河野金昇 衆議院議員
27期国会発言一覧

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このページでは河野金昇衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

河野金昇[衆]本会議発言(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第18号(1957/03/09、27期、自由民主党)

○河野金昇君 私は、自由民主党を代表してただいま議題になっております昭和三十二年度一般会計予算外二案に対し、賛成の討論を行わんとするものであります。(拍手)  戦後十年にわたる国民のたゆまない努力と、われわれ保守党政権の時宜を得た財政金融政策により、日本経済はすばらしい発展を遂げました。特に、過去二カ年にわたる生産、貿易、雇用などの分野における拡大は、目をみはるものがあります。(拍手)昭和三十一年度の自然増収は最小一千億円、昭和三十二年度の自然増収は二千億円を予想される状況であります。昭和三十二年度予算は、かかる恵まれた環境のもとに、わが党の理想に近い予算を政府は編成したのであります。(拍手)……

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委員会発言一覧(衆議院27期)

河野金昇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 運輸委員会 第2号(1955/03/26、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野政府委員 政務次官の河野金昇でございます。どうぞよろしく。(拍手)

第22回国会 運輸委員会 第6号(1955/05/06、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 鉄道建設審議会の決定に基いて新線の建設をきめたわけでありますから、当然それを建設する意味において六十五億円を要求し、大蔵省との折衝あるいは党の政調を通じての大蔵省への圧力、いろいろやってみましたけれども、やっぱり一兆円というワクに縛られて、昨年度一兆円予算のときに組みました二十五億円以上とることができなかったのであります。そこで今われわれの方としては、非常に残念ではありますけれども、予算がああいうふうに決定されました以上、やむを得ないから二十五億円の範囲内でやれることを、今事務的に進めておるようなわけであります。あれがふえることならばけっこうでありますが、今までの折衝の過……

第22回国会 運輸委員会 第17号(1955/06/06、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 最近における自動車の発達はきわめて顕著でありまして、本法制定当時は三十数万台でありましたのが、近々この四年間において百三十万両をこえるに至りました。これに伴い自動車の登録、検査に関する事務もますます増加の一途をたどっております。しかるに一方、定員及び予算は、国家財政の現状からして、車両数の増加に比例してこれを増加するというわけにも参りませんので、このように急激に増加する事務を処理していくためには、業務の重点を保安確保に集約し、複雑な手続等の事務を極力簡素化、合理化し、行政の能率化をはかる必要があるのであります。  次に、改正案の骨子について御説明いたします。第一は、自動車……

第22回国会 運輸委員会 第18号(1955/06/07、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 このたびの予算修正というものが、最初の予算を提出したときの考え方等から考えてみまして、理屈に合わない面も確かにあると思います。二百十五億という、まるで手づかみのようなこの予算修正の額が民主党と自由党の間においてきまったのでありまして、大蔵大臣もこれには強く反対をしておりましたけれども、諸般の情勢上この予算を成立せしめることの重要性にかんがみて、その修正をのむことになったのでありまして、そのやりくり等から百五十五億という借入金の国鉄のワクの中から四十五億をさくような結果になりまして、これは実はもう話をしてもどうせ御承知下さっていることと思いますが、閣議等においても運輸大臣は……

第22回国会 運輸委員会 第19号(1955/06/10、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 先週の土曜日でありますか、不当な事態に突入いたしまして、その日に直ちに運輸大臣は陸運局長に命じて、法を犯しているものの取締りを命じております。その後、これは陸運局の関係のものでありますから、運輸大臣は数回にわたって陸運局長に命じております。処罰も着々行われつつあるように報告も受けております。また一方きのう大臣の強い要求に対して、きょうはけさからすでに相当の部分はいわゆるダイビングをやめつつありますが、本日大会を開いてその大会の決定に従って、大臣のきのうの申し入れを全面的に受け入れて、少くとも――これは山口さんも御承知のように、タクシーは夜なり朝なり出ると、二十四時間勤めて……

第22回国会 運輸委員会 第20号(1955/06/13、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 運営には別に差しつかえがないと思います。しかし民間資本が十三億で、政府出資が三十億になり、また政府から補助金等も出すので、この政府出資並びに政府からの補助は、もちろん国民の税金であるわけなのであります。それを民間資本に比較して、比率からいっても、何倍ともいうべき相当の政府出資並びに補助を出す場合に、金だけを出しておいて、経営だけを事業家の自由意思にまかせることが、果して天下の輿論に従うゆえんであるかどうかということをおもんばかりまして、その見地からこの程度の修正をすることはやむを得ないものでなかろうかという見地に立って出したわけであります。

第22回国会 運輸委員会 第21号(1955/06/15、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 運輸大臣と連絡をとっておりますが、ここに来るのに少し時間がかかるようでありますから、かわって私が御答弁申し上げます。  ただいま上程可決されました観光行政の強化推進をはかるべしという御決議は、まことに当を得たものと存じます。御承知の通り民間観光機構を整理統合しても新たに財団法人国際観光協会の発足を見たのでありますが、さらに今後観光事業の飛躍的発展を期するためには、これが指導育成に当ります観光行政機関の強化並びに一元化はまことに必要であります。従いまして政府といたしましてはこの御決議の趣旨を十分に尊重いたしまして、関係方面と折衝いたし、これが実現に努力をいたす所存であります……

第22回国会 運輸委員会 第24号(1955/06/24、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 先日来参議院の予算委員会等に、大臣の出席が悪いということで問題を起しておるのでありますが、きょう午後はそちらの方に行きたいということでありまして、私がかわって出席をいたしました。
【次の発言】 実はこの問題について大臣のかわりに出たとは申しましたけれども、打ち合せをしておりませんので、大臣が石井さんからどういう事務の引き継ぎをし、どういう監督をしておるかということを私知りませんから、大臣に関する監督の問題はいずれあとで大臣と打ち合せして、大臣自身から答弁させるか、私が大臣と打ち合せしてから答弁したいと存じますが、おそらく石井さんの時代から航空関係におりました局長は、その事……

第22回国会 議院運営委員会 第36号(1955/07/01、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 私も東京新聞とかに談話を発表した覚えはないのであります。御承知のように、一昨日でありましたか、私もあとで知ったのでありますが、民主党の議員総会に、何といいますか、代議士会に入る前に、推熊さんか長谷川さんか、どなたかの報告で、きょうは理事会でこういうような説明があったというような報告があったやに承わりました。それで、そのほかの方からも、いろいろこういう問題が表ざたになったそうだが、一体運輸省はどうするかというお話をいろいろの人から承わりましたけれども、それは正式の問題じゃない、椎熊さんにしても、ただいまこれは何も議運でやる性質の問題じゃない、そういう意見もあるので、できるな……

第22回国会 決算委員会 第2号(1955/03/28、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 運輸政務次官になりました河野金昇でございますが、この間の解散までは委員諸君とともに決算委員会でそれぞれ役所をいじめた立場でありますが、今度はいじめられる立場にまわったのであります。きよう皆さん方から御指摘を受けております、御質疑を受けることになっておりまする運輸省所管の海上保安庁、港湾局、これは私たちが委員をやっているときにも問題になったものでありまして、幾つもの不正なるあるいは手落ちの事犯が含まれておるのであり、会計検査院から今説明がありましたけれども、何も文句を言う必要はないのであります。会計検査院から指摘された以上はみんなこれは悪いことである、しかし私たちが静かに考……

第22回国会 決算委員会 第31号(1955/07/29、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野政府委員 決算委員会に出るたびに身を切られるような思いをするのであります。御指摘を受けた案件は、悪かったから御指摘を受けたのでありまして、御指摘を受けるたびに注意をいたしておりまして、運輸省に関してはだんだん案件は少くなってきておりますが、やがては一つもなしに、御審議願わなくてもいいようにしていきたいと考えております。この起きました案件に対しては、十分調査をし、またその後の処置についても関係の方面からいろいろ調査させ、それぞれ今後こういう事件の起きないように十分の手配をさせております。

第22回国会 建設委員会 第22号(1955/06/22、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 詳しいことは、あとで自動車局の業務部長から答えさせますが、今度議題になっておりますこの問題は、道路とはいいながら、実に考え方によっては鉄道に匹敵するようなものでもありますし、これの建設のためには鉄橋だけではなく、隧道やら何かあると思います。これは私はほんとうに国家的見地から見て、一つのどの省とかなんとかいうような、そういうセクショナリズムにとらわれて考えておっては、こういう大事業はでき得ないと思うのであります。従って法文の上でどこになっておるとかどうとか、そういうこまかいことじゃなしに、ほんとうにこの道路を完成するという意味からいうならば、各省の持てる全知全能、全技術を総……

第22回国会 文教委員会 第8号(1955/05/17、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 今突然質問を受けまして、事務当局から聞いておりませんけれども、私はざっくばらんに申し上げまして、役所の欠点というところは、縦の連絡は割合あるけれども、横の連絡が少いということだと思う。従っておそらくあなたの今おっしゃるような、念の入った横の連絡は今までなかったことであろうと存じます。しかしこういう不祥事件がたび重なるのでありまして、今後はもう少し文部当局、運輸当局、その横の連絡というものをもっと積極的に具体的にやって、先ほどお話のあったような、たとえば船に乗ったときの避難の訓練、船員の訓練等も足りなかったくらいでありますから、ましてや乗客に対する訓練も足りなかったと思いま……

第22回国会 文教委員会 第9号(1955/05/20、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 一兆円の予算であるのにこういうようなことをやる必要がないじゃないかとおっしゃるのですが、金のことももちろんこれは非常に重大でありますけれども、この運輸省所管の連絡船の事故等にかんがみまして、金額の問題よりも再教育の問題にどうしても重点を置いて、ああいうような事故を防ぐために――たとえば親と子供と一緒に同じような教育をさせるということはどうかと思うのです。だからわれわれは再教育の目的を達成させるためには、やはり子供と分れておとなの再教育をした方がいい、こういう見地に立って予算の要求もし、一兆円の中からもまたそういう点を認められて承認を得たものであります。

第22回国会 法務委員会 第28号(1955/06/27、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 先ほど来吉田委員と法務大臣との間の質疑応答を承わっておりましたが、海難審判を先行すべきであるというのは、やはり明治二十六年からの経過もあり、またその後先ほど仰せの通り、衆議院並びに当時の貴族院においても、船員法を通過させるときに附帯決議等もつけられておるような状態でありまして、運輸当局としては、もちろんこういう海難事件は海難審判所の決定を待ってさるべきことがよき前例であるから、この紫雲丸事件に対しましても、当然そういうことが行われることを私たちは期待をいたしております。しかしあの事件は先ほど法務大臣がお述べになったように、非常に天下の耳目を聳動させた大事件であります。従っ……

第22回国会 予算委員会 第10号(1955/05/11、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 大臣が報告いたしましたのは、ちょうど事件が起きてまだ報告もあまり参っておらなかったのでありますが、その後いろいろ報告が参りましたから、中間報告をいたします。  けさの七時一分に衝突をして、七時三分に沈没したという報告がなされたと思います。これは、時間的に考えても少し早過ぎるようにわれわれもその報告を受けたとき感じておったのでありますが、その後の報告によりますと、衝突したのは六時五十五分のようでございます。それから乗組員は、これも午前中推定数を申し上げましたが、その後やや確実に近いと思われる数字は、紫雲丸の乗客は七百十三名、そのうち二等船客が五十名、三等船客が六百六十二名、……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 予算委員会 第2号(1956/02/04、27期、自由民主党)【政府役職】

○河野国務大臣 国内におきまして農地の造成をいたしまするには相当の資金を要することは御指摘の通りであります。それであるから、この資金を他の方に転用していくという議論も一部にあることも私は承知いたしておりますが、さればといいまして、その論に直ちに私は同意をすることはできないのであります。今日、食糧問題は、国民の食糧という面から考えるだけでなしに、農家の経済を安定確立せしめる上におきまして、現在の農村人口をもっていたしましても、なおかつ農地は非常に不足いたしております。農家経済を安定確立せしめる上から参りましても、農地を可能の範囲においてこれを造成いたしまして、ここに基礎を置いて農業生活の安定をは……

第24回国会 予算委員会 第12号(1956/02/24、27期、自由民主党)

○河野(金)委員 第四分科会は、運輸省、郵政省及び建設省所管の昭和三十一年度予算について審議をいたしたのでありますが、審議の経過並びに結果について御報告いたします。  まず運輸省所管について申し上げます。  第一に、外航船舶建造融資利子補給について、委員より、海運界好況のため、船会社四十数社についていえば、三十年九月末決算においては百四十億円の利益が推定され、三十一年三月末には百八十億円の利益見込であり、借入金の返済、配当の復活の気配も強いようであるが、これらに対し、政府は依然として利子補給を継続していく意思であるのか、また船会社の経理監査はどの程度にやっておるのかとの質疑がありましたが、政府……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会 第2号(1957/02/07、27期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 三十二年度の財政投融資計画と国庫収支について御説明を申し上げます。  お手元にございます予算の説明書の九ページに財政投融資計画の表がございますから、これをごらんいただきたいと思います。非常にこまかい表でおわかりにくいかと思いますが、読み方だけを先に申し上げておきます。  左側に各財政投融資を受ける対象が縦に並んでおります。それから横に、一番上に各原資の別に、たとえば産業投資会計、資金運用部等があがっておるわけであります。各段の上の数字は三十一年度の計画、下の段が三十二年度の計画、こういうことに相なるわけであります。時間もございませんので、一々について申し上げることは省略させてい……


河野金昇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1955/06/03、27期、日本民主党)【政府役職】

○河野(金)政府委員 それでは私から昭和三十年度運輸省所管予算について御説明申し上げます。詳細な点についてはお手元に差し上げました資料をごらん願いたいのでございます。  まず歳入予算でありますが、昭和三十年度歳入予算総額は九億九千百九十三万五千円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと約五千七百万円の減少となっております。  次に歳出予算について御説明いたします。  当省の昭和三十年度予定経費要求総額は二百四十億三千九百六十二万五千円でありまして、これを前年度予算額二百二十八億六千二百九十八万一千円に比較いたしますと、十一億六千六百六十四万四千円の増加となっております。  以下そのうち、お……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1956/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○河野主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査の職務を行うことになりましたので、よろしくお願いします。  本分科会は御承知の通り昭和三十一年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関各予算中、運輸省、郵政省及び建設省所管の審査を行うことになっておりますが、予算委員会理事会の申し合せによりまして、分科会の審査日程は本日より四日間となっております。よって本日はまず本分科会の所管全部について、それぞれ政府の説明を聴取し、午後運輸省所管についての質疑を行い、明二十一日は郵政省所管、明後二十二日は建設省所管のそれぞれ質疑を予定いたしましたので、さよう御了承いただきたいと思い……

第24回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1956/02/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○河野主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  本日は昭和三十一年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関予算中郵政省所管について質疑を行います。質疑は通告順にこれを許します。森本君。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。    午後零時二十九分休憩
【次の発言】 それでは再開いたします。  休憩前に引き続き昭和三十一年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関予算中、郵政省所管を議題として質疑を続行いたします。森本君。
【次の発言】 明日からさよう取り計らいます。
【次の発言】 これにて昭和三十一年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関予算中郵政省所管についての質疑は、一応終了……

第24回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1956/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○河野主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  本日は昭和三十一年度一般会計及び特別会計予算中、建設省所官について質疑を行います。質疑は通告順にこれを許します。井手以誠君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 田中君。
【次の発言】 午前中はこれまでにとどめ、午後は二時から再開することにしまして、休憩をいたします。    午後零時五十七分休憩
【次の発言】 それでは再開いたします。  お諮りいたします。昭和三十一年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関予算中運輸省所管については去る二十日一応終了しておりましたが、新たに質疑の申し出がありますので、これを議題にいたしたいと思い……

第24回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1956/02/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○河野主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和三十一年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関各予算中、運輸省、郵政省及び建設省所管を議題といたします。  各省に対する質疑は二十、二十一及び二十二日の三日間に一応終ったことになっておりますが、さらに御質疑を行う方はございませんか。――なければ、これにて予算各案に対する運輸省、郵政省及び建設省所管の質疑は全部終了したことにいたします。  この際お諮りいたします。昭和三十一年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関各予算中、運輸省、郵政省及び建設省所管についての討論、採決は、これを予算委員会に譲るべきものと決するに御異議ありませんか……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1957/02/12、27期、自由民主党)

○河野(金)分科員 関連して。名古屋・神戸間の道路のことですが、これはことしの予算にも三十八億が組まれておるのですが、実はちょうど私の選挙区を通るのですよ。しかし、私は賛成する立場をとって押えておるわけなんです。また、地方にもわかっておらないが、小牧の飛行場というのがあるのですが、一体あの付近からくるのか、それとももっと名古屋のあれから起点が――どこが起点になりますか。大体できておりましょうか。名古屋と神戸間、名古屋はどの辺を中心にしてやるのか、もう予算が組んであるのですから、大体きまっておると思うのですが、その点わかっておりましたら一つ知らせていただきたい。

第26回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1957/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○河野(金)主査代理 先ほどの小松君の質問に対して、鉄監局長から発言を求められております。これを許します。



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データ更新日:2023/02/05

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