川村善八郎 衆議院議員
29期国会発言一覧

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このページでは川村善八郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
川村善八郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

川村善八郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 農林水産委員会 第42号(1961/05/26、29期、自由民主党)

○川村(善)委員 長官に二、三点お伺いいたしますが、先般の参考人の意見を聞いてみますると、いずれも流通改善の問題が叫ばれております。もちろん、ただいま大野委員からも流通の問題でるる述べられましたが、この流通対策の点で一番問題になっているのは、先般のお話では、冷蔵庫の問題とかあるいは輸送の面で非常に意見が強かったように思われるのであります。そこで、この輸送の面では、もちろん、船で輸送することも一つ、陸送することも一つ。その陸送の中には、貨車輸送、トラック輸送等がございます。ところが、聞くところによりますと、今度東京の中央卸売市場では、何か週休制をとるということで、日曜に休む、それから、京都ではも……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 外務委員会 第1号(1961/09/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村政府委員 ごあいさつを申し上げます。  私は、去る七月二十五日外務政務次官を拝命いたしたのでございますが、もとより浅学非才であると同時に、外務関係には全くのしろうとでございまして、はたしてその職責が全うされるかどうかということについて、一まつの不安を持っているものでございます。幸い皆様方は外務関係には造詣の深い、しかもベテランぞろいでございますので、私に対しましては、手を取り足を取り御指導願いまして、私の職責を全ういたしたいと思いますから、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第39回国会 外務委員会 第3号(1961/10/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村政府委員 三百名ほどの者が渡航を許可してくれ、旅券を発行してくれと言ってきていることは事実でございます。ただ問題は、日韓会談を目前に控えておりますし、その他諸般の事情等もございますので、まあこれは差控えておるということでございまして、決して永久にやらないというようなことは考えておりません。
【次の発言】 いつごろというような期間をきめることはこの際考えておりません。
【次の発言】 現在私の方で調査をいたしました結果、あの中にはいろいろな分子もおりまするし、これを分析してより分けるというわけにもいきませんし、さりとて全体をやるというわけにもいきませんし、特に日韓会談を目前に控えておるという……

第39回国会 外務委員会 第5号(1961/10/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村政府委員 御説ごもっともでございまして、ある国から技術者を要求されましたときには、やはりその国の技術の要求に基づいて日本で訓練した技術者をやるというのが建前でなければならない、かように考えておるような次第でございます。
【次の発言】 当初の移民政策というものは、おそらく過剰人口のはけ口を移民によって充当させようということであったのじゃなかろうかと思っております。しかし今日では国内産業も非常に伸びまして、なかなか容易に移民に行く者がないのだ、だからといって国が責任を負わないというわけにはいきません。従って、国が責任を負ってその技術なり、あるいは農業技術も含めたりっぱな人をやるということでな……

第39回国会 外務委員会 第7号(1961/10/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村政府委員 本問題につきましては前の国会の提案いたしたのでございますが、不幸にして国会がああいう状態になりまして通らなかったので、どうしても事前承認ということでなしに事後承認ということに相なりましたので、この際承認を願いたいということでございます。内容につきましては事務当局から御説明いたします。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1962/02/21、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村(善)政府委員 まず、お答えする前に皆様におわびを申し上げておきます。  本日当委員会に外務大臣が出席をして御答弁申し上げるはずでありましたけれども、ただいま外務委員会が開かれておりまして、条約等の問題もやっておりますから、条約局長もこちらに参ることができません。従って、私、かわってお答えを申し上げますが、どうぞよろしくお願いいたします。  ただいまの御質問でございますが、南極条約から見ますると、わが国は南極地域の観測事業を継続実施すべき国際的義務を負っておるということにはならないように私は判断をしております。しかし、同条約の精神にかんがみまして、わが国が観測事業を実施して、南極条約国の……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1962/02/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村(善)政府委員 海外技術協力事業団につきまして、その概要を申し上げます。  わが国の対外技術協力は、技術研修員の受け入れ、専門家の派遣、海外技術協力センターの設置、運営、公共的な開発計画に関する基礎的調査の実施等、さまざまな形でアジア地域を初めとする開発途しにある諸地域に対して実施して参ったのであります。  この技術協力の第一義的な目的は、一言で申し上げますれば、開発途上にある諸国の経済的、社会的発展に資するため、知識及び技能を伝達または提供することにあるのでありまして、この目的から国の行なう技術協力はすべて無償供与の形でなされ、これら諸国の経済発展、ひいてはわが国との経済交流を促進して……

第40回国会 外務委員会 第10号(1962/03/09、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村(善)政府委員 大臣があなたの御質問やその他の御質問でだいぶお疲れになっておるようでございますから、私がかわって御答弁を申し上げます。  実は、大使館に、あなたのおっしゃられるように、あるいは政治、経済等分けて置くということも、これは必要かと私は考えております。しかし、これらも御承知のように予算に制約されますので、われわれはやりたいと思いましても、容易なことではない。従って、経済も政治も一緒にやってもらわなければならない、そのかわりにりっぱな人をやるということでやらなければならない、かように思っております。  さらに、あなたの出かけた地方にはお医者さんもないところがある、こういうことは事……

第40回国会 決算委員会 第12号(1962/03/03、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村(善)政府委員 昭和三十五年度外務省所管一般会計歳出決算につきましてその概要を御説明申し上げます。  歳出予算現額は百三十七億九千四百五十八万三千三百三十九円でありまして、支出済歳出額は百二十五億五千三百五十一万七百七十四円、翌年度繰越額は九億七千六万四千二百六十六円、不用額は二億七千百万八千二百九十九円であります。  歳出予算現額の内訳は、歳出予算額百二十九億四千百九十七万一千円、前年度繰越額六億三千九百六十五万七千三百三十九円、予備費使用額二億一千二百九十五万五千円でありまして、前年度から繰り越したものは、技術協力実施委託費一億四千二百九十五万二千二百五十一円、海外技術センター等事業……

第40回国会 決算委員会 第17号(1962/03/22、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村(善)政府委員 ただいまの小川先生の御質問は、非常に内容が多岐にわたりますので、事務当局から説明させていただきます。
【次の発言】 去る三月の三日に当委員会から要望事項が四つ出ております。これらに対しては、いずれもこれは妥当なものと判断をいたしまして、ただいま鋭意検討中でございますので、近くその案ができ上がろうかと存じます。従って私は、当委員会のお約束はこれを実行したいと考えて鋭意努力をしておるような次第でございます。

第40回国会 内閣委員会 第7号(1962/02/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村(善)政府委員 ただいま官房長からお答えをいたしましたように、残務整理という形で残しておるということでありますが、これらはだいぶ片づいたということでありまするので、外務省といたしましては、研究をいたしまして、あなたの言ったような処置を早くとった方がいいのではないか、かように私は考えております。
【次の発言】 ただいまの質問の御趣旨は、私もさようなことを考えておりますが、要は、民間投資の場合、危険にさらされるおそれがあるから、いずれの国でもやろうというようなことは、われわれは考えておりません。従って、条約とかあるいはその投資に対する保護政策等をやり得るところの国々に対しては、われわれは民間……

第40回国会 農林水産委員会 第20号(1962/03/16、29期、自由民主党)【政府役職】

○川村(善)政府委員 油の流出によってノリの被害を受けた漁民に対しましては、まことにお気の毒にたえません。政府といたしましては、できるだけの努力を払いまして皆さんのこの決議に沿い、善処いたしたいと思います。


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 農林水産委員会 第35号(1963/05/30、29期、自由民主党)

○川村(善)委員 私は難航に難航を重ねまして再度提案されました沿振法の関係で質問しなければなりませんが、与党といたしましても漁民といたしましても、一日も早くこの法案を通してもらって漁民を救っていただくということを念願に念願を重ねておるようなわけでございまするから、そのつもりで、あまり時間がございませんので、私の質問に端的にお答えを願いたいと存じます。  まず漁民生活の現状を申し上げて大臣に善処されんことをお願いいたします。現在の沿岸漁民は年間大体十五万円程度の収入しかないというのが普通であろうかと思います。水産庁から出されたデータによりますと十三万八千円になっております。こうした金額で子供三人……


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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