平井義一 衆議院議員
28期国会発言一覧

平井義一[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-|28期|
平井義一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは平井義一衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

平井義一[衆]本会議発言(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第19号(1959/02/26、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました五法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  詳細につきましては会議録によって御承知を願うこととし、簡潔に要点を申し上げます。  まず、法務省設置法の一部を改正する法律案の要旨は、第一に、法務省の付属機関である法務研修所を法務総合研究所に改め、これまでの職員に対する研修のほか、新たに刑事政策に関する総合的な調査研究をもあわせ行う機関とすること。第二に、東京婦人補導院の位置を八王子市に改めること。第三に、千葉市ほか四カ所に入国管理事務所の出張所を設けること。第四に、市町村の廃置分合等に伴い、法務局及び地方法務局の管轄区域……

第31回国会 衆議院本会議 第23号(1959/03/06、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました三法案並びに議決案につき、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。詳細は会議録によって御承知願うこととし、簡潔に要点を申し上げます。  まず、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案の要旨は、経済企画庁の付属機関として地盤沈下対策審議会及び九州地方開発審議会を設けようとするものであります。  第一に、地盤沈下対策審議会について申し上げますと、最近、新潟、尼崎等、鉱工業地帯の一部において地盤沈下の現象が著しく、もし、これをそのままに放置いたしますならば、産業の発展を阻害することはもとより、民生安定の上からも容易ならぬ問題となるおそれがありま……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第9号(1960/02/25、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の趣旨を簡単に御説明いたします。  現行法は、日本国が、日本国との平和条約第十七条に規定する義務を履行するために、旧捕獲審検所が検定した事件に対して連合国より要請があった場合に、これを国際法に従って再審査することを目的とするものでありますが、事件の性質上、法律の有効期間は平和条約の発効の日から八カ年間と規定され、本年四月二十七日限り失効することとなっております。しかしながら、現在なお一、二の連合国政府との間に捕獲船……

第34回国会 衆議院本会議 第15号(1960/03/25、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の要旨を簡単に御説明申し上げます。  御承知のように、日本国有鉄道は、東海道本線における輸送の行き詰まりを打開して、わが国経済の今後の発展に伴う鉄道輸送需要の増大に対処するため、目下、広軌・電気運転方式による東京―大阪間幹線増設工事を実施いたしておりますが、本法案は、その工事の円滑を期するため、増設工事担当の理事を設けるために理事の定数の一名増加を行なうとともに、工事に要する資金の一部として国際復興開発銀行から外貨資金の借り入れを行なう……

第34回国会 衆議院本会議 第17号(1960/03/30、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の趣旨を簡単に御説明いたします。  現行法は昭和二十八年に制定され、昭和三十一年度までこの法律に基づいて利子補給及び損失補償の契約が締結されて参つたのでありますが、昭和三十二年においては、スエズ動乱により国際海運が好況に恵まれ、わが国海運企業の業績も逐次改善されましたので、既契約による利子補給金の支給を停止するとともに、新たに建造された外航船舶については利子補給契約締結に必要な予算措置を講じないまま現在に立ち至っ……

第34回国会 衆議院本会議 第29号(1960/05/06、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました航空法の一部を改正する法律案外一法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、航空法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案は、最近におけるわが国の民間航空の発展に即応して、航空の安全及び航空輸送の秩序を確保するため、現行法に所要の改正を加えようとするものでありまして、主要な改正点を申し上げますと、  第一点は、運輸大臣が行なう航空機及び装備品の修理または改造の検査について、運輸大臣が認定した事業場において当該修理または改造を行なった場合には検査を省略することができるようにするものであります。  第二点は……

第34回国会 衆議院本会議 第38号(1960/06/17、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の要旨を簡単に御説明申し上げます。  近年、わが国国内輸送の分野におきましては、自動車、航空機等の発達に伴いまして、国鉄の占めてきた地位は変貌し、その独占性は著しく失われつつある現状でありますが、一方、国鉄の運賃制度は従来のままでありますため、多くの不合理を生じておる実情であります。本法案は、かかる事態に対処するため、現在の運賃制度の不合理な点を是正することを主眼とし、総体といたしましては、不増収、不減収を建前として、大要次のように改正……

第34回国会 衆議院本会議 第41号(1960/07/15、28期、自由民主党)

○平井義一君 ただいま議題となりました道路運送法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  現下の道路運送の実情にかんがみ、道路運送事業者に運行管理者選任を義務づけ、また、運送の安全を確保するため、是正命令の制度を確立するとともに、使用停止中の自動車の登録に関する規定を整備する等、道路運送に関する秩序の維持をはかり、当面の緊急問題を措置せんとするものであります。  その内容は、第一に、自動車運送事業者は、運行の安全を確保するため、運行管理者を選任せねばならぬこととし、第二に、運輸大臣は、運送事業者が道路運送法またはこれに基づく省令に違反している……

平井義一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

平井義一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 決算委員会 第10号(1958/09/16、28期、自由民主党)

○平井委員 ちょっと今の辻委員の質問に関連いたしまして、長官にお尋ねをいたします。実は防衛庁が急いで内定をしたわけでなくて、国防会議の一部の人、自民党の幹部の人が急げ、早くきめろということによってきめたのではないか。津島防衛庁長官の気持は、七月か八月までに研究をしてきめればよかろうというような考えでなかったのかどうか。いたずらに防衛庁がきめて防衛庁が罪をかぶるというようなことでなくて、これは党幹部が早くきめろと言ったから早くきめたのか、あるいはまた国防会議の議長なり、副議長があるかどうか知りませんが、これが早くきめろと言ったから防衛庁は急いだのか、この点を一つ長官は、はっきりされた方が私は防衛……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 内閣委員会 第1号(1958/10/02、28期、自由民主党)

○平井委員 今日問題になっております次期戦闘機の決定につきまして、ごく重要な点を五、六点お尋ね申し上げます。  次期戦闘機を決定するにつきまして、いろいろな飛行機を長い間研究されて、防衛庁といたしましては最後にノース・アメリカンF100とロッキードのF104、これにせんじ詰めたと聞いておるのであります。二年間の長い間かかって二つにしぼったのに、本年になりましてグラマンF11F―1Fが突然現われて、三カ月間の短時間のうちに国防会議に持ち出してこれを内定に至った。防衛庁といたしましては何ゆえもう少し研究しなかったか、わずか三カ月間でこれを内定に持ち込むというようなことでなくて、少くとももう半年くら……

第30回国会 内閣委員会 第3号(1958/10/14、28期、自由民主党)

○平井委員 郵政省設置法の一部を改正する法律案について一、二点質問を申し上げます。  これは電務局を新設し、国家公務員をおそらくふやさなければならぬと思いますが、今までの郵政省と今度かりに逓信省となった場合の、人員あるいは予算の関係をお尋ねいたします。
【次の発言】 先般の委員会で逓信省の逓の字が問題になって、当用漢字にあるとかないとかいう御議論でしたが、廣瀬政務次官の御答弁で当用漢字に確かにあるというので問題はないのでありますが、従来逓信省から郵政省に変りましても、組合は全逓ということになって郵政という組合はない。今度郵政省を逓信省と変える場合には、組合は満場一致これを支持すると思いますが、……

第30回国会 内閣委員会 第4号(1958/10/21、28期、自由民主党)

○平井委員 ちょっと関連して。私どもの子供のときには、大演習があれば十里くらい汽車に乗って見物に行ったものでありますが、最近の大演習は人気の点はどうですか。
【次の発言】 私の言うのは、さくをこわしたり橋をこわしたりしたのを直せというのではないが、昔われわれが十里も見物に行ったように、国民の人気がなければ自衛隊は伸びないのです。だから国民の気持が、演習を見てこれならよかろうとか、自衛隊は困るとかいうふうなことではなく、自衛隊に対する信頼感はどうかと私は聞いたので、この点をお聞かせ願って私はやめます。

第30回国会 内閣委員会 第5号(1958/10/23、28期、自由民主党)

○平井委員 ちょっと関連してお尋ねいたします。昭和二十九年に保安庁から防衛庁に改正をされ、さらに国防会議を設置するときにやはり憲法問題が出まして、そのとき公聴会をやりました。そのときの委員の諸君もおると思いますが、そのとき憲法の起草委員の一人の、今参議院議員であります野村吉三郎氏を参考人として呼びました。そのとき野村さんは、「起草委員の中で吉田、金森、私は、憲法九条は将来非常に問題になる。何とか一つこれを取り除きたいということをマッカーサーに申し上げたところ、マッカーサーが、これを聞かなければ天皇陛下を戦犯としてあした引っぱるということで、われわれはやむを得ず、泣く泣くこの憲法九条は承認いたし……

第30回国会 内閣委員会 第8号(1958/10/31、28期、自由民主党)

○平井委員 私は自由民主党を代表いたしまして、本案に賛意を表せんとするものであります。  現在の憲法は占領下に制定せられたということは、日本国民のみならず、全世界の国民が知っておるのであります。当時憲法起草委員が、マッカーサー元帥によって泣く泣く受諾をされたということもわれわれは耳にしておるのであります。また昭和二十二年の憲法の実施に対しまして、当時、今はなくなっておられませんが、共産党の徳田球一氏が本会議におきまして、マッカーサーの作った、押しつけた憲法をどうして受諾したかと鋭く吉田内閣に迫ったことも、私の記憶に新しいところであります。また社会党の方々の中にも、この憲法はマッカーサー憲法であ……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 決算委員会 第11号(1959/03/17、28期、自由民主党)

○平井委員 ちょっと吉村証人にお聞きします。次期戦闘機の決定の方法を天川氏に聞いたわけでありますが、国防会議にはグラマンの書類しか提出していないと私は思うのですが、ロッキードとグラマンと両方出しましたか、どうですか。
【次の発言】 国防会議に両方の書類を出して、国防会議で選ばしたのですか。それとも、てんからグラマンだけの書類を国防会議に出したのですか。
【次の発言】 それでは、防衛庁がきめたわけですか。国防会議でなくて、すでに防衛庁が戦闘機をきめてしまって、国防会議はこれをうのみにしたということですか。
【次の発言】 今の答えは、かつて私が内閣委員会で、当時の防衛庁長官左藤さんに聞いたのと違う……

第31回国会 決算委員会 第15号(1959/03/27、28期、自由民主党)

○平井委員 これは防衛計画の一環として戦闘機購入は大きな役割をするのでありますが、はからずも次期戦闘機の購入について非常な議論があるというような、いろいろな問題が起ったわけでございます。この問題が世間に出まして、昨年六月以来、国防会議の懇談会が開かれましたかどうか。開かれたとすれば、どういうメンバーで、どこで集まられたか。事務局長、開いたか開かぬか、お聞かせ願いたい。
【次の発言】 それは、防衛庁の中でやられたわけですか。
【次の発言】 総理官邸でありますか。そうして、これだけ問題になったのですから、これは防衛計画を――私は内閣委員で防衛計画については非常に心配しておるのですが、これも時期も過……

第31回国会 内閣委員会 第5号(1959/02/06、28期、自由民主党)

○平井委員 皇居造営審議会を設置する件につきまして、宇佐美宮内庁長官にお尋ねをいたします。皇居を造営するかしないかという問題に関しまして、まず長官に天皇制のあり方について所感を承わりたいと思いますが、天皇制といえば神武以来の天皇制でございますので、非常に長期にわたりますので、これを三つに区切って所感を承わりたい。神武天皇から孝明天皇まで、明治天皇から終戦までの天皇制、終戦になって新憲法のもとに作られた天皇制、この三段階に分けて、天皇制のあり方について長官の所感を承わりたいと思います。
【次の発言】 日本の天皇制が始まりまして、天皇または王様――あるいは外国の王様のごときは戦争をして、勝って王様……

第31回国会 内閣委員会 第6号(1959/02/10、28期、自由民主党)

○平井委員 ちょっと国防会議の議長としての総理大臣にお聞きいたします。次期戦闘機の購入で非常に紆余曲折があって今日まで決定しておりませんが、防衛計画にも関係があることでありますので、近いうちに決定をするお考えがありますかどうか、早くきめていただきたいと思います。

第31回国会 内閣委員会 第10号(1959/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長代理 これより会議を開きます。  内海委員長は所用のため不在でありますので、委員長の指名によりまして私は委員長の職務を行います。  連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。ただいま外務委員会において審査中の外務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 郵政省設置法の一部を改正する法律案、法務省設置法の一部を改正する法律案、文部省設置法の一部を改正する法律案、運輸省設置法等の一部を改正する法律案及び農林省設置法の……

第31回国会 内閣委員会 第11号(1959/02/26、28期、自由民主党)

○平井委員 防衛庁長官にお尋ねいたします。今回陸上自衛官を増員しなかったのは、どういう理由でしなかったのか。
【次の発言】 自衛隊でない職員千人でこれを補うということですが、そういう操作をどうして必要とするのですか。
【次の発言】 それでは来年度にでも一万人の増強をやる考えでございますか。
【次の発言】 それから三方面隊を増強することになっておりますが、これはどういう理由によって三方面隊を増強されるわけでありますか。
【次の発言】 組織の簡素化というのに方面隊をふやすということは、少し逆行じゃないかと思いますが、三方面隊を置いて、方面総監と申しますか、これにある程度指揮権を持たした方が、大臣と……

第31回国会 内閣委員会 第14号(1959/03/05、28期、自由民主党)

○平井委員 ちょっと宇佐美長官に関連してお尋ねします。皇太子殿下が御結婚終了後に外国にお二方で行かれるというようなことがちまたに伝わっておりますが、その点いかがでございますか。
【次の発言】 御承知の通り外貨節約の時期でございますから、そういう外遊などという問題につきましても長官は十分考えていただきたい。むしろ国内の律々浦々をよく状況を知られて、そして間違いのない国民の象徴になるように、先般も申し上げたのでありますが、くれぐれもその点を長官が注意をされていかなければ、将来先ほど木原氏が申し上げた通りのような状況が起らないとも言えないのでありますから、この点十分に一つ御注意また御研究を願いたいと……

第31回国会 内閣委員会 第15号(1959/03/06、28期、自由民主党)

○平井委員 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案に対しまして、修正案を提出いたしたいと思います。  案文の内容はお手元にお配りしておりますが、朗読いたしますと、    経済企画庁設置法の一部を改正する法律案に対する修正案   経済企画庁設置法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第十四条第一項の表の改正規定中九州地方開発審議会の項を削る。 というものであります。  その理由は、国土総合開発特別委員会において、小澤佐重喜君外六十二名提出にかかる九州地方開発促進法がすでに議決されておりまして、本案中の関係条項である九州地方開発審議会を削除することが適当であると認められたから……

第31回国会 内閣委員会 第24号(1959/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長代理 これより会議を開きます。  内閣委員長所用のため外出されましたので、委員長の指名によりまして私が委員長の職務を行います。  国の防衛に関する件について調査を進めます。質疑を許します。茜ケ久保重光君。
【次の発言】 次に厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。受田新吉君。  なお厚生省の出席者は池田政務次官、森本官房長、河角企画課長、鈴村総務課長、板垣復員課長、村岡業務第二課長であります。
【次の発言】 賞勲部長にまずお尋ねいたしますが、金鵄勲章を授与された者が昭和十五年四月二十九日まで年金をもらえたが、その後は一時金になって参りました。どういうふうな経過……

第31回国会 内閣委員会 第25号(1959/03/27、28期、自由民主党)

○平井委員 私は自由民主党を代表して、防衛二法案について賛成の意を表明するものであります。  最近の国際情勢は、依然として力のバランスによって平和が維持されておるということは、社会党の諸君も御承知の通りであります。永世中立国といわれるスイスを初め、独立国はいずれも自衛軍を持っておる。そうして祖国の防衛、民族を擁護しておるということは、社会党の諸君は百も御承知と思うのである。国防という根本的な大問題について、国際社会の現実を無視して、いたずらに抽象的な観念論に走って、理想の夢を抱くということであっては、国家の存立と民族の生命を危うくし、国家百年の大計を誤まるものであるといわなければなりません。 ……

第31回国会 内閣委員会 第28号(1959/04/07、28期、自由民主党)

○平井委員 私は自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の討論をいたします。  農地改革は、御承知の通り終戦直後の占領下において行われたものでありまして、わが国において従来の社会的、経済的基盤を大幅に変革した点においては、おそらく空前のものといわなければなりません。この農地改革は、もちろん法律に基いて実施されたものでありますから、私はあえてこれを不当であると言うことは遠慮いたしたいと思いますが、その実情は強制的な買収であったと言っても過言ではないと思うのであります。これらの買収された土地あるいは旧地主をめぐって、その後いろいろな社会問題が発生し、また派生していることは世間周知の事実であります。……

第31回国会 内閣委員会 第30号(1959/04/30、28期、自由民主党)

○平井委員 先般政府に対して、日清、日露その他の戦役で金鵄勲章の年金をもらっておった者が停止になった、この人方がすでに非常な老齢になっておって、生活も不自由な状態に陥っておるから、何とか功労金をやっていただきたいと再三再四政府にお願いをし、質問もいたしましたが、政府はなお慎重に研究をするというだけで、具体的な答弁はさらにない。こういうことでは私どもは政府に対して怠慢といわざるを得ないのであります。きょうは一つ具体的に、いつもの答弁と違った御答弁をお願い申し上げて、この老齢者たちに政府の意のあるところを伝えたいと考えますが、佐藤副長官に御答弁をお願いいたしたいと思います。


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 運輸委員会 第1号(1959/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。今回私が当委員会の委員長に選任されました。当委員会の様子は私全く不案内で何もわかりませんが、皆さんの適切なる御指導と御鞭撻によりまして大過なく委員長の職を遂行いたしたいと考える次第でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  なお前委員長の塚原俊郎君より発言を求められております。塚原俊郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。理事長谷川峻君より理事を辞任いたしたい旨の申し出がございますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  つきましては、現在委員の異動に伴う理事の欠員等を合せまして……

第32回国会 運輸委員会 第2号(1959/07/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  航空に関する件について調査を進めます。  この際、航空交通管制業務の移管について、政府当局より発言を求められております。これを許します。航空局長辻章男君。
【次の発言】 質疑の通告があります。これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は八月十日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時十八分散会

第32回国会 運輸委員会 第3号(1959/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件について調査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 高橋清一郎君。
【次の発言】 ちょっと自動車局長に申し上げますが、年内にしたいとか三月までにやりたいという答弁をせぬと高橋さんが承諾がいかぬと思うのだが、どうですか。
【次の発言】 土井直作君。
【次の発言】 ちょっとお諮りいたします。運輸大臣は参議院の委員会に出席しなければなりませんので、質問のある方は先に一つお願いいたします。
【次の発言】 十分注意をして下さい。
【次の発言】 次に海運に関する件について調査を行います。  質疑の通告があ……

第32回国会 運輸委員会 第4号(1959/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  国鉄の経営に関する件について、調査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 承知いたしました。  警察庁江口警備局長に質問のある方は先にお願いいたします。――河野正君。
【次の発言】 次に、陸運に関する件について引き続き調査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。――關谷君に申し上げます。質問者がつかえておりますから、簡略にお願い申し上げます。
【次の発言】 土井直作君。
【次の発言】 それでは再び国鉄の経営に関する件について調査を行います。  質……

第32回国会 運輸委員会 第5号(1959/10/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  先般の台風第十五号による運輸関係の被害状況について政府当局より発言を求められておりますので、これを許します。運輸省細田官房長。
【次の発言】 肥沼気象庁予報部長。
【次の発言】 この際お諮りいたします。先般の台風第十五号による運輸施設被害状況について、委員を現地に派遣し、その実情を調査いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 池田君。
【次の発言】 これは議運の決議に基きまして、五つの委員会が相談をした結果、一名ずつ派遣をすることになっておりますので、その議運の意向を十分体しての派遣でございますから、御了承願います。――御異議ありませ……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 運輸委員会 第1号(1959/10/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、委員会は会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項について調査ができることになっております。つきましては、今国会におきましても、陸運に関する事項、海運に関する事項、航空に関する事項、日本国有鉄道の経営に関する事項、港湾に関する事項、海上保安に関する事項、観光に関する事項、気象に関する事項、以上の各事項につきまして調査をいたしたいと存じますので、この旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお書……

第33回国会 運輸委員会 第2号(1959/11/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度運輸省関係予算補正について、政府当局より説明を聴取いたします。前田政務次官。
【次の発言】 今の予算要求に対して事務当局に何か御質問はございませんか。
【次の発言】 村瀬宣親君
【次の発言】 陸運に関する件について調査を行ないます。質疑の通告があります。これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 次会は来たる十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十二分散会

第33回国会 運輸委員会 第3号(1959/11/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る十月二十七日の議院運営委員会理事会におきまして、本委員会の理事は従来の自民党五名、社会党三名のほかに理事一名を増加し、これを社会クラブに割り当てることに決定いたしました。  この際まず理事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。土井直作君より理事辞任の申し出がありますのでこれを許可することとし、その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において御指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、土井直作君の辞任はこれを許可することとし、その補欠といたしましては島口重次郎君を理事に指名……

第33回国会 運輸委員会 第4号(1959/11/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。目下国土総合開発特別委員会において審査中の臨海地域開発促進法案は、臨海地域における工業その他の用に供する土地の造成、利用等の計画を策定し、その実施を促進するという趣旨の法案でありますが、本委員会といたしましても、港湾等の問題にも密接な関係がありますので、この際国土総合開発特別委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、運輸大臣、国鉄総裁は、参議院の予算委員会に行っておりますので、質疑の順序を変更いたしまして、港湾及……

第33回国会 運輸委員会 第5号(1959/11/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件、特に自動車問題について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 関連質問として久保三郎君。
【次の発言】 この際、小型船舶に対する無線通信施設の整備について内海君より発言を求められておりますので、これを許します。内海清君
【次の発言】 ただいま内海君より提案のありました小型船舶に対する無線通信施設の整備に関する件について、本委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、本件の取り扱い等につきましては……

第33回国会 運輸委員会 第6号(1959/12/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  海運及び海上保安に関する件について調査を行ないます。  先般銚子港付近において発生した小型船の遭難事件について、質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ちょっと久保君に申し上げますが、水産庁の漁港部長が来ておりますが、質問ございませんか。
【次の発言】 次に、陸運に関する件について調査を行ないます。  踏み切り問題について質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。

第33回国会 運輸委員会 第7号(1959/12/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際、海難救助態制の強化に関する件について発言を求められておりますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ただいま久保三郎君より御提案のありました海難救助態制の強化に関する件について、本委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、本件の取り扱い等につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。     [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  この際、政府当局より発言を求められておりますので、これを許します。楢……

第33回国会 運輸委員会 第8号(1959/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長  これより会議を開きます。速記をとめて。     [速記中止〕
【次の発言】 速記を始めて。国鉄の吾孫子副総裁より発言を求められておりますので、これを許します。吾孫子豊君。
【次の発言】 陸運に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。高橋清一郎君。
【次の発言】 次に陸運、特に都市交通問題につき質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 次会は来たる二十三日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時十七分散会

第33回国会 運輸委員会 第9号(1959/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。陸運及び国鉄の経営に関する件について調査を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。楯兼次郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 今議運に呼ばれて行きましたが、すぐ来ます。
【次の発言】 今農林水産委員会に行っておりますから……。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 今整備部長はおります。
【次の発言】 この際お諮りいたします。陸運に関する件について議員兒玉末男君より委員外の発言を求められておりますので、これを許可するに御異議ありませんか。

第33回国会 運輸委員会 第10号(1959/12/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を一括議題として審査を行ないます。  これらの各請願につきましては、委員各位も、すでに文書表等でその内容は御承知の通りと存じますが、各請願につきましては先ほど理事諸君と協議をいたしましたので、これより各請願について採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  本日の請願日程中第一ないし第六一、第六三ないし第六七及び第六九ないし第七八の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 運輸委員会 第1号(1960/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、委員会は会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項について調査ができることになっております。つきましては今国会におきましても、一、陸運に関する事項一、海運に関する事項 一、航空に関する事項 一、日本国有鉄道の経営に関する事項 一、港湾に関する事項一、海上保安に関する事項 一、観光に関する事項 一、気象に関する事項、以上の各事項につきまして調査をいたしたいと存じますので、この旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ございませんか。

第34回国会 運輸委員会 第2号(1960/02/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  昭和三十五年度運輸省及び日本国有鉄道関係の予算等について、政府当局より説明を聴収いたします。楢橋運輸大臣。
【次の発言】 資料はあとから出させます。
【次の発言】 次に、本会期中に予定されております運輸省関係の内閣提出法律案について説明を聴取いたします。細田官房長。
【次の発言】 この際お知らせいたします。去る三日の委員会において都市交通に関する小委員会を設置することと決し、その小委員及び小委員長の選任は委員長に一任されておりますので、この際御報告いたします。  小委員長には川野芳滿君。  小委員には       天野 公義君    關谷 勝利君   ……

第34回国会 運輸委員会 第3号(1960/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。都市交通に関する小委員会において今後調査の必要上、都市交通の現状及びその対策等について参考人より意見を聴取いたしたい旨の申し出がありますので、小委員会において参考人より意見を聴取いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び手続等につきましても委員長及び小委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ない……

第34回国会 運輸委員会 第4号(1960/03/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。理事島口重次郎君より理事を辞任いたしたい旨の申し出がございますので、これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、都市交通に関する小委員の補欠選任についてお諮りいたします。小委員高橋清一郎君が先般委員を辞任されたため、小委員が一名欠員になっておりましたが、同君が再び委員に選任されましたので、再度都市交通に関する小委員に指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、今後委員の……

第34回国会 運輸委員会 第5号(1960/03/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず本案について政府一当局より提案理由の説明を聴取いたしたいと思います。前田政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に陸運に関する件について調査を行ないます。質疑の通告がありましたので、これを許します。長谷川峻君。
【次の発言】 わかりました。次会は自治庁長官と楢橋運輸大臣と呼ぶこと……

第34回国会 運輸委員会 第6号(1960/03/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  陸連に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 井岡君、時間がありませんから簡単に願います。
【次の発言】 次に日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。  生田宏一君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 島口重次郎君。

第34回国会 運輸委員会 第7号(1960/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  航空に関する件について調査を行ないます。  去る十六日名古屋空港において発生した航空機の衝突事故について楢橋運輸大臣より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 質問の通告があります。これを許します。大久保武雄君。
【次の発言】 ちょっと大久保委員に申し上げます。航空法の改正はまだ本委員会の議題となっておりませんので、航空機の衝突事故について質問をお願いいたします。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 次に日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許……

第34回国会 運輸委員会 第8号(1960/03/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  航空法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 まず本案について政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。楢橋運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑に次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。  正木清君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 承知いたしました。それでは委員長から申し上げますが、国鉄当局がどうすれば採算がとれるのかということを、この次の委員会までに資料として……

第34回国会 運輸委員会 第9号(1960/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ちょっと御通知申し上げますが、十河国鉄総裁は病重くして欠席いたしますから御了承願います。  それでは暫時休憩いたします。     午後零時七分休憩
【次の発言】 再開いたします。  外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 それでは、再び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑……

第34回国会 運輸委員会 第10号(1960/03/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。  内海清君。
【次の発言】 島口重次郎君。
【次の発言】 大臣はもうしばらくしたら来ます。――それではあしたにしてくれませんか。あすは必ず呼びますから……。  次会は明三十日午前十時二十分より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時三十五分散会

第34回国会 運輸委員会 第11号(1960/03/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。島口重次郎君。
【次の発言】 それはあとで書面で出したらどうですか。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。
【次の発言】 島口重次郎君――。簡潔に願います。
【次の発言】 他に御質問もありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りたいと存じますが、討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第34回国会 運輸委員会 第12号(1960/04/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、審議を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。土井直作君。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 次会は来たる六日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時三十四分散会

第34回国会 運輸委員会 第13号(1960/04/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  航空法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 次に、陸運に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。木原津與志君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。目下地方行政委員会において審査中の道路交通法案は、本委員会といたしましても非常に関係がありますので、この際地方行政委員会に連合審査会の開会の……

第34回国会 運輸委員会 第14号(1960/04/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件について、特に踏み切り問題について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。生田宏一君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 次に国鉄の経営に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。

第34回国会 運輸委員会 第15号(1960/04/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  航空法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がございますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に、道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 次に、国鉄の経営に関する件について調査を行ないます。  この際、大石常務理事より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。三田村武夫君。
【次の発言】 次に、陸運に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありま……

第34回国会 運輸委員会 第16号(1960/04/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  この際、水品船舶局長より、本案について補足説明を聴取いたしたいと存じます。水品船舶局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 わかりました。さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川峻君。

第34回国会 運輸委員会 第17号(1960/04/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げます。去る六日の陸運に関する件についての木原津與志君の発言中、不適当な点は委員長において適当に削除いたしたいと存じます。
【次の発言】 臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 私語を禁じます。
【次の発言】 久保委員に申し上げます。海運局長でなければ知らぬようです。海運局長が来たら答弁させます。
【次の発言】 次に、航空法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許……

第34回国会 運輸委員会 第18号(1960/04/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  航空法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 東郷安全保障課長が見えております。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他にないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りたいと存じますが、討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  航空法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を願います。

第34回国会 運輸委員会 第19号(1960/05/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  本案について御質疑はございませんか。
【次の発言】 他にないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  これより討論に入りたいと存じますが、討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます、
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  ただいま可決いた……

第34回国会 運輸委員会 第20号(1960/05/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際お知らせいたします。来たる十日火曜日、道路交通法案について、地方行政委員会と連合審査会が行なわれますので、委員の方は御出席下さいますよう、お願いいたします。
【次の発言】 次に、陸運に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。菊川君子君。
【次の発言】 長谷川峻君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 お諮りいたします。議員板川正吾君より委員外の発言を求められております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、板川正吾君。

第34回国会 運輸委員会 第21号(1960/05/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  この際当局より発言を求められておりますので、これを許します。山内鉄監局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。島口重次郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑は一時中止いたします。
【次の発言】 この際、館俊三君より発言を求められておりますので、これを許します。館俊三君。
【次の発言】 お諮りいたします。目下国土総合開発特別委員会において審議中の臨海地域開発促進法案は、臨海地域における工業その他の用に供する土地の造成、利用等に関する計画を策定し、その実施を促進する……

第34回国会 運輸委員会 第22号(1960/05/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人招致に関する件について、お諮りいたします。本案について参考人を招致して意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人を招致する日取りは、理事会の申し合わせにより、来たる十七日火曜日の予定になっておりますので、御承知おき願います。

第34回国会 運輸委員会 第23号(1960/05/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  本日は、本案審査のため、参考人より意見を聴取することといたします。  この際参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々には、御多忙にもかかわりませず、本委員会に御出席下さいまして、まことにありがとうございます。本案は御承知のように、日本国有鉄道の経営の合理化を促進するため、旅客運賃の等級を二等級に改めるとともに、旅客及び貨物の運賃率を是正すること等を内容とするものでありますが、本案につきまして、それぞれの立場から、忌憚のない御意見を承ることができますれば幸いと存じます。  ……

第34回国会 運輸委員会 第24号(1960/05/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――ほかにないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。高橋清一郎君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決いたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第34回国会 運輸委員会 第25号(1960/05/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運、日本国有鉄道の経営、港湾、海上保安及び気象に関する件について調査を行ないます。  この際、去る二十四日太平洋沿岸を襲った津波による被害状況について政府当局より説明を聴取いたします。楢橋運輸大臣。
【次の発言】 和達気象庁長官。
【次の発言】 松野警備救難監。
【次の発言】 中道港湾局長。
【次の発言】 山内鉄監局長。
【次の発言】 國友自動車局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますのでこれを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 竹内俊吉君。
【次の発言】 総理府が欠席いたして、おりませんので、楢橋運輸大臣より答弁をいたします。楢橋運輸大臣……

第34回国会 運輸委員会 第26号(1960/07/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  去る六月二十三日本委員会に付託になりましたモーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 まず本案について政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。船舶局長。
【次の発言】 これより質疑に入りますが、別に質疑もないようでございますので、討論に入りたいと存じます。  討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、採決いたします。  モーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立をと……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 運輸委員会 第1号(1960/07/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○平井委員長 これより会議を開きます。  この際、新旧大臣及び事務次官並びに各局長より発言を求められておりますので、これを許します。  楢橋前運輸大臣。
【次の発言】 南運輸大臣。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  事務次官山内公猷君。
【次の発言】 前官房長岡本悟君。
【次の発言】 官房長辻章男君。
【次の発言】 航空局長今井榮文君。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、委員会は会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項について調査ができることになっております。つきましては今国会におきましても……


平井義一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-26期-|28期|

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各種会議発言一覧(衆議院28期)

平井義一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-26期-|28期|
第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 内閣委員会栄典制度調査並びに栄典法案起草小委員会 第1号(1959/05/04、28期、自由民主党)

○平井小委員 この栄典法案は大体両党の話し合いのもとに進んできたと考えております。両党の意見が決裂をして、そのしりぬぐいに小委員会を作ったものと私は思う。われわれは決して小委員会などを作ってこれをまとめようとは思ってなかった。そこでこれは両党の国会対策委員長の希望によってこの小委員会が開かれた。そういえば小委員会が設けられて、小委員会の委員がすでにきまったのでありますから、せめてきょうは政府の原案を詳細でなくてもけっこうですから、大略説明を聞いて参考にいたしたい。また小委員会の構成なども、社会党の希望もありましょうが、これはどうでもかまいません。両党の国会対策委員長の希塁によって作った小委員会……

第31回国会 内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会 第2号(1959/02/13、28期、自由民主党)

○平井小委員 文部省設置法の一部を改正する件について、官房長を作るというのは悪いことではありませんが、これは文部省にないから作ろうじゃないか、そういうお気持で作られたのではたまらない。そういう子供のような話では困る。そこで、官房長会議とかなんとかに出て、今の課長ではつり合いがとれぬ、とかく押されぎみだという観点から、あるいは今の総務課長でも人物がおれば、統轄はできるわけだから……。今三つとか残つておらぬ。しからば法務省も官房長を作るべきだと思うのだが、法務省はやらない、こういうのですが、どうしても作らなければならぬというのには、やはり理由がなければならぬ。ただ私の方はないから作るというような気……

第31回国会 内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会 第3号(1959/02/19、28期、自由民主党)

○平井小委員 科学技術庁の設置法改正につきまして、原子力局次長を一人ふやすというのは、どういうことでふやされるのですか。次長がいなければいかぬのですか。次長がいなくとも仕事ができさえすればいいと思いますが、どういうことですか。
【次の発言】 次長制も悪いことはないのですが、次長が二人になると、かえって事務を処理する上において、意見が違うとか、あるいはスムーズに事務がいかぬというようなことは起りませんか。
【次の発言】 科学技術庁はそれでいいとしまして、経済企画庁の設置法の一部を改正する法律案でありますが、地盤沈下対策審議会、これを設置するということですが、これは委員は約二十人、約というのもおか……



平井義一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-26期-|28期|

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

平井義一[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-|28期|
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