小枝一雄 衆議院議員
27期国会発言一覧

小枝一雄[衆]在籍期 : 23期-26期-|27期|-28期-29期-30期
小枝一雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小枝一雄衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

小枝一雄[衆]本会議発言(全期間)
23期-26期-|27期|-28期-29期-30期
第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第20号(1957/03/13、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及びその結果について御報告申し上げます。  本案は、昨年夏季における異常気象のため、北海道を初め東北、北陸その他の地域において未曽有の冷害が発生し、また、八月から九月にかけて本邦を襲った数次の台風により、九州、中国及び四国等の地域の農作物はかなりの被害をこうむったのであります。特に、これら災害による水稲の被害には著しいものがあり、これがため、北海道を初めとして、これら被害農家の経済は極度に窮迫し、日々の食糧にも事欠く状態となっているのであります。よって、これら被害農家に対し、政府所有の米穀を特別価格で売り……

第26回国会 衆議院本会議 第22号(1957/03/19、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました両案につき、農林水産委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。  農林漁業金融公庫は、その設立以来、農林漁業の生産力の維持増進に必要な長期低利資金を貸し付けて参り、その額は千四百五十六億円に達しておりますが、昭和三十二年度においても三百五十億の貸付を予定し、その原資としては、産業投資特別会計からの出資金七十億円、回収金百億円、資金運用部からの借入金六十三億円及び簡易生命保険及び郵便年金特別会計からの借入金百十七億円をもって充当しようとしているのであります。よって、政……

第26回国会 衆議院本会議 第26号(1957/03/29、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びにその結果について御報告申し上げます。  政府は、従来、開拓者に対し短期営農資金の融通を円滑ならしめるため開拓融資保証制度を設け、中央開拓融資保証協会に二億五千万円を出資して参ったのでありますが、今回新たに三千万円を増額して二億八千万円とし、これによって開拓者に中小家畜の導入を容易ならしめようとするのが、本案提出の理由であります。  本案については、三月十九日から本日までの間五日間にわたり質疑を行いました後、討論を省略して採決しましたところ、全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決した次第でありま……

第26回国会 衆議院本会議 第27号(1957/03/30、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました二法案につき、農林水産委員会における審議の経過及び結果につき御報告いたします。  まず、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法は、天災によって損失を受けた農林漁業者等に対して金融機関が融資した場合の利子補給及び損失補償の制度を定めたものでありますが、今日まで本法により実施した災害対策の経験に徴し、明確を欠き、または不十分とせられた点を改善しようとして、この改正案が提案せられたのであります。  改正点のおもなものを申し上げますと、第一は、激甚な災害を受けて年三分五厘の低利資金を借り入……

第26回国会 衆議院本会議 第29号(1957/04/05、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました二法案について、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、町村合併の進展あるいは農業事情の変化に即応し、農業委員会、農業会議等の構成及び業務の内容を適切に拡充改善することを目的として提案せられたものでありますが、改正案の骨子を申し上げますと、まず農業委員会についてでありますが、これを一市町村一委員会の原則に従って合併後の地域に合せて設置し、その機能の円滑なる遂行をはかるため、その統合を促進することについて規定を整備しております。また、農業委員会の組織……

第26回国会 衆議院本会議 第31号(1957/04/09、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました法律案について、農林水産委員会における審査の経過及びその結果について御報告申し上げます。  土地改良法は、土地改良事業実施の基本法として、今日まで食糧の増産並びに農業経営の合理化、農家経済の安定のために貢献いたして参りましたことは、各位の御承知の通りでありますが、今回、土地改良事業の実施上の教訓にかんがみまして、実施手続の簡素化をはかりますとともに、土地改良事業のあり方について各方面から寄せられた批判にこたえ、あわせて、今後一段と強力に土地改良、食糧増産の事業を推進いたしますために、国営土地改良事業の特定のものについては特別会計を設置して、この会計により実……

第26回国会 衆議院本会議 第40号(1957/05/14、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、趣旨弁明並びに御報告を申し上げます。  まず、輸出水産業の振興に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨弁明をいたします。  この法律は、去る昭和二十九年制定され、自来二年有余を経過したのであります。この間、カン詰及び冷凍品等の輸出は飛躍的に増加して参ったのでありますが、多少改善すべき点が生じましたので、この法律案を提案いたした次第であります。  以下、簡単にこれが内容を御説明申し上げます。まず第一は、従来の製造施設の登録制度を事業場登録制度に改めるとともに、組合の事業範囲を強化したことであります。第二は、組合の調整規程を届出制に改め、ま……

第26回国会 衆議院本会議 第41号(1957/05/15、27期、自由民主党)

○小枝一雄君 ただいま議題となりました法律案について、農林水産委員会における審査の経過及び結果の大要を御報告いたします。  まず、生糸製造設備臨時措置法案について申し上げます。  近年、製糸設備と原料繭供給の関係が不均衡のために、原料獲得に対する冗費の増高、操業率の低下等を来たし、製糸業の経営が不安定となり、生糸の輸出にも障害となっておりますので、この際、過剰設備を円滑に処理して製糸業を合理化するための措置を講じようとして、本案が提案されたのであります。  本案の内容について概要を申し上げますと、第一に、生糸製造業者が自主的に共同してその設備を処理できるようにするために、免許可を受けている生糸……

小枝一雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

小枝一雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員会 第18号(1955/05/31、27期、日本民主党)

○小枝委員 私は実は土曜日、日曜日を利用いたしまして災害地の現地の調査をして参りました、全国数十府県にわたるところの今回の降ひよう並びに凍霜害は、その深刻なることにおいて実に惨状目をおおうものがあります。そこでただいま当局から御説明がありましたが、何と申しましても早期かつ徹底したる対策を樹立いたしまして関係農民を救済しなければならないことは、これは政府の当然の責務であると思うのであります。従いまして営農資金の貸し出し、これに伴う利子の補給あるいは災害保険に対する概算払い等は当然なことでありますが、そのほかこれに付随するところの幾多の対策が早急に立てられなければならぬと考えるのであります。私は農……

第22回国会 農林水産委員会 第36号(1955/07/07、27期、日本民主党)

○小枝委員 去る六月二十四日から二十六日にわたって東北地方を襲った梅雨前線がもたらした豪雨による農林関係の被害状況調査のため、自由党から鈴木委員、両派社会党からそれぞれ淡谷委員、伊瀬委員、民主党から私の四名、そのほかに地元関係議員の参加を得、また専門室からは喜田調査員が随行し、農林省からは徳永農産課長、あるいは仙台農地事務局長が同行いたしまして、去る七月一日から昨六日早朝帰着まで、六人日間にわたって山形県、秋田県、青森県及び岩手県の四県の被告の実情を調査するとともに、被災地の関係者の慰問をいたして参ったのであります。なお今回の調査に当っては、建設委員会の調査も同時に行われたのでありまして、山形……

第22回国会 農林水産委員会 第43号(1955/07/18、27期、日本民主党)

○小枝委員 大蔵大臣に、今回各地に起りました水害の対策について御所見を伺いたいと思います。  私は実は先般六月二十四日から二十六日にわたった東北地方の梅雨前線による豪雨の調査に同僚委員とともに参りました。そのときにまた九州、北海道と相次いで深刻な災害が起りまして、一日も早くこれを復旧いたし、また農業については農民をして再生産の態勢につかさせなければならぬと思うのであります。実は先般の東北災害につきましても山形、秋田、青森、岩手の四県を視察調査いたしまして、特にこの地方は中小河川の流域が破壊いたしまして、これに伴う農業災害が実に激甚をきわめております。なお九州、北海道等につきましてもそれぞれ調査……

第22回国会 農林水産委員会 第45号(1955/07/20、27期、日本民主党)

○小枝委員 ただいま議題になりました農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明いたします。  わが国は自然的環境から年々災害が頻発し、貴重な農地及び農林水産業施設が多大の損害をこうむり、その被害が巨額に達しておりますことは、まことに遺憾とするところでありまして、そのすみやかな復旧をはかりますことはきわめて重要な問題であると考えられるのであります。  現在公共土木施設の災害復旧につきましては、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法により、また農林水産業施設の災害復旧につきましては、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に……

第22回国会 予算委員会 第4号(1955/03/28、27期、日本民主党)

○小枝委員 私は政府提案にかかる昭和三十年度一般会計暫定予算、並びに昭和三十年度特別会計暫定予算、並びに昭和三十年度政府関係機関暫定予算につき、日本民主党を代表して賛成の討論を行います。  まず政府の三十年度予算の編成方針は、一月十八日閣議決定以来、日本民主党においてもすでにこれを承認しておるところであって、わが国の自主独立を完成し、経済の復興と繁栄を達成するためには、すみやかに経済の自主発展を期し、国民生活の安定と向上をはかることは喫緊の要務であります。従ってその実現をはかるためには、拡大均衡を目標とする長期かつ総合的な経済計画を樹立しなければならないのであります。しこうして昭和三十年度予算……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 農林水産委員会 第7号(1955/12/10、27期、自由民主党)

○小枝委員 大蔵当局の出席の上で質疑をいたしたいと考えておりますが、時間の関係で、いずれ同僚の諸君からこの問題については御質疑があると思いますが、とりあえず質疑をしてみたいと思います。  最近、伝え聞くところによりますと、大蔵当局においては百円紙幣をある程度銀貨によって鋳造したいという計画があるように伺っております。これは農山村の特有作物であるミツマタの将来の上に非常に重大な関係を有するものでありますので、われわれ農政に関係するものといたしましては、根本的にこの問題には反対せざるを得ないのであります。農林当局といたしましては、この問題についてはいずれ御調査も済んでおることと思いますが、御承知の……

第23回国会 農林水産委員会 第8号(1955/12/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長代理 それでは、明日は公共事業費と食糧問題に関して質疑を続行することにいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時六分散会


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 農林水産委員会 第9号(1956/12/12、27期、自由民主党)

○小枝委員 ただいま議題となりました小枝一雄提出農林漁業組合再建整備法の一部を改正する法律案について、その提案理由を御説明申し上げます。  御承知のごとく、農林漁業組合再建整備法は、昭和二十六年に制定せられ、本法に基き今日まで、わが国における農林漁業振興のための基本組織たる農林漁業組合の再建整備をはかってきたのであります。しかして本法による再建整備の措置は、本年三月末をもって終了し、本法の適用を受けた多くの組合は、おおむね再建整備の目標を達成することができたのであります。しかしながら再建整備の途中において生じた災害等の原因によって、なお若干の再建整備未達成組合のあることも事実であります。しかし……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 農林水産委員会 第1号(1957/02/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 それではこれより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。このたびはからずも農林水産委員長に就任いたしました。今後皆さんとともに、わが農政伸展のために極力努力をいたしたいと存ずる次第でございます。つきましては、各位の絶大なる御支援、御協力なくしては、この重責を全うすることは困難と考えます。従いまして、皆さんの今後一そうの御支援をお願いいたしまして、簡単でございますが、ごあいさつにかえる次第であります。(拍手)  次に農林大臣井出一太郎君より、就任のごあいさつをいたしたい旨の申し出があります。これを許します。井出農林大臣。

第26回国会 農林水産委員会 第2号(1957/02/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 ただいまの中村君の議事進行に関する発言につきましては、委員長といたしまして十分対策を講じるつもりでございます。しかるべく御了承願います。  それでは委員各位の座席はただいま御着席の通りといたしますが、使用委員室の状況、その他委員の異動等、必要に応じて委員長において決定いたしますので御了承を願います。  次に去る二月五日の常任委員長会議において、ニュース・カメラの撮影及び傍聴人の整理等について左記の通り申し合せを行いましたので、申し合せ事項を報告いたします。     申合せ   国会の審議は委員会が中心であるので、その正常化については、まず、……

第26回国会 農林水産委員会 第3号(1957/02/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 それではこれより会議を開きます。  前会の農林水産業の基本施策に対する井出農林大臣の所信について質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。
【次の発言】 ただいま稲富委員から、本年度の予算米価に対する資料提出の要求がありましたが、当局においてしかるべく御準備の上、至急に御提出あらんことを希望いたします。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 安田農地局長。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。それではただいま御要求の政務次官の出席を要求いたします。  それでこの機会に農地局長のただいまの発言を望みます。……

第26回国会 農林水産委員会 第4号(1957/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の基本政策について大臣に対する質疑を続行いたします。石田宥全君。
【次の発言】 それでは一つ当局にさよう取り計らわれるよう要望いたします。  それでは午前中の質疑はこの程度にとどめまして、しばらく休憩いたします。午後二時から再開いたします。     午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  大臣に対する質疑を続行いたします。午前中の吉川委員の質疑に関連して質問いたしたいとの楯委員からの申し出があります。これを許します。楯委員。
【次の発言】 赤路友藏君。
【次の発言】 残余の質疑は後日に譲りまして、本日はこれにて散会……

第26回国会 農林水産委員会 第5号(1957/03/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  この際、井出農林大臣よりごあいさつをいたしたいとの申し出があります。これを許します。井出農林大臣。
【次の発言】 農林水産業の基本施策について大臣に対する質疑を行います。  川村善八郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 稻富君、発言を許しましたから御発言を願います。
【次の発言】 中村君。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。ただいま稲富委員の重大な御質疑中でございますが、農林大臣は午後一時から日ソ漁業交渉に出席されますので、後刻質疑を伺うことにいたしまして、午前中の質疑はこの程度で一応打ち切りたいと思います。

第26回国会 農林水産委員会 第6号(1957/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  林業関係の問題について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。楯兼次郎君。
【次の発言】 楯君、簡単に願います。
【次の発言】 山田委員に申し上げますが、理事会等の申し合せもあり、時間の関係もありますので、関連質問は一つ簡単にお願いいたします。
【次の発言】 山田委員、ただいま吉川委員から議事進行についての御発言がありました。どうぞそういうことで御了承願います。
【次の発言】 次に佐世保港外海域における投錨禁止区域設定による漁業補償の問題について調査を進めます。質疑の通告があります、これを許します。綱島正興君。

第26回国会 農林水産委員会 第7号(1957/03/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の基本施策について質疑を続行いたします。稲富稜人君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 中村時雄君。
【次の発言】 中村委員のお申し出につきましては、適当な機会に一つ理事会で相談いたしまして、その機会を取り計らいたいと考えております。さようご了解願います。
【次の発言】 それでは井出農林大臣に対する農林水産業の基本施策についての質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に去る二月四日付託になりました開拓融資保証法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査に入ります。  まず本案の趣旨について政府の説明を求めます。八木農林政務次官

第26回国会 農林水産委員会 第8号(1957/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。念のため申し上げておきますが、本日の公正取引委員会側の御出席は、横田委員長、蘆野委員、坂根事務局長、竹中審査部長であります。  酪農に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 芳賀委員に申し上げますが、ただいま連絡がとれたそうでありまして、やがて出席があるようですから適宜質疑を進めて下さい。
【次の発言】 夏堀源三郎君。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたしまして、午後再開をいたしますが、いずれ放送によって御連絡申し上げます。  ではこれで休憩いたします。     午後一時十九分休憩

第26回国会 農林水産委員会 第9号(1957/03/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  第二十五回国会より継続審査になっております笹山茂太郎君外七名提出、昭和三十一年の災害による被害農家に対する米穀の売渡の特例に関する法律案を議題といたし審査に入ります。  本案は前国会において趣旨説明を聴取し、その内容につきましては、すでに各位のよく御承知のところと存じますので、この際趣旨説明の聴取は省略し、直ちに質疑に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、質疑に入ります。
【次の発言】 質疑はありませんか。質疑がなければ、本案は予算を伴う法律案でありますので、この際国会法の規定により、内閣に対し意見を述べる機会を与……

第26回国会 農林水産委員会 第10号(1957/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたし審査を進めます。質疑を続行いたします。田口長治郎君。
【次の発言】 芳賀委員、田中自治庁長官が御出席ですが、お急ぎのようですから、この際御質疑を願います。
【次の発言】 細田綱吉君。
【次の発言】 伊瀬君の御発言の趣旨については適当な機会にさよう取り計らいたいと存じます。  それでは暫時休憩いたします。午後は本会議の都合によりまして開会することといたします。    午後一時五分休憩

第26回国会 農林水産委員会 第11号(1957/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。川俣清音君。
【次の発言】 細田綱吉君。
【次の発言】 細田委員にお願いいたしますが、共済制度は別にあらためて質疑の機会もございますので、一つ両法案に限って御質問願いたいと思います。
【次の発言】 山田委員に申し上げます。大臣に対する質疑がありますので、大臣お急ぎのようですから……。
【次の発言】 山田委員、大臣は参議院の予算委員会の関係があるのですが、芳賀委員……

第26回国会 農林水産委員会 第12号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 木村委員のただいま御要求になりました資料につきましては、農林当局においてしかるべく取ら扱われんことを要求しておきます。
【次の発言】 木村委員に申し上げますが、本日委員会が終了いたしましたら、来週の日程について理事会を開くことにしておりますので、また発言の機会を作りますから、もう十分間ぐらいで本日は終っていただきたいと思います。
【次の発言】 芳賀委員。
【次の発言】 この際お諮りいたします。委員異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠を委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、中村時雄君を理事に指名いたします……

第26回国会 農林水産委員会 第13号(1957/03/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  開拓融資保証法の一部を改正する法律案及び開拓営農振興臨時措置法案を一括議題といたし、審査を進めます。  質疑に入ります。石田宥全君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後は二時から質疑を続行いたします。     午後零時五十五分休憩

第26回国会 農林水産委員会 第14号(1957/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  開拓融資保証法の一部を改正する法律案及び開拓営農振興臨時措置法案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。石田宥全君。
【次の発言】 残余の質疑は後日続行することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十三分散会

第26回国会 農林水産委員会 第15号(1957/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  去る四日付託になりました内閣提出、生糸製造設備臨時措置法案及び去る七日付託になりました内閣提出、蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。  まず両案の趣旨について政府の説明を求めます。八木政務次官。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま大蔵委員会で審査中の特定土地改良工事特別会計法案は国が行う特定の灌漑排水事業、干拓事業等についてその事業資金の拡充と効率的実施をはかるため特別会計を新設せんとするものであります。本委員会で審査いたしております土地改良法の一部を改正する法律案は、この特別会計において行う特定土地改良工事を実施……

第26回国会 農林水産委員会 第16号(1957/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  去る十八日予備審査のため内閣から送付され、本委員会に付託されました内閣提出森林法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、まず本案の趣旨について政府の説明を求めることにいたします。石谷政府委員。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日行うことといたします。
【次の発言】 これより開拓融資保証法の一部を改正する法律案及び開拓営農振興臨時措置法案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 出席を要求しておきます。  それでは午前中の質疑はこの程度……

第26回国会 農林水産委員会 第17号(1957/03/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  開拓融資保証法の一部を改正する法律案及び開拓営農振興臨時措置法案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 それでは一応午前中の会議はこの程度にとどめまして、午後は本会議終了後直ちに委員会を開くことにいたします。  暫時休憩いたします。     午後一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会  議を開きます。  土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたし審査を進めます。質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 細田綱吉君。

第26回国会 農林水産委員会 第18号(1957/03/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  開拓融資保証法の一部を改正する法律案を議題といたし審査を進めます。他に質疑はありませんか。
【次の発言】 なければ、これにて質疑は終了いたしました。  次に討論に入ります。討論はありませんか。
【次の発言】 なければ、採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお本案の委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

第26回国会 農林水産委員会 第19号(1957/03/30、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案及び開拓営農振興臨時措置法案を一括議題といたし審査を進めます。質疑を続けます。  この際委員長より政府にお尋ねをいたします。自治庁長官が御出席でございますから、政府を代表いたしまして御答弁をお願いいたします。  天災法並びに開拓振興法に関しましては被害の激甚な農家には三分五厘の金利の資金を融通することとしておりますが、被害の激甚な農家を含む地方公共団体は、税収入等が減少するとかその他の対策のための財政負担が増加するとかの事情にあるのでございまして、ついては現に特別交付税……

第26回国会 農林水産委員会 第20号(1957/04/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 ただいまの芳賀委員の質問の点につきましては、政府側といたしまして十分検討の上適当な機会に御答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 それでは午前中の会議はこの程度で暫時休憩いたします。午後は三時から再開いたします。     午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑を続行いたします。川俣清音君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後四時四十四分休憩手

第26回国会 農林水産委員会 第21号(1957/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたし審査を進めます。本日はまず参考人の方々より意見を承わりたいと存じます。  参考人各位には、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席下さいまして厚くお礼を申し上げます。  それでは参考人各位より意見を承わることにいたしますが、主として公有水面埋め立てによる造成農地についての所有関係、特に農地法との関係並びに土地改良事業を行う者の共同組織としての土地改良事業団体連合会の新設の問題に重点を置きまして意見を承わりたいと存じます。ではまず東京大学助教授加藤一郎君にお願いいたします。

第26回国会 農林水産委員会 第22号(1957/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  水質汚濁防止及び水産資源保護の問題について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。中村英雄君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 大臣がお見えになりましたので、本問題に対する質疑を暫時中止いたしまして、土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 先ほどあらかじめ申し上げましたように、一時から日ソ交渉に出ます。そこで十分前ですから時間がありません。また明日大臣は出席します。
【次の発言】 それではこの程度にして、午後は一時半から再開いたしまして水質汚濁の問題につい……

第26回国会 農林水産委員会 第23号(1957/04/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。井手以誠君。
【次の発言】 川俣清音君。
【次の発言】 昨日の芳賀委員の質問に対して、ちょうど大臣が日ソ交渉へ御出席のため答弁をなさらずに御退席でありましたので、この際簡単に芳賀委員からもう一度御質問になって、大臣から御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 芳賀委員どうでしょうか、法律問題ですから、局長に答弁させたいということですか……。
【次の発言】 次に、全購連の不正事件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。山田長司君。

第26回国会 農林水産委員会 第24号(1957/04/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律案及び村松久義君外七名提出の農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律案、以上一案を一括議題といたし審査に入ります。
【次の発言】 この際お諮りいたします。各位の御承知の通り第二十四国会において内閣より提出いたされました農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律案の審査の過程におきまして、種々協議の結果、第二十五回国会に至り、自由民主党及び日本社会党の共同提案として、両党において意見の調整を見た点を織り込んだ農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律案が村松久義君外七名より提出せられ、本委員会……

第26回国会 農林水産委員会 第25号(1957/04/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。石田宥全君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――なければ、これにて質疑は終了いたしました。  この際芳賀貢君より本案に対する修正案が提出されております。その内容は各位のお手元に配付いたしてある通りであります。  まず修正案の趣旨について、提出者の説明を求めます。芳賀貢君。
【次の発言】 修正案について質疑はありませんか。――なければ本修正案は特定土地改良工事特別会計とも関係いたしますので、この際国会法の規定により、内閣に対し意見を述べる機会を与えることにいたし……

第26回国会 農林水産委員会 第26号(1957/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  北洋漁業について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。松田鐵藏君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本日午後予定しております全購連の事件についての参考人よりの説明聴取につきまして、農協の指導監督に当っております全国中央会の荷見会長を参考人として追加いたしたいと存じますが、御異議あませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 永井君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後一時五十七分休憩

第26回国会 農林水産委員会 第28号(1957/04/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  新潟県における豪雪による農作物及び農業用施設の災害状況について調査を進めます。この際まず派遣委員より調査報告を求めることにいたします。吉川久衛君、
【次の発言】 この際官房長にお尋ねいたしたいと思いますが、さきに農林省といたしましても係官を派遣されて、この現地の豪雪状況を視察になっておるはずでございますが、幸い対策が立てられておるとすれば、この際質疑を続行いたしたいと思います。もしこれができておらぬといたしますと、一つすみやかに対策を立てられまして、審議の促進をはかられるようにいたしたいと思います。一つ官房長の御所見を伺います。

第26回国会 農林水産委員会 第29号(1957/04/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  森林法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査を進めます。質疑に入ります。質疑の通告がありますのに、これを許します。芳賀覚君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま外務委員会で審査中の北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約は、北太平洋のオットセイの適正な猟獲方法の決定のための科学的調査の実施を主たる内容とした条約でありますが、オットセイの適正な配分、オットセイの捕獲禁止に伴うイルカ漁業の他種漁業への転換の問題等、当委員会としても重要なる関心を持つ条約でありますので、この際、外務委員会に連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異……

第26回国会 農林水産委員会 第33号(1957/04/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  水産関係の問題について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを順次許します。永井勝次郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後零時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  水産に関する問題について調査を進めます。質疑を続行いたします。赤路友藏君。
【次の発言】 これにて運輸大臣に対する質疑はよろしゅうございますか。――ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  引き続いて質疑を行います。芳賀委員。
【次の発言】 川村委員、今の芳賀委員の発言についてどうですか。

第26回国会 農林水産委員会 第34号(1957/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  さきに本委員会でも調査報告を聴取いたしました新潟県における豪雪対策について、委員長より政府側に対し中間報告を求めておりましたところ、政府より発言を求められておりますので、この際これを許します。大坪振興局長。
【次の発言】 吉川久衛君。
【次の発言】 ただいまの政府の報告に対し質疑の通告がありますので、これを許します。  石田宥全君。
【次の発言】 大野市郎君。
【次の発言】 次に農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法を廃止する法律案及び農業災害補償法第百七条第四項の共済掛金標準率の改訂の臨時特例に関する法律案、以上三案を一括議題……

第26回国会 農林水産委員会 第35号(1957/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法を廃止する法律案及び農業災害補償法第百七条第四項の共済掛金標準率の改訂の臨時特例に関する法律案、以上三案を一括議題といたし、審査を進めます。  質疑を続行いたします。石田宥全君。
【次の発言】 芳賀委員。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法を廃止する法律案及び農業災害補償法第百七条第四項の共済掛金標準率の改訂の臨時特例に関する法律案、以上三案を一括議題といたし、質疑を続行いたします。足鹿覺君。

第26回国会 農林水産委員会 第36号(1957/04/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  生糸製造設備臨時措置法案及び蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。  まず二案について補足説明を聴取することにいたします。須賀蚕糸局長。
【次の発言】 次に質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。中村英男君。中村委員にお願いいたしますが、大臣は後ほどまた予算委員会その他へ出席の予定がありますので、大臣に対する質疑を先にお願いいたします。
【次の発言】 この際中村委員にお願いいたしますが、実は大臣の時間の都合もございまして、他に大臣に対する質疑があるようでございますから、暫時お待ちを願います。吉川久衛君。

第26回国会 農林水産委員会 第37号(1957/04/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法を廃止する法律案及び農業災害補償法第百七条第四項の共済掛金標準率の改訂の臨時特例に関する法律案、以上三案を一括議題となし審査を進めます。質疑を続行いたします。足鹿覺君。

第26回国会 農林水産委員会 第38号(1957/05/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。去る五月三日から四日にかけての関東、東北地方における農作物の凍霜害による被害状況について調査を進めます。政府の報告を求めます。須賀蚕糸局長。
【次の発言】 この際凍霜害による被害状況の調査及びその対策樹立のため委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。つきましては派遣地、派遣委員及び員数、期間は委員長に御一任願うこととし、議長の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 ただいま審査いたしております生糸製造設備臨時措置法……

第26回国会 農林水産委員会 第39号(1957/05/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  本日は生糸製造設備臨時法案について参考人各位より意見を聴取いたしたいと存じます。本日御出席の参考人は、北原金平君全国養蚕農業協同組合連合会会長、高田利七君日本製糸協会長、茂手木三良兵衛君全国国用製糸協会会長、栗原公司君熊谷蚕糸株式会社社長、石井栄蔵君埼玉県繭検定所所長、丸岡芳治君全国蚕糸労働組合連合会書記長、木下信君加茂蚕糸販売農業協同組合連合会会長、以上七名であります。  参考人各位には御多忙中にもかかわらず、本委員会に御出席下さいましたことを厚くお礼申し上げます。  御承知の通り本案は生糸製造業の現状にかんがみ、過剰な生糸製造設備の処理を円滑に行う……

第26回国会 農林水産委員会 第40号(1957/05/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。さきに本委員会において、水産に関する小委員長より、小委員会の起草かかる輸出水産業の振興に関する法律の一部を改正する法律案について報口を聴取いたしたのでありますが、本日の小委員会においてさらに検討の結果、さきの成案を改め、ただいまお手元に配付いたしてある通りの案が提出されておりますので、この際小委員長より小委員会の経過並びに結果について報告を聴取することにいたします。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告に対し、御意見なり質疑かあれはこれを許します。――別に御発言もなければ、この際お諮りいたします。本日小委員長より御報告されました、水産に関する小委員会の起……

第26回国会 農林水産委員会 第41号(1957/05/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  生糸製造設備臨時措置法案及び蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑布続行いたします。中村英男君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。本日まで本委員会に付託になりました請願は約百七十件でありますが、以上の請願及び今後付託される請願の審査のためこの際請願審査小委員会を設置いたしたいと存じますが御異議ありませんか。

第26回国会 農林水産委員会 第42号(1957/05/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  生糸製造設備臨時措置法案及び蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。足鹿覺君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 芳賀委員。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  他に質疑はありませんか。――質疑がございませんから、これにて質疑は終了いたしました。  この際栗原俊夫君より、自由民主党、社会党共同提案にかかる生糸製造設備臨時措置法案に対する修正案が提出されております。まず修正案の趣旨について、提出者の説明を求めます。栗原俊夫君。

第26回国会 農林水産委員会 第43号(1957/05/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  食糧に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。石山權作君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。石田宥全君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後一時二十分休憩

第26回国会 農林水産委員会 第44号(1957/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。今国会において本委員会に付託になりました請願は百八十件であります。以上の各請願は、昨日請願審査小委員会において審査をいたしましたので、この際小委員長より小委員会の経過並びに結果について報告を求めることにいたします。請願審査小委員長芳賀貢君。
【次の発言】 お諮りいたします。ただいまの小委員長の報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。なお、ただいま決定いたしました各請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第26回国会 農林水産委員会 第45号(1957/05/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  凍霜害被害対策について調査を進めます。  この際昭和三十二年五月の凍霜害対策等に対する件について決議をいたしたいと存じます。  まず案文を朗読いたします。    昭和三十二年五月の凍霜害対策等に関する件   去る五月三日及び四日、東北、関東甲信越等の各地方に発生した凍霜害による農作物の損害は五十億円を超えるものと思はれ、被害農家は昨年に引続く連年の災害により負債は累積し、その苦悩は極めて深刻である。よって政府はこれら凍霜害の常襲地帯に対して適切合理的なる恒久策の確立を図るべきであるが、当面、左記の事項を中心とした救済対策を速急に樹立し、もって今后の農業……

第26回国会 農林水産委員会 第46号(1957/06/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  食糧に関する問題について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。石田宥全君。
【次の発言】 それではこの際暫時休憩いたします。午後は一時半から再開いたします。    午後零時四十四分休憩

第26回国会 農林水産委員会 第47号(1957/06/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。明日愛知用水公団の事業運営状況について調査をいたす予定になっておりますが、その際参考人として公団当局の説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお参考人の選定につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 食糧に関する問題について調査を進めます。質疑を続行いたします。川俣清音君。
【次の発言】 有馬輝武君。

第26回国会 農林水産委員会 第48号(1957/06/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  愛知用水公団の事業運営の問題について調査を進めます。  本日は参考人として公団より総裁濱口雄彦君、理事伊藤佐君、理事中川良吉君、理事櫻井志郎君、以上の四名の方がお見えになっております。公団の事業進捗状況につきましては、さきに一応参考人各位より説明を聴取したのでありますが、本日は総裁もお見えになっておりますので、この際あらためて説明を聴取することにいたします。それでは濱口参考人にお願いいたします。濱口総裁。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。楯兼次郎君。  〔委員長退席、吉川(久)委員長  ……

第26回国会 農林水産委員会 第49号(1957/06/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  不良乳製品の問題について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  澱粉及び菜種の買い上げの問題について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。田口長治郎君。
【次の発言】 ただいま田口長治郎君より澱粉の価格安定に関する決議をいたしたいとの動議が提出されまして、その案文につきましてはただいま田口君よりお述べになったところであります。田口君の動議すなわち澱粉の価格安定に関する件を本委員会の決議……

第26回国会 農林水産委員会 第50号(1957/06/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農水産用電力料金の問題について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。石田宥全君。
【次の発言】 ただいま調査いたしております農水産用電気料金値上げに関する件について自民、社会共同でもって決議をいたしたい旨の申し出があります。これを許します。石田宥全君。
【次の発言】 ただいま石田君より提案されました自民党、社会党共同提案にかかる農水産用電気料金値上げに関する件を、本委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお本決議の政府への参考書送付等の手続につきましては、委員長に御一任願……

第26回国会 農林水産委員会 第51号(1957/06/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  凍霜害及びひょう害対策について調査を進めます。まずひょう害について派遣委員より調査報告を求めることにいたします。原捨思君。
【次の発言】 なお、第二班の群馬県の派遣委員よりの調査報告につきましては、調査報告書が委員長の手元に提出されておりますので、これを会議録に掲載することにいたしますから、さよう御了承願います。
【次の発言】 この際お諮りいたします。御承知の通り、現在政府において臨時食糧管理調査会を設置せられ、食糧管理制度を検討されておりますが、明十一日米価等について政府に対し答申を行われる予定になっておるとのことでありますので、調査会の会長東畑精一……

第26回国会 農林水産委員会 第52号(1957/08/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  本名農林政務次官より新任のごあいさつをいたしたい旨の申し出があります。この際これを許します。本名農林政務次官。
【次の発言】 次に、七月下旬の西九州地方その他の地方における豪雨による農林漁業災害対策について調査を進めます。  まず被害状況及びその対策について政府の説明を求めます。本名農林政務次官。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会

第26回国会 農林水産委員会 第53号(1957/08/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  昨日に引き続き、西九州地方等における豪雨による農林漁業災害対策について調査を進めます。  本日は、まずさきに本院より派遣されました調査慰問団の団員である山田委員より、主として農林関係の被害状況及び現地の要望等につきまして、本委員会の対策樹立の参考のため御説明をお願いいたしたいと存じます。山田委員。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま調査いたしております西九州地方及び八月上旬の東海地方における豪雨による農林漁業災害状況の調査及びその対策樹立のため、この際委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第26回国会 農林水産委員会 第55号(1957/09/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  さきに行われた北海道地方における委員派遣についてこの際調査報告を求めることといたします。赤路友藏君。
【次の発言】 次に乳価に関する問題について調査を進めます。質疑を行います。芳賀貢君。
【次の発言】 五十嵐君にちょっと申し上げますが、農林大臣が米価問題で後刻出てくると思うのですが、出席されましたらその方へ移らなければなりませんので、そのつもりで御発言願いたいと思います。
【次の発言】 次に米価問題に関する調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 川俣清音君。

第26回国会 農林水産委員会 第56号(1957/09/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  農作物価格安定対策の問題について調査を進めます。カンショの出回り期を迎えて、その価格の動向が重大な関心の的になっておりますので、カンショ及びバレイショの価格問題を中心に議事を進めることにいたします。  なお農林大臣は午後出席の予定でありますから、午前はまず事務当局に対する質疑を行い、大臣に対する分は午後に行うことにいたします。  それでは質疑を許します。田口長治郎君。
【次の発言】 今要求しておるそうですから……。
【次の発言】 伊東岩男君。
【次の発言】 それでは午前中の質疑はこの程度にとどめますが、午後は農林大臣が出席いたしますので、質疑も多いかと……

第26回国会 農林水産委員会 第57号(1957/09/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  瀬戸山農林政務次官より新任のあいさつをいたしたい旨の申し出があります。この際これを許します。瀬戸山農林政務次官。
【次の発言】 本日は昨日からの農産物、特にカンショ及びバレイショの価格安定対策の問題、乳価安定対策の問題について調査を進めます。  まずイモ類の価格問題について議事を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。田口長治郎君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 細田綱吉君。
【次の発言】 これより乳価安定対策に関する質疑に入ります。芳賀貢君。
【次の発言】 川俣委員。
【次の発言】 それでは昨日来調査しております食糧検査の問題につ……

第26回国会 農林水産委員会 第58号(1957/10/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  現在政府においては昭和三十三年度の予算の作成に当っておられますが、この際農林省において来年度において行われんとする農林水産関係のおもなる施策及びこれを裏づける予算要求について説明を聴取することにいたします。齊藤官房長。


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 農林水産委員会 第2号(1957/11/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  この際小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  現在農林水産関係におきましても種々の問題が山積しておりますが、なかんずく乳価安定対策及び澱粉等畜産及び農産物価格の問題、木炭価及び分収林計画等の林業問題、朝鮮ノリの輸入及び李ラインにおける安全操業等の水産関係及び災害対策の問題につきましてはそれぞれ専門的な調査を行い、その対策を樹立することを必要と考えられますので、この際酪農及び澱粉に関する小委員会、林業に関する小委員会、水産に関する小委員会及び農林漁業災害対策に関する小委員会をそれぞれ設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第27回国会 農林水産委員会 第3号(1957/11/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっております。その補欠を委員長において指名いたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、原捨君を理事に指名いたします。
【次の発言】 さきに農林水産業の基本施策について農林大臣より説明を聴取いたしたのでありますが、この際これに対する質疑を行うことにいたします。なお大臣は午後出席の予定になっておりますので、御了承を得まして、午前中は政務次官に対し質疑を行うことにいたします。  質疑の通告がありますので順次これを許します。細田綱吉君。

第27回国会 農林水産委員会 第5号(1957/11/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  引き続き農林大臣に対する質疑を続行いたします。山田長司君。
【次の発言】 石坂繁君。
【次の発言】 石坂先生、大臣は予算委員会に出席を要求されておりますので、政務次官にかわって答弁していただきますから、さよう御了承願います。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。     午後四時三分散会

第27回国会 農林水産委員会 第6号(1957/11/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  まず請願の審査に入ります。今国会において本委員会に付託になりました請願は五十件であります。  これより請願日程中第一より第五〇を一括して議題といたします。  まず審査の方法についてお諮りいたします。各請願の内容は請願文書表によって御存じの通りであり、また昨日の理事会において御検討願ったところでありますので、この際各請願について紹介議員よりの説明聴取等のことは省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め直ちに採決いたします。  請願日程第一より第三、第五より第一一、第一三より第二一、第二四より第二八、第三一……

第27回国会 農林水産委員会 第7号(1957/11/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  千葉沖におけるイペリットガス掃海の問題について調査を進めます。質疑の通吉がありますので、これを許します。赤路友藏君。
【次の発言】 次に閉会中の委員派遣の件についてお諮りいたします。昨日院議をもって閉会中審査案件が付託になりましたが、その審査のため現地調査の必要が起ることも予想されますので、その際はすべて委員長に御一任願い、議長にその派遣の承認を求むることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう取り計らいます。  それでは、これにて本日は散会いたします。    午後二時十六分散会

第27回国会 農林水産委員会 第8号(1957/12/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより会議を開きます。  さきに経済審議会より答申され、閣議決定を見ました経済五カ年計画のうち、農林水産関係の部門について、政府よりこの際説明を聴取することにいたします。立川企画室長。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 農林水産委員会 第1号(1957/12/23、27期、自由民主党)

○小枝委員 御承知の通り、先日委員長を辞任いたしました。顧みますと、本年の一月農林水産委員長に就任いたしましてから、委員の皆さん方並びに関係の各位におかれましては、浅学非才であり、まことに至らぬ点が多々あったのでございますが、幸いに御寛容を賜わり、なお終始この私に対して厚き御同情と御支援とをいただきまして、非常に問題の山積いたしておりました農林関係の審議に当りまして御協力を賜わりまして、大過なく委員長の責任を終えることができましたのはひとえに各位の御鞭撻、御支援のたまものでございまして、私といたしましても、農政関係の議員といたしまして、皆さんの御厚情に対しては終生忘れることのできない感銘である……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員会畜産に関する小委員会 第1号(1955/06/13、27期、日本民主党)【議会役職】

○小枝小委員長 これより会議を開きます。  去る五月十日の農林水産委員会におきまして、本年度の畜産関係の予算の説明を聴取いたしておりますが、この小委員会といたしましては最初の会議でありますので、まず畜産の現状並びに当面の問題点について畜産局長の御説明を承わりたいと存じます。畜産局長。
【次の発言】 それではこれより質疑を行いますが、この際お諮りをいたします。本小委員以外の農林水産委員の発言につきましては、適宜小委員長より許可いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がありませんから、さよう取り計らいます。  なお議員生田宏一君より発言の申し出があります、これを許可するに……

第22回国会 農林水産委員協議会 第1号(1955/10/11、27期、日本民主党)

○小枝一雄君 一般の災害については同僚委員から御指摘になり、御質問がありましたから、私はただ一点だけ旱害対策について当局にお尋ねしたいと思うのです。農林省の首脳部が御出席ですし、大蔵省の担当主計官も御出席でありますが、大蔵省の方はまた一つ幹部ともよく御相談願って善処を願いたいと思います。  どうもまた今度の風害によって旱害対策が軽視されるのではないかと私心配しております。ところが今度の旱害を受けました府県は全国で十四府県ばかりありまして、しかもそれが非常な特異性がある。その特異性と申しますのは、今まで食糧増産対策で政府が補助することのできないところの山間地帯及び傾斜地帯に起っておるのです。今ま……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1957/03/30、27期、自由民主党)【議会役職】

○小枝委員長 これより農林水産委員会、大蔵委員会連合審査会を開会いたします。  慣例により、私が委員長の職務を行います。  土地改良法の一部を改正する法律案及び特定土地改良工事特別会計法案を一括議題といたします。  まず政府より特定土地改良工事特別会計法案の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。神田大作君。
【次の発言】 川俣清音君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――なければ、これにて連合審査会を終了いたします。    午後一時五分散会



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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