鈴木一 衆議院議員
28期国会発言一覧

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このページでは鈴木一衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

鈴木一[衆]本会議発言(全期間)
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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第7号(1959/11/14、28期、社会クラブ)

○鈴木一君 私は、社会クラブを代表いたしまして、社会クラブ提出の補正予算案組みかえ動議に賛成いたしまして、政府原案に反対をいたします。(拍手)  社会クラブの組みかえ動議の内容は、政府原案の欠陥を是正し、第一には、真に災害復旧に役立ち得る予算、第二には、罹災者並びに死亡者に対しても国の責任を果たし、援護金や弔慰金を支給し得る予算、第三には、石炭関係離職者の皆さんの生活援護と職業保障について万全を期し得る予算に組みかえんとするものであります。  すでに、社会党はもちろん、自民党の各位もよく御承知のように、政府の計上しました三百四十三億円の災害関係予算と五十億円の予備費では、政府の示した高率適用の……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第8号(1960/02/16、28期、民主社会党)

○鈴木一君 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提案の昭和三十四年度予算補正二案について反対の意向を表明いたします。(拍手)  わが党の反対理由はきわめて簡単でございまして、一つの問題に要約できるのでございます。それは、昭和三十四年度予算を通じて、政府はついに昨年七月の人事院の公務員給与改正勧告を無視し続けたという一点なのであります。  なるほど、政府は、明年度予算案におきましては、人事院勧告に従って、四月一日から公務員給与の各俸給表の中級職員、研究職員並びに医師について平均約四%の引き上げを行なっていわゆる中だるみを是正しております。また、明年度分より夏季手当を 〇・一カ月分増額しており……

鈴木一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

鈴木一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 商工委員会 第6号(1958/10/21、28期、日本社会党)

○鈴木(一)委員 鉱山保安法の一部を改正する法律案について質問を申し上げたいと思います。先ほど渡邊委員からも質問があったようでございますが、第二十五条の三の行政代執行の際に、罹災者の死亡が確認されているというような場合は、この法律の適用を受けないというふうに聞いておりましたが、事実その通りでございますか。
【次の発言】 その際は事業主の責任において死体の発掘や何かやるということになるわけですか。
【次の発言】 しかし遺族、生きている側からすれば、死んでいることも生きていることも、これは医学的には全然別のことになるかもしれませんけれども、生きている側、遺族の側からすれば、当然これは発掘してもらっ……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 商工委員会 第10号(1959/02/04、28期、日本社会党)

○鈴木(一)委員  順を追ってお伺いしたいと思いましたけれども、時間の制約もあるようでございますので、特に重要と思われる点だけお尋ねしまして、大臣から御答弁願いたいと思います。  三十四年度の石油の需給関係というのはどういうふうになっておるのか、概略をお示し願いたいと思います。もちろんこれは長期計画の中の一環だろうと思いますけれども、経済の好況不況というふうなことから、かなり変動があることだと思います。大体どのような見通しを三十四年度にされておるか、伺いたいと思います。
【次の発言】 その他いろいろお伺いしたいことがありますが、省略いたしまして、その中で国産の原油はどの程度のパーセンテージを占……

第31回国会 商工委員会 第17号(1959/02/19、28期、日本社会党)

○鈴木(一)委員 石油資源開発株式会社法の一部を改正する法律案について質問いたしたいと思います。   最初にお伺いしたいことは、政府がこの会社の債務を保証するということが要点になっております。こういうふうな法律案は今度の国会が始まる前から予定されておったのか、どうか、ある  いは国会が始まってから急にこれを出すことになったのか、その辺の事情を伺いたいと思います。
【次の発言】 予算を提出するときにおいて、債務保証の問題については当然予算総則にうたって、そうして法律案を出してくるというのが順序だろうと思うのです。予算総則には全然うたってないし、もう少しその間の事情を詳しくお聞かせ願いたい。

第31回国会 商工委員会 第19号(1959/02/25、28期、日本社会党)

○鈴木(一)委員 石油資源開発株式会社法の一部を改正する法律案についてお尋ねしたいと思いますが、十九日の委員会で若干お尋ねしまして質問を保留してありますのでそこから続けていきたいと思います。  政府の御答弁では開発計画がまだはっきりしないために予算総則にも盛ることができなかった、こういうふうなお答えであったと思いますけれども、私から申し上げるまでもなく、五カ年計画が進行中のことでもありますし、またこの法案の第八条を見ますと「会社は、毎営業年度の開始前に、その営業年度の事業計画、資金計画及び収支予算を定め、通商産業大臣の認可を受けなければならない。」というふうなことがはっきり規定されておりますの……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 予算委員会 第9号(1959/11/14、28期、社会クラブ)

○鈴木(一)委員 私は社会クラブを代表いたしまして、社会クラブ提出の補正予算案組替動議に賛成し、日本社会党提出の組替動議に反対をいたします。  社会クラブの組替動議の内容は、政府案の内容の欠陥を是正し、第一には真に災害復旧に役立ち得る予算、第二は罹災者並びに死亡者に対しましても、国の責任を果たし、援護金や弔慰金を支給し得る予算、第三には石炭関係離職者の皆さんに生活の援護と職業保障について万全を期し得る予算に組みかえんとするものであります。すでに社会党はもちろん、自民党の委員各位もよく御承知のように、政府の計上いたしました三百四十三億円の災害関係予算と五十億円の予備費では、政府の示した高率適用の……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 商工委員会 第41号(1960/05/13、28期、民主社会党)

○鈴木(一)委員 主として法案に直接関連のあることについて、若干お尋ねしてみたいと思います。  今度のこの法律の改正につきましては、まだ質疑が終わらぬうちにどうのこうのと言うことはあれですが、大体私は趣旨はけっこうだろうと思っております。従来水溶性のガスの開発にだけ補助金を出しておったのを、構造性のガスにも補助金を出すということは、まことに私もけっこうであると思っております。  そこでお伺いしたいのでありますが、昨年度の水溶性ガスに対する補助金の交付の実態を、できるだけ詳しく御説明願いたいと思います。金額とかあるいは交付を受けた業者の数とか、それからまた掘りました井戸の数とか、あるいはそれの成……

第34回国会 予算委員会 第11号(1960/02/16、28期、民主社会党)

○鈴木(一)委員 私は民主社会党を代表いたしまして、政府提出の昭和三十四年度予算補正二案について反対の意向を明らかにいたします。  わが党の反対の理由はきわめて簡明で、一つの問題に要約できるのでございます。それは、昭和三十四年度予算を通じて、政府は、ついに昨年七月の人事院の公務員給与改正勧告を無視し続けたという一点なのであります。なるほど、政府は、明年度予算案におきましては、人事院勧告に従って四月一日から公務員給与の各俸給表の中級職員、研究職員並びに医師について平均約四%の引き上げを行なって、いわゆる中だるみを是正しております。また明年度分より夏季手当を〇・一カ月分増額しております。しかしなが……

第34回国会 予算委員会 第12号(1960/02/19、28期、民主社会党)

○鈴木(一)委員 文部大臣が見えておりませんので、それじゃ運輸大臣から御質問申し上げたいと思います。  国鉄の経営の問題でございますが、私から申し上げるまでもなく、国鉄は、国の動脈ともいわれ、陸上輸送の根幹をなしております。最近は、自動車あるいはまた航空機の進出が著しく、その分野が圧迫されつつはありますけれども、依然としてその役割は大なるものがあると思います。昭和三十二年に、国鉄では、輸送力増大のために国鉄整備五カ年計画を決定、本年度はその第四年目に当たるのでありますが、その計画遂行はどういうふうになっておるのか、運輸大臣にお伺いしたいと思います。  五カ年計画の進捗状況を検討してみますと、幹……

第34回国会 予算委員会 第19号(1960/03/03、28期、民主社会党)

○鈴木(一)委員 私は民主社会党を代表いたしまして、政府提出の三十五年度予算三案並びに日本社会党提出の政府案組みかえの動議に反対し、わが党提出の政府案組みかえ動議の妥当性を立証し、これに賛意を表するものでございます。(拍手)  初めに政府案について申し上げますならば、私どもの見るところ、岸内閣の編成した三十五年度予算案ほど、予算編成について悪い前例となるものはないと考えるものでございます。  われわれがまず第一にあげなければならない点は、行政府にあるはずの予算編成権が与党の手に移され、予算編成でなく予算ぶんどりとなり、しかもこれが最終段階においては党内派閥争いの取引の具に供されたとまでいわれて……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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