このページでは逢沢寛衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○逢澤寛君 ただいま議題となりました中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 中小企業金融の円滑化のために、従来から政府関係金融機関の資金源の増強を通じまして、中小企業向け資金量の増大をはかる施策と、中小企業信用保険公庫及び信用保証協会の強化による信用補完制度の充実をはかる施策とを中心とする対策が行なわれてきたのであります。 本改正案は、このうち信用補完制度について、これを一そう拡充する目的をもって提出されたものであります。 すなわち、中小企業信用保険公庫に対する政府出資を昭和三十八年度において三十億円増……
○逢澤寛君 ただいま議題となりました金属鉱物探鉱融資襲業団法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国金属鉱業は、国民経済の発展に不可欠な鉱産物を供給する重要な基礎産業であり、かつ、雇用吸収率が高く、また、金属鉱山の立地条件等から見て、地域経済の振興に寄与するところがきわめて大きいことは、すでに御承知の通りであります。しかるに、わが国金属鉱業は、諸外国に比べ、鉱床規模、採掘鉱石の品位等、不利な点が多いため、国際競争力が弱く、このまま自由化を推進すれば重大な局面に逢着することが明らかであります。かかる実情にかんがみ、自由化に対処して、金属鉱業の安定をはかる……
○逢澤寛君 ただいま議題となりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案並びに緊急上程となりました中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、以上三案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 最初に、独占禁止法改正案について申し上げます。 本案は、第四十回国会の不当景品類及び不当表示防止法に対する当委員会の附帯決議を尊重するとともに、消費者物価対策の一環としての違法は価格協定の取り締まりを強化するため、公正取引委員会事務局の定員を現行より六名増加し、二百五十一名とするものであります。 本案は、二月一日……
○逢澤寛君 ただいま議題となりました中小企業投資育成株式会社法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 中小企業の経営の安定と近代化の促進をはかることの重要性は、あらためて申すまでもないところであります。しかして、中小企業の経営の安定と近代化のためには、何よりもまず自己資本の充実をはかることが必要でありますが、中小企業の現状におきましては、自己資本の充実に必要な増資が困難であるのが実情であります。 かような状況にかんがみ、中小企業投資育成株式会社を設立して、中立的な特殊会社によって、株式資本を供給し、中小企業が株式を公開できるようになるまで、その保護育成を行……
○逢澤寛君 ただいま議題となりました輸出硫安売掛金経理臨時措置法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 硫安につきましては、昭和二十九年以来、肥料二法によって国内価格の公定を行なうとともに、これと輸出価格との差額、いわゆる輸出赤字は、運用上、硫安生産業者の日本硫安輸出株式会社に対する売り掛け金として処理してまいったのでありまするが、国際競争の激化に伴い、輸出赤字は年々累増し、昨年末において二百十五億円の巨額に達しております。 この問題の解決を進めるため、政府においては、硫安工業の合理化と体質改善について財政措置を講ずるとともに、過去の輸出売り掛け金につ……
○逢澤寛君 ただいま議題となりました中小企業基本法案外四件につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 最初に、中小企業基本法案について申し上げます。 わが国の中小企業が鉱工業生産の拡大、商品流通の円滑化、海外市場の開拓、雇用機会の増大等、国民経済のあらゆる領域にわたってその発展に寄与するとともに、国民生活の安定に貢献してまいりましたことは、いまさら申し上げるまでもありません。 しかるに最近に至り、企業間に存在する生産性その他の著しい格差は、中小企業の経営の安定とその従事者の生活水準の向上にとって大きな制約要因となっております。さらに貿易の自由化、技術革新の……
○逢澤寛君 板川議員にお答え申し上げます。 中小企業指導法につきましては、一回も審議を行なわず打ち切って、悪例を将来に残したのではないかというお尋ねでありましたが、本案は、中小企業振興資金助成法、近代化促進法、信用保険法の四案を一括いたしまして二月二十六日に政府より提案理由の説明を聴取したのであります。そうして、四案を一括いたしまして議題として、三月十九日と三月二十日の二回にわたりまして質疑応答をいたしました。そして四案を一括して審議をいたしました関係上、そこで特に指導法について別々にやっておりません関係上、あるいは十分な審議をしたとは申し上げられぬかもしれませんけれども、私といたしましては……
○逢澤寛君 ただいま議題となりました高圧ガス取締法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 高圧ガスの取り締まりは、人命、財産の保護及び産業の発展の見地からきわめて重要な問題でありますが、最近の石油化学工業をはじめとする各種化学工業の急速な発展と技術革新は、従来の保安体制を格段に整備充実すべき必要を招来しております。さらに液化石油ガスの家庭用燃料としての需要の伸びは、最近特に著しいものがあり、これに対する保安上の取り締まりを一段と強化すべきことが要請されているのであります。 本案は、以上の理由に基づき、所要の改正を行なう目的をもって提……
○逢澤寛君 ただいま議題となりました採石法の一部を改正する法律案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 採石業は近時ますます活況を呈し、採石事業の活発化に伴い、公害の発生も漸次増加の傾向にあることは御承知のとおりであります。本案は、かかる実情に対処し、公害を防止するため、採石業に対する現行法の監督措置をさらに強化整備する目的をもって提出されたものであります。 次に、本案のおもなる内容を申し上げます。 第一は、現在採石業に着手したとき通商産業局長にその旨を届け出ることになっておりますが、この届け出を着手前にすることとし、従来の届け出事項のほかに、採取方法を加……
○逢澤委員 関連質問でありますが、ただいま中島委員の方から、地代家貸統制令の撤廃に対して時期尚早のようなお話がありました。私は拝聴いたしまして、残念ながらこの御意見に反対せざるを得ないと考えるのであります。中島君は土木建築のことについては非常に造詣深く、かつ常識的に非常な調査をいたしてきておる。私は常にそうした問題に対しては敬意を表しておる一人でありまするが、住宅事情が今日やや緩和しておるということは、これは中島君も認められるところであろうと思います。これは、何ゆえに住宅事情が緩和しておるかといえば、政府も、皆さん方の御協力によって、毎年々々公営住宅ないし住宅問題に対しての投資を相当盛んにやっ……
○逢澤委員 関連して、私はおくれて伺ったから、すでにお話しになったかもしれぬと思いますが、今拝承いたしますると、市街地改造法によってこれを実施する場合に、結論からいうと、この事業主自体が全体の費用の中でやるのか、あるいは政府の方において何がしかの負担をするということになっている。道路についての買収をするということ、これは当然のことでありますが、そのほかの建造物とか、あるいは今お話しになっている営業権とか、こういうものに対して、市街地改造法をやるために若干の負担をやるということになりますけれども、その点ちょっと私には今の説明の中でわかりかねる部分がある。従って、どのくらいの程度のものが負担をする……
○逢澤委員 先ほど来大林参考人と辻参考人の方から、現行の請負単価の是正方のいろいろの角度からお話しになりましたが、そこで私は、大体の重要点はお話になっておりますから、それの漏れておる点について、二、三参考人の意見をお聞きしたいと思います。 ただいままでお話しになった中には、断片的にはだんだんあったけれども、具体的にこういうような点が官公庁における設計あるいは契約条件の中に漏れておる、区々になっておる――先ほど大林さんからもお話しになったが、民間会社と官公庁の発注書の内容とに違いがある、こういうことであります。具体的にいいますと、あるいは木材とかセメントとか、鉄とかいうような材料、あるいは労務……
○逢澤委員 ちょっと関連して、この機会に私……。今セメント事情が非常に不円滑になっておるということは関係各省が御確認になっておる。建設大臣も経済企画庁関係の方々も御確認になっておられるのですが、そこで先般も私ども委員のところに非常に広範な陳情が来ている。それは年度末に際して工事をやる材料が不足した、そこで工期が非常に遅延した、それで年度末に対する工期の遅延に対しては、政府として何らか考慮してもらいたいという陳情が来ておるのですが、これに対して建設大臣、関係当局ではどんな考え方を持っておるか、ちょっと拝承したいと思います。
【次の発言】 そこで建設省はどういうようなお考えでありますか。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私は、はからずも皆様方の御推挙によりまして、本委員長に就任いたしました。 山積する貿易問題を初め、国内産業の一転機とも申しますこの時期にあたりまして、当委員会の責務の重大なることをひしひしと感ずるものであります。従来、当委員会に席を置いてはおりませんでしたが、微力ながら円満なる委員会の運営に努力を尽くす所存でございます。 幸いにいたしまして、練達たんのうの諸先生の御協力をいただきまして、無事その職を勤め得れば、喜びこれに過ぐることはございません。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 休憩前の質疑はこの程度にとどめまして、この際、前委員長の早稻田柳右エ門君より発言を求められておりますので、これを許可いたします。早稻田柳右エ門君。
【次の発言】 次に田中武夫君より発言を求められておりますので、これを許可いたします。田中君。
【次の発言】 それでは午後二時まで休憩をいたします。
午後零時五十四分休憩
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。去る二十四日の本委員会において、本日石油燃焼器具検査の問題について参考人の方々の出席を求めることに決定をいたしましたが、先刻の理事会において協議いたしました結果、本問題を取り上げないことになりましたので、参考人出頭要求の件は取り消すことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、私的独占禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
経済総合計画に関する件について、調査を進めます。
東北開発等の問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。北山愛郎君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 久保田君。
【次の発言】 この際参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
通商に関する件の調査のため、明三十日、日ソ貿易問題について参考人より意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、人選等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ございませんか。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 通商に関する件について調査を進めます。 本日は、日ソ貿易問題についての意見を承りますために、訪ソ経済使節団としてソビエト連邦各地を歴訪され、先ごろ帰国いたされました株式会社小松製作所社長の河合良成君及び日立造船株式会社社長の松原與三松君の両君が参考人として御出席になっております。貿易問題は、日本経済の置かれております立場から最も重要な問題であり、委員会においても常に論議の的となっておるのでありますが、御両君には、民間からの初めての使節団として、大いに成果を上げてこられたことに対しましては、ひとしく敬意を表したいと存じております。どうぞ忌憚のない御意見……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
公益事業に関する件について調査を進めます。
電力に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 田中君にお答えしますが……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 私に関する部分が先にございましたので補足させていただきますが、先ほど申し上げましたように、私は再編成をすべきであるということを申したのではありませんので、政府でいろいろなことを考えておるので、業界もこの問題を検討してみてはもらえないだろうか、こう申したのでありますから、誤解のないようにお願いいたしま……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 今九月二日をもちまして今国会の会期は終わりますので、先刻理事会において御協議願いました通り、閉会中審査すべき事件といたしまして、第三十九回国会より継続審査となっております多賀谷真稔君外二十四名提出の金属鉱産物価格安定臨時措置法案、同じく金属鉱物資源開発助成法案、第四十回国会より継続審査となっております井手以誠君外二十一名提出の有明海開発促進法案、同じく松平忠久君外二十六名提出の中小企業基本法案、同じく中小企業組織法案、宮沢胤勇君外二百三十五名提出の中小企業基本法案、以上六法案、並びに、 一、通商産業の……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 公益事業に関する件について調査を進めます。 本日は、電力に関する問題についての御意見を承りますために、参考人として東京電力株式会社副社長の吉田確太君、中国電力株式会社社長の桜内乾雄君の両君が御出席になっておられます。電力問題につきまして賃電力料金の問題あるいは電力再々編成問題とか、それぞれの立場、見解等から種々論議されているようでございますが、参考人におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べ下さるようにお願い申し上げます。 それでは、まず吉田参考人から御意見をお聞きすることといたします。吉田参考人。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
まず、先般東北地方の金属鉱山の実情を調査して参りました派遣委員からの報告を聴取することといたします。中村幸八君。
【次の発言】 次に、経済総合計画に関する件について調査を進めます。
新産業都市建設促進法の施行に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 次に辻原弘市君。
【次の発言】 次に、鉱業に関する件について調査を進めます。
最初に、大谷石採取場の保安問題について発言を求められておりますので、これを許可いたします。小平久雄君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
通商に関する件について調査を進めます。
まず、日米通商に関する問題並びに日中貿易及び日ソ貿易に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 久保田君。
【次の発言】 次に、中小企業に関する件について調査を進めます。
中小企業金融に関する問題についての質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 承知しました。そういうように処置いたします。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。 今国会におきましても、本委員会の活動を円滑ならしめるために、従来通り国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。 まず、調査する事項といたしまして、 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に関する事項 七、中小企業に関する事項 八、特許に関する事項 九、私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 十、工業と一般公益との調整等に関する事項 以上十項目とし、調査の目的といたしましては……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
この際、御了承を得たいことがあります。すなわち、昨日日本カーリット株式会社保土ケ谷工場の爆発事故現地調査のため、当委員会といたしまして委員派遣の承認を申請いたしましたが、都合により視察に切りかえ、現地におもむき調査して参りましたので、以上御了承を願います。
つきましては、現地調査に参加いたしました田中武夫君より報告を聴取することにいたします。田中武夫君。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。
政府当局の発言があれば、御発言願います。
【次の発言】 次に、中小企業に関する件について調査を進めます。
最初に、お諮りいたしておきたいと存じます。
……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げておきたいことがございます。本日の委員会を開会するにあたりましては、社会党及び民主社会党の委員にも出席を求めたのでございまするが、出席がされませんので、やむを得ず、両党の委員の欠席のまま開会いたした次第でございます。
以上、御報告いたしておきます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本二十二日をもちまして、今国会の会期も終了し、閉会となりますので、閉会中審査申し出の案件についてお諮りいたしまするが、先刻理事の諸君にも御協議願いました通り、第三十九回国会から継続審査となっておりまする多賀谷真稔君外二十四名提出の金属鉱産物価格安……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。 本会期中の委員会の活動を円滑ならしめるために、国政調査の承認要求をいたしたいと存じますが、調査する事項といたしましては、 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に関する事項 七、中小企業に関する事項 八、特許に関する事項 九、私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 十、鉱業と一般公益との調整等に関する事項の十項目といたし、要求の手続に関しましては、委員胸に御一任願いたいと存じま……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
まず、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
昨日の理事会において協議いたしました通り、本委員会に小委員九名よりなる金属鉱山に関する小委員会、小委員十五名よりなる石油に関する小委員会、並びに小委員十五名よりなる繊維に関する小委員会を設置するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、小委員及び小委員長の選任に関しましては、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもって御通知いたします。
……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
昨日当委員会に付託になりました内閣提出、プラント類輸出促進臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することといたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で本案についての趣旨の説明は終わりました。なお、本案についての質疑は、後日に譲ることといたします。
次会は公報をもって御通知することといたし、本日はこれで散会いたします。
午前十時四十二分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
去る二月一日に本委員会に付託になりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、総理府総務長官より、趣旨の説明を聴取することにいたします。徳安総理府総務長官。
【次の発言】 以上で趣旨の御説明は終わりました。
本案についての質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、通商産業の基本施策に関する件、及び経済総合計画に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします、北山愛郎君。
○逢澤委員長 これより開議を開きます。
まず、通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。
通商産業関係の豪雪による被害状況及びその対策について、最初に政府より説明を聴取することにいたします。渡邊官房長。
【次の発言】 次いで質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 次に、公益事業に関する件について調査を進めます。
深川におけるガス漏れ、火災事故の問題について、最初に政府より説明を聴取することにいたします。塚木公益事業局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次に、この事件について現地を視察して参りました委員より、視察の結果をお聞きする……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
経済総合計画に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。久保田豊君。
【次の発言】 次に、昨十一日、本委員会に付託になりました内閣提出の中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通商産米大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次いで、通商歴業の基本施策に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。久保田豊君。
その前に、ちょっと久……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
この際、大臣及び通商産業省当局に申し上げます。本日の会議は十時より開会する予定でありましたが、政府の御出席がおくれ、開会が大きくおくれましたことは、大へん遺憾に存じております。今後、かかることのないように十分御留意をお願いいたします。
通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。山口シヅエ君。
【次の発言】 首藤新八君。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
次回は明後十五日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十一分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
去る二月十二日に付託になりました内閣提出の金属鉱物探鉱融資事業団法案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
なお、本案についての質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、プラント類輸出促進臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。板川正吾君。
【次の発言】 次は北山愛郎君。
【次の発言】 それでは関連して久保田君。
【次の発言】 この際、本案審査のための参考人出頭要求の件についてお諮りい……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 プラント類輸出促進臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案審査のため、参考人として日本プラント協会事務局長の天岩旭君が出席されておりますので、まず、天岩参考人に対し一言ごあいさつを申し上げます。 天岩参考人には、御多忙中のところ御出席をいただき、ありがとう存じます。日本の輸出産業の中でも最も将来を嘱望されておりまする一つの、プラント数の輸出を促進するための本法につきまして、参考人におかれましては、どうぞ忌憚のない御意見をお述べ下さるよう御依頼申し上げます。ただ、時間の都合上、最初に御意見をお述べいただく時間は十分程……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来たる二月二十六日、参考人より意見を聴取することにいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決しました。
なお、人選等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます、さよう決しました。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
まず、去る二月十九日に当委員会に付託された内閣提出、中小企業基本法案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 次に、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案の両案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提出者より説明を聴取することといたします。提出者田中武夫君。
【次の発言】 次に、去る二十一日に付託となりました内閣提出の中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、中小企業指導法案、二月二十……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はありませんか。――なければ、お諮りいたします。
本案についての質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありまするが、通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本案を原案の通……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件について、調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許可いたします。始関伊平君。
【次の発言】 中川俊思君。
【次の発言】 その点についてちょっとお答え申します。
参考人の出頭の要求の御要望等につきましては、理事会において協議の上、取りきめることにいたします。
【次の発言】 相談いたします。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は明後八日、金曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十七分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
金属鉱物探鉱融資事業団法案を議題とし、質疑に入ります。多賀谷真稔君。
【次の発言】 参考人出頭の件についてお諮りいたします。
先刻の理事会において御協議願いました通り、通商産業の基本施策に関する件について調査のため、石油政策に関する問題について、来たる十五日の午前中に参考人に出席を求めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次会は、来たる十二日の火曜日、午前……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 次に、繊維に関する件について、調査を進めます。
亜麻産業に関する問題について、質疑の通告がありますので、これを許可いたします。岡田利春君。
【次の発言】 次会は明十三日午前十時より開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
金属鉱物探鉱融資事業団法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。松平忠久君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明後十五日、金曜日、午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
まず、予備審査のため、去る十一日に付託になりました計量法施行法の一部を改正する法律案、及び同じく予備審査のため、去る十三日に付託されました高圧ガス取締法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
両案についての質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、金属鉱物探鉱融資事業団法案を議題とし、審議を進めます。
お諮りいたします。
本案についての質疑を終了するに御異議ありませんか。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、以上四法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次会は明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十四分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正法律案を議題として、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 お諮りいたします。
本案についての質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本案を原案の通り可決するに賛……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、及び中小企業近代化促進法案、以上両案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。小林ちづ君。
【次の発言】 板川君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 お静かに願います。――それでは速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。田中君、お願いします。
【次の発言】 これから励行します。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
両案についての質疑を終局するに御異議ありませんか。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 理事諸君との御協議によりまして、暫時休憩いたします。 午前十一時二十五分休憩
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
まず、申し上げたいことがございます。
長らく本商工委員であられました石村英雄君が、去る四月二十四日逝去されました。この際、委員会といたしましても、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。
つきましては、ここに黙祷の上、御冥福を祈りたいと存じます。御起立をお願いいたします。
【次の発言】 御着席下さい。
【次の発言】 次に、今般公正取引委員会の委員長に就任されました渡邊喜久造君を御紹介いたします。
【次の発言】 この際、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、現地に委員を派遣いたし、金属鉱山等の実情を調査するため、議長の承……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
商業に関する件について調査を進めます。
百貨店に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 次会は、来たる十四日火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時一分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業投資育成株式会社法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。松平忠久君。
【次の発言】 次会は、明十五日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十二分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事の首藤新八君より理事辞任の件につき申し出がございましたが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事の補欠選任についておはかりいたします。
首藤君の辞任に伴う補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、南好雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出の中小企業投資育成株式会社法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業投資育成株式会社法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 久保田豊君。
【次の発言】 次会は、来たる二十一日、火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十六分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
去る五月七日より五日間にわたって、東北地方の金属鉱山等を実地に調査してこられました派遣委員より、報告を聴取することにいたします。派遣委員白浜仁吉君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 ただいまの報告に関連して発言を求められておりますので、これを許可いたします。松平忠久君。
【次の発言】 次に、去る十七日に付託になりました内閣提出の特定産業振興臨時措置法案、及び田中武夫君外十名提出の市場支配的事業者の経済力濫用の防止に関する法律案の同案を一括して議題といたします。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の計量法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。板川正吾君。
【次の発言】 次会は、明後二十四日、金曜日、午前十時より開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十一分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任許可の件についておはかりいたします。
理事の田中榮一君より理事辞任の御申し出がございます。これを許可いたしますのに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。
引き続き、ただいまの理事辞任に伴う補欠選任を行ないたいと存じまするが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、岡本茂君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請の件についておはかりいたします。
現在、当委員会に付託になっております内閣提出、中小企業基本法案、永井勝次郎外……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の輸出硫安売掛金経理臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。久保田豊君。
【次の発言】 ただいまの板川委員、また久保田委員のお話について、委員長からお答え申し上げます。
第一点の、委員会審議に対する政府側の資料に対しては、私も同感であります。したがいまして、御要求に対してそれを出すということはちろんでありまするが、提案をするに先立って、提案と並行して、できるだけの資料を提出するようには、私からも努力することをお約束申し上げます。
また、専門員に対するいろいろの御要望でございまするが、私どもも、つとめて努力しております。専門委員の諸君も……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
まず、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
理事会において御協議願いましたとおり、内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、並びに向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、以上四法案について、来たる六月十二日、参考人より意見を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選、手続に関しましては、委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、並びに内閣提出の中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、以上八案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。田中榮一君。
【次の発言】 次会は、明後七日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時十分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、並びに内閣提出にかかる中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する律案、以上八案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中榮一君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 委員長としての考え方を申し上げますが、ただいま横山委員の御指摘の点に対する政府の答弁は、私は適切だと……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、並びに内閣提出にかかる中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、以上八案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。永井勝次郎君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
本会議散会後再開する予定であります。
午後一時十三分休憩
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出、中小企業基本法案、同じく中小企業組織法案及び予備審査の向井長年君提出、中小企業基本法案、以上四法案を議題として審査を進めます。 本日は、四法案の審査のため、参考人として慶応大学教授の伊東岱吉君、東京商工会議所の石田謙一郎君、全国中小企業団体中央会専務の稲川宮雄君、大森工場協会相談役の川端文夫君、商工組合中央金庫理事長の北野重雄君、東京都信用保証協会理事の田山東虎君、全国商工会連合会副会長の竹内敏栄君、中小企業研究所所長の中島英信君、日本生活協同組合連合会副会長の中林貞男君、日本専門店会連盟常任理事……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
金属鉱業等安定臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。
本案は、金属鉱山に関する小委員会の審査に付しておりました案件であります。
この際、同小委員長から報告を聴取することにいたします。金属鉱山に関する小委員長、白浜仁吉君。
【次の発言】 以上で小委員長の報告は終わりました。
【次の発言】 おはかりいたします。
本案についての質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次いで、討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ありませんか。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際申し上げます。 日本社会党の委員が出席されておりませんので、ただいま、日本社会党の委員に委員会への出席を求めるため連絡をいたさせます。――ただいま連絡いたさせましたが、日本社会党の委員諸君は出席されませんので、やむを得ず議事を進めます。 内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、予備審査の向井長年君提出の中小企業基本法案、並びに内閣提出の中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の高圧ガス取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発言を求められておりますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時三十七分休憩
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
まず、砂原格君外六名提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を聴取することにいたします。神田博君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
なお、本案についての質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 内閣提出の高圧ガス取締法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の採石法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。広瀬秀吉君。
【次の発言】 他に本案についての質疑の通告がありませんので、本案についての質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
おはかりいたします。
本案に関する委員会報告書の作成に関しましてま、委員長に御一任いたいと存じま……
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。 本六日をもって今国会の会期は終わりますので、先刻の理事会において御協議願いましたとおり、砂原格君外六名提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案、並びに通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、公益事業に関する件、鉱工業に関する件、商業に関する件、通商に関する件、中小企業に関する件、特許に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件、鉱業と一般公益との調整等に関する件、以上について閉会中審査の申し出をいたすことに御異議ありませんか。
○逢澤委員長 これより商工委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職をつとめます。
内閣提出の輸出硫安売掛金経理臨時措置法案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての説明は、お手元に配付してありまする資料によって御了解していただくことといたし、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。足鹿覺君
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 以上で本連合審査会の質疑を終了するのでありますが、先刻の足鹿委員の質疑に対する農林大臣の答弁は、文書を提出していただくことといたした……
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