物心両面にわたり非常な不自由を忍んで今日に至っておることも御承知を願いたい。そこで私がお尋ねしたいと思いますのは、郵政省関係で現在なお接収の対象となりまだ残っておるのは、名古屋郵政局と仙台簡易保険局の二つと聞いております。一体この両施設は現在どんなふうに使用しておるか、そしてまたこの施設は接収期間というものがあるかないか……

第25回国会 逓信委員会 第4号(1956/11/27、27期、自由民主党)

○早稻田委員 ただいま議題としてお取り上げを願いました郵政事業用庁舎の返還要求に関する決議案の提出をいたしたいと存じます。  まず決議案の案文を朗読いたします。    郵政事業用庁舎の返還要求に関する決議   旧名古屋逓信局及び旧仙台簡易保険支局の庁舎は、いずれも終戦直後進駐軍によって接収され、十一年余を経た今日なお返還をみるに至っていない。   これら二庁舎は、それぞれ、郵政事業の地方管理機関並びに簡易保険原簿所管庁の用に供される重要施設であって、これが使用不能のため、郵政事業は運営上多大の不利不便を蒙っている。   政府は、郵政事業の公共的使命に鑑み、これら事業用庁舎の返還に関し、一層の熱……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 逓信委員会 第32号(1957/08/12、27期、自由民主党)

○早稻田委員 二、三ちょっとお尋ねしたいと思います。まず第一に調達庁からお越しを願っておりますので、調達庁の福間連絡官にお尋ねいたします。  本委員会において、本年の一月ごろであったと記憶いたしますが、郵政関係庁舎で米軍の使用しておられるものをすみやかに返還してもらいたい、こういうことでそれぞれ論議の上、本委員会で決議をいたしました。そして関係方面へ返還方を要請したわけでありますが、その折、調達庁長官から本委員長あてに回答が参っております。その回答は、郵政事業庁舎返還についての回答、昭和三十一年十一月二十八日付郵政事業用庁舎の返還要求に関する決議の件「上記参照文書をもって要望のありました標記返……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 逓信委員会 第4号(1957/11/12、27期、自由民主党)

○早稻田委員 本件については当委員会においてもしばしば問題になっておるわけでありますが、今政務次官のお答えだと、次期国会には法案を整備して提案するということで、関係者は非常に待っておることと存じますが、お差しつかえない限り、もう少し具体的に政府のお考えをお漏らし願えたらけっこうだと思います。
【次の発言】 政府のお考えは質権設定に傾いておるようでありますが、これに対して電電公社の御意向を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 関連してちょっとお尋ねしておきますが、現在切手売りきばき所は全国で一体どれくらいありますか。さらにそれは人口何人当りに一軒という割合になっておるか。それからサービス時代……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 運輸委員会 第1号(1957/12/23、27期、自由民主党)

○早稻田委員 観光事業促進に関する決議案を上程いたしたいと存じます。まず案文を朗読いたします。    観光事業促進に対する件   観光事業は国際間の来往を通じて、相互理解の増進、経済文化の交流等国際親善友好関係の助長に寄与するとともに、観光収入による国際収支の改善に資するところが極めて大きい。殊に最近における経済逆調打開のためには、最も効果的な外貨獲得の手段として観光事業を飛躍的に推進するの要緊切なものがある。   よって、政府は、既定の「観光事業振興五ケ年計画」を強力に実施に移すべきであるが、特に左の諸点については、昭和三十三年度予算編成にあたり特段の措置を構ずべきである。  一、外客用ホテ……

第28回国会 運輸委員会 第11号(1958/03/06、27期、自由民主党)

○早稻田委員 航空法の一郎改正法律案に関連して、三、三点何っておきたいと思います。  運輸行政の根幹は、陸と海と空にあることは申し上げるまでもございませんが、本年度の予算を通覧いたしましても、陸や海に対しては相当施策が講ぜられておるが、空の諸問題に関しては政府の施策がきわめて僅少のように考えられる。そこで現在の国際空路の状況並びに国内路線の現在の状況、これに対して政府の行なっておる施策の大要をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの説明で、日本航空の国際路線に対しては政府出資、債務保証等の助成方策をとっておる、こういうことでありますが、国内路線に対しては通行税の軽減をはかっておるのみ……

第28回国会 商工委員会 第25号(1958/04/02、27期、自由民主党)

○早稻田委員 特にお許しをいただきまして、本法案に対するただいまの笹本委員の質問に関連して、二、三点伺っておきたいと思います。時間の関係もありますので、私の方の聞きたいと思うことを、まとめて申し上げます。  第一点は、一般商品と計量器との相違しておる点は、どういう点か。また一般商品と計量器と、どんな考え方で見ておるか。  それから第二点は、計量器を、登録店以外で販売している店の数を調べたことがあるかどうか。一体、どれくらい無登録で販売している店があるかということを、聞きたい。  第三点は、こういう法律を通すならば、いっそのこと、登録制度というものをなくしたらいいじゃないか。なくする考えがあるか……

第28回国会 逓信委員会 第20号(1958/04/01、27期、自由民主党)

○早稻田委員 議題となっております公衆電気通信法の一部を改正する法律案について、若干の質疑を試みたいと思います。  今回農山漁村における電話の普及をはかるため、電電公社が本格的地域団体加入電話の制度を設けられることは、さきに当委員会において附帯決議をいたしました趣旨にも合致しておりまして、本案に対して賛意を表するにはやぶさかではありませんが、実施に当ってはずいぶん困難があるのじゃないかと想像をされます。従ってそういう前提のもとにお尋ねをいたしたいと思います。  まず第一にお尋ねしたいと思いますことは、地域団体加入電話と有線放送電話の異なっておる点、おもなる差違について電電公社から伺いたいと思い……

第28回国会 逓信委員会 第21号(1958/04/02、27期、自由民主党)

○早稻田委員 時間がおくれて大へん恐縮でありますが、穐山さんと木曽さんに一点だけ伺っておきたいと思います。  わが国の放送は、NHKと民間放送の三本立になっております。一部の人の間では、番組を作るに当って、NHKは公共放送としての使命を果すために教育教養に専念し、民放は娯楽に主眼を置き、それぞれ受け持ちの分野をはっきり分けておくことが必要であるという主張が相当ございます。ところがそういうように分野を分けた場合、教育教養と娯楽とをはっきり区別することはなかなかむずかしいが、かりにそういう分野をはっきりさせるとき、NHKの放送はおもしろくない、聞く必要がないというようなことで顧みられないようになる……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第2号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○早稻田小委員 関連して。ただいまお話のうちにありました名古屋観光ホテルのことについてちょっと伺っておきたいと思いますが、現在政府においては名古屋観光ホテルの接収解除についてどんな折衝をしておるか、一応伺いたいと思います。
【次の発言】 政府が熱意を持ってこの問題と取っ組んでおっていただくことは感謝にたえませんが、一体日米委員会の組織メンバーは、相手方はどんな顔ぶれであり、日本側から出席なさる方はだれか、こういう点を一つ明らかにしていただきたい。
【次の発言】 そうした練達堪能の士がお集まりになって交渉になっておるにかかわらず、お話が遅々として進まないということは、どこかに欠陥があるのじゃない……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第3号(1956/04/20、27期、自由民主党)

○早稻田小委員 関連してちょっと……。ただいま青野委員からるる質問がありました通りでございまして、この問題はただ単に名古屋観光ホテルの接収解除ということだけでなく、国際信義を重んずる米軍のやり方としては、日本の国民感情に及ぼす影響が非常に大きい。従ってこれは今青野さんから要請されたように一つ強く交渉してもらいたいと思うが、さっき大石不動産部長は来たる二十四日の日米合同委員会に申し入れをする、こうおっしゃって、その案文を読み上げられ、お聞きしたわけですが、どうも手ぬるいと思う。もう少し強く言ってもらいたい。すなわち少くとも代替施設を作ったらすぐ立ちのくということは、これははっきり言っておることな……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第4号(1956/05/25、27期、自由民主党)

○早稻田小委員 ちょっとおくれて参りまして、参考人の方々の意向を十分に聞くことのできなかったのは残念ですが、大体今伺って現状の一端を知り得たわけです。それについて本日御出席の政府側の方々に一つ伺いたいと思います。その第一点は、先回の本委員会において、それぞれ外務省、調達庁から次の日米委員会に対処する決意のほどを伺ったわけです。私の方はそれに大きな期待をかけておるのですが、その後の交渉経過はどうなっておるか、外務省側並びに調達庁側から一応伺いたい。
【次の発言】 今のお答えを伺いますと、四月三十日から数次にわたって交渉をしておられる。その労苦は多といたしますが、しかしただ交渉したということだけで……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第1号(1956/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 大へんお待たせいたしましたが、これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  この際本委員会の運営方針について御協議を願いたいと思います。小泉君。
【次の発言】 ただいまの御発言に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでございますので小泉さん御発言の通り、ただいまより懇談会に移して、諸般の事情を御協議願いたいと思います。
【次の発言】 さよう取り計らいます。ちょっと速記は待って下さい。  それでは懇談会に移します。
【次の発言】 それでは懇談会を終ります。  ただいま懇談会において、本小委員会は毎週火曜日午前十時より開会することに決定をいたしました。……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第2号(1956/03/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。本日は政府側より電波監理局長、日本電信電話公社より黒川短波部長が出席されております。また参考人といたしましては、日本放送協会副会長小松繁君、同じく理事金川義之君、同じく経理局長栃沢助造君並びに技術局長溝上_君が出席されております。  この際質疑の通告がありますのでこれを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 局長に申し上げますが、ここは小委員会でございまして、みな協力的態勢で質問しておられるのです。従ってもっと率直に、よくわかるように、何だか奥歯にもののはさまったような答えでなし……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第3号(1956/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 竹内委員。
【次の発言】 質疑はまだ尽きないようでございますが、本会議の関係もございますので、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもってお知らせいたします。     午後零時五十三分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第4号(1956/03/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第5号(1956/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 次に先般本委員会に提示せられました放送法改正の基本方針に関する参考資料について、政府当局より説明を求めます。電波監理局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。  本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後零時三十七分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第6号(1956/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより会議を開きます。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際、質疑の通告がありますので、これを許します。松井政吉君。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 時間も大へんおそくなりましたので、本日はこの程度にとどめて散会をいたします。次会は公報をもってお知らせいたします。     午後零時四十八分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第7号(1956/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。森本靖君が発言を求めておられますが、実は先般辞任せられまして、小委員外になっておりますが、この際小委員外の発言を許すことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。森本靖君。
【次の発言】 松井君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。八木昇君の小委員外発言を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、八木昇君の小委員外発言を許可す……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第8号(1956/05/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  本小委員会は、去る二月十五日に設置せられて以来、放送事業等に関する問題について鋭意調査を進めて参ったのでありますが、いまだ調査を終了するに至っておりません。この際小委員会の今までの調査の経過について、一応委員会に報告いたしたいと存じます。またその内容等につきましても、小委員長に御一任願うことができれば大へん仕合せだと存じます。御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。   午前十時四十分散会



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データ更新日:2023/02/05

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