このページでは山口好一衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○山口好一君 ただいま議題となりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案の内容は、国際規制物資の使用などについて必要な規制を行ない、臨界実験装置についての規制の強化をはかり、原子炉施設について定期検査に関する規定を設け、一定量以上のプルトニウム及び使用済み燃料の使用に関する規制を強化し、原子力施設などの施設検査などに万全を期するため、原子力施設検査官を置くことなどを骨子といたしております。 本案は、去る三月十六日池田国務大臣より提案理由の説明を聴取した……
○山口好一君 ただいま議題となりました新技術開発事業団法案につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、従来理化学研究所の開発部において担当いたしておりました新技術の開発業務を、より強力に推進させるため、同部門を理化学研究所より分離独立させ、新技術開発事業団を設置しようとするものでありまして、本事業団の業務は、企業化が著しく困難な新技術について、企業等に委託して開発を実施し、その開発の成果を普及するとともに、新技術の開発について企業等にあっせんすること等であり、その資本金は、三十六年度に予定されている出資金三億円と、理化学研究所の新技術開発関係資産約……
○山口好一君 ただいま議題となりました両案につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、原子力損害の賠償に関する法律案について御説明申し上げます。 本案は、原子力損害賠償に関する基本制度を定め、もって被害者の保護をはかるとともに、原子力事業の健全なる発達に寄与せんとするものであります。 その要旨は、まず、原子力事業者の賠償責任を無過失責任とし、原子力事業者に責任を集中することとして、この損害賠償責任を担保するために、五十億円を限度とし、原子力損害賠償責任保険契約、原子力損害賠償補償契約の締結等の損害賠償措置を原子力事業者に強制することといたしております。……
○山口委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも当委員会の委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営にあたりましては、まことにふなれでございますが、委員各位の御支援と御協力をいただきまして大過なくこの重責を果たしたいと存じます。どうか、よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。
簡単でありますが、委員長就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの中曽根康弘君の動議に御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、先般御就任になりました池田国務大臣及び松本科学技術政務次官より発言の申し出がありますので、これを許します。池田国務大臣。
【次の発言】 松本科学技術政務次官。
【次の発言】 この際中村幸八君より発言の申し出がありますので、これを許します。中村幸八君。
【次の発言】 岡良一君より、ただいまの中村幸八君の提案に対し発言の申し出がありますので、この際これを許します。
【次の発言】 ただいまの中村幸八君の御提案の通り、科学技術常任委員会設置に関する件を議院運営委員会に対し申し入れをいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○山口委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、再び私が委員長の重責をになうことになりました不なれではありますが、委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援と御協力を得まして、つつがなくその職責を全うして参りたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの中村幸八君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました……
○山口委員長 これより会議を開きます。
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案、原子力損害の賠償に関する法律案、原子力損害賠償補償契約に関する法律案及び新技術開発事業団法案の四法案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。松本科学技術政務次官。
【次の発言】 以上で四法案の提案理由の説明は終わりました。
これらに対する質疑は、次会以後に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡本隆一君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、この際、これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 次に、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案、原子力損害の賠償に関する法律案、原子力損害賠償補償契約に関する法律案及び新技術開発事業団法案の四法案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 明日行ないます。
本日は、この程度にとどめ、次会は明二十三日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。
……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
ただいま本委員会で審査中の新技術開発事業団法案につきまして、員会より連合審査会開会の申し入れがございますが、商工委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、ただいま商工委員会で審査中の鉱工業技術研究組合法案は、本委員会とも関連がございますので、商工委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
なお、各案件についての商工委員会……
○山口委員長 これより会議を開きます。 核原料物賢、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び新技術開発事業団法案の両案を一括して議題どいたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
暫時休憩いたします。
午前十一時九分体感
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案について質疑はございませんか。
【次の発言】 別に御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別段討論の申し出もございませんので、直ちに採決に入ります。
本案に賛成の方の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
新技術開発事業団法案を議題といたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 それでは、あとで理事会に諮りまして善処いたします。
【次の発言】 齋藤憲三君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
新技術開発事業団法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
すなわち、新技術開発事業団法案について、青山学院大学教授杉村章三郎君を参考人と決定し、本日その意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
この際、杉村参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ、本委員会の法律案審査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚くお礼申し上げます。
本委員会は、ただいま新技術開発事業団法案に……
○山口委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、コールダーホール改良型原子炉の安全性に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は原子力発電株式会社副社長一本松たまき君であります。 この際、一本松参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会の調査のためわざわざ御出席を賜わりまして、まことにありがたくお礼を申し上げます。 本日は、コールダーホール改良型原子炉の安全性に関する問題について御意見を伺うことといたしたいと存じます。 直ちに質疑に入ります。質疑の通告がありますの……
○山口委員長 これより会議を開きます。
新技術開発事業団法案を議題といたします。質疑の通告がありますので、この際、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別段討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
本案に賛成の方の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、田中武夫君より、新技術開発事業団法案について附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。提出者よりその趣旨説明を求めます。田中武夫君……
○山口委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、人工衛星に関する問題について参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は東京大学教授糸田英夫君、東京慈恵会医科大学教授杉本良一君、朝日新聞社「科学朝日」編集部岸田純之助君――岸田君はまだお見えになりませんが、おっつけいらっしゃると思います。以上三名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会の調査のためわざわざ御出席を賜わりまして、まことにありがたく、厚くお礼申し上げます。 ただいまより人工衛星に関する問題につ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 本日はこの程度といたし、これにて散会いたします。
午後四時五分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償、契約に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 引き続き、両案について参考人より意見を聴取することといたします。
御出席の参考人は、立教大学理学部教授、放射線審議会緊急被曝特別部会長田島英三君であります。
この際、田島参考人に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御多用中のところ、本委員会の法律案、審査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがたく厚くお礼申し上げます。
本委員会は、ただいま原子力損……
○山口委員長 これより会議を開きます。 原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括議題として参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、東京大学名誉教授、原子力委員会原子力災害補償専門部会長我妻榮君であります。 この際我妻参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会の法律案審査のためわざわざ御出席いただきまして、まことにありがたく、厚く御礼申し上げます。 本委員会は、ただいま原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案について審査をいたしております。両案について、我妻参考……
○山口委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。
この際、欧米各国の宇宙科学技術を調査され、先般帰国されました宇宙開発審議会会長兼重寛九郎君より、その調査の概要の報告を承りたいと存じます。宇宙開発審議会会長兼重寛九郎君。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 昨九日の委員打合会におきまして、原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案について、大阪大学理学部長、原子力委員会原子炉安全基準専門部会長伏見康治君、及び日本原子力保険プール事務所長真崎勝君の両君より意見を聴取し、両君及び政府当局に質疑を行なったのでありますが、この際、委員打合会の経過について御報告申し上げますとともに、その内容の詳細は記録してございますので、本日の会議録に参照としてその記録を掲載することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 齋藤憲三君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、この際、これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――なければ、本日はこの程度にとどめ、次会は明十七日午後一時に理事会、一時半に委員会を開会いたすこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十一分散会
○山口委員 これより会議を開きます。
原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償契約に関する法律案の両案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 関連質問がありますので、これを許します。石川次夫君
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは、理事会で決定いたしました通り行ないます。他に御質疑はありませんか。――他に御質疑がなければ、両案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別段討論の申し出もありませんので、直ちに採決に……
○山口委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。
この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について審査いたしたい旨議長に申し出たいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、閉会中の委員派遣、に関する件についてお諮りいたします。
先ほど議長に申し出ることにいたしました案件につきまして、院議による付託があり、実地調査の必要がある場合には委員派遣を行なうことといたしたいと存じますが、これに御異議ありま……
○山口委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。
本日は、日本の資源問題について質疑を行ないます。
まず、本問題につきまして、政府より御説明願いたいと存じます。來正企画課長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。赤澤正道君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他になければ、この際、先般御就任になられました科学技術事務次官鈴江康平君、科学審議官原田久君、計画局長杉本正雄君、振興局長前田陽吉君より発言を求められておりますので、これを許します。鈴江科学技術事務次官。
○山口委員長 これより会議を開きまます。
科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。
これより、地震予知等に関する問題について、参考人より御意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、東京都立雪ケ谷高等学校教諭宮本貞夫君であります。
この際、宮本参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ、本委員会の調査のためわざわざ御出席を賜わり、ありがとうございます。
直ちに質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、この際、これを許します。原茂君。
【次の発言】 他に御質疑もないようでありますから、参考人からの意見聴取はこの程度にとどめます。
宮本参考人に……
○山口(好)委員長代理 齋藤憲三君。
一
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十九分散会
○山口(好)委員 本日は、いわゆる町の発明者の方々に、われわれの委員会のために特にお忙しいところをお出まし願って、まことに貴重な御意見また御苦心のほどを拝聴いたしまして、発明を奨励するには、今後われわれとしてはいかになすべきかという示唆を多分に与えられまして、まことにありがたく存じます。 私、栃木県から選出せられておりますので、栃木県の提橋君も参っておりますから、提橋君に少しく御質問をいたしたい。 提橋君は、あの不毛の土地、また広漠の地であります那須野原、この開拓のためには最も必要である水系の問題と取り組んで、長年御苦心をなされておられます。まことに頭の下がる次第であります。この間におきま……
○山口(好)委員 大体今までのお二人の御質問で、われわれしろうとの質問としては尽きておると思うのです。牛山さんや荻原さんの御研究を承りまして、われわれしろうととしますと、今日医学が非常に進歩して、大体もう肺結核も、肺炎その他、今まで不治の病気とされていたものもなおるようになってきた。従って、薄命が非常に延びて、十年から十五年、人生五十年が六十年から七十年というふうに延長されておるということで、いわゆる特効薬のできないのは脳溢血とガンだ。私などは最もそれにふさわしい体表を有しております。また、近親者で食道ガンでなくなった者、あるいは脳流血で倒れたというのもございまして、自分でもだんだん心配をして……
○山口(好)委員 御報告申し上げます。 本日は派遣委員がまだお見えになりませんので、たまたま現地参加いたしました私が山中委員にかわって御報告申し上げます。 去る五月十五日から五日間にわたりまして福井、石川、富山、新潟各県下におきまする建設省関係の公共事業につきまして調査をいたして参りましたので、その概要につきまして御報告申し上げます。 御報告を事業別に行なうことといたしまして、初めに道路関係につきまして申し上げます。 まず一級国道八号線でございますが、本線は新潟市を起点としまして長岡、直江津、富山、高岡、金沢、福井、敦賀、米原、大津の各市を経て京都市を終点といたし、総延長約五九八・三キ……
○山口(好)委員長代理 これより会議を開きます。
寺島委員長の健康上の都合によりまして、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。御了承のほどお願いいたします。
科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。
原子力行政一般に関する問題、すなわち原子力基本法に関し核実験及び宇宙開発に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、簡単に願います。西村関一君
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 この際、安倍晋太郎君より宇宙開発の体制整備に関する件について発言を求められておりますので、これを許します。安倍晋……
○山口(好)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の都合により私が委員長の指名によりまして委員長の職務を行ないます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は原子力行政一般に関する問題について参考人より意見を聴取することにいたします。本日御出席の参考人は、日本原子力研究所理事長菊池正士君であります。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ、本委員会の調査のため御出席下さいましてまことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。 それでは、まず参考人よりプルトニウムに関する海外調査について説明を聴取いたします。菊池参考人。
○山口(好)委員 これより会議を開きます。
私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの赤澤正道君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長に寺島隆太郎君が御当選になりました。
委員長寺島隆太郎君に本席を譲ります。
○山口(好)委員長代理 各参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。
長時間にわたり、貴重な御意見の開陳を賜わりまして、本委員会審査のため多大の参考となりましたことを、本委員会を代表いたしまして、厚くお礼を申し上げます。まことにありがようございました。
【次の発言】 質疑を続行いたします。岡良一君。
○山口(好)委員長代理 山口鶴男君。
【次の発言】 同じく本件に関連して、田中織之進君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――別に質疑もないようでございますので、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るわけでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに本案の採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより本案を採決いたします。本案を原案の辿り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決するに決しました。
○山口(好)委員長代理 関連質問として、齋藤憲三君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 次に、原子力行政一般に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十九分散会
○山口(好)委員 これより会議を開きます。
私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの佐々木義武君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、前田正男君が委員長に御当選になりました。
委員長前田正男君に本席をお譲りいたします。
○山口(好)議員 それでは、第一班について御報告を申し上げます。 第一班は、七月十二日から四日間、神奈川、茨城、栃木の三県に対し、本院議員一同から委託されましたお見舞金を届けるとともに、今回の集中豪雨による県内各地の被害状況をつぶさに視察して参りました。 まず、神奈川県について申し上げます。 私どもは、七月十二日神奈川県に参り、県庁において県内の全般的被害状況を聴取しました後、横浜、横須賀、逗子、鎌倉、藤沢の各被害現場を視察いたしたのでありますが、神奈川県においては人的被害が著しく、死者五十七名、重傷者四十七名、軽傷者十五名を数えておりまして、家屋の被害も、全壊が百六十五戸、流失一戸、半……
○山口委員長 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
これにて散会いたします。
午後五時三十九分散会
○山口委員長 これより商工委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
商工委員長と協議の結果、私が本連合審査会の委員長の職務を行ないますので御了承をお願いいたします。
鉱工業技術研究組合法案及び新技術開発事業団法案の両案を一括して審議を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 田中委員に申し上げますが、質疑者も残っておりますので簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 加藤君に申し上げますが、質疑はなるべく議題外にわたらないようにお願いします。
○山口(好)主査代理 滝井義高君。
【次の発言】 滝井さん、今外務省を呼んでいますが、参議院の委員会の関係などもあって、ちょっとひまがとれそうですから小平長官に対する質疑を一つ……。
【次の発言】 その点なかなかむずかしいようですから、統一見解をあとで適当なときにお答えするように……。
【次の発言】 それでは、午前の会議はこの程度にいたしまして、午後は二時三十分より再開いたします。
午後一時十三分休憩
○山口(好)主査代理 岡田利春君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。