八木一郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

八木一郎[衆]在籍期 : 23期-24期-26期-|27期|-28期
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このページでは八木一郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
八木一郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

八木一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第15号(1957/04/17、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 御指摘の通りの考えに立ちまして、この法案の御審議と成立を期待しつつあるわけであります。ただいま御質問のございました開発可能な面積及びそれに対する調査内容等は、当該局長から説明いたさせますかり、お聞き取り願いたいと思います。
【次の発言】 肥料生産の行政指導の局に当っております通産当局ともよく連絡協議を遂げまして、ただいま具体的にお示しの問題はごもっともだと思いますから、よく一つ検討を加えたい。できるだけ御期待しておられますような方向に努力してみようと思っております。
【次の発言】 木材糖化の問題につきましては、昭和三十年の一月二十一日の閣議決定によります木材資源利用合理化方策に……

第26回国会 社会労働委員会 第40号(1957/04/18、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 ただいま議題となりました林野庁関係について御説明申し上げます。  昭和三十二年四月六日に、公共企業体等労働委員会が、公共企業体等労働関係法の適用を受ける林野庁の職員の昭和三十二年一月以降の賃金改訂に僕する紛争について行いました仲裁裁定第十二号を国会に上程いたし、御審議願う次第につきまして以下御説明申し上げます。  昭和三十二年二月二十三日全林野労働組合は、一月以降の賃金改訂に関する要求書を林野庁当局に対し提出いたしまして、両当事者間におきまして、数次の団体交渉が行われましたが、当局がこれを拒否いたしましたので、全林野労働組合は二月二十八日団体交渉を打ち切る旨を当局に通告し、三月……

第26回国会 農林水産委員会 第1号(1957/02/05、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 一月三十日付をもちまして、農林政務次官を任命せられ、就任いたすこととなりました。私は御承知のように、農林技術行政の面で中央、地方などにおりました、農林水産畑プロパーの男でございます。国会に議席を持たしていただきました第一回国会から十三回までは、時計の針のように熱心に、皆さんとともにこの部屋に詰めさせていただいておったのであります。常任委員長に出ましてから、このなつかしい十一委員室には、委員に加えていただく機会もなく、今日まで二十五回国会は済んでしまったのであります。まことにふつつかな、微力な私ではございますけれども、私を育ててくれた畑に微力を尽させていただける機会を得た喜びにお……

第26回国会 農林水産委員会 第3号(1957/02/19、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 ごあいさつの劈頭に言葉の足りないところがございまして、ともに参りましょうということを申し上げましたが、一つ一緒に農村を歩こうじゃないかという気持ですから、どうぞ御了承をいただきたいと思います。多かったところがあれば直さしていただきます。  それから今の記者会見のみぎりに出ましたお話は、各業界関係の記者の諸君とお話の中に、在外資産補償問題その他に関連をして、御指摘の問題はどうですというようなお話がございましたので、政府としてはどうという問題ではないが、党では検討をしなければならぬ、政治道徳上の問題として取り上げなければならぬとしてやっておるのではないでしょうか、こういうような意味……

第26回国会 農林水産委員会 第7号(1957/03/07、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 開拓融資保証法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。  戦後開拓地に入植した開拓農家は、おおむね良好とは言いがたい立地条件のもとで、たび重なる天災に災いされながらも、主として畑作経営を行い、日夜営農に精進し、その成果は期すべきものがありますが、開拓農家の営農を一段と促進し、これを確立するためには十分な営農資金の調達が緊要であります。  昭和二十二年以来現在まで、政府は、開拓農家に対し、農機具、家畜等の基本的な生産手段を調達するための長期営農資金については、開拓者資金融通法により政府より直接融通しておりますが、さらに短期の流通資金たとえば肥料、飼料、種苗等の購入に要……

第26回国会 農林水産委員会 第12号(1957/03/15、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 ただいまの法案につきましては、御提案の趣旨を尊重いたしまして、誠意をもって当りたいと思います。

第26回国会 農林水産委員会 第15号(1957/03/26、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 生糸製造設備臨時措置法案について、その趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、近年製糸設備と原料供給の関係が不均衡のために製糸業の経営の安定を欠いており、ひいて生糸の輸出増進の障害になっている実状にかんがみまして、過剰設備を処理して製糸業の合理化を促進するために、必要な立法措置を講じようとするものでありまして、その要点は、生糸製造業者が共同行為によってその設備を処理する事業を行うことができるようにするものであります。  以下法案の内容について、その概略を申し上げますと、第一は、免許または許可を受けている生糸製造業者は、業態別に設備処理組合を組織することができることといたした……

第26回国会 農林水産委員会 第19号(1957/03/30、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 農林省は事業を執行して参ります立場から御趣旨の通り努めて参る所存でございます。
【次の発言】 この法案の立案過程において最も苦心の払われた点が御指摘の点であります。従いまして農林省といたしましては、本法案が成立の上は、誠意と責任を持って御期待に沿うように実施して参ります。
【次の発言】 開拓農民の心を心とされた御熱心な御主張は、法律施行の上において生かして参るということをお誓い申し上げます。
【次の発言】 開拓政策が非常におくれてきた、そのために苦しんでおるのは開拓農民であるという現状の認識については御指摘の通りだと思います。そこで、これまでおくれて参りました開拓の諸般の仕事は……

第26回国会 農林水産委員会 第24号(1957/04/05、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 農林省といたしましても御提出の法律案の精神を生かし、誠実にこれを実行する考えであります。
【次の発言】 ただいま御決議に相なりました趣旨は十分尊重いたしまして、責任と誠意をもって実行に当る所存でございます。
【次の発言】 農業災害補償法の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  農業災害補償制度については、ここ数年来その改正が論議されて参りましたが、本制度の運営の現況にかんがみ、これが改正をすみやかに行う必至があるので今回制度内容の合理化、農家負担の軽減、事業実施主体の特例及び監督の強化を目途として、この法律案を提案した次第であります。  その第一は制度内容の合理化で……

第26回国会 農林水産委員会 第25号(1957/04/09、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 ただいま御提出に相なりましたこの修正案に対しまして、政府といたしましては、遺憾ながら賛意を表しかねる次第でございます。どうぞ政府提出原案通り御可決あらんことを希望する次第でございます。

第26回国会 農林水産委員会 第31号(1957/04/19、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 ただいま御決議になりました附帯決議の各項には、政府といたしましても十分に留意いたし、誠意を持ってその実施に遺憾なきを期する所存でございます。

第26回国会 農林水産委員会 第45号(1957/05/18、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 県を通じましてこの被害状況を聞き、目下事実を調べて善処しつつあるところでございます。
【次の発言】 御注意の通りに、農民の経済と生活を見ておる農林省といたしましては、かくのごとき甚大なる被害をまのあたりに見て、直ちに適切な具体的な調査を進めまして貴意に沿いたい、こういう考えでございます。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会 第10号(1958/02/21、27期、自由民主党)

○八木(一)委員 第三分科会は、昭和三十三年度一般会計中、農林省、通商産業省及び経済企画庁所管、並びに特別会計中、農林省及び通商産業省所管について、審議をいたしたのでありますが、詳細は会議録に譲り、ここでは、簡単にその経過並びに結果について御報告申し上げます。  第一に、農林省所管については、予算編成手順、土地改良、開拓施策、干拓地農漁民補償問題、蚕糸振興対策等、諸般にわたって審議されたのでありますが、今その二、三について申し上げます。  まず予算編成の手順について、大蔵省の最初の内示額は三十二年度より大幅に下回ったことは、農業対策を無視したものではないか、復活要求後若干増額されたとはいえ、一……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員会蚕糸に関する小委員会 第1号(1955/07/04、27期、自由党)

○八木一郎君 今のに関連して、ちょっと伺つておきたいのですが、乾繭によって取引をするという道を養蚕農民が持つことで、それによって今局長の言われるような目的が達成できるのではないかと思いますが、それは裏を返して、買手側は、ここに買手側が出した雑誌がありますが、その中に春繭に対する指令のようなものが出ています。これによると、「養蚕組合が当初から乾繭販売を計画実施する場合」に対しては、「(一)乾繭の買い取り価格は割高となる場合が多く、繭価協定に支障を来たすので、繭価協定までは買い入れを行わないよう自粛すること。乾繭組合を利用して購繭する方針は、重大化の懸念があるので、自粛すること。」つまり乾繭による……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1957/02/14、27期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 親しく寒冷地のあの痛ましい農業の実態を御調査になり、その結果として御指摘になりましたただいまの具体的な、雄渾なその方針につきましては、農林当局といたしましても、つとに問題の起るたびに、検討をしてきた問題であります。昨年たまたまあの惨害に当面いたしまして、せめて寒冷地帯の振興のために基礎的な要素となるものをつかみましてこれが振興の方策は、一口に申せばやはりこの地帯が単作経営であるところにかんがみまして、水田の二毛化とか、畑作の高度利用とか、ないしは自然の条件に合った耕種改善、品種改良等、総合的な角度から手を入れなければならぬ、深く確信を持ってこの面に力をいたそうと考えまして技術会……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1958/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○八木主査 これより会議を開きます。  私が第三分科会の主査の職務を行うことに相なりました。未熟なものでございますが、よろしく御協力、お引き回しをお願いいたします。  本分科会は、昭和三十三年度一般会計予算中経済企画庁、農林省及び通商産業省所管、同特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管について審査を行うことになっております。  なお、予算委員会理事会の申し合せによりまして、分科会は本十三日より十四、十五、十七日の四日間開会することになっておりますので、本分科会といたしましては、お手元にお配りいたしております通りおおむねこの日程表に従って審査を進めて参りたいと存じます。  なお、質疑の御通告ま……

第28回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1958/02/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○八木主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  本日は昭和三十三年度一般会計予算及び同特別会計予算中、通商産業省所管を議題といたします。まず政府の説明を求めます。前尾通商産業大臣。
【次の発言】 これにて説明は終りました。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますから、順次これを許します。小平忠君。
【次の発言】 小平君にちょっと申し上げますが、予定通告者が非常にふえて参りまして……。
【次の発言】 内田常雄君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 答弁を特に要求しておりませんから……。
【次の発言】 内田君に対する答弁は留保し、なお内田君の残余の質疑は午後に回すこと……

第28回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1958/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○八木主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  本日は昭和三十三年度一般会計予算中経済企画庁所管を議題といたします。まず政府の説明を求めます。河野経済企画庁長官。
【次の発言】 これにて説明を終りました。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。横錢重吉君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時より再開して質疑を継続することにいたします。  暫時休憩いたします。     午前十一時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  経済企画庁所管について質疑を継続いたします。横錢重吉君。

第28回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1958/02/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○八木主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  本日はまず農林省所管を議題とし、質疑を行います。小平忠君。
【次の発言】 川俣清音君
【次の発言】 もう一名、時間が経過しておりますが、簡潔なところでお願いしたいと思います。井手君。
【次の発言】 午後は二時半より再開することとし暫時休憩いたします。     午後一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  通商産業省所管を議題とし、質疑を続行いたします。川崎秀二君。
【次の発言】 柳田秀一君。
【次の発言】 川俣清音君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。



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データ更新日:2023/02/05

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