このページでは早稲田柳右エ門衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○早稻田柳右エ門君 ただいま議題となりました地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案について、委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 来年の春は都道府県及び市町村を通じて多くの地方公共団体の議会の議員及び長の任期が満了することになっており、特に四月、五月には全国的に集中して選挙の行われることは、御承知の通りであります。従いまして、現行法によれば、この期間に各種の地方選挙が相前後して行われることになるので、本案は、これら数々の選挙の執行を円滑にし、また、国民の地方選挙に対する関心を高める等のため、前例にならいまして、今回も期日を統一してこれらの地……
○早稻田柳右エ門君 ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、委員会の審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 本案は、最近におけるこの法律施行の状況にかんがみまして、国会議員の選挙、最高裁判所裁判官国民審査等の執行について国が負担する経費で、都道府県及び市区町村に交付するものの基準を、実情に即するよう改正しようといたしておるものであります。 この法律案の内容は、第一に、投票管理者、開票管理者及び投票立会人、開票立会人、選挙立会人、選挙分会立会人の費用弁償額並びに人夫賃、嘱託手当の額が最近の実情に適合しないので、その金額……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび委員各位の御推薦によりまして、当委員会の委員長の職につくことになりましたことは、まことに光栄に存じます。委員会運営に当りましては、ふなれな私でございますので、練達たんのうなる皆さんの御支援と御協力を、ひたすらお願いする次第であります。この重大なる職責を大過なく果すことができれば、まことに幸甚と存ずる次第であります。 何とぞよろしく御鞭撻のほどを、この際特に御願い申し上げて、ごあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手) それでは、この際、国務大臣より発言を求めておられます。青木国務大臣。
○早稻田委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。明年四月、五月ごろに施行せられる予定になっております地方選挙の問題について、質疑の通告があります。これを許します。山下榮二君。
【次の発言】 森三樹二君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、本日はこれにて散会いたします。
次会は、公報をもってお知らせいたします。
午前十一時四十三分散会
○早稻田委員長 これより会議を開きます。 公職選挙法の改正に関する件について議事を進めます。 本日は、まず派遣委員の方々の報告を聴取することにいたしまして、そのあと、これらの報告に述べられた問題点等を中心に、選挙法の改正に関し、関係当局に対する質疑を行いたいと思います。なお派遣委員は、近畿、東北、北海道の三班に分れまして、今月上旬に現地調査をいたしましたが、その調査の方針といたしましては、それぞれ県庁の所在地におきまして、関係の選挙管理委員会、警察、検察庁及び自由民主党、社会党支部の方々の参集を願いまして、主として過般の衆議院議員総選挙及び最近行われました各種選挙の実情、道府県市町村選挙管……
○早稻田委員 本請願は、愛知県鳴海町長野村三郎君の請願でございますが、その要旨は二つに分れております。一つは鳴海町郵便局内にあります電話局を即時通話のできるようにしてもらいたいということが一点。さらにもう一つは鳴海町の地域内に三つの電話局がある。すなわち行政区域の中で鳴海局、大高局、有松局の三つに分断されておりますので、これを一日も早く統一して自動交換のできる鳴海局にしてもらいたい、こういう請願でございますが、すでに御承知のように、この鳴海という町は古来鳴海しぼりで知られた東海道の有名な宿駅でございまして、近時名古屋市の膨張とともにほとんど名古屋市内と同一のような状況にまで発達をいたしておりま……
○早稻田委員 ちょっと関連して伺っておきたいのですが、今の問題は一般市井でもずいぶん問題になっており、そこで最近NHKが、盗聴しておる者があるという見込みをつけて、各戸にわたって調査をしておられるように聞ついております。そういう事実がありますか。
【次の発言】 実はこれは北区に起った最近の問題ですが、留守のうちへやってきて、そしてうちじゅう家探しをして調査をして、各受信機にNHKの札を一枚ずつ張っていったという事実があるのです。これはどうも私は聞いておかしいと思っておるのですが、もし事実であるとすれば問題だと思います。もしそれが事実であったらどうなされますか。
○早稻田委員長代理 森本さんに御相談申し上げます。あとにまだ御質問がありますから……。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――ないようでございますので、本日はこの程度にとどめ、次会は九月十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することにいたします。
これにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○早稻田委員長 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挽によりまして、再び本委員会の委員長の職をお受けすることになりましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。委員各位の、前回にも増して格別のお力添えをいただきまして、この重責を大過なく全うしたいと念願いたしております。 簡単でありますが、一言ごあいさつといたします。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) 本日、これにて散会いたします。 午前十一時三分散会
○早稻田委員長 ただいまより会議を開きます。
島上君より発言を求められておりますので、この際これを許します。島上君。
【次の発言】 ただいまの島上君の発言につきまして、南君から発言を求めておられますので、この際これを許します。南君。
【次の発言】 この際、あらためて一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。
再び私が、本委員会の委員長の席を汚すことになりましたが、不敏不徳の私でございますので、皆様の御協力のもと、万遺憾なきを期したいと存じます。
ただいま島上、南両君からそれぞれお説のございましたように、法規の定むるところによりまして、本委員会は円満公正なる運営をいたしたいと存じますので、こ……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日は、先般の理事会においての申し合せにより、主として青木国務大臣に対し質疑を行うことといたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。
島上善五郎君。
【次の発言】 それでは、この際お諮りいたします。ただいま本委員会におきまして審議中の内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案、いずれも重要な案件でございますので、公聴会を開き……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。
加藤高藏君より発言を求められておりますので、この際これを許します。加藤高藏君。
【次の発言】 ただいまの加藤委員からの御発言につきましては、すでに星島衆議院議長を初め、それぞれの方面へも再々懇請をいたしておりますが、本委員会の皆様の総意を体しまして、さらに関係方面へ懇請をいたすことにいたしたいと存じます。ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 それでは、大臣が出席願えるように手配いたします。それまで暫時休憩をいたします。
午前十一時三十六分休憩
○早稻田委員長 これより会議を開きます。
この際、このたび自治庁長官を兼務せられました愛知国務大臣より発言を求めておられます。よって、これを許します。愛知国務大臣。
【次の発言】 次に、昨日付託になりました島上善五郎君外六名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査に入ります。まず本案の趣旨について、提案者の説明を求めます。島上善五郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する提案理由の説明は終りました。
次に、内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案並びに内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び島上善五郎君外六名提出、公職選挙法の一部……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。
去る十一月一日付託になりました島上善五郎君外六名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題とし、審議に入ります。まず、本案の趣旨について提出者の説明を求めます。島上善五郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑はあと回しといたします。
【次の発言】 内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び島上善五郎君外六名提出炭、公職選挙法の一部を改正する法律案を一括議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。柏正男君。
○早稻田委員長 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、不肖私が、前国会に引き続き委員長の重責を汚すことになりました。委員各位の格別の御協力によりまして、大過なくその任を全ういたしたいと存じます。何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村瀬君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、私から理事の方々を指名さしていただきます。
加藤 高藏君 鍛冶 良作君
高橋 禎一君 古川 丈吉君
南 好雄君……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。
地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、お諮りいたします。前回の委員会におきまして島上善五郎君から提出されました修正案、本日、提出者より撤回いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。島上君提出の修正案は撤回を許可することに決します。
この際本法案に対し、古川丈吉君外一名より、自由民主党及び日本社会党両党の共同提案にかかる修正案が提出せられました。その内容は、各位のお手元にお配りしておる通りであります。これより本修正案……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。 去る十二日の理事会におきまして、今週は本日と明後二十日の二日間委員会を開き、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の審査を行い、他の三件につきましては、来週から審査を進めることに理事会の了解を得た次第であります。右御了承を願います。 では審議に入りますが、去る一月二十九日に本委員会に付託されました、内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。 まず、本案の趣旨について政府の説明を求めます。青木国務大臣。
○早稻田委員長 大へんお待たせいたしました。これより会議を開きます。
前会に引き続き、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑を続行いたします。
質疑はございませんか。――質疑はないようでございますので、本案に対する質疑は終了いたしました。
続いて討論に入るわけでございますが、別に通告もないようでございますので、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、これより国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求め……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。 まず、小委員会設置の件についてお諮りいたします。理事会において協議いたしましたところでございますが、御承知の通り、現行公職選挙法には選挙運動に関する規制、立候補に伴う諸般の手続、その他選挙の管理、執行等、選挙法の全般にわたって幾多の検討を加えるべき点があると思われます。これらの点について調査研究の上、意見の一致を見たものにつきましては、逐次これが法制化をはかっていきたいと思う次第であります。つきましては、これがため、公職選挙法改正調査小委員会を設置し、現行法に関する諸調査及び改正草案の起草に当りたいと存ずるのでありますが、これに御異議はありませんか。……
○早稻田委員長 大へんお待たせをいたしましたが、これより会議を開きます。 この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本日をもって会期も終了いたすわけでありますが、閉会中におきましても、引き続き現在審議中の法案及び選挙法改正に関する諸般の問題について審査を継続して参りたいと思います。つきましては、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、島上善五郎君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、同じく政治資金規正法の一部を改正する法律案、及びその他全般的な問題として公職選挙法改正に関する件、以上の案件につきまして、議長に対し閉会中審査をいたしたい旨申し出ることにいたしたいと思いま……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
本日は、過般統一して行われました地方選挙及び参議院通常選挙後初めての委員会でありますので、主としてこれらの選挙を通じて現われました公職選挙法の改正点及び選挙の管理執行上の問題等について政府当局に質疑を行うことといたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。
島上善五郎君。
【次の発言】 島上君、中川刑事局長が来られることになっておるそうであります。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 なお質疑がおありだと思いますが、本日は、この程度にとどめて散会をいたします。次会は公報をもってお……
○早稻田委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本分科会は、昭和三十四年度一般会計予算、同じく特別会計予算、及び政府関係機関予算中、運輸省、建設省及び郵政省所管について、去る二十五日より本二十八日まで四日間にわたり慎重に審査いたしたのでございます。 まず二十五日午後各所管について一括説明を聴取し、直ちに質疑に入りました。質疑の詳細につきましては、時間の関係もございますので、会議録に譲り、ここではその大要について簡単に御報告を申し上げます。 まず第一に、運輸省所管につきましては、わが国海運界の現況を見るとき、計画造船をなお進めておるようであるが、再検討の余……
○早稻田委員 今回東海地方を襲いました伊勢湾台風に際しては、中央よりそれぞれお見舞い、あるいは激励を賜わり、本委員会関係の郵政省からは佐藤郵政次官がわざわざ現地においでを願い、さらに電電公社からは横田副総裁が現地指揮のためわざわざおいでをいただきまして、万遺漏なき措置をおとりいただきました点につきましては、罹災地の住民ことごとくあげて感謝をいたしておる次第でございます。ただいまそれぞれの関係方面より被等の状況、応急措置の経過等について承わりまして、その御労苦を感謝いたしておる次第であります。 今いろいろお尋ねすることは、まだ早いかと思いまするが、幸い委員会が開かれましたので、二、三点伺って、……
○早稻田委員 楢橋運輸大臣並びに政府当局にお尋ねしたいと思いますが、先般の伊勢湾台風において非常な災害をこうむりました関西線の復旧が非常におくれておる。これはいろいろな難点も多かったためとは存じますが、どうしてこんなにおくれたか、さらに現在の復旧状況はどうなっておるか、一応伺っておきたいと思います。
【次の発言】 関西線の復旧につきまして、政府の払われた御努力に対しては深く敬意を表する次第でございますが、地元の関係方面から言わせると、どうも政府は関西線は軽視する感がある、ややもすると枝線扱いにしておる、ああいう重要な路線を等閑に付しておるような感がある、こう言われておる。さらにまた私設鉄道との……
○早稻田委員 昭和三十四年九月二十六日の晩、東海地方を襲いましたいわゆる伊勢湾台風に際しましては、岸総理を初め政府並びに内外朝野各方面より寄せられました御好意に対し、罹災地の住民になりかわりまして厚く御礼を申し上げる次第であります。なお、いち早く中部日本災害対策本部を名古屋に設置せられ、盆谷副総理、石原自治庁長官を中心として関係当局のとられました不眠不休の救援措置に対しましても深く感謝をいたす次第であります。 災害対策については、先日来すでに諸般の質疑が展開せられておりますが、私は主として災害をこうむった全国の罹災者が待ちわびておる具体的施策に関しお尋ねいたしたいと思います。なるべく重複を避……
○早稻田委員 一点だけ伺っておきたいと思います。NHKの職員は、仕事の性質上残業する場合が非常に多いと思いますが、超過勤務手当はどんなふうにいたしておられるか、一応伺っておきたいと思います。
【次の発言】 わからぬですね。
【次の発言】 その支給方法は労働基準法の各条項に照らして十分なものを出しておられますか。
【次の発言】 それでは一つ伺いたいのですが、NHKは部局によりまして残業手当の出し方が非常に差異がある。ある部局は非常にたくさん払っておるが、ある部局は残業しておっても、実質上は払ってないということをしばしば聞いておって、部局間の相互に差異のあるということは、労務管理上これはあまりおも……
○早稻田委員 第一分科会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本分科会の審査事項は、昭和三十五年度予算三案のうち、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済企画庁を除いた総理府、法務省及び大蔵省所管の分並びに他の分科会の所管に属せざる事項でありまして、二月二十四日より二十七日までの四日間、連日慎重審査を続けました。 審査の順序は、まず各省、各庁当局よりそれぞれ所管予算の説明を聴取し、次いで質疑を行なったのでありますが、これらの詳細は会議録でごらん願うこととし、ここでは二、三の点だけ御報告申し上げます。 質疑は分科会の特質上微細な数字にまでわたった部分がはなはだ多かったのでありま……
○早稻田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期品等の臨時特例に関する法律案、及び公職選挙法の一部を改正する法律案について、本日御出席の公述人各位より御意見を承わることといたします。 この際、公述人の皆様方に一言ごあいさつを申しげます。本日は御繁忙中にもかかわらず、公述人として御出席を賜わり、まことにありがとうございました。大へん時間がおくれまして恐縮をいたします。すでに御承知の通り、本日御意見を承わることにいたしました再案は、来年四月または五月に任期が満了する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等を統一する特例を設け、また選挙法の改正に関して……
○早稻田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査の職務を行うことになりましたので、よろしくお願いをいたしたいと存じます。(拍子) 本分科会は、昭和三十四年度一般会計、同じく特別会計、同じく政府関係機関各予算中、運輸省、郵政省及び建設省所管について審議を行うことになっておりますが、予算委員会理事会の申し合せによりまして、審査の期間は本日より二十八日までと相なっております。よって、本日はまず本分科会の所管全部についてそれぞれ政府の説明を聴取した後、運輸省所管について質疑を行い、引き続き明二十六日は運輸省所管、二十七日は建設省所管、二十八日は郵政省所管について質疑……
○早稻田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
本日は昭和三十四年度一般会計、同じく特別会計及び同じく政府関係機関予算中、運輸省所管について質疑を続行いたします。楯兼次郎君。
【次の発言】 午前中の審議はこの程度にとどめまして、午後は一時二十分より再開いたします。
暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議開きます。小松幹君。
【次の発言】 お諮りいたします。本会議が開かれましたので、この際暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
暫時休憩いたします。
午後二時四十分休憩
○早稻田主査 これより会議を開きます。
本日は予算委員会第四分科会のうち、昭和三十四年度一般会計、同じく特別予算会計中、建設省所管について質疑を行います質疑の通告がありますので、順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 田村元君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめまして、午後二時より再開することといたし、暫時休憩いたします。
午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設省所管について質疑を続行いたします。田村元君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
○早稻田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
本日は、昭和三十四年度一般会計、同じく特別会計、同じく政府関係機関予算中、郵政省所管について質疑を行います。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 片島港君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、午後一時より再会することにいたしまして、暫時休憩をいたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
質疑を続行いたします。森本清君。
【次の発言】 まだ御質疑があるかと思いますが、時間の関係で一応この程度で質疑は打ち切りたいと思いますが、御異議はありませ……
○早稻田小委員長 これより郵政事業に関する小委員会を開会いたします。
ただいまより郵政事業に関する調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十七分散会
○早稻田委員 時間がありませんので、重要なところを二点お尋ねしたいと思います。 一つは減税の問題でございますが、先ほどお話のうちにもありましたが、政府は明年度は減税をやる。しかし、今年は災害関係で巨額の歳出を余儀なくされたからできない。減税の方法については、税制審議会でいろいろ審議してやる、こう言っておるわけでありますが、先ほどお説のありましたように、貿易の自由化に伴う企業課税、それから所得倍増計画の進展に伴う税法の改正ということは考えなければならぬと思うのですが、税制がこのままでは不均衡、不合理なものになることは言を待ちません。それにつきまして、先生のこうした税制改正に関するお考えがもしあ……
○早稻田主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 私が、第一分科会の主査の職を行なうことになりましたが、何分よろしくお願いをいたします。 当分科会は、理事会の申し合わせによりまして、本日より二十七日までの四日間開会することになっておりますので、審査の都合上、一応の予定といたしまして、本日午前中は、本分科会所管全部について説明を聴取し、午後は内閣、総理府所管、二十五日は引き続き内閣、総理府所管、二十六日及び二十七日は皇室費、国会、裁判所、会計検査院、法務省、大蔵省所管の審査をいたしたいと存じます。これは大体の予定でありますので、審査の都合上、質疑の多いものがありました場合は、多少……
○早稻田主査 これより第一分科会を開会いたします。
昭和三十五年度一般会計予算中、内閣、総理府所管、昭和三十五年度特別会計予算中、総理府及び大蔵省所管を議題といたします。
質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 午後は本会議終了後、直ちに開会いたします。
この際、休憩いたします。
午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 ちょっと防衛庁長官に御相談しますが、一応、いかがでございましょうか、よく一つ整備なすって資料を出し直したらどうですか。
○早稻田主査 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算中、内閣、総理府所管、昭和三十五年度特別会計予算中、総理府及び大蔵省所管を議題といたします。
質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 引続きまして、淡谷悠藏君。
【次の発言】 淡谷委員にちょっと御相談いたしますが、どこかで区切りをつけて、昼飯にしたいと思いますが……。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府、法務省及び大蔵省所管、昭和三十五年……
○早稻田主査 これより第一分科会を開会いたします。
昭和三十五年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済企画庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管、昭和三十五年度特別会計予算中、総理府及び大蔵省所管、昭和三十五年度政府関係機関予算中、大蔵省所管を議題といたします。これより質疑を行ないます。河野密君。
【次の発言】 引き続きまして、石村英雄君。
【次の発言】 引き続きまして茜ケ久保重光君。
【次の発言】 法務大臣が出席しておられますので、午後所用の関係で、この際、法務大臣に対しての質疑をお続けいただきたいと存じます。大貫大八君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。